説明

Fターム[4C084ZA53]の内容

Fターム[4C084ZA53]に分類される特許

161 - 180 / 771


本発明は、特に、グリア細胞由来神経栄養因子(GDNF)の天然アンチセンスポリヌクレオチドを対象とする、グリア細胞由来神経栄養因子(GDNF)の発現及び/または機能を調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明は、また、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、及びGDNFの発現に関連する疾病及び疾患の治療におけるそれらの使用にも関する。
(もっと読む)


本発明は、延長組換えポリペプチド(XTEN)に連結された生物活性タンパク質を含む組成物、組成物をコードする単離核酸ならびにそれを含有するベクターおよび宿主細胞、ならびにグルコース関連疾患、代謝性疾患、凝固障害、ならびに成長ホルモン関連障害および症状の処置におけるこのような組成物の使用方法に関するものである。一態様において、本発明は延長組換えポリペプチド(XTEN)の組成物を提供し、該組成物は生物活性タンパク質に連結されたときに、得られた融合タンパク質の薬物動態特性を増強し、ならびに/または得られた融合タンパク質の溶解性および安定性を増加させて、一方では生物活性タンパク質の全体的な生物学的活性および/または治療活性を増強する。 (もっと読む)


本発明は、コラーゲン模倣三重らせんに非共有結合的に自己集合可能な、N−及びC−末端に疎水性アミノ酸基を有するコラーゲン関連ポリペプチド(CRP)、及びその原線維、並びにそれらの合成、使用方法及び組成物に関する。本発明はまた、新規な止血発泡体基材、発泡体基材の製造方法、及びそのような発泡体基材を使用した哺乳動物における止血の刺激方法に関する。
(もっと読む)


【課題】造血プロセス中に骨髄で生産される多くの種類の白血球の1つであるリンパ球の中のBリンパ球(B細胞)表面マーカーに結合する治療的有効量のアンタゴニストを哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物の自己免疫疾患の患者を治療する方法の提供。
【解決手段】CD19又はCD20等のB細胞表面マーカーに結合する治癒的有効量のアンタゴニストを用いた、哺乳動物の自己免疫疾患を治療する方法。アンタゴニストは抗体を含む。 (もっと読む)


【課題】血中有効成分の半減期又は残存率を高めるのに十分なサイズを有するとともに、静脈内投与時に低い肝臓取込み及び迅速な細胞クリアランスを示す微粒子を提供する。
【解決手段】アルギン酸又はその塩の微粒子と有効成分とを含んでなる生体適合性組成物。より詳細には、必要な患者に静脈内投与すべく有効成分を被包化するための微粒子。 (もっと読む)


【課題】個体における血管新生を減少させる方法の提供。
【解決手段】血管新生を減少させるために有効な量で、メカミルアミン等、ニコチン作動性アセチルコリン受容体(nAChR)拮抗剤を哺乳類に投与する段階を含む、哺乳類における血管新生を減少させる方法。特に病的な血管新生に関連するまたはそれに起因する状態を治療するために有用。 (もっと読む)


【課題】インビボでアポトーシスの有効な阻害を生じる強力で安定かつ膜を浸透する小分子非ペプチドカスパーゼインヒビターの提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


(式中、Xは、CHまたはN;Yは、ハロ、トリフルオロフェノキシまたはテトラフルオロフェノキシ;R2は、C1〜6直鎖または分枝アルキルアルキル;R3は、水素、ハロ、OCF3、CNまたはCF3;R4は、水素、ハロ、OCF3、SR、CN、CF3、Arなどを表す。) (もっと読む)


本発明は、組織因子経路阻害因子(TFPI)に特異的に結合し、かつ、(a)ヒトF VIII欠損血漿、および/または(b)ヒト全血において、凝固時間を減少させる抗体に関する。前記抗体は出血性疾患の治療、および血液凝固の刺激において有用性を持つ。 (もっと読む)


【課題】IL−6RとIL−6がリンカーを介することなく直接に結合しているIL−6R・IL−6融合蛋白質等を提供することを目的とするものである。
【解決手段】IL−6レセプターを構成するアミノ酸残基の一つとIL−6を構成するアミノ酸残基の一つが直接に結合していることを特徴とするIL−6レセプター・IL−6融合蛋白質 (もっと読む)


式I[式中、R1aは、Hであり;そしてR1bは、C−Cアルキル、カルボシクリル、又はHetである;又は、R1aとR1bは、一緒に、3〜6の環原子がある飽和環式アミンを規定し;R2aとR2bは、H、ハロ、C−Cアルキル、C−Cハロアルキル、C−Cアルコキシである;又は、R2aとR2bは、それらが付く炭素原子と一緒に、C−Cシクロアルキルを形成し;Rは、分岐鎖C−C10アルキル鎖、C−Cハロアルキル、又はC−Cシクロアルキルメチルであり、Rは、本明細書に規定されるように置換されていてもよい、Het、カルボシクリルである]の化合物とその医薬的に許容される塩、水和物、及びN−オキシドは、カテプシンSの阻害剤であり、乾癬、自己免疫障害、並びに喘息、アテローム性動脈硬化症、COPD、及び慢性疼痛のような他の障害の治療に有用である。
(もっと読む)


