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Fターム[4C084DA14]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターロイキン (1,274) | インターロイキン2 (246)

Fターム[4C084DA14]に分類される特許

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本発明は、通常、互いに横に配置された2つのポリペプチド鎖を含んでなる多価タンパク質複合体(PPC)を提供する。各ポリペプチド鎖は一般に3または4つの「v領域」を含んでなり、これは反対のポリペプチド鎖の対応するv領域と一致した際に抗原結合部位を形成し得るアミノ酸配列を含んでなる。各ポリペプチド鎖には最大約6つの「v領域」が使用できる。各ポリペプチド鎖のv領域は互いに線状に連結され、これは散在する架橋領域によって連結されていてもよい。PPCの形に配置されている場合、各ポリペプチド鎖のv領域は個々の抗原結合部位を形成する。
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トリアジン環骨格を含む、転移性メラノーマおよび他の癌の治療に有用な化合物が記載されている。これらの化合物は、以下の2つの群に分類することができる:(1)2つの二置換トリアジン環が、有機リンカーにより、互いに共有結合している(2)1つの三置換トリアジン環。 (もっと読む)


本発明は、送達剤および/または活性剤を含む、マイクロ粒子および/またはナノ粒子に関する。本発明はまた、活性剤および送達剤の固体の放出制御剤形を含む、医薬製剤および固体剤形に関する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞表面でのHLA(ヒト白血球抗原)クラスIIの発現をモジュレートすること
【解決手段】IL−2に対するIL−1β、IL−2に対するTNF−α、IL−2に対するIFN−γおよびIL−2に対するGM−CSFの特定比を有するIL−1β、TNF−α、IFN−γ、GM−CSFおよびインターロイキンー2(IL−2)の群から特定のサイトカイン比を有する、無血清および無ミトゲン混合物により、腫瘍浸潤単核細胞の組成を変え、CD4/CD8比を高め、腫瘍支質/上皮の比を高め、腫瘍細胞表面でのHLA(ヒト白血球抗原)クラスIIの発現をモジュレートするための方法である。特定のサイトカイン比を有する、無血清および無ミトゲン混合物は、ガン治療のための他の医薬と共に、または他の医薬と組み合わせて更に使用でき、ガン治療の成功率およびガン患者の無病生存率を高めることができる、白血球インターロイキン、注射剤すなわちMultikine(登録商標)を含む。 (もっと読む)


一般式(I)を有するC型肝炎ウイルスインヒビターを開示する。HCVを阻害するための化合物を含む組成物および化合物の使用法も開示する。

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【課題】T細胞をサイトカインとの組み合わせとを接触させることを包含する、抗原非依存的なT細胞の活性化の方法が提供。
【解決手段】T細胞をサイトカインの組み合わせと接触させることを包含する、T細胞の抗原非依存的活性化の方法であって、一実施形態において、T細胞が少なくともi)インターロイキン-2;ii)インターロイキン-6;およびiii) 腫瘍壊死因子αの2つと接触されるか、あるいは、それらの機能的に等価なフラグメントと接触される、方法。 (もっと読む)


【課題】 効果的、かつ、重篤な有害事象の招来を回避することができる、サイトカインを利用した腫瘍壊死誘導療法の抗腫瘍効果増強剤を提供すること。
【解決手段】 インターフェロンと、Th1サイトカインと、Th2サイトカインと、炎症誘導サイトカインと、樹状細胞誘導サイトカンインを組み合わせて構成されるサイトカインカクテルからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、活性炭輸液剤、その調製方法及び癌を治療するための薬剤の調製におけるその使用に関する。静脈輸液用の純活性炭微粒子注射剤と、活性化活性炭微粒子注射剤と、活性剤を吸着した活性炭注射剤及び各種薬を担持した活性炭注射剤を含む活性炭輸液剤において、使用する原料活性炭の比表面積≧400−10000M2/g又はそれ以上、重金属の含有量≦0.1−10ppm、その他の可溶性金属イオン≦0.1−10ppm、灰分<2%、総孔容積>0.3−6cm3/g、0.15%のメチレンブルーの吸着値>6−30、その活性炭輸液剤の中に含まれる活性炭微粒子が、粒径が35μm−2nmであり、主な粒状度分布範囲が、6μm−2nmであり、その中で3μm−2nmの粒が99%を占め、6μm−3μmの粒が1%未満であり、最大直径が35μm−6μmである活性炭微粒子が2×104個/mgを超えない活性炭微粉であり、その活性炭微粒子が静脈を経由して血液に輸入した後に、組織との適合性が優れていて、毒性又は副作用がなく、不良な刺激性がなく、免疫原性がなく、安全でかつ効果があり、癌、血管の粥状動脈硬化、冠状動脈性心疾患、脳梗塞、感染症、高窒素血症、急性有機や無機毒物中毒等に対して、著しい治療効果を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生物活性を有するリガンドを特異的標的細胞または組織に到達させるための、例えば腫瘍治療に用い得る新たな融合タンパク質の免疫抱合体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる融合タンパク質は、腫瘍関連標的エレメント、好ましくは、ヒト上皮増殖因子受容体(EGFR)などのヒト腫瘍細胞上で優先的に表現される分子を認識するモノクローナル抗体またはそのフラグメント、および増殖および/または分化因子などの生物活性を有するリガンドからなる。 (もっと読む)


