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Fターム[4C084DA24]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターフェロン (1,460) | γ−インターフェロン (237)

Fターム[4C084DA24]に分類される特許

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【課題】新規HCVNS5Bポリメラーゼインヒビターを提供する。
【解決手段】下記式により表される化合物の異性体又はこれらの塩もしくは誘導体。[式中、AはO、S、NR、又はCRであり、RはH、ハロゲン等から選ばれ、−−は単結合又は二重結合を表し、Rは、H、ハロゲン、R21、OR21、SR21、COOR21、SON(R22、N(R22等から選ばれ、BはNR又はCRであり、但しA又はBの一つがCR又はCRであり、KはN又はCRであり、LはN又はCRであり、RはRと同じ定義を有し、MはN又はCRであり、RはRと同じ定義を有し、YはO又はSであり、ZはN(R6a)R又はORであり、R21、R22、R、R、R6aはそれぞれ(C1−6アルキル)等、及びRはNO、シアノ基等の置換基である。]
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本発明の態様は、一般式I、II、III、IV、V、VI、VII、およびXの化合物、ならびに主題の化合物を含む、薬剤組成物を含む組成物を提供する。本発明の態様はさらに、HCV感染の治療法、および肝線維症の治療法、その必要にある個人に、有効量の主題の化合物または組成物を投与することを一般に含む方法を含む治療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に免疫不全又は免疫抑制と関連する疾患及び病状の治療における、単離骨形成性細胞の新規な治療上の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腫瘍転移の治療を目的とする組合せ療法を提供する。
【解決手段】本発明は、場合によっては、インターフェロン・ガンマ(IFNγ)などの他の細胞傷害薬、あるいは抗EGFR抗体などの他の化学療法剤と一緒に、抗血管新生剤と腫瘍壊死因子アルファ(TNFα)との投与を含む、腫瘍転移の治療を目的とする組合せ療法に関する。該手法ならびに前記薬剤複数を含む医薬組成物は、各個治療薬の腫瘍細胞増殖阻害効果の相乗的強化をもたらし、個々の成分の単独投与で見出されるものよりも、より効果的な治療をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】根底にある原因にかかわらず、インターフェロンガンマ(IFN−γ)の治療に有効な用量を投与することによる、心臓肥大の処置の方法を提供すること。心臓肥大は、しばしば、高血圧、大動脈弁狭窄症、心筋梗塞、心筋症、弁逆流、心臓吻合、うっ血性心不全などのような、種々個別の病理学的症状に関連する。
【解決手段】心臓肥大を有する患者に、治療に有効な量のインターフェロンガンマ(IFN−γ)を投与する工程を包含する、心臓肥大を治療する方法。IFN−γは、心臓肥大、または、心臓肥大の進行における生理学的症状(例えば、血圧上昇、大動脈狭窄、または心筋梗塞)に使用される、一種以上のさらなる治療剤と組み合わせて、投与され得る。 (もっと読む)


本発明は、ドック・アンド・ロック(dock‐and‐lock)技術を用いてサイトカイン‐抗体複合体を形成するための方法および組成物に関する。好適な実施形態において、サイトカイン‐MAb・DNL複合体は、それぞれがDDD(ドッキング/二量体化ドメイン)部分に付加された2つのAD(アンカードメイン)部分および4つのサイトカインに付加されたIgGを含む。DDD部分は、AD部分と結合する二量体を形成し、その結果、DDDとADが2:1の比で結合する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、改善された薬物動態を示し、裸のサイトカインまたはペグ化サイトカインよりも有意に長い血中半減期を有する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、サイトカイン単独、抗体単独、非コンジュゲートサイトカインと抗体あるいは無関係抗体を組み込んだサイトカイン‐MAbに比べ、有意に改善されたインビトロおよびインビボ効果も示す。DNL複合体を形成するために、他の抗体およびサイトカインおよびサイトカインが用いられてきたが、最も好ましくは、当該複合体は、4つのIFN〜α2b部分とコンジュゲートした抗CD20IgG抗体を含む。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質と少なくとも2つのプロテアーゼインヒビターとを備える組成物、該組成物を投与する工程を備える真性糖尿病を処置する方法、及び、酵素活性を有するタンパク質を経口投与する工程を備える該タンパク質を経口投与する方法、を提供する。 (もっと読む)


例えば式(I)の大環状セリンプロテアーゼ阻害化合物、それらの化合物を含有する医薬組成物、及びそれらの製造方法が、本明細書に提供される。また、HCV感染の治療を必要とする宿主におけるHCV感染の治療のためのそれらの使用方法が提供される。
【化1】
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【課題】ガンを含む疾患の処置のためのウイルスを提供すること。ガンを含む新生物疾患の処置のためのウイルスを提供すること。
【解決手段】本発明は、IFN媒介抗ウイルス応答を欠損する新生物細胞内で複製し得、それによりその死を引き起こすウイルス、ならびにガンおよび大きな腫瘍を含む新生物疾患の処置のための使用に関する。RNAおよびDNAウイルスがこの点に関して有用である。本発明はまた、治療のためのこのようなウイルスの選択、設計、精製および使用のための方法に関する。 (もっと読む)




