説明

Fターム[4C084DA39]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | グロブリン (294) | 免疫グロブリン (246)

Fターム[4C084DA39]に分類される特許

141 - 160 / 246


本発明は、本発明においてヒト下垂体成長ホルモンの新規スプライシング変種として同定しINSP101と称する新規タンパク質、並びに前記タンパク質及びそのコード遺伝子に由来する核酸配列の疾患の診断、予防及び治療における使用に関する。
(もっと読む)


液体培地中に懸濁または溶解した少なくとも1つの血漿タンパク質の結合特異性は、結合特異性の改変を引き起こすのに十分な酸化剤、または電位に暴露することにより改変される。自己抗体のようなマスクされたタンパク質は、結合特異性を改変するためにタンパク質を酸化することにより、血液または血液産物または抽出物より回復されうる。 (もっと読む)


簡単で、しかも高収率の製造方法により、G−CSFをはじめとする生理活性蛋白質あるいはペプチドを、沈澱化により安定化させるとともに、徐放効果により生体内で数日間に亘り薬効を保持する亜鉛含有徐放性組成物を提供するものであり、具体的には、生理活性蛋白質あるいはペプチド、水溶性亜鉛塩、水溶性炭酸塩および/または水溶性リン酸塩水溶液を混合し、沈澱を形成させることからなる亜鉛含有徐放性組成物である。当該前記亜鉛含有徐放性組成物は、必要に応じて製剤学的に受容可能な添加物を加えることにより、亜鉛含有徐放性製剤として投与しうる。 (もっと読む)


抗体フラグメント及びその使用方法が提供される。抗体フラグメントはP−糖タンパク質の細胞外部分と結合することができる抗原結合領域を含み、それにより多剤耐性細胞における薬物排出活性を少なくとも部分的に阻害することができる。 (もっと読む)


本発明は、変異型Fc領域を含む分子、特にポリペプチド、さらに特定すると免疫グロブリン(例えば、抗体)に関し、該変異型Fc領域は、野生型Fc領域に対して少なくとも1個のアミノ酸の改変を含み、野生型Fc領域を含む対応する分子よりも高い親和性でFcγRIIIAおよび/またはFcγRIIAと結合する。本発明の分子は、疾患、障害または感染と関連した1以上の症状を予防し、治療し、または改善するのに特に有用である。本発明の分子は、FcγRにより媒介されるエフェクター細胞機能(例えば、ADCC)の増大した効力が望まれる疾患または障害(例えば、癌、感染症)を治療または予防するのに、また、治療用抗体(その効果がADCCによって媒介される)の治療効力を高めるのに、特に有用である。 (もっと読む)


本開示は、免疫学および臨床免疫学の分野に関し、より詳細には、免疫応答の調節におけるB7ファミリーリガンドならびにそのアゴニストおよびアンタゴニストの使用に関する。本発明は、B7−H3(B7−H3 VCおよびB7−H3 VCVCを含む)、ならびに関連分子(例えば、抗体および核酸)の使用を含むリンパ球活性化の調節のための方法を提供する。本発明の方法は、このような組成物を用いる処置に対して感受性の免疫障害を処置または予防するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、体重を調節する個体に、カルシウム含有新鮮ホエイ製品を、体重および/または脂肪の減少を誘導するか、体重および/または脂肪の増加を予防するか、代謝による脂肪組織の消費を増大させるか、ならびに/あるいは筋肉量を維持することによって体格を管理するのに有効な量で投与する工程を包含する方法に関する。ホエイ由来無機質画分、ホエイ由来タンパク質単離物およびホエイ由来酵素阻害ペプチド画分からなる群より選択される成分を含む治療的に有効な量の新鮮ホエイ製品をパッケージ中に含む体重管理組成物もまた提供される。
(もっと読む)


【課題】 容器口に打栓した後、キャップで巻き締めするまでの間における浮き上がりを確実に防止できるとともに、成形が容易な液状製剤用口栓を提供することにある。
【解決手段】 液状製剤を充填する容器の容器口内径よりも大きい外径を有する天板部11と、前記天板部11の下面中央に突設した脚部20とからなり、前記容器の容器口に打栓された後、キャップで巻き締めされる液状製剤用口栓である。そして、前記脚部20の下面中央に中央空間部21を設け、かつ、側面に少なくとも1つの切り欠き窓部22を設けるとともに、前記脚部20の最大外径が前記切り欠き窓部22の上辺縁部23の上に位置している。 (もっと読む)


哺乳類の対象において抗原特異的免疫応答を誘導する方法は、哺乳類または脊椎動物細胞において、それらの発現に対する調節配列による調節の下で、抗原をコード化するDNA配列を含むDNAプラスミドを含む一番目の組成物の有効量を、対象に投与する工程を含む。本方法はまた、哺乳類または脊椎動物細胞におけるそれらの発現に対する調節配列による調節の下で、抗原をコード化する核酸配列を含む組換え水疱性口内炎ウィルス(rVSV)を含む二番目の組成物の有効量を、対象に投与することを含む。rVSVは、複製に適当なものの一例である。疾患の免疫化および医薬治療において用いられるキットは、本方法の実践のための成分および使用説明書を含む。
(もっと読む)


