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Fターム[4C084ZA34]の内容

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Fターム[4C084ZA34]に分類される特許

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【課題】虚弱性に苦しまない動物において感染症の処置のための新しい組み合わせ生成物を提供すること。
【解決手段】動物において耳の感染症を処置するための薬学的組成物であって、該組成物は、オルビフロキサシンまたはその薬学的に受容可能な塩の1つ;抗真菌的に有効な量の薬学的に受容可能なトリアゾール化合物、モメタゾンフロエート一水和物および少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリアを含み、該組成物は懸濁液である、組成物。 (もっと読む)


【課題】 電位依存性陰イオンチャネル(voltage-dependent anion channel;VDAC)結合作用又はVDAC機能調節作用を有する新規な薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 式[I]:
【化1】


又は、式[II]:
【化2】


で示される化合物を有効成分として含有するVDAC結合剤又はVDAC機能調節剤。 (もっと読む)


本発明は、カテコールO−メチルトランスフェラーゼ(COMT)の阻害剤であって、COMT酵素が関与する神経学的および精神医学的障害および病気の治療および予防で有用な4−ピリジノン化合物に関する。また、本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、およびCOMTが関与するそのような病気の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)の新規なチエノピリミジン化合物、これらの化合物を含む医薬組成物及び、Mnk1及び/又はMnk2(Mnk2a又はMnk2b)及び/又はその変異体のキナーゼ活性の阻害に影響されうる疾患の予防及び/又は治療のためのそれらの治療上の使用に関する。


(I)
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【課題】細菌感染、鼻輸送、鼻腔内コロニー形成およびCNS浸潤を低減または防止するように設計された組成物を提供すること。
【解決手段】本明細書では、細菌感染(例えば肺炎球菌感染)、鼻輸送、鼻腔内コロニー形成および中枢神経系侵襲を低減または防止するように設計された組成物を提供する。肺炎球菌ノイラミニダーゼ、ホスホコリン、肺炎球菌性テイコ酸、肺炎球菌性リポテイコ酸、またはノイラミニダーゼ、ホスホコリン、肺炎球菌性テイコ酸、肺炎球菌性リポテイコ酸のいずれかの抗原部分を含む組成物も提供する。さらに、本明細書で開示した組成物を作成および使用する方法も提供する。特に、本明細書で教示した作用因子または組成物を被験体に投与する工程を含む、被験体内で抗体を産生する方法も提供する。本明細書で教示した組成物を被験体に投与する工程を含む、被験体における鼻輸送または肺炎球菌感染を低減および防止する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】プロテオソーム(Proteosome)ベースの免疫活性組成物の治療処方物を作成および使用するための方法の提供。
【解決手段】プロテオソームおよびリポサッカリドを含む免疫原性組成物を用いて、例えば、感染性疾患を処置または予防するための非特異的な生得の免疫応答を誘発または増強し、さらに、生得の免疫系を活性化した後、抗原をさらに含む免疫原性組成物を用いて、特定の適応的免疫反応を誘発することができ、さらに、過反応性応答または炎症性免疫応答、例えばアレルギー反応を変更し得る組成物。このような組成物は、予防薬として、または感染性疾患(例えば、寄生生物、真菌、細菌またはウイルスの感染)を処置もしくは予防するための種々の臨床状況において、または不適切な炎症性免疫応答(例えば、アレルギー性反応または喘息)を変更するために用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターロイキン−13(IL−13)、特に、ヒトIL−13と結合する抗体、例えば、ヒト化抗体およびそれらの抗原結合性フラグメント、ならびにIL−13により仲介される免疫応答を調節する際のそれらの使用を提供することを目的とする。
【解決手段】抗体またはその抗原結合性フラグメントであって、10−7M未満のKでIL−13と結合し、規定のの特性を有する抗体またはその抗原結合性フラグメントを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 既存のA型ボツリヌス毒素製剤よりも極めて安全に大量投与可能なボツリヌス毒素製剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、既存のA型ボツリヌス毒素製剤よりも極めて治療域が広く、より多くの有効量を安全に投与可能なC1、D、EまたはF型ボツリヌス毒素製剤に関するものである。例えば、C1型ボツリヌス毒素であれば合計約1,925 U/kg体重まで安全に投与でき、その効力はA型ボツリヌス毒素製剤換算で約250 U/kg体重に相当する用量である。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器疾患、詳細には、病原体感染によって引き起こされる呼吸器疾患および浮腫の治療に関する。詳細には、本発明は、呼吸器疾患を治療するための経口投与可能な医薬組成物、およびこのような治療の方法に関する。本発明は、特に、インフルエンザウイルス株などによる、ウイルス感染によって引き起こされる呼吸器疾患の治療に関する。本発明はまた、呼吸器疾患だけでなく様々な疾患において現れる炎症性疼痛を治療するための鎮痛組成物および方法に及ぶ。 (もっと読む)


【課題】腸の運動性を増大させること。
【解決手段】本発明の特徴は、IBSならびにその他の胃腸の障害および病態(例えば、胃腸運動障害、機能性胃腸障害、胃食道逆流疾患(GERD)、十二指腸胃逆流、クローン病、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患、機能性胸焼け、消化不良(機能性消化不良または非潰瘍性消化不良など)、胃不全麻痺、慢性腸管偽閉塞(または結腸偽閉塞)および便秘、例えばアヘン鎮痛剤の使用と関連する便秘、術後の便秘(術後イレウス)および神経障害ならびに他の病態および障害と関連する便秘と関連した障害および病態)を、グアニル酸シクラーゼC(GC‐C)受容体を活性化するペプチドおよびその他の薬剤を用いて治療するための組成物および関連する方法である。 (もっと読む)


【課題】経口投与可能な神経因性疼痛の予防または治療剤、炎症性疼痛の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記式(I’−A)


