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Fターム[4C084ZA55]の内容

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エリスロポエチン(EPO)、特に高純度形態の所定の組成のグリコフォームを有する、すなわち、多量のO−グリコシル化EPOアイソフォームを有する、組換えヒトEPO(rhEPO)の製造法を提供する。
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【課題】希釈や保存によっても安定的に活性を発現し、皮下注射した際の疼痛が軽度な動物治療用タンパク製剤の提供。
【解決手段】賦形剤及び/又は崩壊剤及び/又は結合剤及び/又はpH調節剤及び/又は浸透圧調節剤及び/又は分散剤(鬼面活性剤)のすべてもしくはいずれかと組み合わせた製剤、特に分散剤としてポリソルベートを添加調製し、治療動物の体液組成に近いpH、浸透圧にすることで、希釈や保存によっても安定的に活性を発現し、皮下注射した際の疼痛が軽度な動物治療用タンパク製剤。 (もっと読む)


【課題】患者への投与後、生理活性物質の長期にわたる放出を可能にする医薬組成物の提供。
【解決手段】生理活性物質を、生分解性ポリマーおよび脂質を含むマトリックスに封入することにより得られる医薬組成物。この組成物からの生理活性物質の放出速度はポリマーと脂質の比率を変化させることにより制御される。この医薬組成物は水性懸濁液の状態で、または固形剤型で貯蔵し得る。生理活性物質としては、低分子、ペプチド、タンパク質、核酸およびワクチンが挙げられる。生分解性ポリマーとしては、ホモポリマー、またはランダムもしくはブロックコポリマーが挙げられる。脂質としては、リン脂質、コレステロールおよびグリセリドが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】赤血球形成や鉄代謝を調節或いは増強するための方法及び化合物、更には、慢性疾患に伴う貧血や鉄欠乏症を治療或いは予防するための方法及び化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、被験体において赤血球形成の増強或いは完全な赤血球形成を誘導するための方法であって、HIFαを安定化させる化合物の有効量を前記被験体に投与して、前記被験体において赤血球形成の増強或いは完全な赤血球形成を誘導することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法を提供する。
【解決手段】免疫関連疾患は、免疫応答を抑制し又は高めることによって治療することができる。免疫応答を高める分子は、抗原に対する免疫応答を刺激し又は増強する。免疫応答の向上が有益である場合には、免疫応答を刺激する分子を治療的に用いることができる。あるいは、免疫応答の緩和が有益である場合には(例えば炎症)、抗原に対する免疫応答を和らげる又は減じる免疫応答を抑制する分子(例えば中和抗体)を治療的に用いることができる。従って、PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストもまた免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。そのような医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、アゴニスト又はそのアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


【課題】血液透析時の薬剤投与時のエラーや事故の削減、さらには作業時間の削減に繋がる医薬組成物を提供する。
【解決手段】エリスロポエチン(EPO)とヘパリンまたはヘパリン様物質とを含む、血液透析に用いるための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
インターフェロン・リバビリン併用療法における副作用である貧血の予防及び治療剤を提供すること。
【解決手段】
クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合製剤(ウラリット−U、ウラリット錠(登録商標))等のアシドーシス改善剤をインターフェロン・リバビリン併用療法における副作用である貧血の予防及び治療剤として使用する。インターフェロンとしては、インターフェロンα−2a、インターフェロンα−2b、PEG化インターフェロンα−2a、PEG化インターフェロンα−2b、コンセンサスインターフェロン又は精製インターフェロンαが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、化合物、その組成物、ならびにその使用方法を提供する。本発明は、PI3キナーゼのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害の処置においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、1種以上のPI3キナーゼの不可逆インヒビターおよびその結合体を提供する。本発明の結合体は、システイン残基CysXを有する1つ以上のPI3キナーゼを含む。 (もっと読む)


