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【課題】顕著な効果を奏し、投与量が減少され、かつ副作用が軽減された医薬組成物を提供する。
【解決手段】アンジオテンシンII拮抗作用を有する化合物またはその塩と、インスリン感受性増強作用を有する化合物、糖尿病食後過血糖改善作用を有する化合物、アンジオテンシン変換酵素阻害作用を有するインダン誘導体、HMG−CoA還元酵素阻害作用を有するピリジン誘導体またはそれらの塩の少なくとも一種とを組み合わせてなる医薬組成物。 (もっと読む)


式(I):


(I)

[式中:R、R、R、R、R、R、R15、R、Rおよびmは、明細書の記載と同義である]
で示される化合物またはその塩が提供される。医薬として、ならびに神経学的および神経精神病学的障害、特に、精神病、認知症または注意力欠如障害の治療のための医薬の製造における化合物の使用も開示されている。さらに、本発明は、化合物を含む医薬組成物および組み合わせを開示する。
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本発明は、同時または連続投与用組み合わせ製剤としての、NK1受容体アンタゴニストおよび式(I):


[式中:
およびRは、独立して、水素、C1−6アルキルまたはC3−6シクロアルキルC1−6アルキルであるか;またはRおよびRは、それらが結合している窒素と一緒になって、非置換3−、4−、5−または6員の飽和環を形成してもよく;
は、C1−6アルキル、C1−6ハロアルキル、C1−3アルコキシC1−3アルキルまたはC1−3ハロアルコキシC1−3アルキルであり;
あるいは、RおよびRは、互いに結合する原子と一緒になって、飽和または不飽和4〜6員環を形成してもよく;
Xは炭素または窒素であり;
nは0、1または2であり、ここに、存在する場合、Rは、独立して、C1−3アルキル、ハロゲン、シアノ、ハロC1−3アルキル、ヒドロキシ、C1−3アルコキシおよびC1−3ハロアルコキシからなる群から選択され;
qは1または2であり;
またはRのいずれかは−O−Rまたは−OCHであり、ここに、RまたはRの一方は水素またはRであり;およびRは、フェニル環または5または6員芳香族ヘテロサイクリック環(独立して、1個またはそれ以上の窒素、硫黄または酸素原子を含む)であり、ここに、フェニル環またはヘテロサイクリック環は、C1−3アルキル、ハロゲン、シアノ、ハロC1−3アルキル、ヒドロキシ、C1−3アルコキシおよびC1−3ハロアルコキシからなる群から独立して選択される1またはそれ以上の基により置換されていてもよい]
で示されるナトリウムチャンネル遮断剤化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物を含む医薬組成物および癲癇および気分障害を含むある種の障害の治療におけるかかる組成物の使用に関する。
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プリン受容体拮抗薬として作用できる化合物、その化合物を含む医薬組成物、およびその化合物を製造する方法が開示される。その化合物および組成物は、プリン受容体の機能亢進に関連する障害を処置または予防する際に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、睡眠関連障害の治療に適した化合物としての候補化合物をスクリーニングするためにBRS−3を用いる方法に関する。本発明の逆アゴニストおよびアンタゴニストは、睡眠を促進するための、および不眠症等の、睡眠を促進することによって緩和される睡眠障害を予防もしくは治療するための治療剤として有用である。本発明のアゴニストおよび部分アゴニストは、覚醒状態を促進するための、およびナルコレプシー等に関連する過剰な眠気などの過剰な眠気を予防もしくは治療するための治療剤として有用である。本発明は、さらに、睡眠障害、不安障害、痙攣障害、偏頭痛、鬱病障害、精神病性障害または認識障害などのGABA関連神経学的障害のための医薬剤としての候補化合物をスクリーニングするためにBRS−3を用いる方法に関する。
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【課題】 香成分を利用した機能性食品は時代の要請によりもっと機能的な側面が求められているという課題がある。また、匂い成分はその分子量が小さい為匂いの劣化が早いという課題がある。
【解決手段】 バラの花蕾を凍結乾燥微粉末又はバラエキス又はその微粉末10〜20%、紅茶微粉末50〜60%、ローズヒップス微粉末又はレモン果汁微粉末5〜10%、シナモンパウダー又はエキス3〜5%、乳酸菌生成物質又はラクトフェリン又はオリゴ糖5%、必要に応じてヘミセルロース、サイクロデキストリン又は乳糖を使用するものとする。バラの花蕾を湿潤乾燥又は滅菌洗浄後天日乾燥したものを添加しても良く、蜂蜜及び乾燥蜂蜜の粉、甘草エキス、羅漢果糖、果糖、メープルシロップ、キシリトール、トレハロースから選択される甘味料5〜10%を持って機能性食品、お茶、飲料水とすることで課題を解決する手段として提供する。 (もっと読む)


