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Fターム[4C084MA63]の内容

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Fターム[4C084MA63]に分類される特許

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【課題】非ステロイド性消炎鎮痛成分及び酸性ムコ多糖を含有する外用剤の経皮吸収性を改善した消炎鎮痛外用剤の提供。
【解決手段】非ステロイド性消炎鎮痛成分、酸性ムコ多糖を含有する消炎鎮痛外用剤に、N−メチルピロリドンを含有させた消炎鎮痛外用剤。該非ステロイド性消炎鎮痛成分としては、インドメタシンであることが好ましい。該酸性ムコ多糖としては、ヘパリン類似物質であることが好ましい。該消炎鎮痛外用剤は、酸性ムコ多糖を配合しても非ステロイド性消炎鎮痛成分の経皮吸収性が高く、優れた消炎鎮痛効果を示し、さらに酸性ムコ多糖による皮膚刺激の低減効果を併せ持ち、薬効及び使用感の両方に優れた効果を有する。 (もっと読む)


【課題】テストステロン合成および放出並びに精子活性および精子数の増大という生理活性を有し、性機能障害または男性不妊症の治療のための新規使用および製品の提供。
【解決手段】植物のユウリコマ・ロンギフォリア(マレーシアではトンカット・アリ(Tongkat Ali)としても知られている)の根の抽出物から、逆相高速液体クロマトグラフィー(HPLC)またはサイズ排除クロマトグラフィーにより単離された、約4300ダルトンの分子量を有するペプチドを生理活性成分としてを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】患者に対する負担を軽減した、PDT(Photodynamic Therapy:光物理化学的診断・治療法)を使用した、皮膚疾患治療剤、並びに抗菌剤の提供。
【解決手段】次式(I):


[式中、Xは、Oを表し、Yは、−(CH)を表し、Rは、−OH、−O(CH)CHなどを表し、n及びmは、0〜10の整数を表わす]で示されるクロリン誘導体又はその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン病の処置において使用される経皮適用のための医薬製剤の提供。
【解決手段】活性成分が下記群:ドパミンアゴニストおよびL−ドーパ、モノアミンオキシダーゼ阻害剤、抗コリン作用薬、NMDA受容体アンタゴニストおよび交感神経刺激作用薬、から選択される少なくとも2種の活性成分の組み合わせを含み、少なくとも2種の前記活性物質は、異なる活性成分の群に属する。経皮治療システムとして、好ましくは皮膚に接着する活性物質パッチの形態である。 (もっと読む)


【課題】短鎖干渉リボ核酸(siRNA)および脂質結合体化ポリアミド化合物を含む組成物、それらの作製方法、ならびに細胞へのsiRNAの送達におけるそれらの使用方法を提供すること。
【解決手段】短鎖干渉リボ核酸(siRNA)ならびにsiRNAおよび他のポリヌクレオチドを細胞へ送達するのに特に有用な特定の脂質結合体化ポリアミド化合物ベースの送達ビヒクルを含む組成物。また、これらの組成物を作製および使用する方法。本発明は、短鎖干渉リボ核酸(siRNA)および細胞へのポリヌクレオチド(siRNAを含む)の送達に特に有用な特定の脂質結合体化ポリアミド化合物ベースの送達ビヒクルを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】標的遺伝子を二本鎖RNA(dsRNA)と接触させることによって、哺乳動物中での遺伝子発現を特異的に阻害する方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物細胞中の標的遺伝子の発現を阻害する方法。即ち、前記細胞中に、前記標的遺伝子の少なくとも一部と実質的に同一であるヌクレオチド配列を有する二本鎖構造を含み、内在性のテンプレートから由来するRNAを細胞中に導入することと、前記標的遺伝子の発現の阻害を確認することとを備えた方法。 (もっと読む)


【課題】テロメラーゼ阻害のための改変オリゴヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】脂質部分と共有結合するオリゴヌクレオチド部分を含む化合物が、開示される。上記オリゴヌクレオチド部分は、ヒトテロメラーゼのRNA成分に相補的な配列を含む。上記化合物は、細胞において高い効力でテロメラーゼ活性を阻害し、そして優れた細胞取り込み特性を有する。このことは、上記非改変形態と比較して、より少ない量の結合オリゴヌクレオチドの使用で、同等の生物学的効果を獲得し得ることを意味する。本発明の組成物および方法は、オリゴヌクレオチドおよび少なくとも1つの共有結合した脂質基を含む、テロメラーゼ阻害化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】小血管の構造及び機能を改善させ、そしてそれにより循環障害に関連する病的状態を緩解する新しい方法の提供。
【解決手段】本発明は最も小型の動脈(即ち小動脈)よりさえも小型の血管が肥厚化し、機能不全となり、そして脳及び腎臓のように多様な組織に対し終末器損傷をもたらすという予測されなかった発見に関する。本発明は小動脈の構造及び機能を改善させ、そして、脳及び腎臓のような終末器の機能を温存するための方法を提供する。この方法は、典型的には、小動脈の構造又は機能を改善させるために十分な用量において本明細書に典型的に記載した活性剤1つ以上をそれを必要とする哺乳動物に投与することを包含する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンおよび線維芽細胞を含むコラーゲンゲルを収縮させるコラーゲンゲル収縮剤、AGE生成抑制剤及び又は糖化抑制剤の提供。
【解決手段】高濃度グルコース状況下においても、他のシリビン化合物と比較して特にコラーゲンを収縮する機能が顕著に向上することが認められた下記式(1)のシリビンマルトシドであるコラーゲンゲル収縮剤。
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【課題】抗原性C型HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ポリペプチドおよびそれらの使用方法の提供。
【解決手段】免疫、パッケージング細胞株の産生、およびHIVポリペプチドの産生を含む適用におけるポリヌクレオチドの使用もまた、記載される。抗原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが記載され、これらのポリヌクレオチドおよびそれら由来のポリペプチド産物の使用(免疫原性組成物の処方およびそれらの使用を含む)も記載される。特定の実施形態において、本発明は、HIVポリペプチド(Env、Gag、Pol、Prot、RT、Int、Vpr、Vpu、Vif、Nef、Tat、Revならびに/またはそれらの組み合わせおよびフラグメントが挙げられるが、これらに限定されない)をコードする、単離された野生型のポリヌクレオチドおよび/または発現カセットに関する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染などを予防又は治療する抗ウイルス性オリゴヌクレオチド薬剤の提供。
【解決手段】標的ウイルスに対する抗ウイルス活性を有し、少なくとも1つの抗ウイルス性オリゴヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチド薬剤であって、該オリゴヌクレオチドが少なくとも29ヌクレオチドの長さであり、該オリゴヌクレオチドの配列が該標的ウイルスのゲノム配列のいかなる部分とも相補的でない、オリゴヌクレオチドを含む薬剤。 (もっと読む)


