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Fターム[4C084ZA16]の内容

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Fターム[4C084ZA16]に分類される特許

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本発明は、胆汁酸塩と結合して胃腸管から除去するのに有効な架橋アミンポリマーを提供する。これらの胆汁酸結合ポリマーまたはその医薬組成物を対象に投与して、高コレステロール血症、糖尿病、そう痒症、過敏性腸症候群−下痢(IBS−D)、胆汁酸吸収不良などを含めた各種状態を治療することができる。本発明の一態様は、6つ、7つまたは8つの可能な反応部位を有するアミンモノマーと2つまたは3つの可能な反応部位を有する架橋モノマーとの重合により生じた反復単位を含むアミンポリマーであり、アミンモノマーと架橋モノマーのモル比が1:3〜約1:1.1の範囲にあり、かつ胆汁酸に対するアミンポリマーの結合親和性がin vitroアッセイAを用いた測定で少なくとも0.46mmol/gである。 (もっと読む)


本発明は、対照対象のPKCイプシロンレベルと比較したヒト患者のPKCイプシロンタンパク質レベルの比の変化を検出することにより、ヒト患者においてアルツハイマー病を診断する方法に関する。本明細書中に開示されているアルツハイマー病に特異的な分子バイオマーカーは、アルツハイマー病の診断およびアルツハイマー病を治療または予防するための化合物を同定するためのスクリーニング法に有用である。本発明はまた、PKCイプシロンタンパク質レベルを上げるための方法であって、1以上のヒト細胞を、無接触のヒト細胞と比較してPKCイプシロンレベルを上げるために効果的な、ある量のPKCアクチベーターと接触させるステップを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ミエロペルオキシダーゼ阻害剤および該ミエロペルオキシダーゼ阻害剤を有効成分とするミエロペルオキシダーゼが関与する疾患の治療または予防剤の提供。
【解決手段】大豆または大豆を含む加工品よりミエロペルオキシダーゼ阻害活性を有する高分子物質を得て、これを用いることにより、ミエロペルオキシダーゼ阻害剤またはミエロペルオキシダーゼが関与する疾患の治療または予防剤を提供する。 (もっと読む)


置換縮合イミダゾール誘導体、その製造の方法、置換縮合イミダゾール誘導体を含んでなる医薬組成物、及び炎症を治療することにおける使用の方法を提供する。この置換縮合イミダゾール誘導体には、ヘム−オキシゲナーゼの活性又は量、又は活性と量の両方を制御する可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、計画された炎症トリガーの後の患者において認知機能低下を予防又は低減するための方法、使用及び剤を提供する。そのような計画された炎症トリガーは、外科的処置又は化学療法であり得る。本発明はさらに、炎症トリガーに曝露された、認知障害を有する患者において、認知機能低下を低減するための方法、使用及び剤を提供する。医薬組成物及びキットも提供される。 (もっと読む)


ヒドロキシブチラートエステルを含むケトン体又はケトン体前駆物質、及び香味料を含む、官能的に許容される組成物が提供され、改善された味覚及び意図される投薬計画に対する使用者の順守を与える。香味料は苦味香味料であってもよく、組成物は摂取時に組成物の苦味がマスクされうるようにケトンの吸着剤をさらに含んでいてもよい。組成物は固体、ゲル又は液体の形態であってもよく、増加した血中ケトン濃度を提供し、筋障害又は疲労の治療又は処置において使用されうる。 (もっと読む)


【課題】抗原性が低下、実質的に低下、または全く検出されない結合体を作出する方法の提供。
【解決手段】水溶性のポリマー(例えば、ポリ(エチレングリコール)、およびその誘導体)を有する、特に、蛋白質である、さまざまな生物活性成分の結合体であって、メトキシル基、または別のアルコキシル基を含むポリ(エチレングリコール)を用いて調製した同様の結合体と比較して、抗原性および免疫原性が低下している結合体を調製した。また、それらの方法により調製された結合体、それら結合体を含む組成物、それら結合体または組成物を含むキット、ならびに診断および治療計画における結合体および組成物は、抗原性が低下した蛋白製剤として、癌、関節疾患等に有効であった。 (もっと読む)


とりわけ、シクロフィリン阻害剤として有用な式(I)の化合物が提供される。
【化1】
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本発明は、シナプス小胞タンパク質2A(SV2A)インヒビターおよびアセチルコリンエステラーゼインヒビター(AChEI)、またはこれらの薬学的に受容可能な塩、水和物、溶媒和物、多型の組み合わせを使用することにより、認知機能を改善するための方法および組成物に関する。具体的には、本発明は、認知機能障害を伴う中枢神経系障害を、この障害の処置を必要とするかまたはこの障害の危険性がある被験体において処置する際の、SV2AインヒビターとAChEIとの組み合わせの使用に関する。この被験体としては、加齢性の認知機能障害、軽度認知機能障害(MCI)、痴呆、アルツハイマー病(AD)、前駆期AD、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、精神分裂病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、およびがん治療に関連する認知機能障害を有するか、またはその危険がある患者が挙げられるが、これらに限定されない。
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【課題】 Aβ−1−42ペプチドのフラグメントおよび薬学的に許容されるその塩と化学的に結合しているウイルス様粒子(VLP)構造物からなる構築物(以下「構築物」と称する)の新規使用、特に認知症、特にアルツハイマー型の認知症の処置のための「構築物」の投与に関する投与レジメン、投与様式および投与形態を提供すること。
【解決手段】 Aβ−1−42ペプチドのフラグメントおよび薬学的に許容されるその塩と化学的に結合しているウイルス様粒子(VLP)構造物からなる構築物(以下「構築物」と称する)の新規使用、特に認知症、特にアルツハイマー型の認知症の処置のための「構築物」の投与に関する投与レジメン、投与様式および投与形態を見出した。 (もっと読む)


