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本発明は、LDCAMのアゴニストおよびアンタゴニスト、並びに1以上のLDCAMアンタゴニストまたはアゴニストを投与することによって、疾患および感染を治療する方法に関する。この要約は、読者が技術的開示の主題を迅速に確かめる単一の目的のために提供され、そして請求項の範囲または意味を解釈するかまたは制限するのに用いられることは意図されない。37CFR1.72(b)。
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本発明は、配列番号2で表されるNOVタンパク質;又は血管新生阻害活性を示すことで規定される前記タンパク質のフラグメント;又は血管新生阻害活性を示すことで規定される配列番号2の配列由来、又は前記定義されたフラグメント由来の任意の配列;又は血管新生阻害活性を示すことで規定される配列番号2の配列、又は前記で定義されたフラグメントに相同的な任意の配列;を含むか又は構成されることを特徴とする、内皮増殖の阻害を必要とする病態、又は内皮の活性化の阻害を必要とする病態の治療用薬剤の製造のための、タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の癌細胞を効果的に殺すことのできる新規のウイルスを含む。上記ウイルスは二つの非毒性のプロドラッグを有効な化学療法剤に転換する新規タンパク質を産生する。この化学療法剤は局所的に産生され、ウイルスが癌細胞を殺すことを助け、また癌細胞の放射線に対する感受性を高める。前臨床試験において、上記ウイルスは単独で用いても、またはプロドラッグ療法及び/又は放射線療法との併用においても、多様な哺乳類の癌細胞を殺す上で効果的であることが明らかとなった。本発明は、ヒト癌に対する安全で効果的な治療を提供するであろう。
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特に乳癌患者に対するペプチドをベースにした免疫療法において有用なHER2/neuペプチドを提供すること。
本発明は、抗原ペプチドHER2342−350、HER2485−493、HER2553−561、HER2907−915、HER2444−453、HER2466−474、HER2484−493、HER2785−794、またはHER2851−859を含むポリペプチド、該抗原ペプチド、それらをコードする核酸配列分子およびそれらを含有する医薬組成物等に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば血清中の中和抗体への結合の低下および/またはヘパリン結合の変更および/または特定の細胞型の感染性の変更などの、変更されたキャプシド特性を示す、変異体アデノ随伴ウイルス(AAV)を提供する。本発明は、キャプシド遺伝子内に1個または複数の変異を含む変異体AAVのライブラリーを更に提供する。本発明は、変異体AAVおよび変異体AAVライブラリー、ならびに変異体AAVを含む組成物を作成する方法を更に提供する。本発明は、変異体キャプシドタンパク質を含む組換えAAV(rAAV)ビリオンを更に提供する。本発明は、変異体キャプシドタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む核酸、およびこの核酸を含む宿主細胞を更に提供する。本発明は、遺伝子産物を個体に送達する方法を更に提供し、この方法は概して、有効量の対象rAAVビリオンをそれを必要とする個体に投与する工程を含む。

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この発明は、ホジキン病の治療のための方法および組成物を提供し、この方法および組成物は、CD30へ結合する能力、またはCD30への結合についてモノクローナル抗体AC10もしくはHeFi-1と競合する能力、およびエフェクター細胞もしくは補体の不在下でホジキン病細胞に対して細胞静止効果もしくは細胞傷害効果を発揮する能力によって特徴付けられるタンパク質を投与することを含む。そのようなタンパク質はモノクローナル抗体AC10およびHeFi-1の誘導体を含む。この発明のタンパク質は、ヒト抗体、ヒト化抗体またはキメラ抗体でありうるし、さらに、それらは化学療法剤などの細胞傷害剤とコンジュゲートされ得る。この発明はさらに、この発明のタンパク質をコードする核酸に関する。この発明はさらに、ホジキン病の治療または予防に有用な抗CD30抗体を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明はキメラ単量体−二量体ハイブリッド蛋白に関し、ここで該蛋白は第1および第2のポリペプチド鎖を含み、該第1のポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分および生物学的に活性な分子を含み、そして該第2のポリペプチド鎖は第1の鎖の生物学的に活性な分子を結う差なり免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分を含む上記蛋白に関する。本発明はまた、本発明のキメラ単量体−二量体ハイブリッドの使用方法および作成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。本発明はなおさらに、新規の結合分子(例えば、本発明の連結ペプチドを含む)に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養系で成長した場合のアデノウイルスの収率を改善する必要性に取り組む。特に、アデノウイルスについて、細胞培養系における37℃未満の感染温度の使用により、アデノウイルスの収率が改善されることを証明した。さらに、宿主細胞がバイオリアクター中で成長した場合、新鮮な培地およびアデノウイルスでの宿主細胞の希釈によるアデノウイルス感染の開始によって、アデノウイルスの収率が改善されることを証明した。37℃未満の感染温度を使用したアデノウイルスの産生および精製方法を開示する。宿主細胞をバイオリアクター中で成長させ、宿主細胞を新鮮な培地およびアデノウイルスで希釈することによってアデノウイルス感染を開始させるアデノウイルスの産生および精製方法も開示する。