アペリン/APJシグナル伝達経路を阻害する組成物によって血管新生又は腫瘍形成を阻害する新規方法を提供する。また、アペリンポリペプチド又は低分子アゴニストを含有する組成物によって血管新生又は腫瘍形成を促進する方法も提供する。本発明はさらに、血管新生に影響を及ぼす治療薬を特定するための方法を提供する。 (もっと読む)


癌細胞に対して免疫応答を誘導するのに適切なDNAワクチンは、癌関連アポトーシスファミリータンパク質阻害剤と、サイトカイン又はナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドなどの免疫活性遺伝子産物とを作用可能にコードするDNA構築体を、薬剤として許容されるキャリア中に含む。好ましいサイトカインはCCL21である。好ましいナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドとしては、ヒトMICA、ヒトMICB、ヒトULBP1、ヒトULBP2、ヒトULBP3などが挙げられる。アポトーシス(IAP)ファミリータンパク質の癌関連阻害剤は、好ましくは、サービビン(survivin)タンパク質又はリビン(livin)タンパク質である。本発明のワクチンを哺乳動物に投与することによって腫瘍成長を阻害する方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、末梢神経疾患の治療及び/又は予防のための、クラステリン又はクラステリン活性のアゴニストの使用に関する。本発明は、更に、末梢神経疾患の治療及び/又は予防のための、クラステリン及びへパリンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体が記載され、ここで、161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果的に、161P2F10Bは、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用され得る。
(もっと読む)


本発明は、殺細胞活性を有するアミノ酸配列、それらをコードする核酸配列、それらと特異的に結合する抗体を含む組成物、ならびに細胞死を増加および/または減少させるため、細胞死を検出するため、細胞死の変化に関連する疾患を診断するためのこれら組成物の使用方法、ならびに細胞死を変化させる試験物質を同定する方法に関する。 (もっと読む)


HCV遺伝子型1〜6の各々を代表するHCV E2試料に結合することができる、抗体結合部位を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにそのような性質を有するポリペプチド及びHCV感染を検出し治療する際のそのようなポリペプチドの使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ジポリマー・タンパク質コンジュゲートおよびその調製方法に関する。さらに本発明は、そのようなジポリマー・タンパク質コンジュゲート、特にジPEG化タンパク質コンジュゲートの、疾患治療用の薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


哺乳動物個体における哺乳動物好気的グルコース発酵代謝経路(mam-aGF)の使用の程度および正しいプロセスフローの定性的および定量的検出のための方法は、酵素TKTL1を指示体および標的分子として使用すること、ならびに前記個体(患者)の生体試料中の前記TKTL1の構造的および/または機能的パラメータを、前記個体(患者)の細胞および/または組織におけるmam-aGFの定性的および定量的実行の表示とみなすことを特徴とする。該mam-aGFのインヒビターおよびアクチベーターの使用との組合せにおいて、該方法は、個体(患者)におけるmam-aGFの確認および制御にさらに適する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの生物活性成分の所望の活性を保持しながら、少なくとも1つの不要な微生物の成長を阻害するための少なくとも1つの生物活性成分を含む生物活性組成物を加圧処理する方法に関する。当該生物活性成分は、1若しくは複数のタンパク質、タンパク質加水分解物、1若しくは複数の脂質又は脂質分解物、1若しくは複数の炭水化物、1若しくは複数のプロバイオティック因子、あるいはその混合物から選択される。当該加圧処理は、約350〜1000MPaの所定の圧力で実施される。
(もっと読む)


【課題】被験者から採取した生物サンプルでのTREM−1リガンド又はTREM−1リガンドの核酸のレベルを測定するステップを含む、被験者の細菌性又は菌類の敗血症の診断方法。
【解決手段】本方法は、生物サンプルにTREM−1リガンドを結合できる化合物を接触することと、化合物とTREM−1リガンドとの間における結合レベルを観察することによってサンプルに存在するTREM−1リガンドのレベルを検出することを含む。さらに、細菌性又は菌類の敗血症の診断で使用するための化合物、組成物及びキットが提供される。 (もっと読む)


哺乳動物の中枢神経系へのポリペプチドの送達方法が提供される。該方法は、中枢神経系への送達のため、ポリペプチドを抗体若しくは抗体フラグメントに結合すること、および該融合ポリペプチドを鼻内投与することを必要とする。治療上有効な量の該組成物を哺乳動物の鼻腔に送達する処置方法もまた提供される。 (もっと読む)


141 - 160 / 246