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【課題】TS10q23.3と称する腫瘍抑制因子に関連する癌の診断および治療方法の提供。
【解決手段】該腫瘍抑制因子をコードする特定のアミノ酸配列を有する、単離ポリペプチド。腫瘍抑制因子に免疫学的に結合するモノクローナル抗体。該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞。腫瘍抑制因子またはそのアレル変異体または突然変異体をコードする領域を含む単離核酸またはその相補体。腫瘍抑制因子の発現を測定する工程を含む、癌の診断方法。腫瘍細胞による該腫瘍抑制因子の取り込みが可能となる条件下で接触させる工程を含む、癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】癌ワクチンとして有効な新規ペプチド、及び該ペプチドを含む腫瘍の治療及び予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】癌ワクチンとして有効な新規ペプチドとして、胃癌又は結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇しているCXADRL1またはGCUD1タンパク質から、エピトープペプチドをそれぞれ見出した。これらのペプチドは細胞傷害性T細胞活性の誘導活性が大きいことから、癌ワクチンをはじめとする医薬組成物の有効成分となり得る。 (もっと読む)


本発明は、FcRH5に特異的な抗体に、哺乳類における造血系腫瘍の治療に有用な前記抗体を含む組成物に、ならびに前記目的のための前記組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト血清アルブミンのドメインIII、ドメインIIIa、もしくはドメインIIIb、またはドメインIII、ドメインIIIa、もしくはドメインIIIbに対して実質的な配列同一性を有するポリペプチドを含むタンパク質スキャフォールドと、該タンパク質スキャフォールドに共有結合で連結されているターゲティング部分と、タンパク質スキャフォールドに共有結合で連結されている治療部分および/またはイメージング部分とを含むコンストラクトを提供する。本スキャフォールドはコンストラクトの血清中薬物動態を調整するために改変することができる。本コンストラクトの作製方法に加えて、本コンストラクトの治療、イメージングおよび診断的使用も提供する。
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【課題】免疫療法の適用可能な標的癌を治療または予防する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する細胞障害性T細胞誘導能を有するアミノ酸約15個未満の単離されたペプチド。CDH3、EPHA4、ECT2、HIG2、INHBB、KIF20A、KNTC2、TTK、および/またはURLC10の過剰発現に関連した疾患、例えば癌を治療または予防するための薬物。該ペプチドは、ワクチンとしてさらに有用である。 (もっと読む)


VEGF受容体のIg様ドメインフラグメントとIgGのFcドメインなどの多量体成分とを含み、VEGFとPLGFSとに結合する優れた能力を有し、抗血管新生の阻害、VEGF関連疾患の予防及び治療、腫瘍の抑制に使用可能な抗血管新生融合タンパク質が提供される。前記融合タンパク質は、良好な安定性、長い半減期を有し、VEGF分子に多価結合可能である。 (もっと読む)


一連の新規の神経ペプチドY−細胞毒性コンジュゲート、その同じものを含む組成物、およびNPY−Y1受容体を発現する細胞の異常な、または望ましくない増殖と関係する疾患または病気の状態の処置のためのそれらの療法的使用に関する方法を提供する。 (もっと読む)


一側面において、本発明は、少なくとも1つの成長因子阻害剤と組み合わせて少なくとも1つのPARP阻害剤を対象に投与することを含む肺がんの治療方法を提供する。別の側面において、本発明は、少なくとも1つの成長因子阻害剤と組み合わせて少なくとも1つのPARP阻害剤を対象に投与することを含む非小細胞肺がんの治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトがん細胞を標的とする新規の化合物、そのような化合物の合成のための方法、および、がんを処置する際のそのような化合物の使用に関する。例えば、免疫グロブリンの構造に関連する、合成非免疫グロブリン抗腫瘍化合物であって、(a)それぞれ腫瘍細胞マーカーに結合することが可能な配列を含む、バインダーとしての2つまたはそれより多くのペプチド;(b)エフェクターとしての少なくとも1つのペプチドであって、配列:fML;fMLP;fMLFのうちの1つを含むペプチド;および(c)ポリペプチドから構成されるか、ポリエチレングリコールから構成されるか、またはそれらの組み合わせから構成される、2つまたはそれより多くのリンカー分子を含み、リンカー分子が2つまたはそれより多くのバインダーを少なくとも1つのエフェクターへと共有結合的に連結し、免疫グロブリン分子の構造に関連させる化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】肺癌組織の腫瘍細胞で特異的に上方制御され、腫瘍細胞を殺す事において有用性のあるTTK、URLC10、およびKOC1由来の免疫原性ペプチドの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを取得した。該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を開発した。該ペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