(式中、A〜Aは独立に−N=、−CH=を表し;m、n、pは0〜2、qは0又は1;R、R2はハロゲン、アルキル等;;XはO、Xはメチレン等;Q’は5〜14員環のヘテロアリール等)で表される化合物、またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、置換アリール−ベンジルアミン化合物、その製造方法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式1(式中、Rは、−O−R又は−NRの中から選択され、Rは、R及びRにより置換されているC1−6−アルキルであり、Rは、水素、分岐鎖又は直鎖C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、−C1−6−アルキレン−O−C1−3−アルキル、C1−3−ハロアルキルから選択され、Rは、環Xであり、nは、0又は1のいずれかであり、そして、式(I)は、単結合又は二重結合のいずれかであり、そして、ここで、A、B、D及びEは、それぞれ互いに独立して、CH、CH、C、N、NH、O又はSから選択され、そして、環Xは、位置A、B、D又はEのいずれかを介して分子に結合しており、前記環Xは、場合により、−オキソ、ヒドロキシ、−C1−3−アルキル、−C1−3−ハロアルキル、−O−C1−3−アルキル、−C1−3−アルカノール及びハロゲンからなる群よりそれぞれ独立して選択される1、2又は3個の残基によりさらに置換されていてもよく、そして、R、R、R、R、R、R10、R11及びQは、請求項1で示される意味を有してもよい)で表される新規置換ナフチリジン及びその薬理学的に許容しうる塩、ジアステレオマー、エナンチオマー、ラセミ化合物、水和物又は溶媒和物、ならびにこれらの化合物を含有する医薬組成物に関する。

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本明細書は、加齢関連状態または代謝障害の予防または処置するための方法、キットおよび組成物に関する。本明細書の融合ポリペプチドは、FGF23またはその活性なフラグメントを含む。1つの態様において、融合ポリペプチドは、(a)線維芽細胞増殖因子23(FGF23)またはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体を含むポリペプチドであって、FGF23が、Q156、C206およびC244の1つ以上の位置で変異を有するポリペプチド、および(b)減少したFc−ガンマ−受容体に対する親和性および/もしくは増加した血清半減期を有する修飾されたFcフラグメント、またはクロトータンパク質の少なくとも1つの細胞外サブドメインを含むポリペプチドのいずれか、またはそれらの機能的に活性な変異体もしくは誘導体、および、所望により(c)リンカーを含む。クロトー融合タンパク質は、種々の加齢関連状態および代謝障害の処置および予防において有用である。別の態様において、融合ポリペプチドは、FGF(例えば、FGF23)またはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体、および修飾されたFcフラグメントまたはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体を含む。融合ポリペプチドの種々の態様において、FGF23は、凝集およびプロテアーゼ介在開裂を減少させる変異を有する。 (もっと読む)


本発明は、全体としては、治療用化合物の分野に関し、より詳細には、特に、チリダニグループ1ペプチダーゼアレルゲン(例えば、Der p 1、Der f 1、Eur m 1)を阻害する、下記の式


で表されるある種のピルブアミド化合物(便宜上、本明細書では集合的に「PVA化合物」と呼ぶ)に関する。本発明は、また、そのような化合物を含んでなる医薬組成物、及び、チリダニグループ1ペプチダーゼアレルゲンを阻害するための、及びチリダニグループ1ペプチダーゼアレルゲンによって仲介される疾患及び障害;チリダニグループ1ペプチダーゼアレルゲンの阻害によって改善される疾患及び障害;喘息;鼻炎;アレルギー性結膜炎;アトピー性皮膚炎;チリダニによって誘発されるアレルギー性病態;チリダニグループ1ペプチダーゼアレルゲンによって誘発されるアレルギー性病態;及びイヌのアトピー;の治療における、そのような化合物及び組成物の(インビトロ並びにインビボ)使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト遺伝子の発現を下方制御するための少なくとも1つのセンスまたはアンチセンス鎖に共有結合した1つの非ヌクレオチド部分を含むsiRNA化合物に関する。本発明は、また、このような化合物および薬学的に許容可能なキャリアを含む医薬組成物、および標的遺伝子に関連する種々の疾患または状態および/またはこのような疾患または状態に関連する症状の発生または重症度を治療および/または防止する方法に関する。 (もっと読む)


鼻および副鼻腔の症状、およびその症候を、ボツリヌス毒素(BoNT)を用いて治療するための組成物および方法を本明細書に開示する。 (もっと読む)


本発明は、膵臓発生遺伝子の発現および/または機能を調節、特に、膵臓発生遺伝子の天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定および膵臓発生遺伝子の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。 (もっと読む)


【課題】患者における、有害又は不要な細胞の除去又は破壊を必要とする状態、例えば良性及び悪性腫瘍を、神経糸タンパク質のアミノ酸配列の一部を含むペプチドを含有する又はそれに基づく化合物を用いて治療する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列によって表されるペプチドからなる群から選ばれる少なくとも1個の神経糸タンパク質(neural thread protein, NTP)ペプチドを含むペプチド。該ペプチド並びにその相同体、フラグメント及び変異体に対応するアミノ酸配列をコードする核酸。 (もっと読む)


開示されるのは、式1の化合物、
【化1】


及びその薬剤的に許容できる塩であり、G、L、L、R、R、R、及びRは本明細書で定義される。また、本開示は、式1の化合物、それらを含有する医薬組成物を調製するための材料及び方法、ならびにSYKの阻害がその治療に適応される、例えば、関節リウマチ、血液悪性疾患、上皮性癌(すなわち、上皮性悪性腫瘍)、及びその他の障害、疾患、及び病態などの、免疫系ならびに炎症にかかわる障害、疾患ならびに病態を治療するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


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