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Fターム[4C084DC01]の内容

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【課題】新規なCSPGの分解促進作用、CSPGの合成阻害作用、CSPGの硫酸化阻害作用を有する物質の提供。
【解決手段】コンドロイチナーゼABC、C6STアンチセンス薬、GalNAcアンチセンス薬等、を有効成分として含む組成物であり、肺の気腫性病変抑制又は、COPDの治療・予防に好適である。 (もっと読む)


gagポリペプチドを包含するキメラインフルエンザウイルス様粒子について記述されている。ウイルス様粒子は、gagポリペプチド、ノイラミニダーゼポリペプチドおよび任意にヘマグルチニンポリペプチドを用いて生成される。生成の好ましい方法は、昆虫細胞における発現を含む。 (もっと読む)


受容体CXCR3に特異的に結合するヒト化抗体が開示される。ヒト化抗体は、アンタゴニストであり得、かつCXCR3機能に関連した状態を処置または診断するために使用され得る。

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内因性Sp35はニューロン生存、軸索再生、稀突起神経膠細胞の分化および髄鞘形成のための負の調節物質である。内因性Sp35の機能をブロックする分子、例えば抗Sp35抗体は、ニューロン及び稀突起神経膠細胞の機能不全の治療のための治療薬として使用できる。本発明はSp35に対して特異的な抗体、及び、内因性Sp35の機能の拮抗剤としてのそのような抗体の使用の方法を提供する。本発明は又、特異的なハイブリドーマおよびファージライブラリ誘導モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、及びこれらの抗体を含むベクター及び宿主細胞を提供する。本発明は又、抗Sp35抗体の有効量を稀突起神経膠細胞の生存及び髄鞘形成を促進する治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む、そのような促進の方法を提供する。 (もっと読む)


スルファターゼは、構造特異的な酵素であって、各々は、非還元末端に存在するヘパリン二糖繰り返し単位内の独自の硫酸部位を加水分解する。本発明は、部分的には、スルファターゼ酵素(複数)およびそれらを使用する方法に関する。本発明は、部分的には、スルファターゼ酵素およびポリペプチド、それらをコードする核酸、並びに前述の分子の組成物、およびそれらを使用する方法に関する。本発明の一つの局面では、プロモーターに作動可能に連結されている、本明細書において提供されるように単離された核酸分子を含む発現ベクターが提供される。本発明の更なる局面では、発現ベクターを含む宿主細胞が提供される。なお別の局面では、単離された核酸分子、ベクターまたは宿主細胞を含む組成物が提供される。一態様では、組成物は、さらに医薬として許容される担体を含む。
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本発明は、細胞を酸性セラミダーゼで処理することによって細胞の生存を促進する方法に関する。雌性対象の体外受精の結果を予測する方法に加えて、エクスビボにおける細胞の生存を促進するためのキットも開示される。 (もっと読む)


本発明は、HIV−TATタンパク質の塩基性部分の逆配列である配列に配置されたアミノ酸残基を含むポリペプチドを含む新規の輸送分子に関する。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子の膜貫通送達又は細胞内送達に有用であり、そのカーゴ分子の非限定的例としては、ポリペプチド及び核酸が挙げられる。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子に共有結合しても非共有結合してもよい。 (もっと読む)


タンパク質を滅菌する方法であって、タンパク質と、以下の特徴:(i)一重項酸素との反応速度が1×10Lmol−1−1より大きい;(ii)還元剤であり、さらに同時に、組成物のpHから3単位以下のpKaを有するプロトン解離基を含む、を両方有する保護化合物または保護化合物の組合せとを含む少なくとも実質的に乾燥した組成物を電離放射線に暴露する工程を含む、方法。特徴(i)を有する化合物は、ヒスチジン、チアミン、およびトリプトファンから選択され、特徴(ii)を有する化合物は、メチオニン、リンゴ酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、およびタイロンから選択される。放射線はガンマ放射線または電子ビームであり、その好ましい線量は15〜40kGyである。 (もっと読む)


本発明は、増大した効力を有する腫瘍退縮アデノウイルスの作出のための方法およびそれらの癌への治療適用に関する。組換えアデノウイルスおよびそれらを作出するための方法が提供される。 (もっと読む)


任意にはプロテアーゼ及び/又はアミラーゼと組合しての、配列番号2のアミノ酸1-269を含んで成るサーモミセス・ラヌギノサス(Thermomyces lanuginosus)(ヒューミコラ・ラヌギノサ(Humicola lanuginose))リパーゼに関連するリパーゼの医薬使用に関する。医学的適応の例は、消化異常、膵臓の外分泌不十分(PEI)、膵炎、嚢胞性線維症、I型及びII型糖尿病の処理である。本発明のリパーゼは、例えばインビトロでの改良された消化性能、中性範囲のpHでの改良された活性、低いpHでの改良された安定性、プロテアーゼ分解に対する安定性、及び/又はペプシン及び胆汁塩の存在下での安定性を有する。本発明はまた、リパーゼのインビトロでの消化性能を決定する方法、及びT. ラヌギノサスのリパーゼの一定の新規変異体にも関する。 (もっと読む)