本発明は、TFPI阻害ペプチドおよびその組成物を含む、組織因子経路インヒビター(TFPI)に結合するペプチドを提供する。ペプチドは、TFPIを阻害する、凝固因子欠乏被験体においてトロンビン形成を増強する、被験体において血餅形成を増加させる、および/または被験体において血液凝固障害を治療するために使用されてもよい。例えば、本発明は、アミノ酸配列X101112131415161718192021(配列番号3109)を含むペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、フィブリノーゲンと硫酸化多糖類を、1成分組成物として、又はフィブリノーゲンと硫酸化多糖類を別々の成分として含む部品からなるキットとして、含む、製剤を提供する。本発明は、さらに、定義された方法によって得ることができるフィブリン凝塊様構造物、止血パッチ、2成分注射器システム、及び前記製剤、フィブリン凝塊様構造物及びパッチの種々の使用を提供する。本発明は、フィブリノーゲンと硫酸化多糖類を含む製剤、その得られるフィブリン凝塊様構造物、止血パッチ、及びこれらを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善を必要とする患者の生存率または生活の質を改善するための、IL−6に対して結合特異性を有する抗体およびそのフラグメント等のIL−6アンタゴニストを使用する治療方法を対象とする。好ましい実施形態では、抗IL−6抗体は、ヒト化される、および/または脱グリコシル化される。また、好ましい実施形態では、これらの患者は、治療前に、高血清C反応性タンパク質レベルまたは低血清アルブミンレベルを発現する(または発症する危険性のある)者を含む。他の好ましい実施形態では、患者のグラスゴー予後スコア(Glasgow Prognostic Score)が増加し、生存率が好ましくは改善される。 (もっと読む)


治療を必要とする患者に、1以上の生体適合性ポリマーに1以上のアミノ酸部位で共有結合した凝固因子またはそのムテインの有効量を皮下または皮内投与することを含む、血友病の治療方法。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、血液凝固障害の治療のため、第五因子変異体を使用した組成物及び方法を提供するものである。
(もっと読む)


本発明は、真核細胞により産生される生物学的組成物(抗体または他の治療用タンパク質等)中に存在する可能性があるエンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減するためのアルギニンの使用方法に関する。いくつかの実施形態において、アルギニンへの曝露によるウイルス力価の不活化または低減は、中性(pH約7)または中性に近い(約pH6から約pH8)環境において達成される。例えば、エンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減する方法であって、前記ウイルスをアルギニンと接触させることを含み、前記接触は、少なくとも約0.2Mのアルギニンを含む溶液中で生じ、前記溶液のpHは、約6.0よりも高い、方法が提供される。
(もっと読む)


本発明は、第Xa因子をターゲットにする抗凝血物質の解毒剤であって、被験体における出血を予防または低減するために血液凝固剤または他のヘパリン解毒剤と併用される解毒剤に関する。本明細書に記載する解毒剤は、低減された内因性凝血活性有する、または内因性凝血活性を有さない。第Xa因子阻害剤での抗凝固療法を受けているまたは受けることとなる患者における出血を停止または予防する方法を本明細書に開示する。一実施形態において、第Xa因子(fXa)阻害剤での抗凝固療法を受けている被験体における出血を予防または低減するための方法が提供され、この方法は、このfXa阻害剤に結合するが集合してプロトロンビナーゼ複合体を構築しないfXaタンパク質誘導体と血液凝固剤またはヘパリン解毒剤とをこの被験体に投与することを含む。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの抗IL−6抗体、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物または植物をコードする単離核酸を含む、新規キメラ、ヒト化またはCDR移植抗IL−6抗体、ならびに治療組成物、方法および装置を含む、それらを作製し、使用する方法に関する。 (もっと読む)


TLR5の発現を下方制御するための、アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物、組成物および方法が提供される。組成物は、TLR5をコードする核酸を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。組成物はまた、TLR5をコードする核酸を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドを、他の治療的および/または予防的化合物および/または組成物と組み合わせて含んでもよい。TLR5の発現を下方制御するために、およびTLR5発現の調節が有用である疾患の予防または処置のために、これらの化合物および組成物を用いる方法も提供される。 (もっと読む)


本発明の化合物およびその薬学的に許容される組成物は、嚢胞性線維症膜貫通伝導制御因子(“CFTR”)を含む、ATP結合カセット(“ABC”)輸送体またはその断片のモジュレーターとして有用である。本発明はまた、本発明の化合物を用いるABC輸送体仲介疾患の処置方法に関する。 (もっと読む)


161 - 180 / 771