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Fターム[4C084ZA40]の内容

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Fターム[4C084ZA40]に分類される特許

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【課題】炎症性サイトカインの産生、ケモカイン産生或いはT細胞増殖を伴う肝炎、リウマチなどの炎症性疾患に対して副作用の少ない予防・治療剤が強く望まれていた。
【解決手段】アポリポタンパク質A−IIの断片である配列番号2記載の範囲に存在し、少なくとも配列番号23記載のアミノ酸配列を含む、あるいは、配列番号4、配列番号5記載のアミノ酸配列を含む8個〜30個のアミノ酸よりなるペプチド及びその改変体が、炎症性サイトカイン、ケモカインの産生抑制、又はT細胞の増殖を抑制し、それらを含む製剤が炎症性疾患を予防・治療することができることを突き止め、前記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、肥大性心筋症(HCM)を患っている患者の治療用のホスホジエステラーゼタイプIII (PDE III)インヒビターおよび/またはCa2+感作剤またはこれらの製薬上許容し得る誘導体に関する。もう1つの局面によれば、本発明は、PDE IIIインヒビターおよび/またはCa2+感作剤の、HCMを患っている患者の治療用の医薬品の製造における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数のメラノコルチン受容体型をモジュレートするのに有効な新規ペプチド化合物、療法における該化合物の使用、それを必要とする患者への該化合物の投与を含む治療方法、および薬剤の製造における該化合物の使用に関する。本発明の化合物は、肥満の治療ならびに肥満に関連する様々な疾患または状態との関係において特に興味深い。 (もっと読む)


【課題】高血糖症、糖尿病の治療において作用時間を増大させる方法の提供。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド(GLP-1)において、少なくとも一つの非蛋白原性アミノ酸残基の改変を有するGLP-1類似体であって、少なくとも二つの酸性基を含む部分により、特定のリジン残基がアシル化され、一つの酸性基が末端に結合しているGLP-1類似体。 (もっと読む)


GLP−1および/またはPYYのレベルの増加を要する個体においてGLP−1および/またはPYYのレベルを上昇させるための、ニューロメジンU受容体アゴニストの使用を記載する。更に、グルカゴンレベルの低下を要する個体においてグルカゴンのレベルを低下させるための、ニューロメジンU受容体アゴニストの使用を記載する。したがって、ニューロメジンU受容体アゴニストおよび場合によっては1以上のジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)インヒビターを含む組成物を個体に投与することにより、該個体においてGLP−1および/またはPYYを上昇させるための、ならびにグルカゴンレベルを低下させるための方法を記載する。NMU受容体アゴニストが投与後にGLP−1およびPYYレベルを上昇させグルカゴンレベルを低下させうることを考慮して、ニューロメジンU受容体アゴニストを含む組成物を個体に投与することを含む代謝障害に対する治療方式の効力を評価するための方法が記載されており、該方法は、該治療方式の実施の前、途中および後に該個体におけるグルカゴン様ペプチド1(GLP−1)および/またはペプチドYY(PYY)および/またはグルカゴンのレベルを測定することを含む。
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本発明は、融合タンパク質を哺乳動物細胞へ導入し得るタンパク質形質導入ドメイン、および配列番号1の配列のアミノ酸を含む抗アポトーシスタンパク質またはその抗アポトーシス活性のある改変体または断片を含む融合タンパク質に関連する。本発明はまた、特にその必要のある患者においてアポトーシスをブロックするための、そのような融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。本発明はまた、そのような融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを含む発現ベクター、およびその発現ベクターを含む宿主細胞を提供する。さらなる局面において、本発明は、その必要のある患者においてアポトーシスをブロックするための薬物を調製するために、これらの物質のいずれかを使用することに関連する。
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線維芽細胞内のIL−25シグナル伝達を調節することにより線維化反応を媒介するための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】脳血管障害及び心血管障害の進展や程度を評価することができる新たなマーカー、当該マーカーを用いた脳血管障害及び心血管障害の予防治療薬のスクリーニング方法、並びに脳血管障害及び心血管障害の予防治療薬を提供する。
【解決手段】動物細胞における肝臓型脂肪酸結合蛋白の発現に対する被験物質の増強作用を検定することを特徴とする脳血管障害又は心血管障害の予防治療薬のスクリーニング方法。 (もっと読む)


