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Fターム[4C084DA38]の内容

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【課題】コレステロール吸収を抑制する、コレステロール捕捉剤を提供する。
【解決手段】卵白タンパク質であるオボアルブミン、オボトランスフェリン、リゾチームから選ばれる1種類または2種以上を有効成分として含有し、胆汁酸ミセルに溶解した食事由来のコレステロールを捕捉することでコレステロール吸収を抑制する、コレステロール捕捉剤 (もっと読む)


【課題】B細胞反応性を除去し、少量の抗原で長期に免疫寛容を誘導できるT細胞反応性を有し、ヒトにおいて牛乳アレルギーなどの治療・予防に供することのできる物質を提供する。
【解決手段】牛乳由来のたんぱく質をたんぱく質加水分解酵素で処理することにより得られる、特定のアミノ酸配列を有するペプチド組成物は、B細胞反応性が低く、かつ免疫寛容を誘導するために重要なT細胞反応性を有する。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞の骨吸収作用を抑制する骨吸収抑制剤及び骨吸収抑制用飲食品、医薬品
又は飼料の提供。
【解決手段】 β2ミクログロブリン、ヒストン、補体第3成分及び単球走化性タンパク質1のいずれか1種以上を有効成分とする新規な骨吸収抑制剤。また、β2ミクログロブリン、ヒストン、補体第3成分及び単球走化性タンパク質1のいずれか1種以上を配合した骨吸収抑制用飲食品、医薬品又は飼料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エリトロポエチンと1種以上の修飾ヘモグロビンとを含んでいる医薬配合製剤に関する。
【解決手段】本配合製剤は、特に、明白な貧血の治療に有用である。本配合製剤は、a)3000〜7000U の量の活性エリトロポエチンを個別に投与するために適した個別投与形のエリトロポエチン製剤、及びb)50〜100ml の1種以上の修飾ヘモグロビンを含んで成る。このエリトロポエチン製剤及び修飾ヘモグロビンは、分離した投与形又は単一の投与形で提供される。 (もっと読む)


【課題】植物性グロブリンの全部又は活性のある一部の臨床上有効量を含む、動脈硬化又は動脈硬化性疾患を処置するための、経口医薬又は食品組成物の提供。
【解決手段】アテローム性動脈硬化症を、治療するため又は進行を抑制するために有用である植物性グロブリンであり、原料植物から抽出された粗製タンパク質を、1M NaClに溶解し、その溶液を30%硫安分画し、生じた沈殿を透析して得られるものである。植物性グロブリンとして好ましい例は、米19kDaグロブリンである。 (もっと読む)


【課題】食品由来の物質で安全性が高く、高い血糖値降下作用のある血糖値降下剤及び血糖値降下飲食品組成物を提供する。
【解決手段】Val−Ala−Gly−Thr−Trp−Tyr(配列番号1)のN末端から3残基以上の連続したアミノ酸配列を含むペプチドを含有する、ジペプチジルペプチダーゼ4(DPP4)阻害剤及び血糖降下剤並びに該ペプチドを用いた食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】BAFFに対するレセプター、腫瘍壊死因子ファミリーのβ細胞活性化因子およびB細胞および免疫グロブリンの発現を刺激するか、または阻害すること。
【解決手段】TNFファミリーにおける新規のレセプターである、BAFF−Rを提供する。BAFF−Rに対するキメラ分子および抗体、ならびにそれらの使用方法もまた提供する。本発明はさらに、動物におけるB細胞の増殖を阻害する方法に関し、この方法は、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメント、異種アミノ酸配列に融合された、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメントを含む、キメラ分子;および抗BAFF−R抗体ホモログからなる群より選択される、治療有効量の組成物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、新生物性血液障害に関連する病的幹細胞及び/又は前駆細胞の成長及び/又は増殖の阻害及び/又は細胞死の誘導に使用するためのインターロイキン−1受容体アクセサリータンパク質(IL1RAP)に対して特異性を有する結合部分を含む又はからなる薬剤であって、細胞がIL1RAPを発現する、薬剤を提供する。本発明の関連の局面は、新生物性血液障害に関連する病的幹細胞及び/又は前駆細胞の検出に使用するためのインターロイキン−1受容体アクセサリータンパク質(IL1RAP)に対して特異性を有する結合部分を含む又はからなる薬剤であって、細胞がIL1RAPを発現する、薬剤を提供する。本発明の薬剤を含む薬理学的組成物及びそれを使用する方法が、さらに提供される。
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モノクローナル抗体(mAb)(IgG)を含むAc−225放射性複合体を産生するための方法を開示する。Ac−225放射性免疫複合体は、[Ac−225]−p−SCN−Bn−DOT AIHuM195放射性免疫複合体である。 (もっと読む)


【課題】アルブミンなどの高分子と反応させて共有結合複合体を形成し、イン・ビボで所望の生物活性を示す生物活性化合物を提供する。
【解決手段】複合体は、生物活性部分、例えばレニン阻害剤またはウイルス融合阻害剤ペプチドと、精製および単離タンパク質とをコンジュゲートさせることにより製造される。複合体は非コンジュゲート分子に比べて血流中で寿命が長く、非コンジュゲート分子に比べて長時間生物活性を示す。また、ウイルス感染の阻害剤であり、かつ/または抗融合特性を示す。特に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)、ヒトパラインフルエンザウイルス(HPV)、麻疹ウイルス(MeV)、およびサル免疫不全ウイルス(SIV)などのウイルスに対して阻害活性を有し、しかもウイルス感染の処置のために長時間作用を有する複合体。 (もっと読む)


