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本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Gly-Trp-Thr-Leu-Asn-Ser-Ala-Gly-Tyr-Leu-Leu-Gly-Pro-D-Arg-Pro-Lys-Pro-Gln-Gln-D-Trp-Phe-D-Trp-Leu-Leu-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Gly-Trp-Thr-Leu-Asn-Ser-Ala-Gly-Tyr-Leu-Leu-Gly-Pro-D-Arg-Pro-Lys-Pro-Gln-Gln-D-Trp-Phe-D-Trp-Leu-Leu-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホスト内での内在性遺伝子の発現をノックアウト又はノックダウンするための、内在性遺伝子を標的とするsiRNA、及び、ポリヌクレオチドによりコードされるタンパク質をホスト内で発現させるための、送達媒体/発現ベクター内の遺伝子をコードするポリヌクレオチドのホストへの送達を組み合わせた使用に関する。本発明はまた、細胞、特に哺乳類の癌細胞のアポトーシス及び死滅の誘導に有用なeIF−5A1の切断型にも関する。 (もっと読む)


本発明は、DEPDC1のポリペプチド断片を含むアミノ酸配列から構成されるポリペプチドを使用してがんを治療するための治療剤および方法を提供する。本発明のポリペプチドは、ポリアルギニンなどのトランスフェクション剤によりポリペプチドを修飾することによりがん細胞へ導入され得る。さらに、本発明は、DEPDC1/ZNF224複合体形成の阻害またはがんの治療において有用な治療剤または化合物をスクリーニングする方法を提供する。本発明は、膀胱癌の治療において有用であることが示唆されているZNF224遺伝子を標的とするsiRNAも提供する。 (もっと読む)


【課題】軟体動物の植食海洋種、Elysia rufescensから単離されたペプチドであるカハラリドFに関する、新規な製剤及び新規な使用を提供。
【解決手段】再構成に適したカハラリドFの凍結乾燥形態を与えるため、スクロース及びマンニトールを含む膨張剤に、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレアートなどの非イオン性界面活性剤、ヒドロキシカルボン酸などの有機酸を含む、前立腺ガンなどのためのカハラリドF製剤。 (もっと読む)


【課題】口腔扁平上皮癌におけるゲノム構造の変化を指標として、口腔扁平上皮癌の悪性度を含めて検出する手段を提供すること。
【解決手段】口腔扁平上皮癌におけるゲノム構造の変化を指標として口腔扁平上皮癌の悪性度を含めた検出を可能にすることを見出した。また、本発明は、口腔扁平上皮癌において、遺伝子の不活性化を回復することにより、口腔扁平上皮癌の増殖を抑制することも見出した。 (もっと読む)


生分解性ポリマーと、分子量が600ダルトン未満のポリエチレングリコールと、薬学的に活性な物質と、0.5%未満の生物学的に許容される有機溶媒とを含む液体医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 リンパ節または遠位部位に転移した乳癌の長期治療に有効である療法を提供する。
【解決手段】 乳癌の治療用医薬の製造における乳細胞の増殖を抑制する量の配列番号:1に示す核酸配列によってコードされるママスタチンタンパク質の使用。該医薬が初期転移疾患の治療のための高投与量の処方用医薬である、該医薬がインビボでのママスタチンの治療学的有効量を維持するための維持投与量の処方用医薬である、該医薬が、フィードバック阻害を誘発せずにママスタチンの治療学的有効量を連続的に維持するための維持投与量の処方用医薬である、または該医薬が、28日間の連続的な治療の後に3日間の治療欠如を行うために治療学的有効量を維持するのに充分なママスタチンの投与量の処方用医薬である、該使用。 (もっと読む)


【課題】単球細胞に指向性移入するための組成物の提供。
【解決手段】核酸成分、リソソーム回避成分、および貪食されうる粒子からなるベクター。
【効果】ベクターが単球細胞に特異的であることから、ベクター自体またはベクターで前処理した細胞は遺伝子医薬の適用すべてにおいて有用であり、ベクターはワクチンへの適用に特に適している。単球細胞が腫瘍を標的する能力を有するため、ベクターは、従来の遺伝子治療を含む抗腫瘍への適用にも適している。 (もっと読む)


少なくともいくつかの実施形態において、本願発明はアンジオポエチン由来ペプチドまたはそのホモログまたはその誘導体、それらを含む製薬学的組成物、その治療および薬剤製造への使用、それに伴う広範囲に渡る状態、障害および疾患を治療する方法、それらをコードするヌクレオチド配列、そのエピトープに対する抗体、およびそれらを含む融合タンパク質を提供する。
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GenBank寄託番号O68604(配列番号4)のアミノ酸266〜287からなる精製された抗癌ペプチド、ならびにこのペプチドの改変および相同形態が記載されている。このペプチドの改変および/または相同形態は、RRRVQQ(配列番号5)およびRGRAK(配列番号1)からなる群から選択されるモチーフを規定するGenBank寄託番号O68604(配列番号4)のアミノ酸266〜287の少なくとも8個の連続するアミノ酸と少なくとも75%のアミノ酸配列同一性を有する6個以上の連続するアミノ酸を含む。この(これらの)ペプチドは、B.リネンス(B.linens)(チーズの生産で一般に用いられるブレビバクテリウム(Brevibacterium))によって産生することができる。哺乳動物における癌の予防または治療方法であって、哺乳動物を有効量のペプチド、またはペプシン切断によってそのペプチドを生じさせる有効量のタンパク質で処置することを含む方法も提供されている。
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癌の治療における使用のための、一般式I:


