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Fターム[4C084DA36]の内容

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【課題】ポルフィリン金属錯体を酸素吸脱着部位として含有する酸素運搬体としての新規化合物の提供。
【解決手段】 下記一般式


で示されるテトラフェニルポルフィリン金属錯体をアルブミンで包接して得られる新規包接化合物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、副作用が少なくて、安全性が高く、長期間にわたって摂取することが可能である、虚血性腸疾患予防および/または治療効果のある医薬品および/または飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
乳清タンパク質および/または乳清タンパク質加水分解物を有効成分とする虚血性腸疾患の予防および/または治療剤、または乳清タンパク質および/または乳清タンパク質加水分解物を含有し、虚血性腸疾患の予防および/または治療効果を有するものであることを特徴とし、虚血性腸疾患の予防および/または治療ために用いられるものである旨の表示を付した飲食品を提供する。
なし (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子組成物のタキサンの有効量を個体に投与することからなる第一の療法、及び例えば放射線療法、手術、化学療法薬の投与又はそれらの組み合わせを含む場合がある第二の療法からなる、増殖性疾患(癌等)を処置する併用療法を提供する。又、メトロノーム投与法に基づきナノ粒子組成物の薬剤タキサンを個体に投与する方法も提供される。本発明は、癌等の増殖性疾患の処置方法を提供する。本発明は、a)タキサン(パクリタキセル等)及び担体タンパク質(アルブミン等)を含むナノ粒子を含む組成物の有効量を個体に投与することからなる第一の療法及びb)化学療法、放射線療法、手術又はそれらの組み合わせ等の第二の療法からなる、増殖性疾患(癌等)の併用治療法を提供する。
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プレカリクレイン活性化因子(PKA)含量の少ないアルブミン含有画分、および、
(a)画分Vペースト(コーン分画)の再構成、
(b)段階(a)で得られた画分の濃縮段階を実行すること、
(c)段階(b)で得られた画分を、50℃ないし70℃の範囲で、画分を低温殺菌するのに十分な時間加熱すること、および
(d)随意的に、得られた画分を使用のために充填すること
:の段階を含む、それを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】容易に分配され、最小限の貯蔵後操作しか必要としない単純な処方によって安定化した、長期間持続するタンパク質治療分子の処方物の提供。
【解決手段】アルブミン融合タンパク質であって、治療タンパク質:Xおよび特定な配列のアミノ酸配列を含む、アルブミンまたはそのフラグメントまたは改変体からなる。該フラグメントまたは改変体は、アルブミン活性を有し、該アルブミン活性は、非融合状態での治療タンパク質:Xの有効期間と比較して、該治療タンパク質:Xの有効期間を延長する能力である、アルブミン融合タンパク質の提供。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、かつ高い安全性で、血液から所望の血液成分を回収することができる血液成分回収装置を提供すること。
【解決手段】血液を吐出するための血液吐出機構、洗浄液を吐出するための洗浄液吐出機構、溶出液を吐出するための溶出液吐出機構、血液から血液成分を吸着するための吸着部、廃液を回収するための廃液回収部、および血液成分を回収するための血液成分回収部を有する血液成分回収装置。 (もっと読む)


【課題】安定したトロンビン組成物を提供する。
【解決手段】本発明の安定したトロンビン組成物は、精製トロンビン、ヒトのアルブミンおよび中性塩を含み、凍結乾燥または凍結させたものとして保存した場合に、得られた生成物は安定であり、溶液1ml当たり500IU以上のトロンビンの公称強度に調節され、ヒトのアルブミンは0.05%(w/v)を超える濃度、好ましくは0.1%(w/v)〜1%(w/v)の濃度である。 (もっと読む)


本発明は、水および濃縮酸と塩基と他の成分との共通貯蔵物からのpH緩衝溶液の自動化混合を含む、生物薬剤または他の産物を処理、精製および/または生成する改良方法に関する。この手法によって、無菌または滅菌条件下でこれらの溶液を生成するのに要求される溶液調製システムのコストと複雑さが減少し、溶液自体の材料コストも減少する。この手法は、連続的に生成される供給原料および連続分離操作に使用するのに特に有益である。 (もっと読む)


