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Fターム[4C084DC23]の内容

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【課題】ペルオキシド生成酵素及びペルオキシダーゼを使用した膣疾患の治療の方法及び組成物の提供。
【解決手段】ペルオキシダーゼにより触媒される酵素反応による殺生物性アニオンの生成に基づく、経膣投与のための治療用組成物。ペルオキシダーゼ酵素により利用されるペルオキシドは内因性のものでもよいし、又は適切な基質上のオキシダーゼ酵素の作用により生成されてもよい。本発明による治療用組成物は、細菌及び真菌の感染を含めた、膣の疾患及び状態の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 メチルメルカプタンに対して優れた消臭効果を示す消臭剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ウラジロガシ抽出物とタイム抽出物を含有する。さらに、ペルオキシダーゼを含有させてもよい。上記消臭剤組成物は食品の添加原料として好適である。食品としては、例えば、チューインガム、グミ、キャンディー、錠菓等の菓子類、フィルム状食品等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】口腔内殺菌剤を、服用しやすく、良好な食感が得られ、外観の魅力にも優れた形態で提供できるようにする
【解決手段】カプセル皮膜と、該カプセル皮膜内に収容された内容物とを有するソフトカプセルであって、前記内容物が、有効成分としてラクトパーオキシダーゼ、グルコースオキシダーゼ、グルコース、及びpH調節成分を含有する口腔内殺菌用ソフトカプセル。 (もっと読む)


【課題】 トランケートされ、構造安定性が向上した変異型組み換えウリカーゼタンパク質の提供。
【解決手段】 本発明は、尿酸分解活性を有する遺伝的に改変したタンパク質に関する。より具体的には、本発明は切断型尿酸オキシダーゼを含むタンパク質、ならびにその製造法、および、切断型尿酸オキシダーゼを含むPEG化タンパク質を含む。 (もっと読む)


【課 題】
安全で、日常的に摂取あるいは皮膚への塗布により、末梢での感覚の鈍化を改善する効果を示す感覚改善剤を提供することを課題とする。また、本発明は、経口摂取や皮膚への塗布により末梢での感覚の鈍化を改善する効果を示す感覚改善用飲食品又は飼料、化粧品を提供することを課題とする。
【解決手段】
乳由来タンパク質及び/または乳由来タンパク質分解物を有効成分として使用した感覚改善剤を提供する。乳由来タンパク質及び/または乳由来タンパク質分解物を経口摂取、あるいは皮膚に直接塗布することにより、感覚、特に末梢での感覚の鈍化を改善でき、感覚改善用飲食品又は飼料、化粧品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はバイオフィルムの形成を抑制する新規なバイオフィルム形成抑制剤を提供することである。
【解決手段】その解決手段はラクトフェリンを有効成分として含有するバイオフィルム形成抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】血液および尿を含む体液中の尿酸レベルの上昇を低下させるための安全で有効な代替手段を提供する。
【解決手段】単離された組換え四量体哺乳動物ウリカーゼであって、該ウリカーゼは実質的に四量体形態で存在し、該ウリカーゼの10%未満が非四量体の凝集体形態であり、該ウリカーゼはキメラである、ウリカーゼを提供する。 (もっと読む)


【課題】スーパーオキシドジスムターゼやカタラーゼのような抗酸化酵素をコードする遺伝子の発現をアップレギュレートして、反応性酸素種やその他のフリーラジカルの有害な酸化作用を中和するためのペプチド化合物ならびに方法を提供する。
【解決手段】抗酸化酵素をコードする遺伝子の発現をアップレギュレートするペプチド化合物。反応性酸素種または他のフリーラジカルの望ましくないレベル上昇を呈する疾患または状態を治療または予防する方法であって、該疾患または状態を患う個体に、上記ペプチド化合物を投与することを含んでなる、方法。抗酸化酵素をコードする少なくとも1つの遺伝子をアップレギュレートする内在性ペプチド化合物を含む、生物由来の天然源からの精製組成物を含有する食物補助剤組成物。 (もっと読む)


【課題】金属タンパク質の口腔内滞留性に優れ、更には口腔内で違和感なく適用でき金属タンパク質由来の効果を有効に奏する口中ケア組成物及び口中ケア組成物における金属タンパク質の口腔内滞留性向上方法を提供する。
【解決手段】口腔内に貼付して適用される口中ケア組成物に、(A)金属タンパク質を0.03〜10質量%と、(B)カラギナン、キサンタンガム、アラビアガム、ペクチンから選ばれる1種以上のカルボキシル基を有する水溶性高分子化合物を0.1〜15質量%とを配合し、フィルム状に形成したことを特徴とする口中ケア組成物。
口腔内に貼付して適用される口中ケア組成物に、上記(A)成分と(B)成分とを特定量で配合し、フィルム状に形成することを特徴とする、口中ケア組成物における金属タンパク質の口腔内滞留性向上方法。 (もっと読む)