(式中、R1-R11は許容される意味を有する)の抗癌化合物。
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【課題】ヒトerbB2遺伝子産物(HER2とも称されるErbB2、又はc-ErbB-2)に結合する新規な化合物、及び新規な化合物を含有する製薬組成物を提供する。
【解決手段】ErbB2に結合する非天然発生アミノ酸配列からなる化合物である。化合物は、約5〜約50のアミノ酸残基の非自然発生アミノ酸配列からなるペプチドリガンドであり、更に免疫グロブリン定常領域配列としてCH3ドメイン、ヒンジ領域を含むペプチドリガンドからなる。 (もっと読む)


【課題】増大した血清半減期又は血清安定性を有する融合タンパク質を提供する。
【解決手段】トランスフェリンと、治療タンパク質又は治療ペプチドとの改変された融合タンパク質で、好ましい融合タンパク質は、トランスフェリン成分が、グリコシル化及び/又は鉄に対する結合及び/又はトランスフェリン受容体に対する結合を示さないか、或いは低下したグリコシル化及び/又は鉄に対する結合及び/又はトランスフェリン受容体に対する結合を示すように改変された融合タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫刺激的CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗作用的組み合わせに関する。
【解決手段】詳細には、本発明は、化合物およびそれに関する産物の相乗作用的な組み合わせを用いる免疫応答刺激の方法に関する。被験体において免疫応答を刺激するための方法であって、以下:少なくとも以下の式を含む配列を有する免疫刺激CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗効果的な抗原特異的免疫応答を誘導するために有効な量を、抗原に曝露された被験体に投与する工程であって:5’X1CGX23’ここで、該オリゴヌクレオチドは、少なくとも8つのヌクレオチドを含み、ここでCおよびGは、非メチル化されており、そして、ここでX1およびX2はヌクレオチドである工程、を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、間葉系幹細胞(MSC)を含む組成物、及び心臓障害の修復や炎症性疾患の治療におけるその新規な使用方法を提供する。また、本発明は、特定の条件下でMSCによって分泌されるTSG−6タンパク質を心臓障害や炎症性疾患の修復に使用する方法を提供する。本発明の組成物は、限定されるものではないが、心筋梗塞などの心臓障害後の心臓機能の回復、及び炎症性疾患の症状の低下に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】安全で有効な製剤を目的に、抗癌ワクチンとして結乾燥品(lyophilisate)の溶解性の強化及び湿潤強化を施した新規ペプチド組成物の提供。
【解決手段】免疫療法に用いるワクチンとしての、白血球抗原(HLA)クラスIまたはII分子に結合する腫瘍関連ペプチドの新規組成物であり、癌、特に腎臓癌や脳腫瘍、特定の神経膠腫、特に膠芽腫の免疫療法に有効である。該ペプチドは、さらに、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物であり、マンニトール:ポロキサマー188の重量比は1:5:1.5から1:8:2.2の範囲を含む。 (もっと読む)


本発明は、メラノコルチン1受容体(MC1R)に対する選択性を有するネイティブα−メラニン形成細胞刺激ホルモン(α−MSH)の安定ペプチド類似体を提供する。また、本発明は、α−MSHペプチド類似体の薬学的調製物、ならびにMC1Rに関与する医学的および獣医学的状態の処置においてこれらの類似体を使用する方法も提供する。さらに別の態様では、本明細書中では、被験体に、薬学的に許容される賦形剤と治療上有効な量の本明細書中で提供する化合物とを含む薬学的組成物を投与することを含む、炎症を処置することを必要としている被験体における炎症を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規レチノイド応答性核酸、および新規タンパク質を記載する。さらに、本発明は、様々な疾患におけるかかる核酸またはタンパク質の使用、ならびに様々な疾患の治療、診断および予後のためのその使用、さらにレチノイド類に対する応答性の予後のための方法のためのその使用も記載する。 (もっと読む)


細胞を1つ以上のストレスに晒し、続いて細胞のストレス応答を測定することによる、細胞内のヒートショックタンパク質(HSP)発現の調節を定量的に測定する、高効率の方法が提供される。細胞を、化合物又は組成物等の薬剤で処理し、該細胞をストレスに晒し、続いて該薬剤の存在下又は非存在下におけるストレスに対する細胞の応答を測定することによる、細胞内のHSP又はHSF発現の調節因子(活性化因子又は阻害因子)を同定する、高効率の方法も提供される。本発明に係る高効率の方法の実施に有用な装置、及びそのような方法を使用して同定された調節因子も提供される。 (もっと読む)


本発明は、RIG-Iを発現する細胞においてRIG-Iを活性化できる、かつ抗ウイルス応答、特に、IFN応答を誘導できるオリゴヌクレオチドを提供する。本発明はさらに、RIG-Iを活性化できる、かつ標的遺伝子抑制活性を有するオリゴヌクレオチドを提供する。本発明のオリゴヌクレオチドは、少なくとも19 bp、好ましくは少なくとも21 bpの二本鎖の部分と、少なくとも一つの5'三リン酸と、5'三リン酸を持つ少なくとも一つの平滑末端とを有する。本発明はさらに、インビトロでおよびインビボで抗ウイルス応答、特に、IFN応答を誘導するための該オリゴヌクレオチドの使用を提供する。本発明はさらに、感染、腫瘍/がんおよび免疫障害などの疾患または状態を予防および/または処置するための該オリゴヌクレオチドの使用を提供する。 (もっと読む)


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