本発明は、架橋されたタンパク質ナノ粒子およびその調製方法に関する。本方法は、機械的もしくは流体力学的剪断、機械的破砕、音波キャビテーションおよび/または流体力学的キャビテーションによるタンパク質ナノ粒子前駆体材料(すなわち、ミクロン以上の大きさの架橋されたタンパク質)の調製およびナノ化(すなわち、ナノスケールへの大きさの縮小)を含む。 (もっと読む)


【課題】肝疾患患者の栄養管理および栄養治療に有用な栄養組成物の提供。
【解決手段】ホエイタンパク質加水分解物、脂質代謝改善作用を有するレシチンおよび高オレイン酸含有油脂、ならびにインスリン節約効果を有するパラチノースを必須成分として含む栄養組成物が、ガラクトサミン肝障害の発症を抑制する。また、該栄養組成物中に含まれるホエイタンパク質加水分解物が、マクロファージにおけるエンドトキシン誘導性TNF-αおよびインターロイキン6(IL-6)産生を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、抗体Fc分子を含む組成物において、安定性を増加させ、そして凝集を減少させる方法に、そしてこうした分子を含む組成物に関する。CH3ドメインにおける特定のアミノ酸置換は、CH3ドメインを含むポリペプチド、例えば抗体またはFc融合タンパク質を含有する組成物の安定性増加および凝集減少を生じる。
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コレステロールおよびトリグリセリドの恒常性のin vitroおよびin vivoモデルにおける制御において活性なα’鎖の切断形態(eα’)、ダイズ7Sグロブリンを酵母Pichia pastorisにおいてクローニングし、発現させた。組換えポリペプチドはN末端側から142のアミノ酸残基におよび、ダイズα’サブユニットのN末端伸長領域を含んでいた。従来の生化学的技術によりeα’ポリペプチドを精製し、標識LDLの取込みおよび分解をモニタリングすることにより、ヒト肝細胞癌細胞系(HepG2)においてLDL受容体の活性を調節するその潜在能力を評価した。 (もっと読む)


【課題】癌治療用の、トランスフェリン−薬剤複合体組成物、トランスフェリン−薬剤複合物などの癌治療に使用される分子複合体を形成する方法、および、そのために用いる中間化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する分子複合体を提供する。式中、nは複合数であり、Pはタンパク質などの担体分子の部分であり、Rは生物学的活性分子又はその類似体、誘導体、塩若しくは第二級アミンの部分であり、Zは−O−又はNH−であり、Yは、任意に1個又は複数のフェニルで置換され、1〜20個の炭素原子を有する直鎖状又は分岐状のアルキル基、任意に1個又は複数のアルキル又はフェニルで置換されたシクロアルキル基、或いは任意に1個又は複数のアルキル、電子吸引若しくは電子供与の基で置換された芳香族基である。分子複合体を適切な投与量で患者に投与することを含む、患者の目的とする標的細胞に生物学的活性分子を集中させる方法。
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【課題】ミオスタチンに結合し、そしてその活性を阻害することが可能なペプチドを含む結合剤を提供する。
【解決手段】結合剤は、ポリマーまたはFcドメインなどの少なくとも1つのビヒクルに、直接または間接的に付着した、少なくとも1つのミオスタチン結合ペプチドを含む結合剤。前記結合剤を含有する、筋萎縮障害、並びに糖尿病および肥満を含む他の代謝障害を治療するのに有用な組成物。ミオスタチンを検出、測定ならびに、ミオスタチンに関連する障害を診断する方法。 (もっと読む)


本発明は、新規タンパク質およびその医薬的使用に関する。より具体的には、本発明は、b2ミクログロブリンの配列に融合されたHLA−5抗原の配列を含む新規タンパク質に関する。本発明はまた、そのようなポリペプチドを生産する方法、それを含む医薬組成物、および臓器/組織拒絶反応を含む様々な疾患を処置するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なタンパク質及びその薬学的使用に関する。本発明は、更に詳しくは、免疫グロブリンのFcドメインに融合されたHLA−G抗原のドメインを含む、新規な融合タンパク質に関する。本発明は、このようなポリペプチドを産生する方法、このようなポリペプチドを含む薬学的組成物、及び器官/組織拒絶反応を含む種々の疾患を処置するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】β−ラクトグロブリンの抗原性を低減した、ヘルパーT細胞のTh1細胞、Th2細胞のバランスを整え、特異的IgE依存型のI型アレルギーの産生を抑制するペプチド組成物を得る。
【解決手段】β−ラクトグロブリンをアルカラーゼ、或いはトリプシンで加水分解したペプチド組成物にIFN−γの産生を促進させ、IL−4の産生を抑制する作用を見出した。さらに、その分解物から当該活性を有するペプチドを単離・精製し、ペプチド配列を同定することができた。 (もっと読む)


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