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Fターム[4C084MA35]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 固型状 (9,725) | 錠剤、バッカル (2,499)

Fターム[4C084MA35]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,499


本発明は、特にジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)が介在する状態、特に糖尿病、さらに特定すれば2型真性糖尿病、耐糖能異常(IGT)状態、空腹時高血糖状態、代謝性アシドーシス、ケトーシス、関節炎、肥満およびオステオポローシスの特に予防、進行遅延または処置において、同時、個別または連続使用される、それぞれ1)ジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)阻害剤、2)チアゾリジンジオン(グリタゾン)、非グリタゾン型PPARγアゴニスト、PPARαアゴニストまたは二重PPARγ/PPARαアゴニストから選択される一PPAR抗糖尿病薬、および3)メトホルミンを含む組合わせ剤、例えば組合わせ調製物または医薬組成物、上記状態の予防、進行遅延または処置用の医薬調製物の製造に関する上記組合わせ剤の使用、美容上有益な体重減量を果たすための哺乳類の美容的処置を目的とする上記組合わせ剤の使用、DPP−IVが介在する状態の予防、進行遅延または処置方法、温血動物の身体的外観の改善方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物に関し、ここで、R、R、R、R、RおよびRは、本明細書中で定義されている。別の実施形態では、本発明は、式Iの好ましい置換基および特定の化合物を提供する。別の実施形態では、本発明はまた、本発明の化合物と薬学的に受容可能なキャリアとを含有する薬学的組成物を提供する。別の実施形態では、本発明は、本発明の化合物を提供することにより、細胞におけるキナーゼ作用(特に、IKK)を阻害する方法を提供する。

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本発明は、ノナデプシペプチドおよびそれらの製造方法、並びに疾患、特に細菌感染疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


プロスタグランジン媒介疾患又は病態の治療又は予防のために有用なアシルスルホンアミドペリ置換縮合二環式環状化合物を開示する。化合物は一般式(I)で表されるものである。代表例は一般式(II)である。
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本発明は、全般に、末期腎不全(「ESRD」)および慢性腎不全(「CRI」)のような疾病の処理に使用される組成物および製剤に関する。特に本発明は、リン酸塩を拘束し、他のリン酸塩結合剤と比較して、錠剤による負荷が軽減されるように処方されるランタン系化合物に関する。本発明の製剤の態様では、ランタン系のリン酸塩結合剤を含む製剤が提供される。この製剤は、通常、咀嚼せずに飲み込むことができるという特徴を有する。本発明の製剤は、ランタン系化合物の他、必要に応じて以下のものを含んでも良い:質量賦形剤、バインダ、コーティング、圧縮/カプセル化助剤、錠剤分解物質、潤滑剤、可塑剤、スリップ/抗静電剤、粉末潤滑剤、および甘味料。製剤がタブレット状である場合、通常、この製剤は、0.3cm3から1.2cm3の間の体積を有し、好ましくは0.35cm3から0.50cm3の間の体積を有する。各タブレットは、通常、十分なリン酸塩結合剤を含み、ESRDで苦しむ患者が毎日採取する場合、3個または2個以下のタブレットで十分である。

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本発明は、細菌により誘導された全身性炎症応答性症候群の後続症を予防または治療するために、ラクトフェリンの組成物単独、またはこれを標準的な治療または金属キレート剤と併用して経口投与することにより菌血症、敗血症、敗血症性ショック、またはARDS等の関連する状態を予防または治療する方法に関する。特に、組換えヒトラクトフェリン単独、またはこれと金属キレート剤または他の治療的診療行為と組み合わせた治療的使用は、菌血症、敗血症、敗血症性ショック、またはARDS等の関連する状態による死亡率を低下することが請求される。 (もっと読む)


本発明は一般に、C型肝炎ウイルス(HCV)感染に対して有効な化合物および化学物質に関する。さらに本発明は、該化合物および/または化学物質を含む組成物、HCV感染を予防するための方法、ならびにHCV感染の予防および/または治療に有用な組成物の調製のためのその化合物および/または化学物質の使用に関する。本発明の有用な化合物および化学物質は、セレン、セレン塩、ビタミンD3とレチノイド、例えばオールトランスレチノイン酸とその塩、オールトランスレチノイン酸のC1-C10アルキルアミドとその塩、オールトランスレチノイン酸のC1-C10アルキルエステルとその塩、9-シスレチノイン酸とその塩、9-シスレチノイン酸のC1-C10アルキルアミドとその塩、9-シスレチノイン酸のC1-C10アルキルエステルとその塩、(E)-4-[2-(5,6,7,8-テトラヒドロ-5,5,8,8-テトラメチル-2-ナフタレニル-1-プロペニル]安息香酸(TTNPB)、(4-[5,6,7,8-テトラヒドロ-5,5,8,8-テトラメチル-2-ナフタレニル)カルボキサミド]安息香酸(AM-580)、N-(4-ヒドロキシフェニル)レチナミド(4-HPR)、および6-[3-(1-アダマンチル)-4-ヒドロキシフェニル]-2-ナフタレンカルボン酸(AHPN)である。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫性神経変性障害、特に多発性硬化症及び関連症状の予防、緩和又は治療に有用である、末梢カンナビノイド受容体CBの経口で有効なリガンド、特に(+)−α−ピネン誘導体、及びそれらの医薬組成物に関する。本発明の方法は、活性成分が単独で又は既存の治療法と共に投与されるときに有用である。上記組成物は経口経路で投与される。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、Zはテンプレートに結合した12個のα-アミノ酸残基鎖であり、前記アミノ酸残基は、鎖中の残基の位置(N末端アミノ酸から開始してカウントされた位置)に応じて、GlyまたはProであるか、あるいはある種のタイプの残基であり、上記式中の残りの符号は本明細書および特許請求の範囲に定義されている)で表されるテンプレート結合β-ヘアピンペプチド擬似体及びその塩は、シュードモナス・エルギノーサおよびアシネトバクターのような微生物の増殖抑制または死滅を選択的に行う特性を有する。このペプチド擬似体は、食品、化粧品、医薬品、または他の栄養含有材料のための消毒剤として、または感染症を治療または予防するための医薬として使用可能である。特定の実施形態ではテンプレートはD-Pro-L-Proジペプチドに基づく。これらのβ-ヘアピンペプチド擬似体は、混合型の固相および液相合成法に基づいた方法によって製造することができる。