ある実施形態において、本発明はエフリンB2又はEphB4活性を阻害するためのポリペプチド組成物(例:修飾ポリペプチド組成物)及び方法を提供する。別の実施形態において、本発明は癌又は血管形成関連疾病を治療するための方法及び組成物を提供する。
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【課題】 インビボでポリペプチドの半減期を増加するために使用され得る化合物を使用して、血清アルブミンに結合することにより治療用ポリペプチド(例えば、インスリン)の半減期を延長することにより、治療用ポリペプチドの薬物動態および薬力学を調節すること。
【解決手段】 一般式Iを有する結合体化ポリペプチドであって、R2a、R2b、およびRは、0原子〜12原子の直鎖を独立して含み;Xは、1原子であるかまたは5個以上の原子であり、この5個以上の原子は、環状環構造または複素環式環構造を形成し;Wは、リンカーであり;そしてZは、独立してNH、O、S、S(O)、CH、NH−CO、SO、CH−R、C(R)、CC、CH=CH、CH=Nであり、Rは、アルキルまたはアリールであり、その結合体化ポリペプチドは、アルブミンに特異的に結合する、結合体化ポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲート、そのような誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートをひとつもしくはそれ以上含む組成物、ならびにそれらを用いたヒト患者の免疫法を記している。誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートは、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)血清群A、C、W-135およびY由来の精製莢膜多糖類であり、誘導体化し、化学的に活性化し、共有化学結合によってキャリヤータンパク質に選択的に結合させることにより、多様な髄膜炎菌株に対して長期持続性の免疫を誘起できる多糖類−タンパク質コンジュゲートを形成する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的試料より、親和性クロマトグラフィーによってタンパク質を逐次的に単離および精製するための方法を開示する。親和性クロマトグラフィーは、生物学的試料中のタンパク質に対して選択的かつ特異的に結合するリガンドまたはリガンド担体複合体を用いて行う。リガンドまたはリガンド担体複合体は、予め定められた順序で生物学的試料と逐次的に接触して、各リガンドまたはリガンド担体複合体が生物学的試料に由来するタンパク質と逐次的に結合することを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、さまざまな起源に由来するヒトアルブミンの、結晶化および繰り返しの結晶化による精製および製造に関する。発明された製法の基本的特徴は、アルブミン結晶化を最大にする特定の反応条件および沈澱化試薬を提供することを含む。発明した方法の工程管理のための基礎として溶解度図を利用する。本発明は具体的には、リン酸塩濃度、pHおよび温度を調節して、結晶化動力学および結晶収率を正確に導く。
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本発明は、ウイルス感染阻害剤であるgp41ペプチド誘導体、および/または抗融合誘導性を示すgp41ペプチド誘導体に関する。特に、本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)およびサル免疫不全ウイルス(SIV)に対して阻害活性を有し、それぞれのウイルス感染を治療するための作用期間が延長したgp41誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)(a)分泌プレ配列、および(b)以下のモチーフ:−X−X−X−X−X−(式中、Xはフェニルアラニン、トリプトファンまたはチロシンであり、Xはイソロイシン、ロイシン、バリン、アラニンまたはメチオニンであり、Xはロイシン、バリン、アラニンまたはメチオニンであり、Xはセリンまたはトレオニンであり、かつ、Xはイソロイシン、バリン、アラニンまたはメチオニンである)を含んでなるリーダー配列、ならびに(ii)そのリーダー配列に対して異種の目的タンパク質を含んでなるポリペプチドを提供する。本発明のポリペプチドは、リーダー配列の一部として、分泌プロ配列をさらに含んでなってよい。本発明はまた、本発明のポリペプチドをコードする配列を含んでなるポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドを含んでなる細胞、好ましくは、酵母細胞を提供する。
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【課題】より長期にわたって安定な酸素錯体を形成し、酸素輸液として有効に作用し得るポルフィリン金属錯体またはその前駆体としてのポルフィリン化合物を提供する。
【解決手段】 式[I]:
【化1】


