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Fターム[4C084MA44]の内容

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Fターム[4C084MA44]に分類される特許

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本発明は、とりわけ、小モジュール免疫薬(SMIP(商標))タンパク質のための安定な製剤を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、小モジュール免疫薬タンパク質の凍結乾燥混合物を含有する製剤であって、凍結乾燥された小モジュール免疫薬タンパク質の7%未満が凝集形態で存在する製剤を提供する。本発明に従う製剤は、緩衝剤、安定剤、充填剤、界面活性剤、および/または他の賦形剤を含有し得る。本発明はまた、凍結乾燥、再構成のための製剤、およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質が封入体として発現される、微生物細胞からの治療等級の組み換えヒトGCSFの大規模精製のための新規な方法を記載する。封入体は、酸化還元条件下で可溶化され、かつ再折り畳みされる。酸化還元条件は、アスコルビン酸、デヒドロアスコルビン酸および還元グルタチオンを用いることによって提供される。この方法は、変性剤の除去後に再折り畳みされたGCSFを精製するための水性二相抽出工程の新規の使用を含む。この工程の後、GCSFをさらに、関連する不純物を除去するためにクロマトグラフィー技術を用いて精製する。得られたGCSFは、製造規模の方法にとって必須である、良好な純度および収率を有する。タンパク質、DNAおよび内毒素のような、宿主細胞に関連する混入物が、本発明の精製方法を用いて減少する。 (もっと読む)


本発明は、改変された特異性および/または活性を有する野生型ヒトネプリライシンのプロテアーゼバリアントを含むポリペプチドに関する。 特に、本発明は、特定の物質、特に、アミロイドベータに対して増大した特異性および/または活性を有するヒトのネプリライシンから誘導したプロテアーゼバリアントを含むポリペプチドに関する。 (もっと読む)


式(I)及び式(II)の化合物、並びにそれらの医薬上許容可能な塩。
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本発明は、例えば、生物剤により引き起こされる疾患又は障害、自己免疫疾患、及び癌を含む、対象(例えば、ヒトなどの哺乳類)における疾患又は障害を予防又は治療するための組成物及び方法を提供する。組成物は、インターフェロン(例えば、IFN−α)をコードする送達ベクター(例えば、Ad5ベクターなどのウイルスベクター)を含み、例えば、鼻腔内投与又は経肺投与により対象に提供される。
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本明細書において、約67m/g未満の比表面積を有するジケトピペラジン微粒子が開示される。ジケトピペラジン微粒子は、フマリルジケトピペラジンであり得、インスリンといった薬物を含有し得る。 (もっと読む)


本発明は対象に化合物1とボルテゾミブを併用投与する工程を含む、対象の多発性骨髄腫を治療する方法を提供する。本発明はさらに、対象に化合物1とメルファランを併用投与する工程を含む、対象の多発性骨髄腫を治療する方法を提供する。
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本発明は、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結した受容体−Fc融合体を含む抗原結合タンパク質、そのようなタンパク質を製造するための方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、フィターゼ、前記をコードするポリヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、並びにそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に曝露した後で活性を保持するフィターゼを提供する。本発明はさらに、胃での不安定性が増加したフィターゼを提供する。本発明のフィターゼを食品に用いてフィテートに富む成分の飼養価値を向上させることができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料または前記のどちらかのサプリメントとして、例えばフィテートの消化補助などのために処方することができる。
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本開示は、C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体、CNP変異体を含む医薬組成物、およびCNP変異体を作製する方法を提供する。CNP変異体は、骨格異形成症(例えば、軟骨無形成症)などの骨関連障害ならびに血管平滑筋障害(例えば、再狭窄およびアテローム動脈硬化症)を含むが、これらに限定されない、CNPに対して反応性を示す疾患の治療のための治療薬として有用である。本開示は、骨関連障害および血管平滑筋障害の治療に有用であるC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体に関する。本開示は、CNPの機能性を保持すると同時に、例えば、中性エンドペプチダーゼ(NEP)に結合する能力の低下、NEPによるタンパク質分解に対するより大きい抵抗性および/またはクリアランスナトリウム利尿ペプチド受容体C(NPR−C)に対する親和性の低下の結果としての長い血清半減期を有するCNP変異体を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ある微生物の異なる変異体に由来し50%以上の相同性を有する2つ以上の相同な外来配列を発現させる能力を有する組換えポックスウイルスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ある微生物の異なる変異体に由来し50%以上の相同性を有する2つ以上の相同な外来配列を発現させる能力を有する組換えポックスウイルスに関する。さらに本発明は、そのような組換えポックスウイルスを作製する方法、およびそのような組換えポックスウイルスの医薬またはワクチンとしての使用に関する。また、ヒトを含む生きている動物において、免疫応答に影響を及ぼす方法、好ましくは免疫応答を誘発する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種類以上の活性物質と、場合により1種類以上の足場形成剤と、場合により1種類以上の補助物質と、少なくとも1種類の膜形成剤を含むコーティングとを備える凍結乾燥成型品の提供。
【解決手段】アスコルビン酸等の活性物質、親水コロイドの群、好ましくは多糖類等の足場形成剤、および、場合により、1種類以上の補助物質を含む水溶液または水懸濁液を凍結させ、更にビニルピロリドン/ビニルアセテートコポリマー等の膜形成剤でコーティングされた凍結成型品成型品、パーツキット構成の該凍結乾燥成型品と水溶液との組み合わせ、ならびに、該凍結乾燥成型品およびパーツキットの組み合わせの、医薬品および化粧品。 (もっと読む)


