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Fターム[4C084DA21]の内容

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【課題】抗悪性腫瘍剤の腫瘍組織への送達増強剤を提供する。
【解決手段】ニトログリセリン、硝酸イソソルビドなどの一酸化窒素(NO)ドナーを有効成分として、抗悪性腫瘍剤と併用し、抗悪性腫瘍剤の効果を腫瘍組織への送達性を増強させ、更に詳しくは、特に一酸化窒素ドナーを軟膏などの外用剤として、悪性腫瘍の部位に塗布し投与することによって、腫瘍血管内腔より腫瘍組織内への漏出性を高めることにより抗悪性腫瘍剤等の薬物の局所送達性、即ち、腫瘍組織への薬剤の集積性を増強する (もっと読む)


【課題】この分野において、調製が容易で広範な活性剤の送達が可能な、簡単かつ安価な送達系への要求がいまだに存在している。
【解決手段】活性剤を送達するのに有用なキャリア化合物及び組成物が提供される。キャリア化合物は、アミノ酸誘導体であり、活性剤はペプチド、ムコ多糖、炭水化物、または脂質であってよい。経口投与を含む投与及び調製の方法も提供される。 (もっと読む)


インターフェロン(IFN)タンパク質に結合した絨毛性ゴナドトロピンのカルボキシ末端ペプチド(CTP)を含むポリペプチド及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを開示する。本発明のポリペプチドおよびポリヌクレオチドを含む医薬組成物及び該医薬組成物を使用する方法をも開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多発性骨髄腫を治療するための医薬を提供することを課題とする。
【解決手段】シクロプロパンカルボン酸{2-[(1S)-1-(3-エトキシ-4-メトキシ-フェニル)-2-メタンスルホニル-エチル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロ-1H-イソインドール-4-イル}-アミドまたはその製薬上許容される塩を含む、患者における多発性骨髄腫を治療するための医薬、或いは、該医薬に更に第2の活性成分を組み合わせた組合せ医薬により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】細胞中で安定に保持され、大きなサイズの外来遺伝子を簡便に挿入し、細胞に導入することができるヒト人工染色体ベクター及びその作製方法の提供。
【解決手段】長腕遠位及び/又は短腕遠位が削除されたヒト21番染色体断片を含み、長腕近位及び/又は短腕近位に部位特異的組換え酵素の認識部位が挿入されているヒト人工染色体(HAC)ベクター及びその作製方法。ヒト人工染色体ベクターを用いた外来DNAの導入方法、外来DNA発現細胞の作製方法及びタンパク質の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ApoA分子または機能的に同等なその変異体と、治療に関連する化合物とを含んでなり、両成分が共有結合している複合体に関し、さらに当該複合体を、前記ApoA分子に対し特異的結合部位を有する組織を前記化合物の特異的標的とする治療において使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規レチノイド応答性核酸、および新規タンパク質を記載する。さらに、本発明は、様々な疾患におけるかかる核酸またはタンパク質の使用、ならびに様々な疾患の治療、診断および予後のためのその使用、さらにレチノイド類に対する応答性の予後のための方法のためのその使用も記載する。 (もっと読む)


本発明は、HCV患者の処置においてpeg−IFNおよびRBVとの組み合わせにおけるテラプレビルの特異的な投薬養生法の使用に関し、ここで、本処置は、(a)ペグ化インターフェロンおよびリバビリンを被験者に投与する導入期、および(b)テラプレビル、ペグ化インターフェロンおよびリバビリンの組み合わせ物を被験者に投与する処置期を含む。 (もっと読む)


本発明は、3環式インドール誘導体、少なくとも1つの3環式インドール誘導体を含む組成物、および患者のウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するために3環式インドール誘導体を使用する方法に関するものである。式(I)の化合物ならびにその製薬的に許容される塩、溶媒和物、エステルおよびプロドラッグは、患者のウイルス感染を治療または予防するのに有用であり得る。本発明によって、患者に少なくとも1つの3環式インドール誘導体の有効量を投与することを含む、患者のウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防する方法も提供される。

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一般式(I)


を有するC型肝炎ウイルス阻害剤を開示する。HCVを阻害するための、該化合物を含有する組成物および該化合物を用いる方法もまた開示する。
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単独で、または他の抗ウイルス剤との併用でペグ化III型インターフェロン(IL-28A、IL-28B、およびIL-29)を使用して、C型肝炎ウイルスに感染したヒト患者を治療するための方法を開示する。 (もっと読む)