悪性腫瘍又はリンパ球増殖性障害を持つ患者の血清へプシジンを、IL−6中和抗体を投与することにより減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】
インターフェロン・リバビリン併用療法における副作用である貧血の予防及び治療剤を提供すること。
【解決手段】
クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合製剤(ウラリット−U、ウラリット錠(登録商標))等のアシドーシス改善剤をインターフェロン・リバビリン併用療法における副作用である貧血の予防及び治療剤として使用する。インターフェロンとしては、インターフェロンα−2a、インターフェロンα−2b、PEG化インターフェロンα−2a、PEG化インターフェロンα−2b、コンセンサスインターフェロン又は精製インターフェロンαが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】新規の治療組成物、ならびに抗脈管形成および抗腫瘍処置においてそれを使用するための方法を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、生物学的有効量の抗VEGF抗体、またはその抗原結合フラグメントを含み、この抗体は、モノクローナル抗体ATCC PTA 1595と実質的に同じエピトープに結合し、かつVEGFレセプターVEGFR1(Flt−1)へのVEGFの結合を有意に阻害することなく、VEGFレセプターVEGFR2(KDR/Flk−1)へのVEGFの結合を有意に阻害する。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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B7−H4ポリペプチドを含有する融合タンパク質が開示される。上記B7−H4融合タンパク質は、全長B7−H4ポリペプチドを含む場合もあり、全長B7−H4ポリペプチドの細胞外ドメインの一部または全部を含めた、全長B7−H4ポリペプチドの断片を含有する場合もある。また、上記融合タンパク質を用いてT細胞の活性化を下方制御するための方法、ならびに炎症性疾患および炎症性障害ならびに自己免疫疾患および自己免疫障害を処置するための方法も開示される。
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本発明は、新規なIL−17阻害ポリペプチド、対応する融合タンパク質、組成物およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


【課題】チロシン・キナーゼ活性を阻害することにより、抗癌剤などとして有用なピロロ[2,1−f][1,2,4]トリアジン化合物の提供。
【解決手段】ピロロトリアジン構造を有する、成長因子レセプタのチロシン・キナーゼ活性を抑制することにより、癌、炎症、自己免疫疾患やシグナル形質導入経路作用に関連する他の疾患にも有用な下記式で代表される化合物。
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【課題】エリスロポエチン関連状態を治療、前治療もしくはプレコンディショニングまたは予防する方法の提供、並びにこれらの方法で使用される化合物、およびそのような化合物の同定方法の提供。
【解決手段】内因性エリスロポエチンをin vitroおよびin vivoで増加させる化合物、例えば複素環式カルボキサミド、フェナントロリン、ヒドロキサマート並びにそれらから誘導される生理的に活性な塩およびプロドラッグよりなる群から選ばれるものである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なヘプシジン拮抗薬、それを含む医薬組成物、ならびに特には、鉄代謝障害、例えば鉄欠乏性疾患および貧血、特には慢性炎症性疾患に伴う貧血(ACD;慢性疾患の貧血およびAI:炎症の貧血)を治療するための医薬としてのそれらの使用に関するものである。
【化1】

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エリスロポエチン受容体活性化因子と、ロイシン残基が酸性アミノ酸で置換されている変異体アクチビンRIIB(ActRIIB)ポリペプチドであって、アクチビンBに対する親和性が低下しており、GDFトラップと称されることもあるポリペプチドとを含む、赤血球レベルを増大させるかまたは貧血を処置するための組成物。これらの組成物の使用方法。一実施形態において、患者において赤血球レベルを増大させるかまたは貧血を処置するための方法が提供され、この方法は、赤血球レベルの増大または貧血の治療を必要とする患者に、(a)エリスロポエチン受容体活性化因子;および(b)配列番号1のアミノ酸29〜109の配列と少なくとも90%同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチドであって、配列番号1の79位に対応する位置に酸性アミノ酸を含むポリペプチドを投与するステップを含む。
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【課題】TNF‐αに結合する1種または複数の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、前記ポリペプチドの相同物、前記ポリペプチドの相同物の機能部分の提供。
【解決手段】腫瘍壊死因子αを標的とする単一ドメイン重鎖抗体に由来するポリペプチド、ラクダ科VHHである単一ドメイン抗体、前記ポリペプチドの投与方法、TNF‐α受容体を調節する作用薬のスクリーニング用プロトコル、および前記スクリーニングの結果として生じた作用薬。 (もっと読む)


【課題】免疫モジュレーションにある役割を果たしているgp38ポリペプチド、およびこれらポリペプチドおよび核酸分子を用いた治療方法および診断方法の提供。
【解決手段】免疫モジュレーション性ヤタポックスウィルスgp38ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、前記核酸分子。gp38核酸分子およびポリペプチドの生物学的活性をモジュレートする化合物を同定する方法。これら化合物を用いた治療方法。 (もっと読む)


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