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Fターム[4C084DA41]の内容

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本発明は、骨格成長の刺激、骨吸収の阻害、軟骨細胞増殖の刺激、骨芽細胞増殖の刺激、破骨細胞発生の阻害、或いは骨格、関節又は軟骨の障害の治療のための、少なくとも1つのラクトフェリン断片又はラクトフェリン加水分解物又はそれらの混合物の使用に関する。
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配列(X−Y−Z)、式中、Xはアスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、アラニンおよびグルタミンから選択されるアミノ酸であり、YおよびZはアラニン、セリン、スレオニン、ホスホセリン、ホスホスレオニン、およびそれらの誘導体から選択されるアミノ酸である、のペプチドを含む化合物群が本明細書中に開示されている。これらの化合物は、石灰化した表面に堅固にしかも特異的に結合する特性を有し、歯および骨の表面の再鉱化、骨および歯の欠陥の診断、骨および歯の欠陥の治療、石灰化の同定、局在化、または操作が望まれる、インビトロおよびインビボの両方、ならびに産業的、合成の、医学的、歯学的、および研究用途における石灰化した堆積物の存在および局在の分析を含む様々な用途に該化合物を役立たせる。
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本発明は、ランチビオティックであるメルサシジンの変種、ならびにそれらの製造方法および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、コロニー形成非病原性グラム陰性菌によって、対象に生理活性ポリペプチドを送達する方法に関する。本発明によって、1つ以上の生理活性ポリペプチドを発現するコロニー形成グラム陰性菌を投与することによって、疾患を治療または予防する方法も提供される。前記コロニー形成非病原性グラム陰性菌を、製剤の形態で投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】約24kDの分子量を有しそしてC型肝炎ウイルスのタンパク質に特異的に結合し得るタンパク質、あるいはその機能的に等価な改変体またはフラグメントを提供すること。
【解決手段】ヒト細胞に遍在しそしてC型肝炎ウイルスと同一の種特異性を示す約24kdの分子量を有する、機能的にグリコシル化されていない膜貫通タンパク質。このタンパク質は、HCV表面タンパク質に結合し得、そして推定HCV細胞性レセプターである。このように、HCV感染の診断および処置の分野に、およびHCV治療の設計に、多くの適用を有する。 (もっと読む)


胚中心におけるB細胞の成長、増殖、および/または分化の調整のための組成物および方法を開示し、IL−15のインヒビター、アンタゴニスト、およびアゴニストの使用を含む。組成物および方法は、B細胞関連障害(B細胞系列の新生物が含まれる)の治療で使用される。IL−15受容体複合体のβサブユニットまたはγサブユニットのいずれかによってIL−15の細胞へのシグナル伝達を防止し、それにより、胚中心におけるB細胞に対するIL−15の生物活性を拮抗することに、IL−15アンタゴニストは有効である。
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【課題】従来のインテグラーゼ阻害剤とは薬剤の作用点を全く異にする、HIV感染を逆転写過程以前で阻止することができる新規なインテグラーゼ阻害剤のスクリーニング方法を提供することや、またかかるスクリーニング方法を用いて得られる新規なインテグラーゼ阻害剤を提供することや、新規なエイズ治療薬として期待が大きいこれらインテグラーゼ阻害剤やそれをコードするDNAを含む薬剤組成物を提供するものである。
【解決手段】レトロウイルスのインテグラーゼのN−末端領域のペプチドに対して特異的に結合するペプチドをファージディスプレイ法によりスクリーニングし、スクリーニングの結果、逆転写反応以前にHIV−1等のレトロウイルスの感染・増殖を阻害するペプチドを得る。 (もっと読む)


本発明は、治療上有効量のXMP.629またはその薬学的に受容可能な塩または誘導体を含む組成物を被験体に投与することを含む方法を含めた、ざ瘡を治療するためのXMP.629を含めた物質の新規な使用を提供する。治療上有効量は、それによりざ瘡が改善される量を含む。ざ瘡の改善は、ざ瘡の臨床的症状または徴候を含めた、ざ瘡の1以上の症状または徴候の改善によって示され、好ましくは、炎症病巣カウントの低下非炎症病巣カウントの低下、合計病巣カウントの低下、または透明なまたは殆ど透明な皮膚の増大した割合によって示される。 (もっと読む)


