説明

Fターム[4C084MA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 液体状 (9,073) | 溶液剤(水溶液、非水溶液) (3,043)

Fターム[4C084MA17]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 3,043


本発明は、ひとつもしくは複数の孔、ならびに、このひとつもしくは複数の孔を塞ぐ、ひとつもしくは複数の放出可能なキャップを有する粒子のようなメソポーラス珪酸塩マトリックスを含む物体を提供する。この物体は、治療薬、ポリヌクレオチド、ポリペプチドもしくは類似物のような、複雑な薬剤またはカプセル化された試薬のための搬送媒介物 ( vehicle ) として有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗菌作用を有する単離されたポリペプチド、およびポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。さらに本発明は、ポリヌクレオチドを含む核酸構成物、ベクター、および宿主細胞、並びにポリペプチドの生成および使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】薬剤処置による発毛の刺激に顕著な進歩が達成よりも、発毛に対してより大きな刺激的効果を有する化合物の提供。
【解決手段】活性な治療用物質として使用するための、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤、および以下の構造を有するペプチド-銅複合体を含有する組成物:[R-R-R]:銅(II)(ここで、Rは、アミノ酸またはアミノ酸誘導体であり;Rは、ヒスチジン、アルギニンまたはその誘導体であり;そしてRは、ペプチド結合によってRに結合される少なくとも1つのアミノ酸またはアミノ酸誘導体である)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止する、30,000Da未満の分子量を有する1以上の結合組織由来ポリペプチドを含む組成物に関する。
【解決手段】本発明は、30,000Da未満の分子量を有し、且つ抗関節炎又は抗炎症性活性を有するポリペプチドを結合組織から回収するための方法を提供する。本発明はさらに、コラーゲンIX型アルファ(1)鎖NC4ドメイン又は抗関節炎若しくは抗炎症性活性及び30,000Da未満の分子量を有する生化学的活性断片を含むポリペプチドであって、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止するものを含む組成物に関する。
(もっと読む)


本発明は、尿失禁を制御または治療するために、抗LHRHワクチンを含む組成物を使用することに関する。さらに本発明は、哺乳動物、特に外科的に去勢された哺乳動物、例えば卵巣除去されたメスイヌにおける尿失禁を治療または制御する方法に関する。 (もっと読む)


脂質とスチレン及びマレイン酸の共重合体とを含む組成物であって、スチレン及びマレイン酸の共重合体は交互ではなく、かつ重合体及び脂質は、巨大分子集合体の形態である、組成物。 (もっと読む)


本発明は、AAGIGILTV−HLA-A*0201複合体に対して、3μMより少ないか等しい親和性(KD)及び/又は1×10-3 S-1か若しくはそれより遅い解離速度(koff)を有するTCRを提供する。このようなTCRは、単独で又は治療剤との組合せで、前記複合体を提示するガン細胞を標的するに有用である。 (もっと読む)




水酸基に結合したPEG部分を取り除くために十分な時間、ポリペプチドを8.0を超える高められたpHとし、そして、pHを約8.0またはそれ以下に低下させることを含む、リジン残基のイプシロンアミノ基またはN末端アミノ基に結合した少なくとも1つのPEG部分、および水酸基に結合した少なくとも1つのPEG部分を有するPEG化G−CSFポリペプチドの安定性および均一性を増加させる方法、並びに、該方法により製造されるPEG化G−CSFポリペプチドおよび組成物、およびPEG化G−CSFポリペプチドおよび組成物を使用する、患者における好中球レベルを増加させる方法。
(もっと読む)


【課題】アルコール及びアセトアルデヒドの代謝を促進して人体への負荷を軽減することができ、それによって暴飲、悪酔い及び二日酔いを防止するのに有効な飲料として好ましくは製造される組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、体内のアルコール及びアセトアルデヒドの分解を促進する安定な組成物、好ましくは清涼飲料水であり、カフェイン、ハーブ及びフルクトースの相乗的組合せを含み、好ましい実施形態は、カフェイン、ガラナ・カフェイン、マテ茶、エレウテロコックス、チョウセンニンジン、ショウガ、グルキルリザ・グラブラ(カンゾウ)、フルクトース及び追加の成分(糖、香味料、着色剤、ビタミン、安定剤、全果粉末など)及び必要に応じてイチョウを含む。 (もっと読む)


【課題】 抗白血病組成物の抗白血病活性、特にアポトーシス活性を増強することができる、新規の抗白血病活性増強剤又はアポトーシス活性増強剤、並びにそれを用いた抗白血病薬、白血病細胞除去剤、白血病の併用療法、及び白血病細胞の除去方法を提供すること。
【解決手段】 配列番号1に示されるアミノ酸配列を有するペプチドは、抗白血病組成物の抗白血病活性を増強する作用を有する。従って、前記ペプチドを有効成分として含有する薬剤は抗白血病活性増強剤として有用であり、前記ペプチドと抗白血病組成物との組み合わせは、抗白血病薬、白血病細胞除去剤、白血病の併用療法、及び白血病細胞の除去方法に有用である。 (もっと読む)


野性型IL−10の治療上所望される抗炎症性特性を保持するが、造血細胞調節活性および細胞増殖活性は保持しないIL−10配列改変体を開示する。本発明の変異体IL−10ポリペプチドを、神経障害性の疼痛および他の神経学的障害を含む、炎症性応答に関する疾患を処置する方法において用いる。本発明は、変異型のIL−10を用いる、神経障害性疼痛、神経学的障害および他の炎症性障害を処置するためのタンパク質、組成物および方法であって、ここで配列番号2および3のアミノ酸位置129に対応する位置に存在する残基が別のアミノ酸で置換されるタンパク質、組成物および方法を提供する。好ましい実施形態では、ラットおよびヒトのIL−10のアミノ酸位置129に通常存在するアミノ酸フェニルアランは、アミノ酸セリンで置換される。この変異は、「F129S」と命名される。 (もっと読む)


