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Fターム[4C084ZA06]の内容

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Fターム[4C084ZA06]に分類される特許

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【課題】新規なモルフィナン化合物およびそれらの誘導体、その医薬的に許容できる塩類、溶媒和物、および水和物の提供。
【解決手段】モルフィナン化合物を含む組成物、ならびにNMDAアンタゴニスト活性をも備えたσ1受容体アゴニストの投与によって有益に処置される疾患および状態を処置する方法におけるそれらの組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物細胞(特に、神経細胞)の生存または増殖の促進、あるいは死または変性の阻害のための薬物の提供。
【解決手段】OP/BMP活性化セリン/スレオニンキナーゼレセプターおよびGDNF/NGF活性化チロシンキナーゼレセプターを発現する哺乳動物細胞(特に、神経細胞)の生存または増殖の促進、あるいは死または変性の阻害における、GDNF/NGF神経栄養因子と組み合わせたOP/BMPモルフォゲンの相乗的効果を開示する。そのような細胞に対する損傷または傷害に罹患したか、あるいは損傷または傷害の切迫した危険にある哺乳動物についてのインビボでの処置を含む、そのような細胞のインビボおよびインビトロでの処置のための新しい方法、ならびに、そのようなインビボおよびインビトロでの処置のための新しい薬学的調製物を開示する。 (もっと読む)


【課題】長期活性、投与された選択頭蓋内標的組織からの低拡散率、および処置投与レベルにおける少ない全身作用の特性を有する薬剤の投与によって、運動障害を効果的に処置する方法が必要とされている。
【解決手段】患者に治療有効量の神経毒、例えばA型ボツリヌス毒素を頭蓋内投与することにより、運動障害を処置する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病(AD)、脳アミロイド血管症(CM)、およびプリオン媒介疾患などの神経変性障害および/または神経障害の治療薬としてのβ−セクレターゼ(BACE)阻害剤の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物88などの1,8−ジアザスピロ[4.5]デカン−2−オン誘導体。
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【課題】発作、頭部外傷、脊髄損傷、癲癇、不安などの神経病または神経障害、アルツハイマー病、ハンチントン病、またはパーキンソン病などの神経変性病の治療的処置に有用な、または、筋肉弛緩薬、鎮痛薬、または一般的な麻酔薬への補助剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】以下の構造を有する化合物が例示される。


[式中,各Xは,独立して,1またはそれ以上のH,Br,Cl,F,1〜5個の炭素原子の低級アルキル,OH,またはOCH3であり,各R1は,独立して,1〜5個の炭素原子の低級アルキル,またはOHであり,および各R2は,独立して,Hまたは1〜5個の炭素原子の低級アルキルであるが,ただし,窒素原子上のR1およびR2は同一である] (もっと読む)


【課題】新しいクラスのT細胞エピトープ組成物(Tレギトープ)、及びそれらの調製方法および使用方法を提供する。
【解決手段】少なくとも免疫グロブリン定常領域または可変領域の部分を含むペプチド鎖またはポリペプチド鎖を含むT細胞エピトープポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり安全に投与又は摂取が可能な薬用植物由来のDPP−IV阻害剤、或いはDPP−IV阻害作用を有する食品組成物を提供する。
【解決手段】チョウセンゴミシ水抽出エキスを有効成分として含有する医薬組成物、又は食品組成物は、優れたDPP−IV阻害活性を示し、副作用の恐れも少ないことから、DPP−IVの関与する疾患の予防、改善、及び/又は治療用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ヒトなどの哺乳動物の神経障害を治療する方法を提供する。
【解決手段】
該方法は、それを必要とする哺乳動物に、効果的な、無毒な、及び医薬として許容し得
る量の少なくとも1つのQC-インヒビターを、任意に、PEP-インヒビター, DP IV/DP IV-
様酵素のインヒビター, NPY-レセプターリガンド, NPY アゴニスト, NPY アンタゴニスト
, ACE-インヒビター, PIMT エンハンサー, ベータセクレターゼのインヒビター, ガンマ
セクレターゼのインヒビター, 及び中性エンドペプチダーゼのインヒビターからなる群か
ら選択された少なくとも1つの薬剤と組み合わせて投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬剤送達の分野における改善に関する。
【解決手段】より詳細には本発明は、化合物または薬剤を個体の血液脳関門を通過して輸送するための非侵襲性であり柔軟性のある方法および担体に関する。特に本発明は、担体に結合した物質を血液脳関門を通過して輸送するための担体に関するものであり、この担体は、物質との結合後に血液脳関門を通過することができ、それによって物質を血液脳関門を通過して輸送することができる。本発明は、薬剤送達の分野における改良に関する。より詳細には本発明は、化合物または薬剤を個体の血液脳関門を通過して輸送するための非侵襲性であり柔軟性のある方法および担体に関する。特に本発明は、担体に結合した物質を血液脳関門を通過して輸送するための担体に関するものであり、この担体は、物質との結合後に血液脳関門を通過することができ、それによって血液脳関門を通過して物質を輸送することができる。 (もっと読む)