【課題】 既存のA型ボツリヌス毒素製剤よりも極めて安全に大量投与可能なボツリヌス毒素製剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、既存のA型ボツリヌス毒素製剤よりも極めて治療域が広く、より多くの有効量を安全に投与可能なC1、D、EまたはF型ボツリヌス毒素製剤に関するものである。例えば、C1型ボツリヌス毒素であれば合計約1,925 U/kg体重まで安全に投与でき、その効力はA型ボツリヌス毒素製剤換算で約250 U/kg体重に相当する用量である。 (もっと読む)


a)5’から3’の方向に、ポリペプチドをコードする核酸、および配列番号01のトリプシン部位をコードする核酸を含む発現構築物をコードする核酸を提供する工程
b)細胞においてa)の核酸を発現させ、そして細胞および/または培養培地から発現構築物を回収する工程、
c)C末端リジン残基においてポリ(エチレングリコール)と共有結合的にコンジュゲートした配列番号02のアミノ酸配列を有するターゲットペプチドを提供する工程、
d)発現構築物およびターゲットペプチドを、トリプシン突然変異体D189K、K60E、N143H、E151Hと共にインキュベーションする工程、および
e)インキュベーション混合物から1つのポリ(エチレングリコール)にコンジュゲートしたポリペプチドを回収しそれにより産生する工程
を含む、1つのポリ(エチレングリコール)にコンジュゲートしたポリペプチドの産生法を本明細書において報告する。 (もっと読む)


本発明は、置換アリール−ベンジルアミン化合物、その製造方法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


KIBRA発現の評価に基づく、記憶を調節する化合物を同定するための細胞ベースの方法が提供される。これらの方法はまた、記憶に関連した経路を明らかにするためにも適する。方法は、試験化合物の培養細胞との接触、およびその後の細胞内のKIBRA発現の調節の評価を含む。 (もっと読む)


高選択性5-HT(2C)受容体アゴニスト受容体が、開示されている。5-HT(2C)受容体アゴニストは、5-HT(2C)受容体の調節が有効である肥満や精神疾患などの疾患および病態の治療において使用される。 (もっと読む)


本発明は、外因性遺伝子の導入を伴わずに他の細胞(例えばグリア細胞)をニューロンに再プログラミングするための組成物および方法に関する。特に本発明は、生体サンプルへの形質導入が可能であるが、遺伝子ではない、または遺伝学的改変を起こさない形質導入可能物質に関する。本発明はまた、その形質導入可能な組成物を用いる生体サンプルの経路の再プログラミングおよび疾病の治療に関する。
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本明細書は、加齢関連状態または代謝障害の予防または処置するための方法、キットおよび組成物に関する。本明細書の融合ポリペプチドは、FGF23またはその活性なフラグメントを含む。1つの態様において、融合ポリペプチドは、(a)線維芽細胞増殖因子23(FGF23)またはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体を含むポリペプチドであって、FGF23が、Q156、C206およびC244の1つ以上の位置で変異を有するポリペプチド、および(b)減少したFc−ガンマ−受容体に対する親和性および/もしくは増加した血清半減期を有する修飾されたFcフラグメント、またはクロトータンパク質の少なくとも1つの細胞外サブドメインを含むポリペプチドのいずれか、またはそれらの機能的に活性な変異体もしくは誘導体、および、所望により(c)リンカーを含む。クロトー融合タンパク質は、種々の加齢関連状態および代謝障害の処置および予防において有用である。別の態様において、融合ポリペプチドは、FGF(例えば、FGF23)またはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体、および修飾されたFcフラグメントまたはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体を含む。融合ポリペプチドの種々の態様において、FGF23は、凝集およびプロテアーゼ介在開裂を減少させる変異を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に進行性認知症または脳変性疾患の処置における、スフィンゴシン−1−ホスフェート(S1P)受容体アゴニストの新規使用を提供することを課題とするものである。
【解決手段】(a)スフィンゴシン−1−ホスフェート(S1P)受容体アゴニストである第一剤および(b)脳変性または進行性認知症の軽減または処置に有用な第二剤を含む、組合せ剤を提供することにより、本願発明の上記課題が解決される。該第二剤は特に第二剤がAMPA受容体アゴニスト、向知性剤、鎮痛剤および抗炎症剤から選択される。 (もっと読む)


本発明は、核呼吸因子1(NRF1)の発現および/または機能を調節、特に、核呼吸因子1(NRF1)の天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定およびNRF1の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。 (もっと読む)


【課題】異常に切断されたタンパク質を異所性発現する酵母、およびこのような異常に切断されたタンパク質の機能を酵母内で調節する化合物を同定するためのスクリーニング法を開示する。
【解決手段】該スクリーニングによって同定された化合物を用いて、異常に切断されたタンパク質、またはタンパク質の誤った折りたたみが関連する疾患を治療または予防することができる。このような疾患には、パーキンソン病、痴呆を伴うパーキンソン病、レーヴィ体痴呆、パーキンソニズムを伴うアルツハイマー病、および多系統性萎縮症などが含まれる。 (もっと読む)


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