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Fターム[4C084DC21]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 酵素関連蛋白物質:その他機能性蛋白物質 (5,394) | 酵素 (2,576) | プラスミノーゲン活性化因子 (70)

Fターム[4C084DC21]に分類される特許

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【課題】インテグリンを含むα4サブユニットのアンタゴニストを用いて中枢神経損傷を処置するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般的には、急性の中枢神経系(CNS)の損傷の処置方法に関する。詳細には、本発明は、外傷性の脳の損傷、脊髄の損傷、または発作によって生じるCNSの損傷を処置するための、α4インテグリンのアンタゴニストの使用に関する。選択されたα4インテグリンアンタゴニストは、単独で治療薬として、または他の薬学的な試薬と組合せて使用され得る。 (もっと読む)


【課題】
所望の基質特異性および活性をもつプロテアーゼまたは突然変異体プロテアーゼの選択方法を提供すること。
【解決手段】
候補および修飾プロテアーゼを、基質の開裂時に、安定した複合体を形成することによりプロテアーゼを捕捉する基質、例えばセルピン、アルファマクログロブリンまたはp35ファミリータンパク質または修飾セルピンおよび修飾p35ファミリーメンバーまたは修飾アルファマクログロブリンと接触させることにより、それらをスクリーニングし、改変された機能を有する修飾プロテアーゼを同定することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】インテグリンを含むα4サブユニットのアンタゴニストを用いて中枢神経損傷を処置するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般的には、急性の中枢神経系(CNS)の損傷の処置方法に関する。詳細には、本発明は、外傷性の脳の損傷、脊髄の損傷、または発作によって生じるCNSの損傷を処置するための、α4インテグリンのアンタゴニストの使用に関する。選択されたα4インテグリンアンタゴニストは、単独で治療薬として、または他の薬学的な試薬と組合せて使用され得る。 (もっと読む)


【課題】超音波技術を使用して患者の脈管構造中の血塊を破壊するための非侵襲性方法の提供。
【解決手段】ガスで満たされた小胞を持たない組織プラスミノーゲン活性化因子(tPA)を、患者に血管内投与するように構成された注射用装置を活性化する工程;ならびに超音波変換器により発生し、かつ2ワット/cm2の出力と約10%のデューティサイクル(duty cycle)を有する超音波エネルギーを、超音波エネルギーがない場合に得られる血塊溶解の量に比べて少なくとも50%上回る量の血塊溶解が起きるように、血塊に方向付ける工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】抗原性が低下、実質的に低下、または全く検出されない結合体を作出する方法の提供。
【解決手段】水溶性のポリマー(例えば、ポリ(エチレングリコール)、およびその誘導体)を有する、特に、蛋白質である、さまざまな生物活性成分の結合体であって、メトキシル基、または別のアルコキシル基を含むポリ(エチレングリコール)を用いて調製した同様の結合体と比較して、抗原性および免疫原性が低下している結合体を調製した。また、それらの方法により調製された結合体、それら結合体を含む組成物、それら結合体または組成物を含むキット、ならびに診断および治療計画における結合体および組成物は、抗原性が低下した蛋白製剤として、癌、関節疾患等に有効であった。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞急性期徒過後の患者にも投与できる脳梗塞治療用医薬品組成物の提供。
【解決手段】血栓溶解薬、及び、血管内皮増殖因子(VEGF)と前記VEGFの受容体との結合を阻害する結合阻害剤を含む脳梗塞の治療用医薬品組成物である。本発明の脳梗塞の治療用医薬品組成物は、脳梗塞急性期徒過後の患者に投与される場合がある。本発明の脳梗塞の治療用医薬品組成物は、組織型プラスミノゲン・アクチベーター(t−PA)又はその誘導体を含む場合がある。本発明の脳梗塞の治療用医薬品組成物は、抗VEGF−A中和抗体又はその誘導体を含む場合がある。 (もっと読む)


本発明は、神経障害または神経変性障害、特に脳卒中を処置するための、クリングルタンパク質またはペプチドからなるタンパク質またはペプチドおよびその使用に関する。本発明はまた、NMDA受容体サブユニットNR1のN末端ドメインに結合する単離された抗体またはその断片(抗NR1抗体)(ここで、前記抗体またはその断片の結合は前記NR1サブユニットの細胞外ドメインまたはその断片の切断を妨げる)、および神経障害または神経変性障害、特に脳卒中を処置するためのその使用に関する。本発明はさらに、前記クリングルタンパク質もしくはペプチドまたは抗NR1抗体を含有する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ジアンヒドロヘキサイトモノニトレートの新たな誘導体などを得る。
【解決手段】本発明において、構造式(I)に相当するジアンヒドロヘキサイトモノニトレートの新たな誘導体、その互変異性体、その製薬上許容可能な塩、そのプロドラッグ及びその溶媒和物のみならず、これらの化合物を含む製薬上の組成物、およびそれらの使用を明らかにする。 (もっと読む)