本発明は、非天然CXCR3リガンドのようなiTACのN−ループ領域およびポリヌクレオチドを含む非天然CXCR3リガンドを提供する。本発明は、さらに線維症疾患、血管新生障害、および癌の治療方法を提供する。本方法は、一般的には、本発明の非天然CXCR3リガンドの有効量を、これを必要とする個人に投与することを含む。
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本発明は、構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXQXXCXXXCXCXXXXXXXCXXXXXX,
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXTXXCXXXXXX および
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXXXXXCXXXXXX, を有するシステイン含有ペプチド類に関するものであり、ここで、Xは、互いに独立であり、天然に存在するあらゆるアミノ酸を意味し、並びに上記ペプチドをコードする核酸配列、上記配列を組み込んだベクター、さらに上記ペプチドを含有する医薬組成物とその医薬品としての使用、特に癌の治療を含む。
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本発明は、特定のDNA配列と結合する特定のアフィニティーを有するポリペプチド領域、およびDNA修飾活性を有するポリペプチド領域を優先的に含むキメラ分子であって、輸送能力を有する領域が存在するため、生体膜を通過することができるキメラ分子に関する。本発明には、さらに、本発明のキメラ分子が完全にまたは部分的にポリペプチドの性質を有している場合には、それらをコードする単離されたポリヌクレオチドが含まれる。別の実施形態では、DNA二本鎖切断を導入することで、細胞周期調節および細胞チェックポイントの重要なポイントを阻害するという、本発明ポリペプチドが有する活性に基づいて、本発明には、インビボで細胞に本発明ポリペプチドを使用することを特徴とし、細胞中のDNAの特定部位を修飾する活性を提供する、種々の方法が含まれる。また、本発明には、新規輸送活性または輸送活性の組み合わせをスクリーニングするために、本発明のキメラ分子を使用する方法が含まれる。さらに、本発明は、抗増殖性物質、抗腫瘍性物質、抗生物質、駆虫物質または抗ウイルス物質として、組成物の治療上の使用を提供する。
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この組成物は、細菌細胞外被の脂質でポリアニオン性の成分を結合し、中和しうるカセリシジンなどの抗菌性ペプチドとRNAIII抑制ペプチド(RIP)とを併用する。別の実施形態では、RIPは抗生物質と併用され、抗菌性ペプチドと併用されることも、あるいはされないこともある。この組成物は、細菌性敗血症の治療において使える利点がある。
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本発明は、T細胞および樹状細胞上でGITR、例えば、ヒトGITR(hGITR)に特異的に結合する結合分子を提供する。本発明の結合分子は、刺激剤、例えば、CD3の存在下で、hGITRに高いアフィニティーで結合することを特徴とし、アゴニスト的であり、Treg細胞によるTeff細胞の抑制を取り消す。本発明の種々のアスペクトは、結合分子、およびその医薬組成物、ならびにそのような結合分子を作製するための核酸、組換え発現ベクターおよび宿主細胞に関する。本発明の結合分子を用いて、インビトロまたはインビボでヒトGITRを検出し、またはヒトGITR活性を調節する方法も本発明に包含される。 (もっと読む)


抗菌活性を有する半合成グリコペプチドは、エレモマイシン、A82846B、バンコマイシン、テイコプラニンまたはA−40,926などの骨格を、特にこれらの骨格上のアミノ置換糖部分におけるアミノ置換基の、ある種のアシル基(特に、アミノ酸およびそれらの誘導体)によるアシル化;および/またはこれらの骨格の大環状の環上における酸部分の、ある種の置換されたアミドへの変換反応;または、これらの骨格上にあるアミノ置換糖部分におけるアミノ置換基の、ある種のアルキル基によるアルキル化修飾、もしくはこれらの骨格上にあるアミノ置換糖部分におけるアミノ置換基の、ある種のアルキル基(β−アミノ酸またはそれらの誘導体が挙げられる)によるアシル化修飾と、これらの骨格の大環状の環上における酸部分の、ある種の置換されたアミドへの変換反応との組み合わせ、による修飾によって製造される。 (もっと読む)