本明細書において、非天然アミノ酸、少なくとも1つの非天然アミノ酸を含んでいるポリペプチド、このような非天然のアミノ酸およびポリペプチドを作製するための方法が開示される。非天然アミノ酸はそれ自体またはポリペプチドの一部である場合に、種々の官能基を含んでいてもよいが、一般的に少なくとも1つのインドール基、カルボニル基および/またはヒドラジン基を有している。また本明細書において、さらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸のポリペプチド、このような修飾をするための方法、このようなポリペプチドを精製するための方法が開示される。修飾された非天然アミノ酸のポリペプチドは、少なくとも1つのインドール基、カルボニル基および/またはヒドラジン基を含んでいる。さらに、このような非天然アミノ酸のポリペプチドおよび修飾された非天然アミノ酸のポリペプチドを、治療、診断、および他のバイオテクノロジーなどへ使用するための方法が開示される。
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耳内のバイオフィルムを除去するための組成物は、中耳炎などの耳感染、特に緑膿菌によって引き起こされる耳感染の治療に有用である。一般的に、この組成物は、(1)耳内のバイオフィルムを分解するために十分な量の、多糖中の2個の単糖を連結するか、又は糖タンパク質中の単糖とタンパク質分子とを連結する結合の加水分解を触媒する少なくとも1種の酵素、及び(2)外耳道に投与するために適した薬学的に許容される担体を含む。この組成物はさらに、ステロイド、リゾチーム、ラクトフェリン、又はペルオキシダーゼなどの成分を含むことができ、ペルオキシダーゼを含む場合は、この組成物はさらに、過酸化物を生じさせるための酸化酵素、並びに該酸化酵素の基質を含むことができる。この組成物は、この組成物が耳内のバイオフィルムを溶解する能力に基づいて耳感染を治療する方法に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】IκBLが関与するNF-κB活性化シグナル伝達経路のシグナル伝達機構を解明することにより、当該経路を調節し、当該経路が関与する疾患を予防及び/又は治療する効能を有する薬剤を提供する。
【解決手段】IκBLの安定性を向上させることによりオルタナティブNF-κB活性化経路を抑制的に調節しうる薬剤。この薬剤は、MG132等のプロテオソーム阻害剤、あるいはUSP9X等の脱ユビキチン化酵素、あるいはIκBL又はプロテオソーム阻害剤をコードする遺伝子からなるのが好ましい。薬剤は、オルタナティブのNF-κB活性化経路におけるIκBLを安定化させ、その抑制的作用を発揮させることにより、当該経路に関連する疾患の予防/治療にも有効である。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドとPEG部分との間の、グリセロールリンカーによるコンジュゲートを提供する。 (もっと読む)


巨大分子および結晶担体材料を含む、吸入用の粉末製剤。 (もっと読む)


本発明は、ある特定の炭水化物エピトープの存在に関連する障害の予防および処置の分野に関する。より詳細には、本発明は、炭水化物エピトープ陽性腫瘍の予防および処置に関する。本発明は、有効な炭水化物特異的細胞性免疫応答を誘導するための調合物および方法に関する。本発明者らは、炭水化物特異的で有効な細胞性Th1型免疫応答および細胞傷害性T細胞免疫応答が、ヒトまたは動物の疾患に関連する炭水化物エピトープまたは少なくとも1つのその部分を発現する適当量の少なくとも1つの微生物の投与によって誘導され得ることを初めて示す。 (もっと読む)


本発明は、水溶液中で、生理学的pHで、実質的に不溶性であり、かつ/又は沈殿しやすい、例えば成長因子及び分化因子−5、並びに関連タンパク質を含む疎水性治療化合物の新しい調合物、並びに改良された送達及び投与のための方法に関する。多くの治療化合物は、生理学的pHの範囲で疎水性である。 (もっと読む)


【課題】新規抗菌タンパク質、その製造方法およびその用途を提供する。
【解決手段】Lactobacillus gasseri JCM1131Tから得られる288個の特定のヌクレオチド配列からなるDNAからなる遺伝子、および特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;該DNAを含む組換えプラスミド;該組換えプラスミドで形質転換された宿主細胞;該宿主細胞を培養してタンパク質を回収することを含む該タンパク質の製造方法;並びに該タンパク質を有効成分として含有する組成物、特には研究用試薬、食品添加物、防腐剤、工業用殺菌剤、農業用殺菌剤または医療用抗生物質。 (もっと読む)


【課題】プロテオグリカンの改変を通じて、線維性細胞の異常な形成に関連する状態の処置のための方法および組成物を提供すること。コラーゲン合成を調節するため、TGFβの産生を減少させるため、線維芽細胞の増殖もしくは遊走を減少させるため、細胞由来のコンドロイチン硫酸プロテオグリカンを放出させるため、および線維芽細胞状上で増殖因子結合部位を減少させるための方法および組成物を提供すること。強皮症、乾癬、ケロイド、肺線維症および外科的癒着のような線維芽細胞の過剰増殖に関する障害を処置するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】高度に精製された、特定のグリコサミノグリカン分解酵素(コンドロイチナーゼBおよびコンドロイチナーゼAC)を使用する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
プラスミドベクター及びエンハンサー欠失のレトロウイルスベクターを含む哺乳類発現ベクターにおける、内部プロモータの用途に関する。レトロウイルスベクターは、改善された安定性及び最適レベルの転移遺伝子発現率及びベクター力価を有する。 (もっと読む)


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