一般式


を有するC型肝炎ウイルス阻害剤を開示する。HCVを阻害するための、該化合物を含有する組成物および該化合物を用いる方法もまた開示する。
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【課題】新規HCVNS5Bポリメラーゼインヒビターを提供する。
【解決手段】下記式により表される化合物の異性体又はこれらの塩もしくは誘導体。[式中、AはO、S、NR、又はCRであり、RはH、ハロゲン等から選ばれ、−−は単結合又は二重結合を表し、Rは、H、ハロゲン、R21、OR21、SR21、COOR21、SON(R22、N(R22等から選ばれ、BはNR又はCRであり、但しA又はBの一つがCR又はCRであり、KはN又はCRであり、LはN又はCRであり、RはRと同じ定義を有し、MはN又はCRであり、RはRと同じ定義を有し、YはO又はSであり、ZはN(R6a)R又はORであり、R21、R22、R、R、R6aはそれぞれ(C1−6アルキル)等、及びRはNO、シアノ基等の置換基である。]
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一般式(I):


(I)
を有するC型肝炎ウイルス阻害剤が開示される。該化合物を含む組成物、および該化合物を使用してHCVを阻害する方法もまた開示される。
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【課題】免疫細胞のインターフェロン産生を誘導し、Toll様受容体を活性化する漢方生薬エキスならびにその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漢方生薬エキスは、有効量の甘草、柴胡、黄岑、五味子および赤芍を含む。甘草と柴胡と黄岑と五味子と赤芍の重量比は1〜5:1〜5:1〜5:1〜3:1〜3とする。 (もっと読む)


一般式(I):


(I)
を有するC型肝炎ウイルス阻害剤が開示される。該化合物を含む組成物、および該化合物を使用してHCVを阻害する方法もまた開示される。
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本発明は、治療上有効な量の少なくとも1種類のペプチド、ポリペプチド、またはその類似体もしくは誘導体、および該ペプチド、ポリペプチド、またはその類似体もしくは誘導体の安定性を向上させるために十分な量の少なくとも1種類の安定化剤を含む組成物を提供し、少なくとも1種類の安定化剤は、約4〜約20炭素原子の炭素鎖長を有する中鎖脂肪酸塩、中鎖脂肪酸のエステル、中鎖脂肪酸のエーテル、または中鎖脂肪酸の誘導体であるか、または界面活性剤である。ペプチド、ポリペプチド、タンパク質、それらの類似体および/またはそれらの誘導体の調製のための方法も提供される。該方法は、前記ペプチド、ポリペプチド、タンパク質、またはその類似体もしくは誘導体と、前記ペプチド、ポリペプチド、タンパク質、またはその類似体もしくは誘導体の安定性を向上させるために十分な量の少なくとも1種類の安定化剤を混合することを含み、前記安定化剤は、約4〜約20炭素原子の炭素鎖長を有する中鎖脂肪酸塩、中鎖脂肪酸のエステル、中鎖脂肪酸のエーテル、または中鎖脂肪酸の誘導体であるか、または界面活性剤である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトHSPに向けられるヒトTr1細胞を含有する薬剤、および炎症性自己免疫病態を治療するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性な分子の効率的な被包に適した、新規なリン酸カルシウムナノ粒子を提供する。本発明はさらに、これらナノ粒子を含む薬学的組成物、ならびにこのようなナノ粒子を作製するための方法、および生物学的に活性な高分子の治療的送達のためのキャリアとしてこれらを使用する方法を提供する。一局面において、本発明は、複数の粒子を提供し、上記粒子は、a)複数のリン酸カルシウムコアナノ粒子;b)上記コアナノ粒子中に被包されたGLP−1アゴニスト;およびc)上記コアナノ粒子中に被包されて、胆汁酸塩を含まない対応するリン酸カルシウムコアナノ粒子と比較して上記コアナノ粒子への上記GLP−1アゴニストの被包効率を高める共沈降剤を包含する。 (もっと読む)


一般式(I):


(I)
を有するC型肝炎ウイルス阻害剤が開示される。該化合物を含む組成物およびHCVを阻害するための該化合物の使用方法もまた開示される。
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