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本発明は、ヒトにおいて上皮細胞の免疫賦活活性を増強するための医薬の製造における、オンコスタチンM(OSM)、オンコスタチンM受容体(OSMR)アゴニスト、またはOSM若しくはOSMRアゴニストとI型インターフェロン(IFNタイプI)との組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫系の細胞へのナノキャリアの送達のための組成物およびシステムを提供する。本発明は、抗体産生の形態で免疫系応答を誘導することができる合成ナノキャリアを提供し、ナノキャリアは、いかなるT細胞抗原も欠く。いくつかの実施形態では、本発明は、抗原提示細胞に対するナノキャリアの高いアビディティの結合をもたらす免疫特徴表面を含むナノキャリアを提供する。本発明は、本発明のナノキャリアを含む薬学的組成物を提供する。本発明は、本発明のナノキャリアおよびその薬学的組成物を設計し、製造し、使用するための方法を提供する。
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本発明は、一種の新型相転移マイクロニードルシステムに関し、従来マイクロニードルの不足を克服することができる。本発明のマイクロニードルパッチは、針体部分とホールディングプレートからなる一体化マイクロニードルシステムである。本発明中のマイクロニードルが乾燥でガラス状態を表し、表皮を穿刺できる十分な硬さを有し、真皮に進入した後、体液を吸収して相転移が発生し、ハイドロゲル状態になり、ゲル状態のマイクロニードルパッチが物理的又は化学的架橋を経てから網状構造を有し、網孔が体液を吸収した後自動的に開き、担持された薬物が網孔から拡散して体内に進入する。マイクロニードルパッチを製造するための重合体が薬剤分野では数年間利用され、良好な皮膚相溶性及びタンパク質に優しい材料であり、構造の弱いタンパク質に安定な保存環境を提供することになる。マイクロニードルパッチ骨格全体は、薬物貯蔵庫になることができるため、当該マイクロニードルシステムが大きい薬物担持能力を有する。また、当該マイクロニードルパッチの製造工法が簡単で、微細加工の必要なく、製造中の全プロセスに有機溶剤と接触しない。プログラムキャスト法は、多層、濃度勾配のマイクロニードルパッチを製造することができ、それぞれパルス投与及びゼロ次放出等の投与要求を達成する。当該マイクロニードルパッチは使用前に、乾燥な親水ガラス状態であって、最適なタンパク質を貯蔵する環境である。最後、投与した後、マイクロニードル背部の台が吸水膨潤してため、圧力をゆっくりと針体部分に付与することより、マイクロニードル全体を皮膚に緊密に貼り付けらせる。
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本発明は、金属ポルフィリンによるC型肝炎感染症の治療に関する。特に、本発明は、NS5Aタンパク質が、ポリタンパク質切断、インターフェロン応答及び細胞内シグナル伝達経路に関与することにより、HCVのRNAの複製において重要な役割を果たすという発見に基づく。金属ポルフィリン、例えば亜鉛ポルフィリンが、ユビキチン−プロテアソーム分解経路におけるHCVのNS5Aタンパク質の翻訳後のダウンレギュレーションを誘導することが見出されている。すなわち、金属ポルフィリンを使用して、NS5Aタンパク質の異化に関するユビキチン−プロテアソーム経路を活性化することができる。その結果、金属ポルフィリンを使用して、HCVに感染した細胞におけるHCVのウイルス複製を顕著に抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウィルス(HCV)のエンベロープタンパク質E2の立体配座エピトープの同定および特徴付けを提供する。本発明は、E2の立体配座エピトープを認識するヒトモノクローナル抗体のパネルを提供する。抗体は、HCVに感染した患者に由来する。本発明は、HCV抗体を治療、診断および/または予防薬として利用する方法を提供する。本発明は、完全な立体配座エピトープを有するミモトープおよびミモトープを用いる方法を提供する。本発明は、HCVに対する患者の反応に基づいて患者を層別化する方法を提供する。本発明は、1つまたは複数のHCV抗体を含む、HCVの予防および治療用の医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本願は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染を治療するための化合物、組成物および方法に関する。また本願は、該化合物を含む医薬組成物、および該化合物をHCV感染治療に用いる方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス性肝炎を処置する方法、ウイルス性肝炎の処置に有用な化合物、およびこのような化合物を含む医薬組成物を提供すること。
【解決手段】C型肝炎を患っている患者を処置する方法であって、ニタゾキサニド、チゾキサニド、ニタゾキサニドの誘導体、およびチゾキサニドの誘導体、またはそれらの混合物から選択される化合物の治療的に有効な量を該患者に投与することを含む、方法。C型肝炎を患っている患者を処置する方法であって:(a)ニタゾキサニド、チゾキサニド、ニタゾキサニドの誘導体、およびチゾキサニドの誘導体から選択される化合物、またはそれらの混合物の治療的に有効な量を含む第1組成物を所定期間にわたって患者に投与することによって、該患者を前処置すること;(b)該所定期間の後、活性な作用物質を含む第2組成物の治療的に有効な量を該患者に投与することを含む、方法。 (もっと読む)


