説明

Fターム[4C084DA14]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターロイキン (1,274) | インターロイキン2 (246)

Fターム[4C084DA14]に分類される特許

41 - 60 / 246


本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染症の処置のための化合物、組成物および方法に関する。また、該化合物を含有する医薬組成物、およびHCV感染症の処置においてこれら化合物を用いるための方法も提示する。 (もっと読む)


【課題】抗CD20抗体を用いる治療と、サイトカイン、放射線治療法、骨髄機能廃絶療法、または化学療法とを併用する、B細胞リンパ腫の併用療法を提供すること。
【解決手段】再発性B細胞リンパ腫を有する患者に治療上有効量の抗CD20抗体を投与することを含んでなる、再発性B細胞リンパ腫の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、テロメラーゼ逆転写酵素(TERT)を発現し、独特な生物学的物質製造パターンを示す特定の不死化鳥類細胞系に関する。より詳しくは、本発明は、フラビウイルス科を増幅可能であるが、ワクシニアウイルス株Copenhagen(VV−COP)および修飾ワクシニアウイルスAnkara(MVA)は増幅不能であるか、またはフラビウイルス科およびポックスウイルス科を両方とも増幅可能であるかのいずれかである不死化鳥類細胞系に関する。本発明は、前記不死化鳥類細胞系の使用、ならびにウイルスおよびタンパク質を含む生物学的物質を製造するための関連方法に更に関する。 (もっと読む)


【課題】 ミセルと会合状態にある1種またはそれ以上の生物学的に活性な両親媒性化合物を含む生物学的に活性なミセル生成物を調製するための改良された方法を提供する。
【解決手段】 水溶性ポリマーと共有結合する一つ以上の脂質を混合し、脂質から立体的に安定したミセルを形成し、および、生物学的に活性なコンホメーションを示すミセルと会合する条件下で、一つ以上の生物学的に活性な両親媒性化合物と活性なコンホメーションを示すミセルとをインキュベートするステップを含む方法でミセル組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】抗原特異的T細胞の新規な誘導方法の提供。
【解決手段】(a)活性成分として抗原タンパク質または抗原ペプチドを含む組成物、および(b)活性成分として非特異的免疫賦活物質を含む組成物、をそれを必要としている患者に投与する、該患者における抗原特異的T細胞を誘導するための方法。該組成物(b)をあらかじめ投与した後に、組成物(a)の活性成分として癌抗原タンパク質または癌抗原ペプチドを皮内の同一部位に投与する該方法。 (もっと読む)


【課題】種々の腫瘍細胞、ウイルス感染細胞等に対して非特異的な細胞傷害性活性あるいはADCC活性を有するNK細胞を、K562等と混合させることなく安全に且つ簡単に増殖させるべく活性化させることができるNK細胞活性化方法、これを用いたNK細胞増殖方法及び細胞製造方法並びに大量のNK細胞を含む単核球を提供すること。
【解決手段】NK細胞活性化方法では、CD52アゴニストによりT細胞及びNK細胞を含む単核球に刺激を与えてNK細胞を活性化させる。CD52アゴニストによる単核球の刺激は、サイトカインの存在下で行われる。 (もっと読む)


本出願は、ヒト疾患、特にHCVの処置、予防および/または改善に有用である式(I)


の有機化合物を記載する。
(もっと読む)


【課題】放射免疫療法(RAIT)及び化学免疫療法において治療のために使用される免疫学的試薬、並びに、放射免疫検出(RAID)、超音波検査法及び磁気共鳴画像化(MRI)において検出及び/又は診断のために使用される免疫学的試薬の提供。
【解決手段】標的組織に対して反応し得る少なくとも1つのアームと、リンカー部分に対して反応し得る少なくとも1つの他のアームとを有する二重特異性の抗体又は抗体フラグメントに関する。リンカー部分は、抗体が調製されたハプテンを含む。そのような抗原性リンカーは1つ以上の治療剤又は診断剤又は酵素にコンジュゲートされる。そのような二重特異性の抗体又は抗体フラグメントを製造するための構築物及び方法、並びにそれらの使用方法。 (もっと読む)


本発明は、1つまたはそれより多くのSAPアゴニストを用いて、エクスビボまたはインビボにおいて、T調節細胞を増やす方法および組成物を提供する。上記方法および組成物は、自己免疫疾患の処置において、および外来移植片拒絶を予防することにおいて有用である。本開示は、治療上有効な量のSAPアゴニストを投与することにより移植片対宿主病を処置または予防する必要のある患者における移植片対宿主病を処置または予防する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本出願は、グルコース調節タンパク質78(Grp78)、脱グリコシル化されたGrp78、アポリポタンパク質B100(apoB100)、およびグリコシル化もしくは脱グリコシル化されたリポタンパク質VLDLおよびLDLの1つまたは複数に結合するSAM−6抗体の変異体および機能性断片に関する。新生物、腫瘍、癌、およびLDLもしくは酸化型LDLの過剰レベルに関連する障害または疾患の治療および診断における変異体および機能性断片の使用も記載されている。
(もっと読む)


