説明

Fターム[4C084ZA15]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 医薬用途・器官 (69,166) | 神経系に作用する医薬 (17,023) | 中枢神経系用薬 (13,224) | 脳機能改善剤 (4,274)

Fターム[4C084ZA15]の下位に属するFターム

Fターム[4C084ZA15]に分類される特許

81 - 100 / 1,853


【課題】βアミロイド(Aβ)と関連する疾患の処置のための改良された剤および方法を提供する。
【解決手段】本発明の好ましい剤は抗体、例えばβアミロイドタンパク質(Aβ)に特異的なヒト化抗体を包含する。より詳細には、本発明は、Aβの結合(例えば可溶性および/若しくは凝集型Aβの結合)、(例えば凝集型Aβの)食作用の媒介、斑負荷量の低減、(例えば被験体における)神経炎性ジストロフィーの低下および/若しくは認知の改善で有効なモノクローナル免疫グロブリンを含む。 (もっと読む)


【課題】糖尿病および糖尿病に関連する状態を治療または予防するため、ならびに哺乳動物おける血中GLP−1レベルを増加させるための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、一定量のGPR119アゴニストと一定量のジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)インヒビターとの組み合わせであって、その結果この組み合わせが、一定量のGPR119アゴニストのみまたは一定量のDPP−IVインヒビターのみによって得られる効果よりも被験体の血糖値の低下または血中GLP−1レベルの増加に効果がある組み合わせ、ならびに糖尿病および糖尿病に関連する状態または血中GLP−1レベルの増加によって改善される状態の治療または予防のためのこのような組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するための医薬又は飲食品を提供する。
【解決手段】牛乳カゼイン由来ペプチドを有効成分として含有する脳機能改善剤及び牛乳カゼイン由来ペプチドを含有する脳機能改善用飲食品。 (もっと読む)


【課題】ヒトIL−12に結合するヒト抗体、並びに、前記ヒト抗IL−12抗体を用いた、IL−12に関連する急性または慢性疾患の治療または予防方法を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン12(hIL−12)に特異的に結合し、in vitroおよびin vivoでhIL−12に高い親和性を有し、hIL−12活性を中和するヒト抗体、または、その抗原結合部分。前記ヒト抗体発現用の核酸、ベクター、および宿主細胞ならびに組換えヒト抗体の合成法。hIL−12活性が同定された障害を罹患したヒト被験体におけるhIL−12の検出またはhIL−12活性の阻害のための使用。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患、例えばアルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、脊髄小脳失調症1型、2型、3型、及び/又は歯状核赤核を治療するための、有益な小干渉RNAベクター、及び方法の提供。
【解決手段】脳内の予め決定された注入部分に隣接してカテーテルの放出部分が位置するようにカテーテルを外科手術により植え付ける工程、及び少なくとも一つの神経変性疾患蛋白質の生産を阻害することができる少なくとも一つの物質を予め決定された投薬量、カテーテルの放出部分を通して放出させる工程を含む、神経変性疾患を治療するための装置。該装置により、小干渉RNAをコードするDNAの形態の小干渉RNAを脳の標的細胞へウイルスベクターを用いて直接送達する。 (もっと読む)


【課題】CNS炎症、外傷性脳損傷、炎症性腸疾患(クローン病または潰瘍性結腸炎としても知られる)、脳虚血、アテローム性動脈硬化症、敗血症、多発性硬化症および関節疾患、アルツハイマー病、および他の脳疾患を含む疾患を治療するために有用である、新規アポEペプチド誘導体およびアポEタンパク質導入ドメインコンジュゲートを提供する。
【解決手段】アポEの残基133−149から成る切断ペプチドであるCOG133の類似体および誘導体。この切断アポEペプチドは、COG133(LRVRLASHLRKLRKRLL)と呼ばれ、脳虚血または脳炎症の治療または軽減に有用である。 (もっと読む)


【課題】中枢神経系を冒すリソソーム蓄積症を含む神経代謝性疾患、例えば、ニーマン-ピックA病を処置するための方法の提供。
【解決手段】リソソーム加水分解酵素やメタロエンドペプチダーゼをコードする導入遺伝子を含む、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを含む組成物で、かつAAVベクターが逆行性様式で軸索性に輸送されて、導入遺伝子産物が投与部位より遠位に発現されるように、ニューロンの軸索末端を、治療的導入遺伝子を有する高力価AAVを含む組成物と接触させる段階を含む方法。 (もっと読む)


【課題】高血圧性血管疾患に対する新規の薬剤を提供すること。
【解決手段】新規のアンギオテンシン受容体遮断剤と中性エンドペプチダーゼ阻害剤との二作用性化合物及び組合せ剤が提供される。より詳細には、(a)アンギオテンシン受容体拮抗剤;(b)中性エンドペプチダーゼ阻害剤(NEPi);及び要すれば(c)薬学的に許容されるカチオンを含む、二作用性化合物、たとえば超分子複合体が提供される。アンギオテンシン受容体拮抗剤とNEPiとの特定的な組合せ剤、結合プロドラッグ又は化合物は、高血圧の処置に使用される。 (もっと読む)


【課題】アスパルチルプロテアーゼを阻害し、特に、循環器疾患、認知症及び神経変性疾患を治療する薬剤組成物の提供。
【解決手段】下記に代表される化合物又はその立体異性体、互変異性体、薬剤として許容される塩若しくは溶媒和化合物を含む薬剤組成物。


(もっと読む)


【課題】動物内に存在するまたは非生理的プロセスに関係する一つ又は複数の自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドに関連する動物内の疾患を治療または予防するための方法の提供。
【解決手段】疾患に関連する自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む自己ベクターを動物へ投与するステップを含む方法。自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む自己ベクターの投与により、自己ベクターの投与から発現する自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドへの免疫応答が調節される。 (もっと読む)


【課題】ペプチドを結合するための方法を提供する。
【解決手段】i)ペプチドを、官能基を具備している第1化合物と、該化合物を前記ペプチドへと導入する能力を有するトランスグルタミナーゼの存在下で反応させて、アミノ基転移したペプチドを形成させること、並びに、ii)前記アミノ基転移したペプチドを、例えば、前記ペプチドに導入された官能基と酵素反応で反応する能力を有する機能化ポリマーと反応させることを備える。 (もっと読む)




本発明は、TIP41タンパク質の発現または活性を抑制するための抑制剤を含むTRAIL感受性増進用組成物に関するものである。より詳細には、TRAIL耐性を有する肝細胞癌細胞株をTIP41 siRNAとTRAILで処理した時、癌細胞特異的アポトーシスが誘導され、TRAIL耐性を有する肝癌のみならず肺癌及び結腸直腸癌でも、アポトーシスが誘導されることを明らかにし、かつ動物実験を通じて腫瘍のサイズが減少し、癌細胞アポトーシスが誘導され、このように誘導されたアポトーシスがTIP41発現抑制によるMKK7/JNK伝達経路の活性化に起因することを明らかにした。そのため、TIP41タンパク質の発現または活性を抑制するための抑制剤を含有する組成物を癌の予防及び治療においてまたは抗癌補助制として有用に使用することができる。

(もっと読む)








81 - 100 / 1,853