【課題】患者、例えばてんかん発作に苦しむ患者または許容できないレベルの痛みに苦しむ患者の粘膜へのミダゾラムの投与のための改善された製剤を提供すること。
【解決手段】本出願は、pHが約6以上であるミダゾラムおよび薬学的に許容される担体を含む、患者に投与するための液体組成物であって、約200mg/ml未満のシクロデキストリンを含み、ミダゾラムの少なくとも約50%が液中に存在する液体組成物を開示する。これらの組成物の使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】併用療法において、ある因子の前又は後に、もう一つの因子が送達され得る薬物送達系を提供すること。
【解決手段】ナノセルは、異なる作用様式又は異なる薬物動態を有する二つの異なる治療因子の連続的な送達を可能にする。ナノセルは、第一の因子を有するナノコアを、第二の因子を含有している脂質小胞の内部に封入することにより形成される。ナノコアの因子が放出される前に、外側脂質の区画の因子がまず放出され、その効果を発揮することができる。ナノセル送達系は、癌、喘息のような炎症性疾患、慢性関節リウマチのような自己免疫疾患、感染性疾患、及びてんかんのような神経学的疾患のような疾患に罹患した患者への送達のための薬学的組成物へと製剤化され得る。 (もっと読む)


【課題】患者における発作を処置するための方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、ICE/カスパーゼ−1を阻害する化合物を該患者に投与する工程を包含する。一つの局面において、上記化合物は、ICE/カスパーゼ−1および1つ以上の他のカスパーゼ酵素を阻害する。一つの局面において、上記化合物は、選択的なICE/カスパーゼ−1インヒビターである。一つの局面において、上記化合物は、末梢に投与される(すなわち、経口投与または非経口投与され、頭蓋内投与されない)。 (もっと読む)




本発明は、TIP41タンパク質の発現または活性を抑制するための抑制剤を含むTRAIL感受性増進用組成物に関するものである。より詳細には、TRAIL耐性を有する肝細胞癌細胞株をTIP41 siRNAとTRAILで処理した時、癌細胞特異的アポトーシスが誘導され、TRAIL耐性を有する肝癌のみならず肺癌及び結腸直腸癌でも、アポトーシスが誘導されることを明らかにし、かつ動物実験を通じて腫瘍のサイズが減少し、癌細胞アポトーシスが誘導され、このように誘導されたアポトーシスがTIP41発現抑制によるMKK7/JNK伝達経路の活性化に起因することを明らかにした。そのため、TIP41タンパク質の発現または活性を抑制するための抑制剤を含有する組成物を癌の予防及び治療においてまたは抗癌補助制として有用に使用することができる。

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【課題】神経疾患の処置方法および慢性疼痛を処置するための医薬組成物の提供。
【解決手段】有効量の二本鎖(ds)RNAの髄腔内注射。このdsRNAは標的遺伝子の発現を阻害する。好ましい一実施形態では、慢性疼痛は慢性神経因性疼痛であり、別の好ましい一実施形態では、慢性疼痛は癌性疼痛、骨関節炎性疼痛、異痛または痛覚過敏症からなる群から選択される。また、好ましい一実施形態では、神経疾患はアルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、統合失調症(schizophrenia)、癲癇、鬱病および疼痛からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】新規なイオンチャンネル阻害剤及び神経伝達過敏症の治療剤を提供することである。
【解決手段】アセチルコリン受容体のクラスター形成を阻害する化合物がイオンチャンネル阻害剤の有効成分となることを新規に見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】経口送達可能な錠剤の形の動物用組成物、より詳細には、1日1回の投与を可能にする十分に長い持続時間を提供する制御放出組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の錠剤は、イヌのGI力に耐えるのに十分な高分子量または高粘度ポリマーを使用する。嚥下されると、本発明の錠剤はイヌの胃の底部に沈降し、迅速に水和して、イヌにおいて1日1回の経口投与に適した長時間の胃貯留を提供する。 (もっと読む)


【課題】 既存のA型ボツリヌス毒素製剤よりも極めて安全に大量投与可能なボツリヌス毒素製剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、既存のA型ボツリヌス毒素製剤よりも極めて治療域が広く、より多くの有効量を安全に投与可能なC1、D、EまたはF型ボツリヌス毒素製剤に関するものである。例えば、C1型ボツリヌス毒素であれば合計約1,925 U/kg体重まで安全に投与でき、その効力はA型ボツリヌス毒素製剤換算で約250 U/kg体重に相当する用量である。 (もっと読む)


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