本発明は、慢性ウイルス感染の、胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)拮抗剤での治療又は予防、それによって免疫回避及びウイルスの持続性を回避することに関する。本発明はまた、子宮頸部異形成の試料におけるTSLP発現によって子宮頸部異形成の進行の予後を診断する方法を供する。 (もっと読む)


【課題】がんの診断および/または治療に有効な新規薬剤等の提供。
【解決手段】プロテアソーム関連遺伝子の発現阻害物質を有効成分として含有するがん治療剤であって、該プロテアソーム関連遺伝子が、POMP遺伝子またはPSMA7遺伝子であるがん治療剤。さらに、(a)上記遺伝子の発現をRNAi効果により阻害する作用を有する核酸、(b)上記遺伝子の転写産物またはその一部に対するアンチセンス核酸、および(c)上記遺伝子の転写産物を特異的に切断するリボザイム活性を有する核酸、からなる群から選択される物質を含むがん治療剤。 (もっと読む)


IL−2の免疫抑制改変体を含む免疫抑制分子、ならびに炎症性障害および自己免疫障害を処置するためのそのような分子の使用が、本明細書において記載される。炎症誘発性であり得るFOXP3CD25T細胞の成長/生存よりも、FOXP3調節性T細胞(T−reg細胞)の成長/生存を優先的に促進する、IL−2の免疫抑制変異性改変体が、本明細書において提供される。他のT細胞に対するT−regの比を増加させることによっておよび/またはFOXP3CD25T細胞を活性化せずに、T−regにおけるFOXP3発現を増加させることによって、これらの改変体は、望ましくない炎症を抑制するはずである。 (もっと読む)


一般式(I):


を有するC型肝炎ウイルス阻害剤を開示する。HCVを阻害するための、該化合物を含有する組成物および該化合物を用いる方法もまた開示する。
(もっと読む)


本発明は、B細胞中のIgGおよび/もしくはIgA抗体の分泌を増大することが可能であり、ならびに/またはIL−2受容体複合体および/もしくはIL−4受容体複合体を結合させることが可能であり、IL−21のアミノ酸の置換として、インターロイキン−4(IL−4)またはインターロイキン−2(IL−2)のアミノ酸のストレッチを含む、インターロイキン−21(IL−21)変異体に関する。本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIgA誘導タンパク質(IGIP)、シンテニン−1、ガレクチン−1およびガレクチン−3から選択される少なくとも1つの化合物を含む医薬組成物にも関する。本発明はさらに、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3を含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するための医薬組成物に関する。さらに本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3、ならびに場合によってはCD40分子の刺激剤、腫瘍壊死スーパーファミリーのリガンド、ヒト白血球インターフェロン活性を有するポリペプチド、ワクチンタンパク質抗原、およびワクチン多糖抗原から選択される少なくとも1つのエレメントを含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するためのキットに関する。
(もっと読む)


本発明は、異常な血液凝固または線維素溶解に関連する疾病における血栓症を予防または治療するために、IL−6への結合特異性を有する抗体およびそのフラグメント等のIL−6アンタゴニストを使用する治療方法を対象とする。好ましい実施形態では、これらの患者には、Dダイマーまたは他の凝固カスケード関連タンパク質の上昇を示す患者が含まれ、随意で、治療前にC反応性タンパク質の上昇をさらに示す。主題の療法はまた、化学療法剤、抗凝固剤、スタチン等の他の活性物質の投与を含み得る。
(もっと読む)


【課題】ヒト、ブタ、ウシ血清アルブミン等の温熱生物由来の成分やカルニチンを含有しない安定なIL−2を含む組成物を製造する。
【解決手段】少なくともIL−2、糖および/または糖アルコール、アミノ酸、要すれば酸および塩基、さらに要すれば界面活性剤を含む組成物であれば、経時保存しても当該薬物の含量はほとんど低下しない。さらに組成物をシリコーンコーティングされた容器に収容することによって、当該薬物含量の低下をさらに抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】より効果的なG−CSF因子の提供。
【解決手段】G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体。 (もっと読む)


本発明は、抗癌処置に対する対象の感受性を評価するため、癌を処置するために有用である化合物をスクリーニングするため、及び対象における転移再発の可能性を決定するための方法に関する。前記方法は、被験者における非機能的P2X誘発性NALP3インフラマソーム経路が処置に耐性を示す知見に基づいている。本発明は、さらに、癌を処置するため及び癌処置に対する対象の感受性を回復するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射線治療後に免疫サイトカインを投与することによる腫瘍および癌細胞の治療法に関する。治療法のこの併用によって、照射部位および非照射部位において免疫応答を刺激することができ、このことは原発腫瘍部位から進展した癌細胞を根絶するのに有用である。加えて、最大耐用量よりも少ない量で免疫サイトカインを投与でき、それによって免疫サイトカイン療法に付随する副作用が軽減される。 (もっと読む)


41 - 60 / 246