説明

Fターム[4C084DA14]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターロイキン (1,274) | インターロイキン2 (246)

Fターム[4C084DA14]に分類される特許

121 - 140 / 246


(a)式(0):
【化1】


[式中、
Xは、基R−A−NR−又は5員もしくは6員の炭素環又はヘテロ環であり;
Aは、結合、SO、C=O、NR(C=O)又はO(C=O)であり、ここでRは水素又は、所望によりヒドロキシもしくはC1−4アルコキシで置換されていてよいC1−4ヒドロカルビルであり;
Yは、結合又は1〜3個の炭素原子のアルキレン鎖であり;
は、水素、3〜12個の環メンバーを有する炭素環もしくはヘテロ環基、又は所望により置換されていてよいC1−8ヒドロカルビル基であり、ここでヒドロカルビル基の炭素原子の1または2個は、所望によりO、S、NH、SO、SOから選択される原子又は基で置換されていてよく;
は、水素、ハロゲン、C1−4アルコキシ、又は所望によりハロゲン、ヒドロキシもしくはC1−4アルコキシで置換されていてよいC1−4ヒドロカルビル基であり;
は、水素及び3個〜12個の環メンバーの炭素環及びヘテロ環基から選択され;そして
は、水素又は所望によりハロゲン、ヒドロキシもしくはC1−4アルコキシで置換されていてよいC1−4ヒドロカルビル基である。]
の化合物、又はその塩もしくは互変異性体もしくはN−オキシドもしくは溶媒和物;及び
(b)式(I'''):
【化2】


[式中、
は、2,6−ジクロロフェニルであり;
2a及びR2bは、両方とも水素であり;そして
は、式(A)の基:
【化3】


〔式中、RはC1−4アルキルである。〕
である。]
の化合物、又はその塩もしくは互変異性体もしくはN−オキシドもしくは溶媒和物、
を含む、組合せ剤。
(もっと読む)


本発明は、チロシンキナーゼ(TK)阻害によるリン酸化の阻害および免疫機能の調節が臨床的に有利な役割を担う疾患の治療における、チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)と組み合わせたIL-21の使用のための方法を提供する。これらの疾患には癌、例えば腎細胞癌および転移性メラノーマが含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


免疫系を刺激するIL-2の有効性を高める組成物および方法が開示されている。1つの方法によれば、高親和性IL-2受容体複合体のCD25サブユニットに対するアンタゴニストがIL-2と共に投与される。CD25アンタゴニストは抗CD25抗体であることができる。他の方法によれば、抗IL-2抗体がIL-2と共に投与される。他の方法において、高親和性IL-2受容体複合体のCD25サブユニットに結合する能力が低下した変異体IL-2が投与される。他の方法において、免疫系を刺激するために、IL-2と共にCD4アンタゴニストが投与される。 (もっと読む)


いくつかの実施形態において、本発明は、処置対象の免疫システムを刺激する方法を提供する。特別な方法は、腫瘍に磁性流体を注入して、磁場を腫瘍に付与することで、腫瘍に固有の免疫反応を与える。免疫反応は播種性腫瘍および転移性細胞を治療することに使用することができる。さらなる方法は、例えば、健康な細胞などの組織区域を磁性流体で処置し、またこの処置組織に磁場を付与することにより、通常免疫反応を誘発する。免疫反応を使用して、疾患および疾病を治療する、または治療剤の効果を高めることができる。特定実施例において、本発明方法を使用して、免疫刺激剤の効果を高める。さらに、本発明方法によれば、細胞塊、例えば腫瘍の壊死を引き起こすよう、磁性流体を組織区域に注入して、磁場を組織に付与する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、増大したタンパク質産生能を有する安定した哺乳動物細胞系を作製するための新規の方法、並びに関心対象の生物製剤タンパク質の高レベルの発現のための発現ベクター及び関連方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】腫瘍に対する免疫応答性を強化するための組成物を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、免疫増強ポリペプチドをコードしている第一の外来遺伝子と、プロモータの誘導によって細胞を死滅させることができるポリペプチドをコードしているDNAに機能的に連結したプロモータを含んでいる第二の外来遺伝子を有する細胞に由来する、腫瘍に対する免疫応答性を強化するための組成物を提供することによって、解決された。 (もっと読む)


本願はヒトの疾患の処置、予防および/または改善に有用である有機化合物を開示する。 (もっと読む)


本出願は、ヒト疾患の処置、予防および/または改善のために有用である有機化合物を記載する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン2部分、及びフィブロネクチンの特別ドメインBを特異的に認識する抗体部分を含んで成る融合タンパク質の特定形の癌の処理のためへの使用に関する。さらに、本発明は、(i)前記融合タンパク質、及び(ii)小分子、すなわちゲムシタビンの組合せにも関する。前記融合タンパク質又は組合せは、癌、特に膵臓癌の処理のために使用され得る。
(もっと読む)


【課題】天然サイトカインの特定混合物の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも一種のマイトジェンを組織培養容器中で固定する工程、好中球及び赤血球を含まないリンパ球の単離された集団を無血清培地中で懸濁させる工程、懸濁されたリンパ球を容器に入れる工程、リンパ球を培養する工程、培地を除去する工程及び培地をサイトカインの収率について特性決定する工程を含むとことを特徴とする天然サイトカイン混合物方法であって、1つの実施形態において、無血清培地がX vivo−10及びX vivo−15から選択される、方法。 (もっと読む)


