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本発明は、関節リウマチ、全身性紅斑性狼瘡、糖尿病、および多発性硬化症などのB細胞仲介性免疫障害の治療に関する。特に本発明は、形質細胞前駆体表面で発現する膜結合遊離軽鎖に結合する抗体を使用した、B細胞仲介性免疫障害の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】一価及び多価の単一特異性抗体、並びに多価多重特異性抗体を提供する。
【解決手段】一以上の同一結合部位を有する抗体、さらに、その結合部位が一つの標的抗原又は異なる標的抗原上の異なるエピトープに対して親和性を有するか、あるいは一つの標的抗原とハプテンに対して親和性を有する二以上の結合部位を有する各結合部位は標的抗原又は標的抗原上のエピトープと結合する抗体。さらに、宿主内でのこれらの機能的抗体の発現に有用な組換えベクター。より詳しくは、PAM4と呼ばれる腫瘍関連抗体。さらに、ヒト化及びヒトPAM4抗体、並びに診断及び治療におけるこのような抗体の使用。 (もっと読む)


本発明は、ヒト血清アルブミンのドメインIII、ドメインIIIa、もしくはドメインIIIb、またはドメインIII、ドメインIIIa、もしくはドメインIIIbに対して実質的な配列同一性を有するポリペプチドを含むタンパク質スキャフォールドと、該タンパク質スキャフォールドに共有結合で連結されているターゲティング部分と、タンパク質スキャフォールドに共有結合で連結されている治療部分および/またはイメージング部分とを含むコンストラクトを提供する。本スキャフォールドはコンストラクトの血清中薬物動態を調整するために改変することができる。本コンストラクトの作製方法に加えて、本コンストラクトの治療、イメージングおよび診断的使用も提供する。
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【課題】新規なChemR23アゴニスト及びその用途を提供する。
【解決手段】tyr−Phe−Leu−Pro−X1−Gln−Phe−X2−X3−Serで表されるペプチドは、生体内で安定なChemR23アゴニストである。[式中、tyrはD−Tyrであり、X1はD−Ala又はD−Serであり、X2はAla又はD−Alaであり、X3はD−Phe又はTicである] (もっと読む)


【課題】経口経路によるIL10及び/又は溶解性TNFレセプターのような、サイトカイン又はサイトカインアンタゴニスト、好ましくは、酸感受性抗炎症剤の腸粘膜における送達のための投与方策の提供。
【解決手段】サイトカイン又はサイトカインアンタゴニストなどのそれぞれのタンパク質を産生するために操作された、バチルス・ズブチルス、ストレプトコッカス・ゴルドニイ、スタフィロコッカス・キシローサス又はラクトバチルス種などのグラム陽性菌株を使用したリコンビナント細胞の懸濁液の接種。 (もっと読む)


【課題】 免疫原性が低減された融合タンパク質を製造するための方法を開示する。
【解決手段】 本発明の方法は、T細胞エピトープを識別し、それがT細胞レセプターと相互作用する能力を低減させるように、融合タンパク質の接合部の1個または複数のアミノ酸をアッセイし、変更し、修飾することを含む。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断及び治療のための方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物における免疫反応を刺激又は阻害するPROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニスト。PROポリペプチドを候補分子と接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物学的活性をモニターすることを含んでなる、PROポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストの同定方法。担体又は賦形剤と混合されてPROポリペプチド又は該ポリペプチドと結合するアゴニスト又はアンタゴニスト抗体を含んでなる組成物。有効量のPROポリペプチド、そのアゴニスト又はそのアンタゴニストを哺乳動物に投与することを含む、その必要とする哺乳動物における免疫関連疾患を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、好中球の機能を調節するための新規な薬剤、特に好中球機能異常症の治療、好中球の走化性及び走触性の増加、炎症性疾患の治療のための新規な薬剤を提供することを課題とする。
【解決手段】即ち、本発明は好中球の機能を調節するための、ミッドカインまたはその阻害剤を有効成分とする薬剤に関し、より具体的には、(1)ミッドカインを有効成分として含む、好中球の走化性を刺激するための薬剤、(2)好中球の走化性が走触的機構によるものである、(1)に記載の薬剤、(3)ミッドカインを有効成分として含む、好中球機能異常症治療剤、(4)ミッドカインに対する阻害剤を有効成分として含む、炎症性疾患治療剤、(5)炎症性疾患が慢性関節リウマチまたは変形性関節症である、(4)に記載の炎症性疾患治療剤、(6)ミッドカインに対する阻害剤が抗ミッドカイン抗体である、(4)に記載の炎症性疾患治療剤、(7)ミッドカインに対する阻害剤がミッドカインアンタゴニストである、(4)記載の炎症性疾患治療剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つまたはそれより多くのSAPアゴニストを用いて、エクスビボまたはインビボにおいて、T調節細胞を増やす方法および組成物を提供する。上記方法および組成物は、自己免疫疾患の処置において、および外来移植片拒絶を予防することにおいて有用である。本開示は、治療上有効な量のSAPアゴニストを投与することにより移植片対宿主病を処置または予防する必要のある患者における移植片対宿主病を処置または予防する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