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サブスタンスP分泌促進作用物質に、アンジオテンシン変換酵素阻害作用物質もしくはサブスタンスP分解阻害作用物質および/またはドーパミン分泌促進作用物質を配合してなることを特徴とする嚥下反射障害改善用組成物、ならびに該組成物を含む嚥下反射障害改善用の食品および医薬品。 (もっと読む)


本開示は、進行性のウイルス関連のリンパ増殖性障害、EBV関連のリンパ増殖性障害、および移植後リンパ増殖性障害を予防、処置または遅らせるための方法に関する。この方法においては、TGF−βアンタゴニスト、例えば、抗TGF−β抗体を被験体に投与する。TGF−βアンタゴニストを投与することによって、ウイルス関連のリンパ増殖性障害を処置するため、そしてウイルス関連リンパ増殖性障害に対するT細胞の応答性を強化するための方法も記載される。
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抗ウイルス活性を有するランダム配列オリゴヌクレオチドおよびその抗ウイルス薬としての使用について記載する。多くの場合、オリゴヌクレオチドは、40より大きいヌクレオチド長を有し、かつ例えば修飾されたヌクレオチド間結合およびリボース部分の2'位の修飾などの化学修飾を含む。ヒトおよび動物のウイルス感染の予防または処置のための使用、ならびにヒトおよび動物のオンコウイルスを原因とする癌の予防または処置のための使用も記載する。これら使用は典型的に、そのような処置を必要とするヒトまたは動物に対して、配列非依存的な作用様式により作用する、薬理学的に許容される治療有効量の少なくとも一種のオリゴヌクレオチドを投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、A2Bアデノシン受容体アンタゴニストを使用して、気道のリモデリングを予防する方法に関連している。本発明は、喘息、COPD、肺線維症、気腫、およびその他の肺疾患の処置および予防における有用性を発見する。本発明は、この方法において使用される薬学的組成物にも関連している。遺伝的におよび/または環境的に気道のリモデリングおよび/または肺の炎症にかかりやすい哺乳動物への治療学的に有効な量のA2B受容体アンタゴニストの投与による、気道のリモデリングおよび/または肺の炎症の処置および予防のための方法が提供される。 (もっと読む)


GSK−3の活性を阻害することができる新規なコンジュゲート、その製造方法、かかるコンジュゲートを含む医薬組成物、及びGSK−3によって媒介された状態の治療におけるその使用方法が開示される。さらに、GSK−3阻害剤を使用して情動障害を治療する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、概して、ニトロ−1,2−ジヒドロ−3H−ベンゾ[e]インドールおよび関連類似体、それらの合成、および、単独または放射線および/または他の抗癌薬物と組み合わせた、癌治療のための低酸素選択的薬物および放射線増感剤としてのそれらの使用に関する。
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【課題】本発明は新規抗腫瘍性アンチセンスオリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】本発明はS−アデノシルメチオニンデカルボキシラーゼ(SAMDC)をコードする遺伝子に由来するDNA 又はRNA に特異的にハイブリダイズでき、かかるハイブリダイゼーションを可能にするに足りる数及び種類のヌクレオチド単位類似体を含んで成るオリゴヌクレオチド誘導体、又は塩形成基があるならこのオリゴヌクレオチド誘導体の塩を提供する。 (もっと読む)


医薬および該医薬に対するアンタゴニストを包含する製薬学的安全投薬形態物が提供される。該安全投薬形態物は、該製薬学的安全投薬形態物が意図されるとおり投与される場合にアンタゴニストが有意の生物学的利用性を有しないようである。しかしながら、アンタゴニストは、該投薬形態物が破壊される場合に放出されかつ生物学的に利用可能になる。製薬学的安全投薬形態物を提供することによる医薬の投与方法もまた提供される。
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本発明は、鎮静薬または抗不安薬としての効力を有する化合物をスクリーニングする方法に関する。本発明はまた、薬剤開発方法および前記スクリーニング方法により同定された化合物を、患者における治療、予防または不安の緩和のために、麻酔、前麻酔、筋弛緩、または鎮静を誘導するために、または熱痙攣もしくはてんかん重積状態の治療、予防または緩和のために使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、α−アドレナリン受容体遮断作用を有する、式:


で表されるインドリン化合物、そのプロドラッグ、またはそれらの薬理学的に許容される塩若しくはそれらの薬理学的に許容される溶媒和物を含有し、日本薬局方溶出試験法第2法(パドル法)による、水における溶出試験において、85%溶出時間が60分以内になるように調製された排尿障害治療用経口固形医薬を提供する。
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本発明は、アドレナリン性β受容体およびタイプ3ホスホジエステラーゼ(PDE−3)を含むホスホジエステラーゼ(PDE)に対する抑制活性を有する化合物を提供する。本発明は、カルシウムホメオスタシスを調節するため、カルシウムホメオスタシスの不調節が関連する疾患、疾病または状態を治療するため、および心血管疾患、卒中、てんかん、眼疾患または偏頭痛を治療するために、こうした化合物を含む薬剤組成物、こうした化合物を調製する方法及びこうした化合物を使用する方法を更に提供する。 (もっと読む)


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