【課題】大気中又はタバコの煙等に含まれるペルオキシラジカルを気相で有効に消去でき、かつ人体に安全に使用できるペルオキシラジカル消去剤を提供する。
【解決手段】チオレドキシンを有効成分として含有することを特徴とするペルオキシラジカル消去剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は炎症性眼表面疾患の予防ないし治療剤の提供を目的とする。
【解決手段】チオレドキシンスーパーファミリーのポリペプチドを有効成分とする炎症性眼表面疾患の予防ないし治療剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】多孔性ハイドロゲルマトリックスを含む生体活性組成物、並びに、有機溶剤中に安定であるハイドロゲルタンパク質複合材を提供する。
【解決手段】多孔性ハイドロゲルマトリックスを含む生体活性組成物。少なくとも1種のタンパク質は多孔性ハイドロゲルマトリックス中に固定化され、有機溶剤中に安定である前記ハイドロゲルタンパク質複合材。生体活性組成物の安定化法であって、タンパク質分子の周囲にハイドロゲルマトリックス細孔を形成、及び、ハイドロゲルマトリックス細孔内の含水率を低減し、有機溶剤中に安定であるハイドロゲルタンパク質複合材を形成する工程を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は癌治療を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一般に癌治療および特に、活性な薬剤としてまたは、化学保護剤および/または放射線保護剤として低分子量抗酸化剤(たとえばスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の擬態)を使用して、癌を予防または治療する方法に関する。また、本発明は、このような方法のための化合物および適切な組成物に関する。本発明は、加えて、メチン(ieメソ)置換されたポルフィリンおよびテトラピロールを含む、このような方法に使用するために適した薬剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 マクロファージ遊走阻止因子(MIF)を用いた新規の炎症作用を抑制するた
めの医薬を提供すること
【解決手段】 本発明は、MIFを単量体の形態で含む、新規の抗炎症剤を提供する。ま
た、本発明は、このような単量体MIFを調製するための方法も提供される。本発明が用
いられる炎症性疾患としては、慢性リウマチ様関節炎や遅延型アレルギーなどが挙げられ
る。 (もっと読む)



本発明は、心筋虚血−再潅流障害の予防、処置または遅延用の、ニューレグリンを含む組成物およびその使用を提供する。本発明は、ニューレグリンがラットIRIモデルにおける梗塞の大きさを減少させることを実証しており、ニューレグリンを心筋虚血−再潅流障害の予防、処置または遅延に用いることができることを示している。 (もっと読む)


【課題】新たなプロテアーゼ阻害剤、慢性閉塞性肺疾患・免疫不全症候群・肺胞蛋白症・循環器疾患の根治的治療薬及び治療法を提供すること。
【解決手段】(1)チオレドキシン、(2)チオレドキシンのアミノ酸配列のうち1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなりかつチオレドキシンと同等の活性を有する蛋白質、(3)(1)をコードする遺伝子、(4)(2)をコードする遺伝子から選択される、少なくとも一種類以上を有効成分として含み、カスパーゼ−1の阻害作用を有することを特徴とするプロテアーゼ阻害剤とする。 (もっと読む)


治療用粒子の磁気による標的化のためのシステムおよび方法を提供する。治療用粒子は、1種類以上の磁気材料または磁化可能な材料および少なくとも1種類の治療用薬剤を含むものである。治療用粒子は、磁化可能な材料を磁化させ得る均一磁場を用いて特異的に標的化され、体内の特定の位置に標的化され得るか、または捕捉、封入および除去のために標的化され得る。治療用粒子は抗酸化酵素を含むものであり得、細胞を酸化的損傷から保護するために細胞に標的化され得る。
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本発明は、概して、細菌感染の処置の分野に関する。より具体的には、抗菌剤と、抗菌剤を用いたバイオフィルムおよびプランクトン様細胞の除去方法とに関する。 (もっと読む)


本発明はカテコールを持つポリエチレングリコール誘導体を利用して、蛋白質またはペプチドの特定部位であるN末端にポリエチレングリコール誘導体を単一接合させた蛋白質またはペプチドとカテコールポリエチレングリコール誘導体の接合体及びこれの製造方法に関する。本発明によると、カテコール−PEG誘導体が蛋白質またはペプチドの特定部位であるN末端アミングループに位置特異的かつ単一分子で結合して、均一なポリエチレングリコール蛋白質、またはペプチド接合体を高い収率で収得することができる。収得された接合体は、従来技術に比べて、蛋白質自体の化学的変形がないまま、蛋白質活性度阻害を最小化できて、接合体の薬学的効果が優れ、その均質性によって製造工程を単純化でき、また生体内での生物学的薬効性が均一に予測され、加水分解に強く、生体内の持続時間が長くなるため、蛋白質薬物の体内薬効及び安全性を増進させる効果がある。
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