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Fターム[4C084NA04]の内容

Fターム[4C084NA04]に分類される特許

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【課題】ニューライトの成長を刺激することにより処置できる広範な種々の疾患、およびこの性質を保持するFKBP12結合化合物を提供すること。
【解決手段】以下のa)、b)およびc)を含有する薬学的に受容可能な組成物:a)神経栄養量の、式(I)を有するFKBP12親和性の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な誘導体:ここで、A、B、D、E、J、Kは、本明細書で定義されるとおりである;b)神経栄養因子;およびc)薬学的に適切なキャリア。
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【課題】上皮細胞、そして特に尿路上皮に対する、治療用タンパク質、ポリペプチド(例えば、インターフェロン、IntronA)または遺伝子送達系または核酸の送達を改善する方法を提供すること。
【解決手段】タンパク質またはこのタンパク質をコードする核酸は、標的組織または器官の細胞に対するインターフェロンまたは核酸の送達を増大する送達増強因子を用いた治療と組み合わせて、この標的組織または器官に投与される。この方法および組み合わせは特にインターフェロン療法に応答性の癌または他の症状の治療に有効である。例示的な方法は、αインターフェロンまたはこのインターフェロンをコードする遺伝子送達系およびSYN3またはSYN3のホモログもしくはアナログを含む薬学的組成物の治療上有効な量の膀胱への経尿道膀胱内投与を包含する。 (もっと読む)


【課題】医療用容器の主薬剤室とは別に設けられた薬剤収納室内に収納された薬剤の混合忘れを防止することでき、かつ、薬剤収納室内に収納された薬剤のみが投与される危険性がなく、投与準備も容易である医療用容器を提供する。
【解決手段】医療用容器は、薬剤室を備える軟質容器本体2と、排出ポート3を備える。排出ポート3は、筒状本体部31と封止部32と筒状本体部31内に薬剤室および封止部側空間と連通しない薬剤収納室51aを形成する薬剤収納室区画部51と、収納部区画部に取り付けられ薬剤室内に延び、容器本体の表面側シート部2aの内面に固定された第1の固定部59a、裏面側シート部2bの内面に固定された第2の固定部59bを有する牽引部58を備える。容器本体2は、第1の固定部と第2の固定部間の離間を規制する離間規制部11を備える。 (もっと読む)


【課題】周囲条件下に十分な量の酸素を組織に輸送、移転する能力をも持ち、かつ、血管内滞留時間が良好である代用血液を提供すること。
【解決手段】アルミニウムホイルラミネート素材を含む、約0.0001〜約0.01インチの厚さを持つ酸素保護フィルム二重包装であって、室温で1気圧あたり24時間あたり100平方インチあたり約1.0cc未満の酸素透過性を持つ酸素保護フィルム二重包装中に、脱酸素化ヘモグロビン製剤を維持することからなる、脱酸素化ヘモグロビン製剤の安定性を保護する方法。 (もっと読む)


抗芽球薬の希釈および調合の装置(1)および方法において、装置は、制御手段(4)に接続された薬剤調合装置(3)、薬剤調合装置(3)は、通常生理溶液かつ/またグルコース溶液である溶媒が入った第一中央槽(8)、様々な寸法および形状の薬瓶の寸法および形状を受容するのに適する筺体が備わる位置決めかつ施錠手段(14)から構成され、第一容積型ポンプ(9)は、溶媒を投薬方法で中央槽(8)から瓶(11)、および続いて瓶(11)から半完成薬の追加的な槽(22)に移送し、追加的槽(22)の希釈溶液はその後、患者に点滴をするための既定量に調合された薬の容器(31)に移送される。 (もっと読む)


【課題】確実で安価かつ迅速に実施できる選択肢として、従来の薬剤製品を利用し調製できるIL-1Ra調製方法および調製手段を用意する方法を提供する。
【解決手段】注射器の内部構造は特別な材料、特にガラス、プラスチック、石英および/またはコランダム、からなり、その表面は特にエッチング剤、例えば酸または苛性アルカリ溶液、特にクロム硫酸で改質され、引き続きエッチング剤の除去と注射器の洗浄後に場合によっては注射器内部構造の表面が、特に加圧熱処理によって、滅菌される。引き続き注射器に患者の体液を充填し、インキュベートして、その際にIL-1Raが形成される。 (もっと読む)


エンドセリン拮抗薬(例えば、シタクスセンタン又はその製薬的に受容される塩)の投与による、拡張期心不全(DHF)の治療法を本明細書で提供する。 (もっと読む)


末梢動脈疾患を処置するために、ジンクフィンガータンパク質(ZFP)またはそのようなZFPをコードする核酸を投与する方法、とりわけ、そのようなZFPまたはそのようなZFPをコードする核酸の、規則的間隔での頻回投与による方法が開示される。
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本発明は、(a)IL−1、(b)IL−1の合成、又は(c)IL−1の放出を阻害する化合物で、糖尿病又はメタボリックシンドロームを治療する方法を開示する。 (もっと読む)


