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Fターム[4C084DA36]の内容

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【課題】手術の終わりに抗血栓/抗凝血活性を停止出来る抗血栓/抗凝血薬に対する中和剤の提供。
【解決手段】五糖が直接的トロンビン阻害剤に結合した抗血栓性化合物に下記基


を結合または導入した抗血栓性デュアルインヒビターに対するアビジン又はストレプトアビジンを含む中和剤。 (もっと読む)


【課題】コレステロール吸収を抑制する、コレステロール捕捉剤を提供する。
【解決手段】卵白タンパク質であるオボアルブミン、オボトランスフェリン、リゾチームから選ばれる1種類または2種以上を有効成分として含有し、胆汁酸ミセルに溶解した食事由来のコレステロールを捕捉することでコレステロール吸収を抑制する、コレステロール捕捉剤 (もっと読む)


【課題】アルギン酸塩と無機塩とから形成される複合微粒子の合成技術、当該複合微粒子に生体高分子等を内包する技術を提供する
【解決手段】難溶性アルギン酸塩と難溶性無機塩から構成される有機無機複合微粒子。 (もっと読む)


【課題】 治療的使用、特にヒト血漿の解毒療法における使用、例えば急性または慢性の肝疾患の静脈内処置のための、およびMARSシステム(分子吸着剤再循環システム)または「シングルパス式」透析におけるアルブミンによる体外肝透析の透析液としての、低温殺菌後オクタノエートを減少させたヒトアルブミンを提供することである。
【解決手段】 患者のヒト血漿の解毒用の医薬品の製造のための、本質的にオクタノエートおよびN−アセチル−トリプトファンを含まないアルブミン製剤の有効量の使用である。 (もっと読む)


【課題】アルブミンまたはアルブミンの断片もしくは変異体に融合された治療用タンパク質を提供する。
【解決手段】治療用タンパク質と特定の配列を含むアルブミンとを含んでなるアルブミン融合タンパク質、アルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子、該核酸を含有するベクター、該核酸ベクターで形質転換された宿主細胞、および該アルブミン融合タンパク質を含有する医薬組成物ならびに該アルブミン融合タンパク質を用いた治療、予防あるいは改善する方法。 (もっと読む)


【課題】歯周病罹患初期段階で患部に適用でき、早期に歯周病を治療するだけでなく、歯周病の再発を防止することができる組成物の提供。
【解決手段】重合性基を有する化合物とポリ((メタ)アクリレート)粒子からなる充填材、歯周組織の再生・接着を誘導するタンパク質および重合開始剤からなるレジン系組成物。 (もっと読む)


【課題】フィブリン/フィブリノーゲン結合結合体を提供すること。
【解決手段】フィブリン凝塊からの薬学的に活性な物質徐放のための貯蔵部を形成するためのフィブリン/フィブリノーゲン結合体が、開示される。この結合体は、薬学的に活性な物質に直接にかまたは介在物質捕捉部分(例えば、抗体)を介して結合されているフィブリン/フィブリノーゲン結合部分を含む。この結合体はまた、創傷治癒物質(例えば、レプチン)に融合されたフィブリン/フィブリノーゲン結合部分(例えば、VEGF165C末端ドメイン)を含む、組換え融合タンパク質であり得る。 (もっと読む)


本発明は、結合性繊維組織のレーザー修復治療に用いられる水性組成物に係り、1ml当たり1.5×109粒子から1ml当たり1×1010粒子の間の濃度での金ナノ粒子と、30wt%から45wt%の間の濃度でのアルブミンおよび/またはコラーゲンを含有する。また、本発明は、かかる組成物を含むアセンブリーに関する。 (もっと読む)


本発明は、親アルブミンの変異体であって、親アルブミンと比べて改変された血漿中半減期を有する変異体に関する。また、本発明は、前記変異アルブミンを含む融合ポリペプチド及びコンジュゲートにも関する。 (もっと読む)


本発明は、架橋されたタンパク質ナノ粒子およびその調製方法に関する。本方法は、機械的もしくは流体力学的剪断、機械的破砕、音波キャビテーションおよび/または流体力学的キャビテーションによるタンパク質ナノ粒子前駆体材料(すなわち、ミクロン以上の大きさの架橋されたタンパク質)の調製およびナノ化(すなわち、ナノスケールへの大きさの縮小)を含む。 (もっと読む)