(ここで、R1は、置換基を有してもよい直鎖または脂環式炭化水素基、R2は、アルキレン基、R3は第4〜5周期の遷移金属イオンMを配位させたときに、イミダゾリル基の中心遷移金属イオンMへの配位を許容する基、Rは、メチレン基またはエチレン基)で示されるポルフィリン化合物、または、第4〜5周期の遷移金属イオンが配位したその金属錯体。 (もっと読む)


増殖性疾患、及び特に膀胱癌又は悪性メラノーマのような粘膜癌、及び神経膠芽細胞腫のような内部器官の腫瘍の治療において、並びに血管新生の阻害において使用するための薬剤の製造における、HAMLET(腫瘍細胞を致死させるヒトα−ラクトアルブミン)若しくはその生物活性のある改変体、又はそれらのいずれかの生物活性のある断片から選択される、α−ラクトアルブミンの生物活性複合体の使用。 (もっと読む)


本発明は、特定の刺激に応答して凝集するよう誘発することができる結合物質に関する。好ましい形態では、上記結合物質は、少なくとも結合パートナーに対する結合メンバーと、その結合パートナーを含む。上記結合メンバーおよび結合パートナーの少なくとも一方が可逆的にマスキングされており、その結果、マスキングした部分がアンマスキングされるまで、複数の結合物質は互いに凝集することができない。凝集を誘発する好ましい機構には、照射および酵素作用が含まれる。本発明の適用例として、生化学的アッセイにおけるシグナル増幅およびin vivoでの治療薬の高い局部濃度の達成が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、非常に早いバイオリソープション速度を有するゾル−ゲル誘導SiO2を調製するための方法に関し、ゾル−ゲル誘導SiO2は、触媒として鉱酸または塩基を用いて水、アルコキシドまたは無機シリケートおよび低級アルコールを含有するゾルから調製され、前記ゾルは熟成し乾燥される。該方法の特徴は、pHは1.5から2.5、水対アルコキシドまたは無機シリケートのモル比が0.5〜2.5で、アルコール対アルコキシドまたは無機シリケートのモル比が0.5以上であり、かつゾルを組成の誘導変化なしに、かつゾルの強制乾燥なしにゲル化させ、または組成の変化を誘導し、誘導変化してから30分以内にゾルの強制乾燥が行われるかまたは開始されることである。本発明はゾル−ゲル誘導SiO2のバイオリソープション速度を調節するための方法にも関する。調節方法についての特徴は、非常に早いバイオリソープション速度を有するSiO2は上で該当する方法により得られ、もっとも早いバイオリソープション速度よりゆっくりしたバイオリソープション速度を有するSiO2はパラメータのいくつかを変化させることによって得られる。pH、水対アルコキシドまたは無機シリケートのモル比および/またはアルコール対アルコキシドまたは無機シリケートのモル比、成分または複数の成分および/または任意の生物学上活性な薬剤または複数の薬剤の添加による誘導変化、強制乾燥を行わない、または後にゾルの強制乾燥を行うか、または開始することによる値に影響を及ぼす前記変化を行うこと、および/またはゾルを自然にゲル化させるために温度を変化させることである。本発明は、さらに本発明の方法により得られる生体再吸収性ゾル−ゲル誘導SiO2に関し、生物学上活性な薬剤の投与における使用に関する。 (もっと読む)


創傷被覆材の形成方法が記載されている。その方法は、タンパク質を多官能性スペーサー、もしくはその活性化誘導体と反応させることによってタンパク質ポリマーを形成することを含む。多官能性スペーサーは好ましくは、ポリカルボン酸であり、特に好ましくはジカルボン酸であり、このようなスペーサーを用いて調製されるタンパク質ポリマーは、創傷被覆材としての使用、治療上活性な物質を生体に送達するため、及び生体接着剤及びシーラントとして、など広い範囲の治療用途に適している。
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