本発明は、イオンチャネルの強力なモジュレーターであり、したがってイオンチャネルの調節に反応するものまで様々な疾患又は障害の治療に対する貴重な候補であることが判明した、新規なケイ皮酸アミド誘導体に関する。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、一般式Iで表されるω−コノトキシンペプチドのシステイン残基2番及び3番の間の二次ループにおいて、11番及び/または12番アミノ酸残基をそれぞれIle及びAlaが位置するようにω-コノトキシンペプチドを製造する段階を含む、ω-コノトキシンペプチドのN-タイプカルシウムチャネルに対する結合可逆性を増加させる方法に関する。また、本発明は、N-タイプカルシウムチャネルに対する遮断活性及び特異性、そしてN-タイプカルシウムチャネルに対して著しく増加された結合可逆性を有する、優れた特性を有した新規ω−コノトキシンペプチド及び薬剤学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】神経損傷を受けた対象の軸索再成長と行動回復を促進する医薬組成物の提供。
【解決手段】安全で有効な量のコンドロイチナーゼABC(ChABC)を包含する医薬組成物を投与することを含み、その用量は例えば約0.1U/mlから約10U/ml、好ましくは約0.5U/mlから約5U/ml、さらに好ましくは約1U/mlである。さらに、その医薬組成物が注入により、硬膜外のくも膜下腔カテーテルを介して一日一回または一日おきに一回投与される使用方法。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子機能の特徴付けに関する、トランスジェニック動物ならびに組成物および方法に関する。詳細には、本発明は、PRO844、PRO1131、もしくはPRO5992遺伝子が破壊されたトランスジェニックマウスを提供する。そのようなインビボにおける研究および特徴づけは、遺伝子の破壊に関連する疾患または機能障害(例えば、神経障害;心臓血管、内皮もしくは血管形成の障害;眼の異常;免疫障害;腫瘍学的障害;骨代謝の異常もしくは障害;脂質代謝障害;または発達異常)の予防、寛解または矯正に有用な治療薬および/または処置の価値ある同定および発見を提供し得る。
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本発明は、次の構造式:


によって表されるアスパラギン酸プロテアーゼ阻害剤または薬学的に許容されるその塩を対象とする。本発明は、構造式(I)のアスパラギン酸プロテアーゼ阻害剤を含む薬剤組成物も対象とする。これらのアスパラギン酸プロテアーゼ阻害剤を使用して、それを必要とする対象において1種または複数のアスパラギン酸プロテアーゼに拮抗する方法、および対象においてアスパラギン酸プロテアーゼにより媒介される障害を治療する方法も開示される。
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FAAH阻害剤として有用な、特定のオキサゾールケトン化合物が記載される。そのような化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により仲介される病態、障害及び病状を治療するための医薬組成物及び方法に使用することができる。従って、化合物は、例えば、不安症、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害又は運動障害(例えば多発性硬化症)を治療するために投与することができる。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全性の問題を含まない、Fischer比低下抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明のFischer比低下抑制剤は、トリペプチドであるIle−Pro−Pro及び/又はVal−Pro−Proを有効成分として含むことを特徴とする。 (もっと読む)


特定の置換されているアミノメチルベンズアミド化合物は、ヒスタミンH受容体媒介および/またはセロトニン媒介病の治療で用いるに有用なヒスタミンH受容体および/またはセロトニン輸送体モジュレーターである。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物、その製造方法、その治療における使用及び新規化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


非インスリン依存性真性糖尿病のための、式(I):
【化1】


の新規化合物。
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【課題】アポトーシス調整タンパク質の新規なファミリーを提供すること、およびヌクレオチド配列およびアミノ酸残基配列、およびそれらの誘導体、ならびにそれらの使用方法もまた提供すること。
【解決手段】Cdn-1、Cdn-2、およびCdn-3と呼ばれる新規なBcl-2ホモログ、ならびにそれらの誘導体をコードする実質的に精製されたDNA、ならびにCdn-1およびCdn-2ヌクレ
オチドを発現する組換え細胞およびトランスジェニック動物、実質的に精製されたCdn-1
およびCdn-2タンパク質およびそれらの組成物、上記ヌクレオチドおよびタンパク質を利
用する診断方法および治療方法、Cdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を刺激する薬学的物質ならびにCdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を調整する薬学的物質をスクリーニングする方法、Cdnと相互作用するタンパ
ク質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


ある種のオキサゾールケトン化合物は、FAAH阻害剤として有用である。前記化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性によって仲介される病状、障害及び状態の治療のための医薬組成物及び方法において使用され得る。従って、本化合物は、不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害又は(MS等の)運動障害を治療するために投与され得る。 (もっと読む)


本発明は、神経組織におけるPirB発現および機能に関する。ニューロンにおいて発現されたPirBは、神経回路の可塑性を制限するように、および/または皮質表出にとって異なる活性パターンまたはレベルで回路間の競合を制限するように作用する。したがって、本発明は、被験体のニューロンにおけるPirBの活性、シグナル伝達、または発現を調節する物質を被験体に投与する段階を含む、被験体における神経系の可塑性を増加させる方法ならびに関連する障害および疾患に関する。 (もっと読む)


本発明は、ミニエマルジョン法によるナノ粒子の製造方法に関連する。反応系に安定剤を所定量加えることにより、前記ナノ粒子は製造される。更に、本発明は、この方法により製造されるナノ粒子、および少なくとも一つの生理学的障壁、特に血液脳関門を通過する医薬品を必要とする疾病および状態の治療のためのそれらの使用に関連する。 (もっと読む)


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