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式A−R(式中、Aはヘテロアリールであり、RはIa、Ib又はIcであり、ここでA、R、R、R2a、R2b、R2c、R3a、R3b、R、R、R、R、R、R、R、X、X、X及びnは本明細書で定義されるとおりである)で示される化合物は、C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。また、HCV感染症を処置し、且つ、HCV複製を阻害するための、組成物及び方法が開示される。

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あるチエノピリジン誘導体化合物を治療上有効な量で投与することにより、ウイルス感染を治療する方法及び医薬組成物が開示される。化合物及びその医薬組成物を利用する方法も開示される。特に、デングウイルス、西ナイルウイルス、黄熱ウイルス、日本脳炎ウイルス、及びダニ媒介性脳炎ウイルスを含むが、それらに限定されない、フラビウイルスにより起こるようなウイルス感染の治療及び予防が開示される。 (もっと読む)


ガラクトースを炭素源として通常は利用し得ないが、ガラクトースを唯一の炭素源として利用するように本発明における方法に従い遺伝的に操作されている下等真核細胞、例えばピチア・パストリス(Pichia pastoris)を記載する。該細胞は、ルロアール経路を構成する酵素の幾つかを発現するように遺伝的に操作される。特に、該細胞は、ガラクトキナーゼ、UDP−ガラクトース−C4−エピメラーゼおよびガラクトース−1−リン酸ウリジルトランスフェラーゼおよび場合によってはガラクトースパーミアーゼを発現するように遺伝的に操作される。また、ガラクトース残基を有するN−グリカンを有する糖タンパク質を産生するように遺伝的に操作されている、ルロアール経路を構成する酵素を通常は欠く細胞において、ガラクトース末端N−グリカンまたはガラクトース含有N−グリカンを有する糖タンパク質の収率を改善するための方法を提供する。該方法は、ガラクトキナーゼ、UDP−ガラクトース−C4−エピメラーゼおよびガラクトース−1−リン酸ウリジルトランスフェラーゼをコードする1以上の核酸分子で該細胞を形質転換することを含む。記載されている方法および宿主細胞は、組換え細胞の製造のための選択方法として、ガラクトースを同化する能力の存在または欠如を可能にする。該方法および宿主細胞は、ガラクトース末端N−グリカンまたはガラクトース含有N−グリカンを有する免疫グロブリンなどを製造するのに特に有用であることが本明細書に示されている。
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本発明は、RNA含有ウイルス、特にC型肝炎ウイルス(HCV)を阻害する化合物またはその薬学的に許容され得る塩、エステル、またはプロドラッグを開示する。その結果、本発明の化合物はC型肝炎ウイルスの生活環に干渉し、また、抗ウイルス剤として有用である。さらに、本発明は、HCV感染に苦しむ被検体への投与のための、前述の化合物を含む医薬組成物に関する。また、本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物を投与することによる被検体HCV感染の治療方法に関する。 (もっと読む)


制御放出部分及び即時放出部分を含む、ニタゾキサニド又はニタゾキサニドアナログの固体投薬配合物が提供される。本発明の医薬組成物は典型的には、(a)第1の量のニタゾキサニド又はそのアナログを制御放出配合物において含む第1の層と、(b)第2の量のニタゾキサニド又はそのアナログを即時放出配合物において含む第2の層とを含む二層固体経口剤形の形態である。本配合物をC型肝炎の治療において使用する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、HCVに対して抗ウイルス活性を有し、HCV感染の治療に有用なシクロスポリンアナログに関する。より詳しくは、本発明は、新規なシクロスポリンアナログ化合物、かかる化合物を含む組成物、およびその使用方法、ならびにかかる化合物の作製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、慢性ウイルス感染の、胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)拮抗剤での治療又は予防、それによって免疫回避及びウイルスの持続性を回避することに関する。本発明はまた、子宮頸部異形成の試料におけるTSLP発現によって子宮頸部異形成の進行の予後を診断する方法を供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)および(Ia)の化合物、医薬組成物およびウイルス疾患の治療における使用を特徴とする:
【化1】
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本発明は、抗ウイルス剤として有用なキキョウサポニン及び/又はこれを含むキキョウ抽出物を有効成分として含有するC型肝炎の予防又は治療用薬学的組成物に関するもので、 本発明の組成物は人体に無害であり、C型肝炎ウイルスの増殖を抑制するので、C型肝炎の予防又は治療剤として有用に用いられ得る。 (もっと読む)


一般式(I):