血小板機能を抑制および反転させる活性薬剤、組成物および方法を本願明細書で提供する。特定の実施態様において、本願明細書で提供した活性薬剤は、血小板機能を抑制または反転させる。特定の実施態様において、本願明細書に記載した組成物は、医薬製剤である。血小板機能を抑制および反転させる方法をまた、本願明細書に提供する。特定の実施態様において、本願明細書に記載した方法はSema3Eポリペプチドの投与を含む。更に、血小板機能(すなわち血小板活性化)と関連する病態を治療する方法およびスクリーニング活性薬剤候補の方法をまた提供する。
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本発明は、新規なアミリン誘導体と、そのような誘導体を含有する医薬組成物と、本発明のアミリン誘導体を使用して糖尿病および高血糖症を治療する方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、患者における鉱質コルチコイドレセプター(MR)活性化のバイオマーカーとしての好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン(NGAL)および/またはSERPINA3の使用に関する。さらに特定すれば、本発明は、MRアンタゴニストまたはアルドステロンシンターゼ阻害剤を用いた処置に対する患者の反応性を予測するための方法であって、該患者から得られた生物学的試料中の、NGAL遺伝子および/またはSERPINA3遺伝子の発現レベルを決定することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式A-X-Bを有する化合物〔式中、Aは、血液脳関門を通過した該化合物の輸送又は特定の細胞型内への輸送を増強することができるペプチドベクターであり、Xはリンカーであり、BはGLP-1アゴニスト(例えばexendin-4又はexendin-4類似体)である。〕を特徴とする。本発明の化合物は、GLP-1活性の増大が望まれる任意の疾患、例えば肥満及び糖尿病などの代謝疾患の治療に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】天然ポリペプチドまたはその変異体を含む、新規な血小板凝集抑制剤、血栓形成抑制剤または循環器疾患の治療薬を提供する。
【解決手段】ペントラキシン3またはペントラキシン3変異体を含む、血小板凝集抑制剤、血栓形成抑制剤および循環器疾患の治療薬。 (もっと読む)


本発明は、血小板第4因子変異体1(PF4v1)に対する中和抗体およびそのフラグメントならびに血管新生の誘導を必要とする病変または病的血管新生に関連する疾患を処置するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のバソプレッシン受容体拮抗薬と、少なくとも1種のアンジオテンシン受容体遮断薬(ARB)と、を含有する特定の製薬学的組成物、並びにこれらの化合物、組成物、中間生成物、及び誘導体を調製するための方法、並びにバソプレッシン及び/又はアンジオテンシン介在性疾患の処置のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に許容される担体及び少なくとも1つのIL−12阻害剤、例えば遮断抗IL−12抗体又はその断片を含む有効量の治療組成物を、自己免疫障害を有する対象に投与することによって自己免疫疾患を治療するための組成物及び方法を含む。
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【課題】心不全並びに喘息のための治療薬剤を提供することである。
【解決手段】ジアルキルフマレート、モノアルキルフマレート、フマル酸モノアルキルエステル塩、フマル酸モノアミド、モノアミドフマル酸塩、フマル酸ジアミド、モノアルキルモノアミドフマレート、これらの化合物の炭素環及びオキサ炭素環オリゴマー、及び前記の化合物の混合物からなる群から選択されたフマル酸誘導体を含有する、心不全、特には左心室不全、心筋梗塞及び狭心症の治療用又は予防用薬剤、及び喘息、慢性閉塞性肺疾患、特にはアレルギー、感染、鎮痛剤、労働状態又は身体的努力により起きる喘息、混合型喘息、又は心臓喘息の治療用薬剤である。 (もっと読む)


本発明は、精製されたペプチド模倣大環状分子に関する。本発明はさらに、例えば、治療適用において、このような大環状分子を調製および用いる方法を提供する。一局面では、本発明は、精製されたペプチド模倣大環状分子組成物を調製するための方法を提供する。一実施形態では、この方法は、ペプチド模倣前駆体を接触させる工程と、粗ペプチド模倣大環状分子を精製して、精製されたペプチド模倣大環状分子組成物を得る工程とを包含する。このような実施形態では、このペプチド模倣前駆体は、粗ペプチド模倣大環状分子を生成するために、メタセシス触媒を用いるメタセシス反応を受けることができる少なくとも2つの部分を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性な架橋ポリペプチドであって、それらの対応する前駆体ポリペプチドに比べて改善された特性を有し、良好な細胞透過特性およびヒトタンパク質への結合の減少を有するポリペプチドを提供する。本発明はさらに、このような改善されたポリペプチドを特定および作製する方法を提供する。一実施形態では、本発明は、ヒト全血において有効性が改善された架橋ポリペプチドを特定する方法を提供し、この方法は、親の架橋ポリペプチドのアナログを合成する工程と、ヒト血清タンパク質の非存在下で、また1つ以上の濃度のヒト血清の存在下で細胞アッセイを行い、それによってヒト血清タンパク質に対する各々の架橋ポリペプチドのみかけの親和性を決定する工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈疾患中および/または急性心筋梗塞を処置する方法を提供すること。
【解決手段】安全かつ血管形成的に有効な用量の組換えFGF−2、あるいはその血管形成的に活性なフラグメントまたはムテインを、冠状動脈疾患に対する処置を必要とするヒト患者の1つ以上の冠動脈管内または末梢静脈内に投与する工程を包含する、冠状動脈疾患についてヒト患者を処置するための方法。本発明の単回単位用量組成物は、再処置が必要とされる前に2ヶ月持続する、ヒトCAD患者での血管形成効果を提供する。別の局面において、本発明は、患者の安全を最適化する投与方法に関する。 (もっと読む)


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