【課題】視覚障害を処置するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】ヒトにおける加齢黄斑変性症の発生に関連するバリアントCFH遺伝子の存在について個体から得られた試料をアッセイする工程を含む、加齢黄斑変性症を発現する危険にある個体の同定もしくは同定を補助する方法または個体において加齢黄斑変性症を検出もしくは検出を補助する方法であって、バリアントCFH遺伝子の存在は、個体が加齢黄斑変性症を発現する危険にあることを示し、バリアントCFH遺伝子は、アミノ酸402にチロシンとヒスチジンの間の変異を含み、危険対立遺伝子がヒスチジンである、方法。 (もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量6,000から150,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を12から14重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.5から0.7の範囲であること。 (もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量12,000から16,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を18から20重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.7から0.9の範囲であること。 (もっと読む)


【課題】その構造内にカルボン酸基およびアミン基、チオール基、アルコール基またはフェノール基を含む低分子量薬剤分子を連結して重合体薬剤送達システムにするポリ無水物を提供すること。
【解決手段】これらのポリ無水物リンカーを介して重合体薬剤送達システムを生成する方法だけでなく、これらの重合体薬剤送達システムを介して宿主に低分子量薬剤を投与する方法もまた、提供されている。本発明のポリ無水物重合体は、高い溶解性および加工性を示すだけでなく、ラジカル結合または脂肪族結合とは対照的に、加水分解可能な結合(例えば、エステル、アミド、ウレタン、カーバメートおよびカーボネート)を使用することに起因して、分解特性を示す。 (もっと読む)


【課 題】
安全性の点で問題のない皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、そのような物質を配合した皮膚コラーゲン産生促進用飲食品及び皮膚コラーゲン産生促進用化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
シスタチン及び/またはシスタチンをペプシンやパンクレアチン等のタンパク質分解酵素で分解して得られるシスタチン分解物を皮膚コラーゲン産生促進剤、皮膚コラーゲン産生促進用飲食品及び皮膚コラーゲン産生促進用化粧料の有効成分とする。このシスタチンやシスタチン分解物には、皮膚のコラーゲン量を増加させる働きがある。 (もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量75,000から80,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を13から15重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.5から0.7の範囲であること。 (もっと読む)


【課題】各種の適用で使用するための、局所用麻酔性化合物及び局所用麻酔薬を含む組成物を有することが望ましい。局所投与に適し、局所用麻酔薬として使用できる、Szeto-Schillerペプチドを含む組成物を有することが特に望ましい。
【解決手段】本発明は、皮膚に対する適用のための、担体と有効量のSzeto-Schillerペプチドとを含む局所用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形質細胞様樹状細胞からのインターフェロンα産生阻害剤や、形質細胞様樹状細胞におけるTLR9の初期エンドソームへの移行阻害剤や、全身性エリテマトーデスの予防・治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】Hsp90阻害物質を用いることを特徴とする。Hsp90阻害物質としては、ゲルダナマイシン、17−ジメチルアミノエチルアミノ−17−デメトキシゲルダナマイシン、17−アリルアミノ−デメトキシゲルダナマイシン、並びに、それらの塩、エステル体及びエーテル体からなる群から選択されるものを好適に例示することができる。 (もっと読む)


【課題】感染および敗血症を処置するためのゲルソリンの使用、および感染の処置をモニタリングし、評価するためのゲルソリンの使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、感染を処置する、および感染の処置をモニタリングするためのゲルソリンの使用に関する。本発明はまた、インターロイキンの発現を上方制御する方法および炎症誘発性サイトカインの発現を下方制御する方法を提供する。本発明は、ゲルソリンが感染を処置し、感染の毒性の発現に対して保護するという驚くべき知見に基づく。本発明者らは、感染性の因子に対する曝露後にゲルソリンを注射したマウスが、生理食塩水を与えたマウスより、予想外に、良好に生存したことを見出した。したがって、本発明は、1つの局面において感染を処置するための、被験体に対するゲルソリンの投与に関連する。本発明はまた、感染の生物学的影響を処置するためにゲルソリンを使用する方法に関する。 (もっと読む)


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