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新規遺伝子109P1D4およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が、記載され、ここで、109P1D4は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、109P1D4は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。109P1D4遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;109P1D4と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
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哺乳動物を、成長停止の不全、アポトーシスの不全または増殖老化の不全から保護するための、Mre11調節因子、タンキラーゼ調節因子、DNA損傷経路調節因子およびMRN複合体形成調節因子の使用。Mre11の調節因子をスクリーニングするための方法が、本出願において、開示される。その方法は、(a)Mre11に対する核酸基質の存在下で、候補調節因子をMre11とインビトロで接触させる工程;および(b)その基質の加水分解を測定し、それにより、対照と比較してその基質の加水分解を変化させることによって調節因子を同定する工程、を包含する。 (もっと読む)


本発明は、EGFR−RP、TRA1、MFGE8、TNFSF13およびZFP236の各遺伝子などの遺伝子のアップレギュレーション、サイレンシングおよび/またはダウンレギュレーションにより標的遺伝子発現を操作することによって癌を治療する方法に関する。この方法は、タンパク質、ペプチドおよび遺伝子療法薬物理学療法のための標的ICT1030として検証された遺伝子の発現を増強することによる;または抗体、小分子およびその他の阻害剤薬物理学療法について検証されたICT1024、ICT1025、ICT1031およびICT1003などの標的をサイレンシングおよび/またはダウンレギュレーションするRNA干渉による、癌の治療および/または腫瘍増殖の阻害に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト腫瘍抑制遺伝子を含むように加工された組換え体ウイルス、およびその適用に関する。このDNAクローニング技術によって構築された組換え体は、ウイルスベクターおよびヒト腫瘍抑制遺伝子発現カセットと結合し、特定の遺伝的に加工された細胞株中で増幅および増殖することができ、かつ真核細胞中で腫瘍抑制タンパク質を発現することができる。本発明では、組換え体アデノウイルス-p53DNAは、原核細胞(大腸菌)中での相同組換えによってアデノウイルスベクターおよびヒトp53遺伝子で構築される。ヒトp53遺伝子発現カセットは、プロモーター-p53cDNA-ポリ(A)で構成された特定の配列である。本発明の組換え体p53アデノウイルスは、ヒト悪性腫瘍を治療および防止するのに適用する臨床遺伝子治療生成物として調製され得る。
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本発明は、三量体ポリペプチド構築物の各単量体が2つまたは3つのドメインからなり、第一ドメインは4-1BBLの細胞外ドメインまたはその一部であり、第二ドメインは第一ドメインのN末端側に位置する抗原相互作用部位からなり、任意に、第三ドメインはペプチドリンカーを介して第一ドメインと第二ドメインを結合し、ペプチドリンカーは如何なる重合活性も含まない、三量体ポリペプチド構築物を提供する。さらに、本発明は、そのようなポリペプチド構築物をコードする核酸分子、三量体ポリペプチド構築物を発現させるためのベクターおよび宿主系を提供する。さらに、本発明は、薬学的組成物であることが想定される組成物および疾患の治療におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組換えヘテロカルピンの製造方法に関する。ヘテロカルピンの完全配列(配列番号10)、ヘテロカルピンをコードするポリヌクレオチドを含有する発現ベクター、前記発現ベクターによって形質転換されるか又は形質導入された宿主細胞及び前記の形質転換又は形質導入された宿主細胞を用いてヘテロカルピンを得る方法が特に記載される。本発明によって得られる組換えヘテロカルピンは、特に癌を治療するための医薬の製造に使用される。 (もっと読む)


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