本発明は、プラスミンのプロテアーゼ活性の自己触媒による崩壊を減少させる、または防ぐ、触媒ドメインにおける1つ又は複数の点突然変異を含むプラスミノーゲンおよびプラスミンの変異体に関する。プラスミノーゲンおよびプラスミンの前記変異体の組成物、用途、および使用方法も開示される。
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【課題】血小板媒介凝集を調節する必要がある状態を治療するためのポリペプチドを提供する。
【解決手段】vWF、vWF A1ドメイン、活性化vWFのA1ドメイン、vWF A3ドメイン、gpIb、および/またはコラーゲンに対する少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、該ポリペプチドの相同物、および/または該ポリペプチドの機能部分からなる。該ポリペプチドの生産方法、医療操作(たとえば、PCTA、ステント術)で使用される、該のポリペプチドによって器具をコートする方法、血小板媒介凝集を調節する作用薬をスクリーニングするための方法およびキット、ならびに血小板媒介凝集に関係する疾患の診断キットからなる。 (もっと読む)


本発明は、拡散増強化合物、及び心筋梗塞又は脳卒中などの血栓形成による障害の治療のための、拡散増強化合物の単独使用又は血栓溶解薬剤との併用に関する。 (もっと読む)


本発明は、STIM2の阻害剤またはSTIM2制御性細胞膜カルシウムチャネル活性の阻害剤、ならびに場合によって医薬的に許容されうるキャリアー、賦形剤および/または希釈剤を含む医薬組成物に関する。さらに、本発明は、病的に増加した細胞質カルシウム濃度に関連する神経学的障害の治療および/または防止のための、STIM2の阻害剤またはSTIM2制御性細胞膜カルシウムチャネル活性の阻害剤に関する。本発明はまた、病的に増加した細胞質カルシウム濃度に関連する神経変性障害を治療し、そして/または防止する方法であって、医薬的に有効な量のSTIM2の阻害剤またはSTIM2制御性細胞膜カルシウムチャネル活性の阻害剤を、その必要がある被験者に投与する工程を含む、前記方法に関する。本発明はさらに、病的に増加した細胞質カルシウム濃度に関連する神経学的障害の治療および/または防止のためのリード化合物および/または薬剤として適した化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


温度依存的活性を呈する改変マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)酵素およびその使用を提供する。本MMPは、例えば1つまたはそれ以上のECM構成要素の増加した沈着または蓄積を特徴とする、ECM介在疾患または障害を処置するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、急性脳卒中のその後の血栓溶解処置の治療可能時間を拡張し、それにより、血栓溶解の出血性副作用および他の重篤な有害副作用を避けるために血栓溶解処置の前に必要な診断検査を可能とするG−CSFおよびその誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、真核細胞により産生される生物学的組成物(抗体または他の治療用タンパク質等)中に存在する可能性があるエンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減するためのアルギニンの使用方法に関する。いくつかの実施形態において、アルギニンへの曝露によるウイルス力価の不活化または低減は、中性(pH約7)または中性に近い(約pH6から約pH8)環境において達成される。例えば、エンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減する方法であって、前記ウイルスをアルギニンと接触させることを含み、前記接触は、少なくとも約0.2Mのアルギニンを含む溶液中で生じ、前記溶液のpHは、約6.0よりも高い、方法が提供される。
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本発明は、ポリエチレングリコール(PEG)などのポリ(アルキレンオキシド)を含む少なくとも1種の水溶性ポリマーに結合している血液凝固因子(例えば、第VIII因子(FVIII))を含む、タンパク質性構築体に関する。さらに、本発明は、結合抗体の存在下における、PEG化血液凝固因子(例えば、FVIII)を調製する方法に関する。本発明はまた、血液凝固因子(例えば、FVIII)の機能的欠陥または欠損に関連する出血性障害を有する哺乳動物の血中において、血液凝固因子(例えば、FVIII)のin vivo半減期を延長する方法にも関する。 (もっと読む)


胎盤幹細胞、胎盤幹細胞を含む細胞の集団、および/または胎盤幹細胞を含む組成物を脳卒中犠牲者に投与することを含む、脳卒中を治療する方法が本明細書で提供される。
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本発明は、コンジュゲートタンパク質、特に、それだけに限らないが、血液凝固因子、前記コンジュゲートを調製する方法、前記コンジュゲートを含む医薬組成物、および特に、それだけに限らないが、血液凝固因子により緩和される疾患の治療、例えば、血友病の予防的治療のための治療法におけるコンジュゲートの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】虚血および/または再灌流障害を抑える方法を提供すること。
【解決手段】虚血および再灌流障害を処置または抑える方法を提供する。虚血および/または再灌流障害は、心筋虚血(例えば、急性心筋梗塞、選択的血管形成、冠状動脈バイパス移植、手術(心バイパスもしくは心移植を含む)によって生ずる)、脳虚血(例えば、卒中、頭部外傷もしくは溺水によって生ずる)、腸管虚血、腎性虚血、または組織虚血(敗血症、心停止、溺水、またはショックによって生ずる)を含む。上記方法は、虚血および/または再灌流に関連した障害または該障害になるリスクを持つ哺乳動物に対して、1種類以上の薬剤の有効量を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本明細書には、耳の障害に苦しむ個体に局所的に投与された耳の構造体調節組成物で耳の障害を処置するための、組成物および方法が記載され、これらの組成物は、標的とする耳の構造体上へ、または標的とする耳の構造体への灌流を介して直接適用されることが記載される。 (もっと読む)


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