一般式(I):


を有するC型肝炎ウイルス阻害剤を開示する。HCVを阻害するための、該化合物を含有する組成物および該化合物を用いる方法もまた開示する。
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【化1】


本発明は、式(I)の化合物又はその製薬学的に許容され得る塩及び式(II)の化合物又はその製薬学的に許容され得る塩の相乗性組み合わせに関する。
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慢性C型肝炎ウイルス(HCV)感染症及び肝機能を含む関連する状態の改善された治療のための、標準治療(SOC)、又は抗ウイルス療法とインターフェロン療法との併用療法と組み合わせた免疫治療組成物の使用を開示する。本発明の組成物、キット及び使用は、SOC療法単独の使用と比べて:早期ウイルス学的マーカーにより測定される療法に対する初期反応率(例えば、RVR及びEVR)を改善し、長期にわたって療法に対して反応が持続するであろう患者のプールを増大させ、ある患者については療法のコースを短縮し、SOC療法に対して無反応者又は不耐性である患者の「救済」を可能にし、患者における肝機能の改善及び/又は肝障害の軽減をもたらし、患者においてHCV療法の個別化を可能にして、その結果、投与量を減らし、患者のコンプライアンスを改善し、副作用を軽減して、長期治療転帰を改善することができる。
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【課題】新たな抗HCV技術を開発すること。
【解決手段】5S-HETE、5R-HETE、5-oxo-HETEまたは5S-HpETEを含有する組成物を抗HCV剤として提供する。 (もっと読む)


【課題】新たな抗HCV技術であり、特にオンコスタチンM(OSM)を用いた新技術の提供。
【解決手段】オンコスタチンMを含有する組成物を抗HCV剤とし、さらにオンコスタチンMとインターフェロン、シクロスポリンA、フルバスタチンまたはピタバスタチンとを組み合わせて適用されることを特徴とする抗HCV剤。またオンコスタチンMを含有しているC型肝炎に対する治療組成物、およびインターフェロン治療を必要とするC型肝炎患者に対して適用されることを特徴とする治療組成物。 (もっと読む)


MSなどの脱髄性状態である患者の機能障害を改善するための、ファムプリジンなどのアミノピリジンの使用に関連した方法、及び組成物が、本明細書に開示される。 (もっと読む)


HCV−1aに感染した患者のインターフェロン処置に対する応答を予測するための方法。本発明の一局面において、本発明は、HCV−1aに感染した患者を、インターフェロンベースの処置で治療するための方法を包含する。上記方法は、a)上記患者の部分的もしくは完全なHCV NS5A遺伝子を分析する工程;およびb)上記インターフェロンベースの処置に対する陽性応答の可能性を推定するための基準を決定する工程であって、上記基準は、以下の要素:i)標準的NS5Aアミノ酸配列と比較した場合、上記患者のHCV NS5Aアミノ酸配列のインターフェロン感受性決定領域(ISDR)における変化の数;およびii)上記患者のHCV NS5Aアミノ酸配列の226位におけるアミノ酸残基の配列、のうちの1つ以上を含む、工程を包含する。 (もっと読む)




本発明は、式(I)の化合物(化学式は、書面の要約書にある通りここに挿入されるべきである)、ならびに該化合物の互変異性体、異性体およびエステル、ならびに該化合物の薬学的に許容される塩、溶媒和物およびプロドラッグを提供し、式中、R、R、X、Y、Z、R、R、R、R、R、R、R、R、R18、R19およびnのそれぞれは、独立に選択され、本明細書に定義の通りである。かかる化合物を含む組成物も提供する。本発明の化合物は、HCVのインヒビターとして有効であり、単独でも他の治療剤と一緒でも、ウイルス感染症およびウイルス関連障害などの疾患または障害の治療または予防において有効である。
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本発明は、式(I)の化合物(化学式は、書面の要約書にある通りここに挿入されるべきである)、ならびに該化合物の互変異性体、異性体およびエステル、ならびに該化合物の薬学的に許容される塩、溶媒和物およびプロドラッグを提供し、式中、R、R、X、Y、Z、R、R、R、R、R、R、R、R、R18、R19およびnのそれぞれは、独立に選択され、本明細書に定義の通りである。かかる化合物を含む組成物も提供する。本発明の化合物は、HCVのインヒビターとして有効であり、単独でも他の治療剤と一緒でも、ウイルス感染症およびウイルス関連障害などの疾患または障害の治療または予防において有効である。
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脱髄性末梢ニューロパシーの処置に使用するための式Vまたは式VIの化合物:


