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Fターム[4C084MA44]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 固型状 (9,725) | 粉末剤 (2,355) | 凍結乾燥粉末 (643)

Fターム[4C084MA44]に分類される特許

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【課題】新規な因子Hの精製方法の提供。
【解決手段】溶血性尿毒症症候群(HUS)の治療用薬剤の調製のために、ヒト因子Hを使用する。薬剤が、典型的な形のHUSの治療を目的とするものであることが好ましい。また、ヒト因子Hが、細菌、酵母、菌類又は哺乳類の細胞からなる群から選択される細胞において、ヒト因子Hの遺伝子を発現させることによって、遺伝子工学的に調製されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】腫瘍関連抗原(TAA)であるアポトーシス阻害タンパク質スルビビンから誘導される、癌患者における細胞傷害性T細胞応答を惹起できるMHCクラスI限定T細胞エピトープの提供。
【解決手段】腫瘍関連抗原スルビビンから誘導されるMHCクラスI限定ペプチドであって、クラスIHLA分子と高い親和力で結合でき、癌患者のPBL集団においてINF−γ産生細胞を惹起でき、腫瘍組織において細胞毒性T細胞のインサイチュ検出が可能であるペプチド、該ペプチドを含む治療用および診断用組成物ならびにその使用。 (もっと読む)


【課題】安定なヒトインターロイキン−2製剤の提供。
【解決手段】ヒトインターロイキン−2(IL−2)またはその変種および安定化量のヒスチジンを含んでなる薬剤学的調剤。組成物は低いイオン強度(例えば<0.1)の溶液を生ずる混合物を含んでなりそして他の安定剤、例えば糖類およびアミノ酸類、好ましくはスクロースおよびグリシン、を含む。調剤は0〜0.9重量%のNaClを含むことができる。好ましい調剤は水性希釈剤を用いる再形成で約5〜6.5の範囲のpHを有する溶液を生ずるような凍結乾燥形態である。 (もっと読む)


【課題】室温にて安定しておりかつ薬学的配合物として有用な新規のエカランチド配合物の提供。
【解決手段】ヒスチジンおよびリン酸塩からなる群から選択される緩衝剤;スクロースおよびスクロースとマンニトールとの組み合わせからなる群から選択される増量剤/凍結保護物質;ならびにエカランチドを含むエカランチド配合物であって、該配合物が約6.0〜7.0のpHを有する、配合物が提供される。ヒスチジンおよびリン酸塩からなる群から選択される緩衝剤;スクロースおよびスクロースとマンニトールとの組み合わせからなる群から選択される増量剤/凍結保護物質;ならびにエカランチドを含む、凍結乾燥エカランチド配合物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】Sアデノシル−L−ホモシステイン(SAH)加水分解酵素を可逆的に阻害するための組成物および方法の提供。
【解決手段】本発明の化合物は、抗出血性ウイルス感染薬、免疫抑制剤、ホモシステイン低下薬、または抗新生物薬と併用され得る。本発明の組成物および方法は、出血性ウイルス感染、自己免疫疾患、自家移植片拒絶、新生物、高ホモシステイン不全症(hyperhomocysteineuria)、循環器病、脳卒中、アルツハイマー病、または糖尿病の予防および処置に用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】タンパク尿が原因として関連する尿細管間質性線維症(TIF)または進行性腎不全を処置するための医薬の提供。
【解決手段】可溶性補体調節因子である機能性H因子を、特に処置される患者のH因子濃度を正常血漿レベルより10%以上増加した濃度にする用量で使用できる医薬。 (もっと読む)


【課題】キメラおよびヒト化抗体は、一部が依然としてネズミ配列のままであるので、長期間にわたって投与する場合に望ましくない免疫反応を引き起こす可能性があり、好ましいIL−18阻害剤は、完全なヒト抗IL−18抗体を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン−18に結合する抗体、特に、ヒトIL−18のエピトープに結合する抗体。抗体は、例えば全体がヒト抗体、組換え抗体、またはモノクローナル抗体でよい。好ましい抗体は、hIL−18に対する親和性が高く、生体外および生体内でhIL−18活性を中和する。完全長抗体またはその抗原結合部分であり、該抗体を作製する方法および使用する方法。該抗体または抗体部分は、hIL−18の検出に有用であり、例えば、hIL−18活性が害となる疾患に罹患したヒト対象のhIL−18活性を阻害するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、代謝調節型グルタメート受容体(mGluR)にてアンタゴニスト活性を有する化合物の新規医薬的使用を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、そう痒状態の処置のための代謝調節型グルタメート受容体(mGluR5)受容体アンタゴニスト、特に式I


〔式中、R、R、R3、R4およびRの各可変基は明細書に定義したとおりの意義を有する。〕
の化合物の使用を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子治療用のベクターとして、安全性の点から、ワクシニアウイルスを使用しないベクターを提供する。
【解決手段】マイナス鎖RNAウイルスベクターのゲノムRNAの転写、および該ゲノムRNAとリボヌクレオプロテインを形成するマイナス鎖RNAウイルス蛋白質の発現を、サイトメガロウイルスエンハンサーおよびニワトリβ-アクチンプロモーターを含むプロモーターにより誘導する、マイナス鎖RNAウイルスベクターの製造方法。安全性の高いマイナス鎖RNAウイルスベクター、特にエンベロープ構成蛋白質遺伝子を欠損するマイナス鎖RNAウイルスベクターを製造するために有用である。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-1(IL-1)アンタゴニストの安定な製剤の提供。
【解決手段】5〜100mMヒスチジン、0.5〜3.0%PEG、0.25〜3%グリシン、5〜50mMアルギニン、0.5〜30%スクロース、および5〜50mg/mlのIL-1タンパク質アンタゴニストを含む製剤。 (もっと読む)