【課題】抗菌作用を有し、細菌の種又は株の判別や同定をより簡便に行うことができる方法に有用なペプチド又はそれをコードするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含有する組換えベクター又は乳酸菌、並びにこれらを利用した、抗菌剤、培地、医薬組成物、飲食品添加物、動物用飼料添加物、化粧品添加物、抗菌方法、及び、リステリア属菌の種類、リステリア モノサイトゲネスの菌株、乳酸菌の菌株、腸球菌の菌株等の判別方法又は判別キットを提供すること。
【解決手段】ペディオシンのアミノ酸配列の一部と、エンテロシンのアミノ酸配列の一部とからなる特定のアミノ酸配列を有するペプチドを作製した。これらのペプチドは抗菌作用を有し、また、これらのペプチドを用いることにより、細菌の種又は株の判別をより簡便に行うことができることを見出した。 (もっと読む)


本発明は新規な卵膜タンパク質受容体および精子タンパク質と卵タンパク質との相互作用を阻害する方法に関する。本発明はさらに、精子-卵結合、精子-卵融合、および受精を防止および阻害する方法に関する。本発明はさらに卵膜タンパク質METおよびZEPに関する。
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抗菌剤として使用できる、S.ミティス及びS.オラリスから得ることができる抗菌性ペプチド;それらの変異体;それらのいずれかの断片。特異的なペプチドが同定された。これらのペプチドはS.ミティス又はS.オラリス の菌株により分泌される。これらは、特に、グラム陰性菌及びブドウ球菌sppに対して活性である。このペプチドは使用のために分離が可能であり、又は、S.ミティス又はS.オラリスは、有益共生細菌(プロバイオチック)療法において使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】健全な皮膚上の微生物には作用せず、バリア機能が低下した皮膚部位では効果的に微生物の増殖を抑制し、かつ殺菌的でなく、耐性微生物を濃縮することのない、皮膚の健全化のための方法、及びこれに用いる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス(Lactobacillus)属、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属、エシェリヒア(Escherichia)属、サルモネラ(Salmonella)属、アエロモナス(Aeromonas)属、ストレプトコッカス(Streptococcus)属、スタフィロコッカス(Staphylococcus)属、ヘリコバクター(Helicobacter)属、カンピロバクター(Campylobacter)属、及びエルシニア(Yersinia)属に属する微生物から選択される微生物に由来し、細胞外マトリックスに付着性を有するタンパク質を含有する皮膚外用剤、その皮膚外用剤を用いる皮膚有害微生物の付着予防方法及び増殖防止方法、並びにその細胞外マトリックスに付着性を有するタンパク質を含有する皮膚外用剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、微生物由来の抗生物質である、Microbispora sp.ATCC PTA−5024の発酵によって産生される任意に命名された抗生物質107891、薬学的に許容されるその塩及び組成物、並びに感受性微生物に対する抑制活性を有する抗菌剤としてのその使用に関する。A1及びA2因子と命名された2つの因子を含む複合体である抗生物質107891は、ランチビオティックスグループの抗生物質の典型的な特徴であるランチオニン及びメチルランチオニンを成分として含有するペプチド構造を有する。抗生物質107891及びそのA1及びA2因子は、メチシリン耐性及びバンコマイシン耐性株を含めたグラム陽性細菌に対する良好な抗菌活性を示し、且つ、モラクセラカタラーリス(M.catarrhalis)、ナイセリア種(Neisseria species)及びインフルエンザ菌(H.influenzae)及びマイコバクテリア(Mycobacteria)などのグラム陰性細菌に対しても活性である。 (もっと読む)


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