【課題】独自の化学構造を有する架橋グリコペプチド−セファロスポリン新規抗生物質を提供する。
【解決手段】抗生物質として有用な架橋グリコペプチド−セファロスポリン化合物およびその薬学的に受容可能な塩。また、このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を用いて哺乳動物における細菌感染を処置するための方法;ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体。特性のなかでもとりわけ、化合物は、メチシリン耐性Staphylococci aureus(MRSA)を含むグラム陽性細菌に対して、驚くべき予測されなかった能力を有することが見出されている。 (もっと読む)


本発明は、新規Exendin変異体及びその上に重合体を複合させたExendin変異体複合物を提供し、さらに、それらを含む薬物組成物及びそれらの疾病治療の用途、例えば血糖の低下、糖尿病の治療、特にII型糖尿病の治療にける用途を提供する。本発明は、体重減少におけるExendin複合物の用途をさらに提供している。 (もっと読む)


MiR−33マイクロRNAを標的とする核酸配列を含む組成物が、コレステロール関連障害の治療におけるその組成物の使用と共に記載される。
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本発明は、(a)親水性ポリマー、(b)多価アルコールと糖類化合物との、重量比が2:1〜5:1(wt-%)の混合物、及び(c)界面活性剤からなり、安定化タンパク質を含まない製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、イヌFcドメインに融合した治療用ペプチド及びタンパク質に関する。それらを使用する方法及び組成物が記載されている。 (もっと読む)


【課題】増殖亢進性及び血管新生性の疾患の治療のためのジアステレオ異性体の形態を含む新規化合物又は組成物の提供。
【解決手段】異常な血管新生または透過性亢進プロセスによって特徴付けられるヒトまたは他の哺乳類における病気を治療または予防するための、下記に例示される如くの、2−オキソ−1,3,5−パーヒドロトリアザピン誘導体及び誘導体を含有する薬剤組成物。
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【課題】新規遺伝子08P1D4(STEAP−1と称される)を発現する癌の取り扱いにおいて有用な組成物を提供する。
【解決手段】イオンチャネル阻害剤または細胞間連絡阻害剤を、STEAP−1タンパク質を発現する癌細胞に送達するための組成物であって、イオンチャネル阻害剤または細胞間連絡阻害剤と結合した抗体またはそのフラグメントを含み、該抗体またはそのフラグメントが該タンパク質と特異的に結合する組成物。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン(IFN)は、サイトカインの中で良く知られたファミリーの一つであり、四つのグループ、即ちIFN−α(白血球)、IFN−β(線維芽細胞)、IFN−γ(リンパ球)、及びIFN−ω(白血球)、に分類されてきた。そのうちの1種である比較的に均質な白血球インターフェロンの取得と特徴付け。
【解決手段】比較的に均質な白血球インターフェロンα、およびインターフェロンポリペプチドを特異的に認識する抗体、本核酸を含有する発現ベクタ、及び、本ポリペプチドを発現する宿主細胞、インターフェロンαを用いた治療法。該インターフェロンは細胞増殖を抑制し、免疫応答を修飾し、タンパク質の発現を変化させることができる。これらの性質がもとで、ウィルス感染及び悪性腫瘍の治療用の治療薬として、白血球インターフェロンの臨床上の使用が可能になった。 (もっと読む)


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