PKC調節ペプチド及び輸送部分のための、前記構成要素及び抗凝集剤を含有する薬学的製剤について開示する。

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凍結乾燥トロンビンおよび凍結乾燥フィブリノーゲンのキットは、フィブリン膜を合成するために使用される50〜100mg/mLのフィブリノーゲン、100〜1000IU/mLのトロンビン、および20〜60mmol/LのCaCl2を含む。凍結乾燥トロンビンおよび凍結乾燥フィブリノーゲンは、手術後の腫瘍転移のリスクを減少させるために、臨床腫瘍手術において適用される。トロンビンおよびフィブリノーゲンの溶液は腫瘍表面上に塗布され、それらはそこで混ざって、腫瘍手術における切開および外傷によって惹起される腫瘍細胞の拡散を防止する固体網目状フィブリン膜を形成し、それにより手術後の再発および転移のリスクを減少させ、患者の寿命を改善する。
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直接的および間接的エフェクター細胞プロテアーゼ受容体-1(EPR-1)阻害剤は、抗血小板剤として血小板凝集に関連する症状の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、単一構成要素の本体と、本体に統合され、かつ少量の化学物質を受け入れるために使用される混合装置と、本体に統合され、混合装置に接続され、かつ少量の化学物質を受け入れるために使用される少なくとも1つの容器とを備える、少量の放射性物質化合物を製造する装置に関する。
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【課題】安全でアナフィラキシーの危険度も小さい、アレルゲン特異的免疫療法に利用するための組成物を提供する。
【解決手段】蜂毒、樺花粉、塵性ダニ等のアレルゲンのアミノ酸配列全体に加えて、連続する重複ペプチド断片をも含んでなる組成物。当該組成物の投与は、IgE刺激性が弱度か無活性であるため、皮膚反応性を示さない。タンパク質アレルゲンに過敏な患者において暴露した際のT細胞応答を低下し、患者の免疫応答を調整することが可能である。 (もっと読む)


緩衝液で処理された溶液中に合成モチリン様ペプチドを含む、安定した薬学的組成物が開示される。この組成物は、長期の保管の間および蒸気滅菌後に、安定なままであり、そして実質的にその初期の効力を保持する、ペプチドを提供する。具体的には、本発明は、16個以下のアミノ酸および構造を有する、約0.5μg/ml〜100mg/mlの合成モチリン様ペプチドを含む、薬学的組成物に関する。上記組成物は、pH3〜9の間および重量オスモル濃度約10〜500mOsm/kgを有する水性組成物として提供され得る。
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材料の大粒子(例えば、100マイクロメートルより大きい)は、200nm未満の寸法を有する小粒子を発生させるために加工される。前述の加工の少なくとも一部は、低温の状態下で行われ、低温の状態下の材料の物理的特性に基づく加工である。 (もっと読む)


本発明は、基本的化学操作を行うための構成部品を包含する、実験室領域で化学物質を処理するためのシステムに関する。その場合、構成部品は化学物質を処理するためのプロセス段階の所定の順序に従ってモジュールとして組み合わせることができ、互いに整合するモジュール寸法を有する。さらに構成部品は積み重ね可能な自立するボックスとして形成されるものとする。 (もっと読む)


【課題】ソマトスタチンアンタゴニストの提供。
【解決手段】次式の化合物A1-cyclo[D-Cys-A2-D-Trp-A3-A4-Cys]-A5-Y1またはその医薬的に許容できる塩[式中:A1は、置換されていてもよい芳香族α−アミノ酸であり;A2は、置換されていてもよい芳香族α−アミノ酸であり;A3は、Dab、Dap、LysまたはOrnであり;A4は、β−ヒドロキシバリン、Ser、HserまたはThrであり;A5は、置換されていてもよいD−またはL−芳香族α−アミノ酸であり;Y1は、OH、NH2またはNHR1であり、ここでR1は(C1-6)アルキルであり;式(I)の各アミドペプチド結合およびA1のアミノ基のアミン窒素はメチル基で置換されていてもよく、ただしそのようなメチル基が少なくとも1つある]、およびその使用について提供する。 (もっと読む)


医薬中のタンパク質剤の安定化のための組成物であって、組成物が下記2成分:
a)界面活性剤、特に非イオン系の洗剤(テンシデ)、及び、
b)少なくとも2つのアミノ酸の混合物であって、少なくとも2つのアミノ酸はGlu及びGln又はAsp及びAsnの何れかであるもの、
を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、病原体又は腫瘍細胞由来の膜タンパク質などの抗原に対するワクチンに関する。本発明は、更に、膜融合活性によって再構成ウイルス膜を形成する方法に関し、該膜は、好ましくは、ウイルスの天然脂質、ウイルス融合タンパク質、1種又は複数の場合により用いる抗原、並びに両親媒性アジュバントを含む脂質二分子膜である。このような再構成ウイルス膜を含む医薬組成物も本発明の一部である。
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