【課題】肝疾患患者の栄養管理および栄養治療に有用な栄養組成物の提供。
【解決手段】ホエイタンパク質加水分解物、脂質代謝改善作用を有するレシチンおよび高オレイン酸含有油脂、ならびにインスリン節約効果を有するパラチノースを必須成分として含む栄養組成物が、ガラクトサミン肝障害の発症を抑制する。また、該栄養組成物中に含まれるホエイタンパク質加水分解物が、マクロファージにおけるエンドトキシン誘導性TNF-αおよびインターロイキン6(IL-6)産生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高純度アルブミンの精製法であって、アルブミン(好ましくは、形質転換酵母によって発現され分泌されたもの)に一連のクロマトグラフィー段階を施してなる方法を提供する。
【解決手段】カチオン交換クロマトグラフィー、アニオン交換クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィーの段階を含む方法。アルブミン溶液中のニッケルの濃度を減少させる方法も、組換えアルブミンコード配列と同様であり、組換えアルブミンコード配列を発現する真菌細胞を培養することを含んでなり、この細胞の組換え発現アルブミンのマンノシル化能力が減少していることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において肥満症を治療する方法、また、適度に高い濃度のCNTFを用いる哺乳類の治療に関連する副作用(例えば悪心、頭痛)を潜在的に最小化する方法を提供する。
【解決手段】アルブミン、またはその断片もしくは変異体もしくは誘導体と、繊毛様神経栄養因子(CNTF)受容体を活性化する少なくとも一個の生物学的に活性なペプチドもしくはタンパク質、またはその断片もしくは変異体もしくは誘導体とを含んでなる融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、化学物質、(ポリ)ペプチド及び核酸ベースの薬物(DNAワクチン、アンチセンスオリゴヌクレオチド、リボザイム、触媒性DNA(DNAザイム)又はRNA分子、siRNA又はそれらをコードするプラスミドのような)を含む、化合物のターゲティング型薬物送達の方法に関する。さらに、本発明は、細胞、組織及び器官上に存在するグルタチオントランスポーターへのターゲティングによる、細胞、組織及び器官内の血管外及び細胞内標的部位への、特に、中枢神経系(CNS)内の標的部位への、血液脳関門内への、及びそれを越える、化合物のターゲティング型薬物送達に関する。それに加えて、化合物又はその薬学的に許容される担体は、これらのグルタチオントランスポーターへの特異的結合及びそれらによるインターナリゼーションを促進するグルタチオンベースのリガンドに結合している。 (もっと読む)


【課題】安全・安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ少量の食物繊維量でも十分なコレステロール低下作用を示し、従来の食物繊維の欠点である、風味が悪い、適切な摂取量が決められないといった欠点を解消したコレステロール低下用組成物を提供すること。
【解決手段】小麦胚乳部に由来する糖分解酵素阻害物質及び小麦胚乳部に由来する食物繊維を含有するコレステロール低下用組成物。 (もっと読む)


白血球数の低下を特徴とする症状および病気の治療、予防、および改善のための組成物および方法を開示する。本明細書に記載の方法および組成物は、ヒト血清アルブミンタンパク質(「HSA」)およびヒト顆粒球コロニー刺激因子(「G-CSF」)から形成された融合ポリペプチドを含む。

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本発明は、1又は2以上のタンパク質若しくはペプチドを含む1若しくは2以上のサブミクロン又はミクロンサイズの非結晶性粒子を含有する、薬学的に許容される溶媒を用いた高濃度の低粘度懸濁液も提供する。任意選択により、少なくとも20mg/mlの濃度と、振盪又は撹拌により懸濁可能な2〜100センチポアズの溶液粘度とを有する高濃度の低粘度懸濁液を形成するための、前記薬学的に許容される溶媒中の1又は2以上の添加物であって、送達時に前記1若しくは2以上のサブミクロン又はミクロンサイズのペプチドが溶解しておりペプチド凝集体を形成しないために、21〜27ゲージの針により注射可能な添加物。 (もっと読む)


本発明は、新規なアミリン誘導体と、そのような誘導体を含有する医薬組成物と、本発明のアミリン誘導体を使用して糖尿病および高血糖症を治療する方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 長期間服用しても安全で、運動前に経口摂取することにより、短時間で心肺機能を向上させることができ、運動パフォーマンス向上効果が期待できる心肺機能向上用組成物を提供する。
【解決手段】 心肺機能向上用組成物の有効成分として、卵白加水分解物と有機酸を含有させる。本心肺機能向上用組成物においては、卵白加水分解物(固形分)1質量部に対して、有機酸を0.2〜1.2質量部含有することが好ましい。また、前記有機酸はクエン酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酸素結合定数(酸素親和性)を1つしか持たない組換えヒト血清アルブミン−金属ポルフィリン錯体およびそれを用いた人工酸素運搬体を提供する。
【解決手段】金属ポルフィリンと配位結合するヒスチジンが遺伝子組換え技術により142イソロイシン、185ロイシン、186アルギニン、138チロシン、115ロイシンまたは139ロイシンのいずれか1つを置換して導入され、さらに161チロシンが遺伝子組換え技術によりチロシン以外の疎水性アミノ酸で置換され、加えて金属ポルフィリンの配向を制御するための極性アミノ酸が遺伝子組換え技術により146ヒスチジンまたは190リシンの少なくとも1つを置換して導入された組換えヒト血清アルブミン−金属ポルフィリン錯体。 (もっと読む)


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