〔式中、
XはO、S、SOまたはSOであり;
はハロゲン、トリハロメチル、OH、C1−7アルキル、C1−4アルコキシ、トリフルオロメトキシ、フェノキシ、シクロヘキシルメチルオキシ、ピリジルメトキシ、シンナミルオキシ、ナフチルメトキシ、フェノキシメチル、CH−OH、CH−CH−OH、C1−4アルキルチオ、C1−4アルキルスルフィニル、C1−4アルキルスルホニル、ベンジルチオ、アセチル、ニトロまたはシアノ、またはフェニル、フェニルC1−4アルキルまたはフェニル−C1−4アルコキシであり、その各フェニルは場合によりハロゲン、CF、C1−4アルキルまたはC1−4アルコキシで置換されていてよく;
はH、ハロゲン、トリハロメチル、C1−4アルコキシ、C1−7アルキル、フェネチルまたはベンジルオキシであり;
はH、ハロゲン、CF、OH、C1−7アルキル、C1−4アルコキシ、ベンジルオキシ、フェニルまたはC1−4アルコキシメチルであり;
およびRの各々は独立してHまたは式(a)


の基であり、
およびRは独立してHまたは場合によりハロゲンで置換されていてよいC1−4アルキルであり;そして
nは1〜4の正数である。〕
およびそのN−オキシド誘導体またはそのプロドラッグ、
またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物または水和物;


〔式中、
1aはハロゲン、トリハロメチル、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルキルチオ、C1−4アルキルスルフィニル(sulifinyl)、C1−4アルキル−スルホニル、アラルキルであるか、場合により置換されていてよいフェノキシまたはアラルキルオキシであり;
2aはH、ハロゲン、トリハロメチル、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、アラルキルまたはアラルキルオキシであり;
3aH、ハロゲン、CF、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルキルチオまたはベンジルオキシであり;
4aはH、C1−4アルキル、フェニルであるか、場合により置換されていてよいベンジルまたはベンゾイル、または低級脂肪族C1−5アシルであり;
5aはH、モノハロメチル、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ−メチル、C1−4アルキル−チオメチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、フェニル、アラルキル、C2−4アルケニルまたは−アルキニルであり;
6aはHまたはC1−4アルキルであり;
7aはH、C1−4アルキルまたは上に定義した式(a)の基であり、
はO、S、SOまたはSOであり;
は1〜4の正数であり;そして
*は(R)または(S)配置のキラル中心を意味し、式は(R)および(S)配置分子のラセミ体または他の混合物を包含する。〕
およびそのN−オキシド誘導体またはそのプロドラッグ、
またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物または水和物。
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【課題】 B細胞悪性疾患、たとえば、ノンホジキンリンパ腫や慢性リンパ性白血病のB細胞サブタイプは、癌死亡率の重大な一因である。様々な治療形式に対するB細胞悪性疾患の応答は様々である。化学療法と放射線療法を含め、B細胞悪性疾患を治療する伝統的な方法は、有毒な副作用があるため、有用性に限界がある。抗CD20抗体を用いた免疫療法も、その成功は、限られている。
【解決手段】 CD22抗原と結合する抗体の使用は、B細胞悪性疾患、たとえば、無痛形のB細胞リンパ腫、攻撃形B細胞リンパ腫と急性形および慢性形のリンパ性白血病を治療する有効な手段である。さらに、抗CD22抗体を用いた免疫療法は比較的低用量の抗体蛋白質を必要とし、複数の方式の治療方法で有効に使用される。 (もっと読む)


本願は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染の治療のための、化合物、組成物、および方法に関する。また、該化合物を含む医薬組成物、およびHCV感染治療においてこれらの化合物を用いる方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】抗悪性腫瘍剤の腫瘍組織への送達増強剤を提供する。
【解決手段】ニトログリセリン、硝酸イソソルビドなどの一酸化窒素(NO)ドナーを有効成分として、抗悪性腫瘍剤と併用し、抗悪性腫瘍剤の効果を腫瘍組織への送達性を増強させ、更に詳しくは、特に一酸化窒素ドナーを軟膏などの外用剤として、悪性腫瘍の部位に塗布し投与することによって、腫瘍血管内腔より腫瘍組織内への漏出性を高めることにより抗悪性腫瘍剤等の薬物の局所送達性、即ち、腫瘍組織への薬剤の集積性を増強する (もっと読む)


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