本発明は、式(I)の21−ケトトリテルペン化合物(式中、R、X、およびYは、本明細書中に定義された通りである)およびその薬学的に許容される塩および溶媒和物に関する。これらの化合物は、顕著な抗HIV活性を示す。したがって、本発明はまた、式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物の治療有効量を、そのような治療を必要とする対象に投与することによって、HIV感染を予防または治療するための方法に関する。
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本発明は、一般に、転移癌の予防および治療の分野に関する。詳細には、抗癌免疫応答を惹起することができるタンパク質;Ras相同遺伝子ファミリー、メンバーC(RhoC)またはそのペプチドフラグメントを提供する。具体的には、本発明は、転移癌の処置のためのRhoCまたはそれに由来するペプチドまたはRhoC特異的T細胞の使用に関する。従って、本発明は、1つの態様において、癌の処置としてワクチン接種によりインビボで養子的に移入または誘導されるRhoC特異的T細胞に関する。癌の処置、診断および予後予測におけるRhoCおよびその免疫原性ペプチドフラグメントの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】非天然アミノ酸をin vivo組込むための方法と組成物および非天然アミノ酸を組込んだタンパク質を含む組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非天然アミノ酸を含むタンパク質を含む組成物であって、タンパク質が少なくとも約100μg/Lの濃度で存在する組成物であり、タンパク質がサイトカイン、増殖因子、増殖因子受容体、インターフェロン、インターロイキン、炎症性分子、腫瘍遺伝子産物、ペプチドホルモン、シグナル伝達分子、ステロイドホルモン受容体、転写アクチベーター、転写サプレッサー、エリスロポエチン(EPO)、インスリン、ヒト成長ホルモン、上皮好中球活性化ペプチド−78、GROα/MGSA、GROβ、GROγ、MIP−1α、MIP−1δ、MCP−1、肝細胞増殖因子、インスリン様増殖因子、白血病阻害因子等から構成される群から選択される治療用タンパク質に相同である組成物。 (もっと読む)


【課題】HCVポリメラーゼに対する改良された阻害活性を有する新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記式で表される化合物及びその類縁体。
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本発明は、概して、鳥類サイトカイン特性を持つ新規組換えポリペプチドおよびそれをコードする遺伝子配列に関する。より具体的には、本発明は、組換え鳥類III型インターフェロンポリペプチド、およびそれをコードする遺伝子配列、ならびにそのための細胞発現系およびその用途を対象とする。さらに具体的には、本発明は、鳥類インターフェロン-λ(IFN-λ)ならびにその機能的誘導体、ホモログおよびフラグメント、ならびにその使用方法を対象とする。本発明の分子および細胞は、例えば限定するわけではないが、疾患状態(特に鳥類の疾患状態)を処置および予防するための手段の提供、または免疫応答調整物質としての使用を含む、広範な応用例に有用である。免疫応答に関するスクリーニングのための診断手段、およびIFN-λタンパク質または核酸機能の調整物質を同定するためのスクリーニング手段も提供する。 (もっと読む)


例えば、式(IV)、(IV)、(I")、(II")、又は(IVa)のいずれかのホスファジアジンポリメラーゼ阻害剤、該化合物を含む医薬組成物、及びそれらの調製方法が本明細書に提供される。また、HCV感染の治療を必要とする宿主におけるHCV感染の治療のためのそれらの使用方法が提供される。
【化1】
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【課題】細胞免疫不全症の動物又は患者を治療する方法を提供すること。
【解決手段】患者における細胞性免疫不全症を治療する方法であって、細胞性免疫不全症の存在を決定する工程、および胸腺ペプチドの有効量を、天然サイトカイン製剤の有効量と共に、患者に共投与する工程を含み、上記胸腺ペプチドが、チモシンα、チモシンα類似体、チモシンαフラグメント、チモシンα11、プロチモシン並びにチモシンα配列を含む胸腺ペプチド、類似体およびフラグメントからなる群から選択される、治療方法。 (もっと読む)


X、R2、R3、R5およびR6が本明細書中で定義したとおりである、式Iの化合物:


(I)
は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼの阻害剤として有用である。
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【課題】腫瘍を効率的に退縮、消失させて、再発や転移を防止することが可能な腫瘍治療用組成物、腫瘍治療用キットおよび腫瘍の治療方法の提供。
【解決手段】樹状細胞およびインターフェロンγを含む腫瘍治療用組成物。特に、樹状細胞としては、未成熟の樹状細胞単独であってもよく、腫瘍抗原を取り込んだ樹状細胞単独であってもよく、また未成熟の樹状細胞と腫瘍抗原を取り込んだ樹状細胞の両者を含んでいてもよい。好ましくは、腫瘍治療用組成物には、少なくとも未成熟の樹状細胞が含まれていることが好ましい。 (もっと読む)


ウイルスプロテアーゼ、特にC型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用であり、式(I)


(式中、R、R、R、R、R、A、Z、Y、X、M、W、nおよびmは、本明細書に記載したとおりである。)の1クラスの大環状化合物が提供される。さらに、HCV感染症を治療または予防するためのこのような大環状化合物を合成および使用するためのプロセス5が提供される。式(I)。
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ピラゾロ[1,5−a]ピリジンが記載され、その製造方法、並びに単独にて又は放射線及び/若しくは他の抗癌薬と組み合わせての両方における、癌治療のための薬剤又は薬物としてのその使用が含まれる。 (もっと読む)


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