細胞療法を化学療法と組合せる癌処置において、自己CD8 T細胞を患者から得、選択されたペプチド抗原を負荷した異種抗原提示細胞とそれらを接触させることによりex vivoで活性化して、それにより抗原特異的活性化細胞傷害性Tリンパ球を生成する。こうした活性化CTLを、クラドリビン若しくはデニロイキンジフチトクスのような非骨髄破壊的しかしリンパ球を枯渇する剤、ならびにインターロイキン−2およびインターフェロン−α−2b刺激性サイトカインを含んでなるリンパ球枯渇およびCTL維持レジメンとともに患者に投与する。
(もっと読む)


【課題】腫瘍の治療と診断に有効な手段を提供する。
【解決手段】治療有効量のHER2タンパク質と結合する抗体および該抗体と細胞毒性因子、サイトカイン(腫瘍壊死因子−α、腫瘍壊死因子−β、インターロイキン−1、インターロイキン−2またはインターフェロン−γ)または化学療法剤(5−フルオロウラシル、、ビンブラスチン、アクチノマイシンD、エトポシド、シスプラチン、メトトレキセートまたはドキソルビシン)とを投与するための指示書を含むキット。 (もっと読む)


【課題】細胞表面受容体CD2を介して不応答性T細胞を阻害または刺激することを含む抗原特異的T細胞不応答性を調節する方法を得る。
【解決手段】臓器または骨髄移植および自己免疫疾患における抗原に対する免疫反応を阻害することが望ましい状況において治療的に有用なCD2表面受容体を介する不応答性T細胞の刺激を阻害する物質、および抗原に対する免疫反応を刺激するのに治療的に有用なCD2表面受容体を介してT細胞を刺激する物質とT細胞を接触させることによってT細胞の不応答性を逆転させる方法を開発する。 (もっと読む)


【課題】サイトカイン受容体γ鎖を発現するT細胞による増殖を刺激または阻害するための方法を提供すること。
【解決手段】サイトカイン受容体γ鎖に結合し、かつ、T細胞における細胞内シグナルを刺激する薬物(ただし、該薬物は、天然のインターロイキン−2からなってはいない)とT細胞とを接触させてT細胞増殖を生じさせることを含む、T細胞において通常不応答を生じる条件下で一次活性化シグナルを受けた、サイトカイン受容体γ鎖を発現するT細胞による増殖を刺激するための方法。 (もっと読む)


本発明は、1つには、ADCC活性が増強された抗体に関する。そのような抗体の産生法についても記載する。本発明に従う抗体は、乳汁中に抗体を発現および分泌するように操作された、ヒト以外のトランスジェニック動物などの乳房上皮細胞内で産生される。抗体または抗体を含む組成物を用い、ADCC活性が効果を発揮するような疾病を治療できる。したがって、ひとつの実施形態では、抗体または抗体を含む組成物を用いて、癌、リンパ増殖性疾患もしくは自己免疫疾患を治療できる。
(もっと読む)


本発明は、活性物質とヒドロキシアルキルデンプンのコンジュゲートの製造方法、および活性物質とヒドロキシアルキルデンプン好ましくはヒドロキシエチルデンプンのコンジュゲートに関する(ここで、該コンジュゲートは、該ヒドロキシアルキルデンプンと該活性物質の、式(I)、(I’)(I”)で示される構造を有する化学残基による共有結合により製造され、R1、R2、R2’、R3、R3’、およびR4は、独立して、水素、所望により適切に置換された、直鎖、環状、および/または分岐鎖アルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、およびヘテロアラルキル基からからなる群から選ばれ、好ましくは水素である。)。 (もっと読む)


本発明は、コロニー形成非病原性グラム陰性菌によって、対象に生理活性ポリペプチドを送達する方法に関する。本発明によって、1つ以上の生理活性ポリペプチドを発現するコロニー形成グラム陰性菌を投与することによって、疾患を治療または予防する方法も提供される。前記コロニー形成非病原性グラム陰性菌を、製剤の形態で投与することができる。 (もっと読む)


胚中心におけるB細胞の成長、増殖、および/または分化の調整のための組成物および方法を開示し、IL−15のインヒビター、アンタゴニスト、およびアゴニストの使用を含む。組成物および方法は、B細胞関連障害(B細胞系列の新生物が含まれる)の治療で使用される。IL−15受容体複合体のβサブユニットまたはγサブユニットのいずれかによってIL−15の細胞へのシグナル伝達を防止し、それにより、胚中心におけるB細胞に対するIL−15の生物活性を拮抗することに、IL−15アンタゴニストは有効である。
(もっと読む)


本発明は、概して、抗体薬物複合体(ADC)に関する。特に、本発明は前立腺と区的膜抗原(PSMA)に結合するならびにモノメチルアウリスタチンノルエフェドリンまたはモノメチルアウリスタチンフェニルアラニンに結合する抗体またはその抗原結合断片を含むADCに関する。抗体薬物複合体は、少なくとも250のC4−2またはLNCaP(TM)細胞に対する、PC−3(TM)細胞選択性を有する。本発明は、また、1つには、ADCを用いる組成物および方法に関する。提供される方法は、例えば、PSMA媒介疾患を処置するための方法を含む。

(もっと読む)


本発明は、疾患に関連する標的基質内の特定のペプチド結合を加水分解することができる、規定された特異性を有するプロテアーゼを含有する医薬を適用することによる該疾患の治療方法を提供する。そのような規定された特異性を有するプロテアーゼは、さらに、関連する治療または診断の目的に使用され得る。 (もっと読む)


121 - 140 / 246