【課題】リガンドおよび治療用のもしくは診断用の薬剤をカプセル化する陽イオン性リポソームを含む安定な複合体を作製する方法の提供。
【解決手段】リガンドおよび治療用のもしくは診断用の薬剤をカプセル化する陽イオン性リポソームを含む安定な細胞標的化複合体を作製するための方法は、(a)複合体を安定化する量のショ糖を含む溶液と混合することおよび(b)生成した溶液を凍結乾燥して、凍結乾燥製剤を得ることを含み;そこでは、再構成時に、製剤はその凍結乾燥前の活性の少なくとも約80%を保持する。 (もっと読む)


【課題】保存および/または高温暴露に対して優れた安定性を示すGLP−2ペプチドおよびその類似体製剤の提供。
【解決手段】生理学的に許容されるレベルに製剤のpHを調節するのに十分な量のリン酸緩衝液、L−ヒスチジンならびにマンニトールおよびスクロースからなる群より選択される増量剤を含有するGLP−2ペプチド製剤。製剤のpHは好ましくは6.0以上、更に好ましくは6.9〜7.9である。GLP−2ペプチドもしくはその類似体の濃度は、好ましくは0.1〜50mg/mlである。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない、安全でかつ高い免疫抑制効果を示す薬剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、ならびにそれらを含有してなる薬剤。


[式中、環A、環Dは置換基を有していてもよい環状基、E、Gは結合手、主鎖の原子数1〜8のスペーサー、Lは水素原子、置換基、Xは置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよい少なくとも1個の窒素原子を含む複素環、nは0〜3を表し、nが2以上のとき複数の環Aは同じでも異なっていてもよい。]
一般式(I)で示される化合物はS1P受容体(特にEDG−1および/またはEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】重要な治療的利点および実用的利点を有する新規の幹細胞組成物、ならびに患者における損傷および疾患の処置および予防のための、このような組成物を調製および使用する方法を提供する。
【解決手段】患者から得られたコラーゲンベースの組織を処理し、その中の細胞を他の組織成分から分離する工程、分離された細胞を精製する工程、および、この分離された細胞を容器中に配置し、それによって精製された幹細胞を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、標的遺伝子の発現を抑制するための組成物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 リード粒子と標的遺伝子のmRNAの連続する15〜30塩基の配列および該配列と相補的な配列を含むRNAを構成成分とする複合粒子および該複合粒子を被覆する脂質膜から構成され、該脂質膜の構成成分が可溶な極性有機溶媒を含む液中に、該脂質膜の構成成分が分散可能で、該複合粒子も分散可能な濃度で該極性有機溶媒を含む液が存在する、該RNAを封入したリポソームを含有する組成物等を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルブミンまたは他のタンパク質の非存在下で安定である治療用の第VIII因子処方物を提供すること。
【解決手段】第VIII因子に加えて以下の処方賦形剤:
マンニトール、グリシン、およびアラニンからなる群より選択される4%から10%の充填剤;
スクロース、トレハロース、ラフィノース、およびアルギニンからなる群より選択される1%から4%の安定化剤;
1mM〜5mMのカルシウム塩;
100mM〜300mMのNaCl;ならびに
約6〜8のpHを維持するための緩衝剤;
を含有する、アルブミンを添加することなく処方された第VIII因子組成物。 (もっと読む)


【課題】可溶性トロンボモジュリン含有凍結乾燥製剤を溶解して可溶性トロンボモジュリン高濃度含有溶液を調製するに際しての起泡が抑制された製剤を提供する。
【解決手段】可溶性トロンボモジュリン含有凍結乾燥製剤、または該凍結乾燥製剤とその溶解用水溶液とを組み合わせた製剤であって、該凍結乾燥製剤が10mg/mL以上の高濃度溶液を調製するためのものであって、(a)該凍結乾燥製剤中又は該溶解用水溶液中に非イオン性界面活性剤、ベンジルアルコール、又はクロロブタノールが存在しているか、(b)該凍結乾燥製剤を溶解する際の容器の内壁がシリコーンでコーティングされているか、または(c)該凍結乾燥製剤を溶解する際の容器内圧力が減圧状態である上記製剤。 (もっと読む)


【課題】癌を治療するためのADP(Adenovirus Death Protein)遺伝子をコードしたベクター又はADP遺伝子とGM−CSF遺伝子の両者をコードしたベクターの提供。
【解決手段】ADP遺伝子又はADP遺伝子とGM−CSF遺伝子の両者をコードしたベクター。ADP遺伝子又はADP遺伝子とGM−CSF遺伝子の両者をコードしたベクターと遺伝子導入化試薬を含有する複合体。それらを含有する医薬。それらを用いる癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】さらに抗腫瘍化合物が求められており、特に改善された特性を有する更なるカハラリド化合物が求められている。
【解決手段】カハラリドFの新規な類似体が提供される。 (もっと読む)


【課題】水溶性ポリマーとVIII因子活性を有する部分との結合体を提供する。
【解決手段】VIII因子部分と、システイン残基のチオール基を介して共有結合した、一つ以上の水溶性ポリマー、例えばポリ(エチレングリコール)との結合体、又はその誘導体。またこれら結合体を含んでなる組成物、およびこれら結合体の製造方法、さらに該組成物を患者に投与する方法。 (もっと読む)


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