下記式(I)の化合物:


式中、R〜R15及びnは、ガンの治療における使用のために許容される意味をとる。
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マイクロRNA−31(miR−31)、miR−31の標的、腫瘍の転移の阻害におけるmiR−31の役割、および腫瘍の転移の促進におけるmiR−31標的遺伝子の役割が開示される。一実施形態において、本発明は、腫瘍におけるmiR−31の少なくとも1つの標的の発現または活性を阻害するステップを含む、被験体における腫瘍の転移を阻害する方法を提供する。いくつかの実施形態において、方法は、少なくとも1つのmiR−31標的遺伝子の発現を阻害するステップを含む。いくつかの実施形態において、方法は、miR−31標的遺伝子によりコードされる少なくとも1つのタンパク質の活性を阻害するステップを含む。
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卵巣癌の診断、予後および/または治療のための方法および組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】癌(特に発癌)に関係する配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】癌、例えば乳癌、膵臓癌、肺癌、肝癌、卵巣癌、結腸癌及び/又は骨肉腫をスクリーニング及び/又は診断する方法、及び/又は前記癌の治療の有効性をモニターする方法,および、それらの方法に使用する組成物を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c)のいずれかのRAIG1ポリペプチドと特異的に結合する捕捉試薬を含む、前記組成物:
(a) 配列番号1のアミノ酸配列を含む又は前記アミノ酸配列から成るもの;
(b) 配列番号1のアミノ酸配列に対し、1以上のアミノ酸の置換、欠失又は挿入を有する誘導体であって、RAIG1活性を保持するもの;又は、
(c) 配列番号1のアミノ酸配列を有するポリペプチドのフラグメントであって、長さが少なくとも10アミノ酸であり且つ少なくとも70%の相同性を有するもの。 (もっと読む)


本発明は一般的には、製剤に含まれる治療用タンパク質中のAsp−Aspモチーフにおけるアスパルチル異性化を阻害するpHを有する製剤に関する。 (もっと読む)


本開示は、CD37特異的結合分子(例えば、CD37特異的SMIPまたは抗体)を、同時または順次に行うことができる、mTOR阻害剤(例えば、ラパマイシンおよびその誘導体または類似体)またはホスファチジルイノシトール3キナーゼ(PI3K)阻害剤(例えば、p110δ特異的阻害剤)と組み合わせて使用して、リンパ腫、癌腫または骨髄腫などのB細胞関連過剰増殖疾患を治療または予防するための方法を提供する。別の態様において、本開示は、非ホジキンリンパ腫を治療するためのキットを提供し、このキットは(a)単位投与量のCD37特異的結合分子および(b)単位投与量のmTOR阻害剤またはPI3K阻害剤を含む。
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【課題】特定のアミノ酸配列からなる腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】特定配列番号からなる群より選択されるアミノ酸配列を含み、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる腫瘍関連ペプチド。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、γ−トコトリエノールもしくはδ−トコトリエノールのうちの少なくとも1つを含む組成物を投与する工程によって癌を予防する、または癌治療を受けた後に癌の再発を予防する方法であって、前記癌は黒色腫、前立腺癌、前立腺上皮内腫瘍、大腸癌、肝臓癌、膀胱癌、乳癌および肺癌からなる群から選択される方法に関する。本発明はさらに、γ−トコトリエノールもしくはδ−トコトリエノールのうちの少なくとも1つおよびドセタキセルおよび/またはダカルバジンを含む組成物、ならびにγ−トコトリエノールもしくはδ−トコトリエノールのうちの少なくとも1つをドセタキセルおよび/またはダカルバジンと一緒に含む組成物を投与する工程によって癌を阻害、停止させる、または後退させるための方法に関する。本発明はまた、前記組成物を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Gly-Trp-Thr-Leu-Asn-Ser-Ala-Gly-Tyr-Leu-Leu-Gly-Pro-D-Arg-Pro-Lys-Pro-Gln-Gln-D-Trp-Phe-D-Trp-Leu-Leu-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Gly-Trp-Thr-Leu-Asn-Ser-Ala-Gly-Tyr-Leu-Leu-Gly-Pro-D-Arg-Pro-Lys-Pro-Gln-Gln-D-Trp-Phe-D-Trp-Leu-Leu-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


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