を有するC型肝炎ウイルス阻害剤を開示する。HCVを阻害するための、該化合物を含有する組成物および該化合物を用いる方法もまた開示する。
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本発明は、置換5,6−ジヒドロ−6−フェニルベンゾ[f]イソキノリン−2−アミン化合物、およびこれらの化合物の合成方法に関する。本発明は、置換5,6−ジヒドロ−6−フェニルベンゾ[f]イソキノリン−2−アミン化合物を含有する薬学的組成物、ならびに癌などの細胞増殖性障害を処置する方法であって、それを必要とする被験者にこれらの化合物および薬学的組成物を投与することによる方法にも関する。本発明は、式I、II、IIIまたはIIIaの1つ以上の化合物と1つ以上の薬学的に許容され得る担体とを含む薬学的組成物も提供する。
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【課題】標的細胞及び発現すべきタンパク質の種類が制限されることがなく、さらに発現すべきタンパク質に含められるべきコドンを決定する予備実験を要しない、標的細胞の増殖を抑制する方法を提供すること
【解決手段】標的細胞の増殖を抑制する方法であって、前記標的細胞に任意のタンパク質をコードする領域を含むDNAを導入する工程、及び前記DNAを導入した標的細胞において、前記DNAにコードされたタンパク質を発現させる工程を含み、前記DNAの領域は、三塩基連鎖を含み、及び前記三塩基連鎖は、前記タンパク質を構成する少なくとも一部の種類のアミノ酸を規定するコドンから選ばれ、かつ前記標的細胞における使用頻度が0.2以下である少なくとも一部のコドンに相補的である、前記方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのS1Pレセプターアゴニストを含んでなる医薬組合せ剤(pharmaceutical combination)および脱髄疾患(demyelinating disease)、たとえば多発性硬化症およびそれらに関連する障害の処置を提供することが課題である。
【解決手段】少なくとも1つのS1Pレセプターアゴニストを含んでなる医薬組合せ剤、ならびに脱髄疾患、たとえば多発性硬化症またはそれに関連する障害またはギラン−バレー症候群の処置方法であって、たとえば同時的または逐次的な、治療上有効量の(a)S1Pレセプターアゴニスト、および(b)脱髄疾患の少なくとも1つの徴候に対して臨床活性を有することが示された少なくとも1つの併用剤の共投与を含んでなる方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される環状カルボキサミド化合物およびその類似体、並びにその医薬用の塩および水和物を提供する。可変記号R、R、R〜R、R16、R18、R19、M、n、T、YおよびZは本明細書に定義のとおりである。(I)で示される特定の化合物は抗ウイルス剤として有用である。本明細書に開示する特定の環状カルボキサミド化合物および環状カルボキサミド類似体は、ウイルス複製、とりわけ、C型肝炎ウイルス複製の強力なおよび/または選択的なインヒビタである。本発明はまた、1種以上の環状カルボキサミド化合物または環状カルボキサミド類似体および1種以上の薬学的に許容される担体を含有する医薬組成物をも提供する。かかる医薬組成物は、環状カルボキサミド化合物または環状カルボキサミド類似体を唯一の活性薬剤として含有してもよいし、環状カルボキサミド化合物または環状カルボキサミド類似体と1種以上の他の医薬的に活性な薬剤とを組み合わせて含有してもよい。本発明はまた、C型肝炎ウイルス感染症などのウイルス感染症の処置方法をも提供する。


式(I)
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【課題】抗HCV作用を有する薬剤、特にHCVポリメラーゼ阻害作用を有する薬剤の提供。
【解決手段】下記一般式[I]:


(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表される化合物又は製薬上許容されるその塩、或いはその溶媒和物、並びに該化合物を含有してなる抗HCV剤及びHCVポリメラーゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、新しいシクロウンデカデプシペプチド化合物、および医薬としての、特に抗ウイルス薬としての、より具体的にはC型肝炎感染もしくはHCVに誘導される障害を予防または処置するための当該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトB細胞マーカーと結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD19抗体、抗CD19抗体融合タンパク質ならびにそれらのフラグメントを提供する。このような抗体、融合タンパク質およびそれらのフラグメントは、B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患を含めた様々なB細胞障害の治療および診断に有用である。より具体的な実施形態では、ヒト化抗CD19抗体は、タンパク質の安定性、抗体結合および/または発現レベルを向上させるように設計された、フレームワーク領域のアミノ酸置換を1つまたは複数含み得る。特に好適な実施形態では、置換はhA19VH配列におけるSer91Phe置換を含む。 (もっと読む)


約100ナノメートル未満の平均直径を実質的に有し、MMP9媒介状態または疾病を治療するのに十分な量において、イオン水性流体中に安定的に構成される、帯電安定化した酸素含有のナノ構造のイオン水溶液を含む、界面動電的に改変された水性流体の投与を含む、MMP9媒介状態または疾病を治療するための方法を提供する。帯電安定化した酸素含有のナノ構造は、好ましくは、細胞膜電位および/または伝導性の調節を提供するのに十分な量において、流体中に安定的に構成される。 (もっと読む)


本発明は、免疫系の細胞へのナノキャリアの送達のための組成物およびシステムを提供する。本発明は、T細胞におけるおよび/またはB細胞における免疫応答を刺激することができるナノキャリアを提供する。本発明は、免疫特徴表面(immunofeature surface)および免疫刺激成分を含むナノキャリアを提供する。いくつかの実施形態では、免疫刺激成分は、アジュバントである。本発明は、本発明のナノキャリアを含む薬学的組成物を提供する。本発明は、本発明のナノキャリアおよびその薬学的組成物を設計し、製造し、使用するための方法を提供する。
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本発明は、HCVに感染した細胞及びHCV感染に罹患している哺乳動物を、miRNA−196ミミックにより感染細胞をトランスフェクトすることによって治療する方法に関する。miRNA−196ミミックはBach1タンパク質及びHCV遺伝子発現を有意に下方制御し、一方HMOX1遺伝子発現を上方制御する。miRNA−196は、Bach1 mRNAの3’−UTRと結合してBach1の発現を低下させる。miRNA−196は、肝細胞でのHCV複製及びHMOX1/Bach1発現の制御において重要な役割を果たし得る。本発明はまた、Bach1及びHCV遺伝子発現を下方制御し、一方HMOX1発現が増加するように治療有効量のmiRNA−196を含有する、HCVを発現する細胞の治療のための製剤を提供する。製剤は、HCVタンパク質を発現する肝細胞へのmiRNA−196ミミックのトランスフェクションを可能にするように適合される。 (もっと読む)


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