IL−17および/またはIL−17Fに結合するタンパク質が、IL−17関連疾患を治療する、予防するおよび診断するためのならびに細胞、組織、試料および組成物においてIL−17を検出するための組成物および方法におけるこれらの使用と一緒に記載されている。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞の後、損傷した心筋及び/又は心筋細胞を修復する。
【解決手段】梗塞部を取り囲む心筋に体性幹細胞を移植すると、損傷領域に移行し、そこで筋細胞、内皮細胞、及び平滑筋細胞に分化し、次いで増殖し、心筋、冠状動脈、細動脈、及び毛細血管を含む構造を形成し、梗塞部の構造的及び機能的な完全性を回復させる。また、心筋梗塞後に患者にサイトカインを投与すると、患者自身の内部に存在し且つ/又は循環する幹細胞が刺激され、血流に入って梗塞領域に向かう。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、体内の限定された空間における哺乳動物免疫系の可溶性インヒビターの影響を除去することにより、免疫的に防護/強化されたイン・ビボのスペースを哺乳動物体内に創出する。限定された防護スペース内に、樹状細胞誘導因子および加療される哺乳動物由来の単球含有血液サンプルと併せて抗原の供給源を配置することによって、樹状細胞−抗原提示プロセスが進行・完了することが可能となる。一つまたは複数の可溶性インヒビターを吸着および/または結合するリガンドを防護スペースの周囲に配置することによって、防護/強化スペースが創出される。がん治療のために、該インプラントには患者のがん細胞を充填し得る。 (もっと読む)


【課題】過剰な免疫応答の調節において有用である少なくとも1つの代替的な同時刺激分子、アンタゴニスト、およびアゴニストを提供する。
【解決手段】実質的に純粋なまたは組換えの312C2タンパク質またはその保存的に改変された変異体。特定のアミノ酸配列を有するタンパク質に対して作製された抗体に特異的に結合するタンパク質、特定のアミノ酸配列を有するマウス312C2タンパク質、および、特定のアミノ酸配列を有するヒト312C2タンパク質。 (もっと読む)


ガラクトースを炭素源として通常は利用し得ないが、ガラクトースを唯一の炭素源として利用するように本発明における方法に従い遺伝的に操作されている下等真核細胞、例えばピチア・パストリス(Pichia pastoris)を記載する。該細胞は、ルロアール経路を構成する酵素の幾つかを発現するように遺伝的に操作される。特に、該細胞は、ガラクトキナーゼ、UDP−ガラクトース−C4−エピメラーゼおよびガラクトース−1−リン酸ウリジルトランスフェラーゼおよび場合によってはガラクトースパーミアーゼを発現するように遺伝的に操作される。また、ガラクトース残基を有するN−グリカンを有する糖タンパク質を産生するように遺伝的に操作されている、ルロアール経路を構成する酵素を通常は欠く細胞において、ガラクトース末端N−グリカンまたはガラクトース含有N−グリカンを有する糖タンパク質の収率を改善するための方法を提供する。該方法は、ガラクトキナーゼ、UDP−ガラクトース−C4−エピメラーゼおよびガラクトース−1−リン酸ウリジルトランスフェラーゼをコードする1以上の核酸分子で該細胞を形質転換することを含む。記載されている方法および宿主細胞は、組換え細胞の製造のための選択方法として、ガラクトースを同化する能力の存在または欠如を可能にする。該方法および宿主細胞は、ガラクトース末端N−グリカンまたはガラクトース含有N−グリカンを有する免疫グロブリンなどを製造するのに特に有用であることが本明細書に示されている。
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要約
本発明は、種々の眼球血管系疾患又は眼球変性障害を患った患者を治療するために、単離された単球集団を使用する方法を提供する。本発明は、実質的に純粋な単球集団を単離するための新規な方法も提供する。本方法には、患者から血液試料又は骨髄試料を抽出すること、当該試料から赤血球をデバルキングすること、それから試料中の残存赤血球及び他の細胞型を単球から分離することが含まれる。いかなる選択剤又は標識剤も使用せず、赤血球又は他の細胞種は、そのサイズ、粒度又は密度に基づいて単球から分離される。単離単球は、患者に投与するに先立ってインビトロ又はエクスビボでさらに活性化することができる。実質的に純粋なCD14+/CD33+単球を含有する単離された細胞集団も本発明において提供される。 (もっと読む)


本発明は、慢性ウイルス感染の、胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)拮抗剤での治療又は予防、それによって免疫回避及びウイルスの持続性を回避することに関する。本発明はまた、子宮頸部異形成の試料におけるTSLP発現によって子宮頸部異形成の進行の予後を診断する方法を供する。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス剤として有用なキキョウサポニン及び/又はこれを含むキキョウ抽出物を有効成分として含有するC型肝炎の予防又は治療用薬学的組成物に関するもので、 本発明の組成物は人体に無害であり、C型肝炎ウイルスの増殖を抑制するので、C型肝炎の予防又は治療剤として有用に用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、患者における癌、好ましくは転移性癌を予防、治療、または管理する方法に関する。この方法は、1もしくは2つ以上の化学療法薬の有効量の投与と組み合わせて、Axl阻害薬の有効量を投与することを含む。
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本発明は、新規細菌及びそれに由来する代謝物を同定するための組成物及び方法に関する。より具体的には、本発明は、目的の代謝物を産生する細菌を環境サンプルから単離するための新規方法を記載する。特に、本発明は、稀な抗生物質産生細菌を選択するための方法を開示する。本発明は、任意のサンプルから使用することができ、例えば、医薬的又は農薬的な利益を有する細菌の単離を可能にする。
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本発明は膣の健康の管理に関する。特に、本発明は、膣上皮の境界潤滑低下に関連する疾患を治療するための医薬組成物およびその使用の方法に関する。 (もっと読む)


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