式1を有する化合物、大環状イソキノリンペプチドを開示する:一般式:


[式中、R1〜R9、QおよびWは明細書に記載されている。]。該化合物を含む組成物および該化合物を用いてHCVを阻害する方法も開示する。
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本開示は、患者における性ステロイドシグナル伝達を妨害することにより、器官、組織、および/または細胞の不適合移植片に対するレシピエントにおける寛容を誘導するための方法を提供し、ここで骨髄および他の免疫細胞の機能性が胸腺の再生なしに、再生前に、または再生と同時に改善するものである。いくつかの実施形態において、患者における性ステロイドシグナル伝達は、LHRH作動薬、LHRH作動薬、抗LHRH受容体抗体、抗LHRHワクチン、抗アンドロゲン、抗エストロゲン、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)、選択的アンドロゲン受容体モジュレーター(SARM)、選択的プロゲステロン応答モジュレーター(SPRM)、ERD、アロマターゼ阻害剤、またはそれらの様々な組み合わせの投与によって中断または妨害される。 (もっと読む)


移植組織の拒絶反応を防ぐ方法。エキソビボにおいて調製したレシピエントの同種異系活性化制御性T細胞を移植の前にレシピエントに導入する。移植後レシピエントにドナー抗原を導入し、レシピエントの制御性T細胞を追加免疫する。
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癌細胞に対して免疫応答を誘導するのに適切なDNAワクチンは、癌関連アポトーシスファミリータンパク質阻害剤と、サイトカイン又はナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドなどの免疫活性遺伝子産物とを作用可能にコードするDNA構築体を、薬剤として許容されるキャリア中に含む。好ましいサイトカインはCCL21である。好ましいナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドとしては、ヒトMICA、ヒトMICB、ヒトULBP1、ヒトULBP2、ヒトULBP3などが挙げられる。アポトーシス(IAP)ファミリータンパク質の癌関連阻害剤は、好ましくは、サービビン(survivin)タンパク質又はリビン(livin)タンパク質である。本発明のワクチンを哺乳動物に投与することによって腫瘍成長を阻害する方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、酸化環境を有する原核微生物において可溶性活性真核生物グリコシルトランスフェラーゼを産生する向上した方法を提供する。

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プテロイン酸、プテロイン酸類縁体、およびプテロイン酸誘導体を精製する方法が記載される。葉酸、葉酸類縁体、および、葉酸誘導体と葉酸類縁体のFITC結合体を含む、ビタミン類の結合体の合成および精製法も記載される。プテロイン酸、およびプテロイン酸の誘導体および類縁体、およびそれらの結合体の精製形も記載される。 (もっと読む)


本発明は、裸のヒト化、キメラおよびヒト抗CEA抗体と治療薬とを含んでなり、CEAを発現する癌および他の疾患の治療に有用な組成物、およびこの組成物を用いる治療における使用方法を提供する。
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本発明は、ヒト細胞表面スフィンゴ糖脂質であるGD2に結合するヒト化抗体H14.18を提供する。この抗体は、改変された可変領域、より詳細には、改変されたフレームワーク領域を含み、この改変により、ヒトに投与された際の免疫原性が減弱されている。この抗体は、IL−2などの治療薬と結合させて、癌の治療に使用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、糖タンパク質およびポリマーもしくは前記ポリマーの誘導体を含む共役複合体の製造方法であって、その中で該ポリマーはヒドロキシアルキルデンプン(HAS)であり、
a)糖タンパク質および修飾ポリオールの間の共有結合の形成を触媒することができるトランスフェラーゼの存在下、前記糖タンパク質を、共有結合によって結合した官能基Zを有する前記修飾ポリオールと反応させて、共有結合によって結合した少なくとも一つの官能基Zを有するポリオールに共有結合した糖タンパク質を生じる段階、並びに
b)該ポリマーまたはその誘導体の少なくとも一つの官能基Aを、段階a)の間に前記糖タンパク質に加えた糖タンパク質の少なくとも一つの官能基Zと反応させ、それによって共有結合を形成する段階を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジポリマー・タンパク質コンジュゲートおよびその調製方法に関する。さらに本発明は、そのようなジポリマー・タンパク質コンジュゲート、特にジPEG化タンパク質コンジュゲートの、疾患治療用の薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、四環アミノ化合物および四環カルボキサミド化合物、有効量の四環アミノ化合物または四環カルボキサミド化合物を含む組成物、および炎症性疾患、再灌流傷害、糖尿病、糖尿病性合併症、臓器移植に起因する再酸素化障害、虚血性状態、パーキンソン病、腎不全、血管疾患、心血管疾患、または癌を治療または予防するための方法であって、それを必要とする被験体に有効量の四環アミノ化合物または四環カルボキサミド化合物を投与する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


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