緩衝液および安定剤を含んでなる安定化された副甲状腺ホルモン(PTH)、より具体的には、その中でコハク酸、リンゴ酸、ヒスチジンまたは重炭酸アンモニウムが緩衝液として使用され、ソルビトールまたはマンニトールが安定剤として使用される、安定化されたPTH組成物について開示される。本発明のPTH組成物を使用して、通常の低分子量薬剤よりもはるかにより不安定で容易に分解されるPTHタンパク質を安定に調合できる。
(もっと読む)


本発明は、糖尿病及び肥満などの代謝性疾患の予防及び治療のための化合物の特定及び開発において有用なアミノ酸配列をコードし、前記アミノ酸配列を発現するために使用しうるヌクレオチド配列、特に配列番号2、7及び9のヌクレオチド配列に関する。本発明はまた、本発明のヌクレオチド配列によってコードされ、及び前記ヌクレオチド配列の適切な発現によって入手しうるアミノ酸配列−例えばタンパク質及び/又はポリペプチド−特に配列番号1、6及び8に示すアミノ酸配列に関する。本発明はさらに、本発明のヌクレオチド配列で形質転換され、及び本発明のアミノ酸配列を発現することができる遺伝子構築物、宿主細胞及び宿主生物、及び本発明のヌクレオチド及びアミノ酸配列を利用する方法及び組成物に関する。
(もっと読む)


ヒト胚性幹細胞を含む胚性幹細胞に核酸分子を送達する方法であって、核酸分子含むバキュロウイルスベクターに胚性幹細胞を感染させることによる方法が提供される。本方法によって形質導入される胚性幹細胞は、被験体における疾患または障害を治療するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチンとPEG部分との接合体を提供する。接合体は、ペプチドと修飾基との間に挿入されかつそれらに共有結合される無傷グリコシル連結基を介して連結される。接合体は、グリコシル化ペプチドからグリコシルトランスフェラーゼの作用により形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、修飾糖部分をペプチド上のグリコシル残基上にライゲートする。接合体を調製するための方法、様々な病状を接合体で治療するための方法、および接合体を含有する医薬製剤もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】改良された抗微生物性組成物及び処置方法を提供することであって、より具体的には、BPIタンパク質産物と、BPIタンパク質産物の抗細菌活性を増強するポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレンブロック共重合体(ポロキサマー)界面活性剤を含む、治療用組成物の改良すること。
【解決手段】BPIタンパク質産物及び安定化ポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレンブロック共重合体(ポロキサマー)界面活性剤を含む治療用組成物において、殺菌活性増強ポロキサマー界面活性剤を含む、改良された治療用組成物。 (もっと読む)


本発明は、高度グリコシル化形態(天然EPO中の3個のN結合グリコシル化とは対照的に全部で5個のN結合グリコシル化)のエリスロポエチン生成のために使用される組み換え法に関する。追加されたグリコシル化部位は、ヒトEPOよりも多数の炭水化物鎖とより高いシアル酸含量とをもたらし、それは次に組み換え分子により長い半減期を与える。本発明はさらに、高度グリコシル化形態のエリスロポエチンをコードする核酸配列を含む発現カセットの構築、および宿主細胞における安定発現に関する。本発明はさらに、赤血球新生刺激タンパク質精製のための最適化された方法に関する。本発明に従った組み換えEPOならびにその塩および機能性誘導体は、貧血治療および患者の健康と生活の質の回復のためのヘマトクリット増大のための医薬組成物の活性成分を構成してもよい。 (もっと読む)


本発明はアルツハイマー病患者及びアルツハイマー病を発症する危険のある個体におけるKCNN3遺伝子及びその蛋白産物の調節異常について開示する。この知見に基づき、本発明は対象におけるアルツハイマー病を診断及び予後診断し、対象がアルツハイマー病を発症する危険が増加しているか否かを判定するための方法を提供する。更に、本発明はKCNN3遺伝子とその対応する遺伝子産物を使用してアルツハイマー病及び関連神経変性疾患を治療及び予防するための治療及び予防方法を提供する。神経変性疾患の調節剤のスクリーニング方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、高分子量の不純物のレベルを低減されたトロンビン組成物に関する。特に、Va因子、プリオン及び/又はウィルスのレベルは著しく減少される。本発明はまた、一般に、高純度及び高比活性度を有するトロンビンの調製のための方法に関する。さらに特異的には、本発明は、サイズ排除ろ過により、トロンビン調製物から、高分子量の不純物を排除するための工程を包含する。さらなる態様において、トロンビンの調製は、イオン交換ろ過の工程を含んでいてもよい。本発明の方法は特に、大規模なトロンビンの精製に好適である。本発明はまた、一般にトロンビン組成物を含む安定化された製剤に関する。さらに特異的には、本発明は、高純度及び高比活性度を有するトロンビンを含む、安定化された液剤、及び、そのような製剤の製造及び使用の方法に関する。 (もっと読む)


一定の式(I)で示され、その式中、Ra及びRbが明細書中に示される意味を有する化合物は、抗増殖活性及びアポトーシス誘導活性を有する新規の効果的な化合物である。 (もっと読む)


2,061 - 2,080 / 3,043