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Fターム[4C084ZB07]の内容

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本発明は、ヘルペスウイルスゲノム、特にHSV-1ゲノムのスクリーニングによって得ることができる抗原およびこのような抗原をコードする核酸に関する。より詳細な局面では、本発明は、このような抗原および核酸の単離方法ならびに免疫応答を生じさせるためのこのような単離抗原の使用方法に関する。抗原が免疫応答を生じさせる能力を、ワクチン接種または抗体調製技術で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、IL‐17F、IL‐17AまたはIL‐17AおよびIL‐17Fの両方のポリペプチド分子の活性の遮断、抑制、低減、拮抗または中和に関する。IL‐17AおよびIL‐17Fは、炎症過程およびヒト疾患に関与するサイトカインである。ZcytoR14は、IL‐17AおよびIL‐17Fに関する共通の受容体である。本発明は、可溶性ZcytoR14および抗ZcytoR14抗体および結合相手、ならびにこのような可溶性受容体、抗体および結合相手を用いたIL‐17F、IL‐17AまたはIL‐17AおよびIL‐17Fの両方の拮抗方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は一般的に、細胞活性を調整する方法およびそこで用いられる物質に関する。より詳しく述べると、本発明は、細胞膜に対するスフィンゴシンキナーゼの細胞内転位を調整することによって、細胞活性を調整する方法を提供する。関連する局面において、本発明は、その細胞内転位の調整を通してスフィンゴシンキナーゼ媒介シグナル伝達を調整する方法、およびそこで用いられる物質を提供する。本発明はなお、転位を受ける能力の消失または低減を示すスフィンゴシンキナーゼ変種、ならびにその機能的誘導体、相同体、および類似体にさらに拡大されるであろう。本発明の方法および分子は、とりわけ、異常な、望ましくない、またはそうでなければ不適当な細胞機能的活性、および/または異常な、望ましくない、またはそうでなければ不適当なスフィンゴシンキナーゼ媒介シグナル伝達を特徴とする病態の処置および/または予防において有用である。本発明はさらに、スフィンゴシンキナーゼ細胞内転位を調整することができる物質を同定および/または設計するための方法を対象とする。 (もっと読む)


チミジンキナーゼをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドであって、スプライスドナー部位ヌクレオチドに対応するヌクレオチドのうち少なくとも1つが別のヌクレオチドに置き換えられ、かつスプライスアクセプター部位のヌクレオチドは変化していない、上記ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソプレニル−タンパク質阻害剤化合物を含有する薬学的、化粧品用及び薬用化粧品用局所用組成物、並びに健常な上皮の増進及び上皮関連状態の処置に有用な方法に関する。 (もっと読む)


多価不飽和脂肪酸(「PUFA」)またはその薬学的に許容される塩もしくは誘導体(例えば、EPAおよび/またはDHA)が、免疫抑制剤または抗腫瘍薬の少なくとも1つと組み合わせて、急性または慢性の不適切な免疫応答が関係している症状の処置において使用される。上記薬剤(単数または複数)は、少なくとも1つのアミノ酸残基またはその薬学的に許容される塩もしくは誘導体(例えば、メトトレキセートまたはシクロスポリン)を有している。処置することができる具体的な症状としては、慢性の炎症性疾患(例えば、クローン病および潰瘍性大腸炎)ならびに腫瘍疾患(例えば、腸ガンおよび前立腺ガン)が挙げられる。本発明の好ましい実施形態の1つの利点は、免疫抑制剤または抗腫瘍薬の生体利用性が高まることである。 (もっと読む)


本発明は、肥満細胞上でSIGLEC−6に特異的に結合するアゴニストやアンタゴニストなどの分子、それらを、喘息、その他のSIGLEC−6媒介性の疾患または障害に使用すること、そのような疾患または障害を診断する方法、および、肥満細胞におけるSIGLEC−6活性を中和することができる候補化合物をスクリーニングする方法に関する。また、本発明は、SIGLEC−6に結合し、および/またはそれを調節する化合物を用いて、B細胞関連疾患を診断および治療することにも関する。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な物質の小さい粒子を調製し、疾患または障害を処置するために哺乳動物被験体に送達する方法に関する。好ましい実施形態は、(i)動物ドナーからの組織細胞の回収、(ii)薬物の担体をほとんど含まず(約10重量%以下)、約100ミクロン未満の平均粒径を有する治療活性のある化合物の固体粒子が添加される細胞培養培地中での、これらの細胞の選択的増殖または非選択的増殖、(iii)細胞培養培地中の細胞と治療活性のある化合物の固体粒子とを接触させ、培養された細胞の細胞内区画のいずれかの中への細胞による粒子の取り込み、粒子としての活性ある化合物のそのような細胞の周囲への付着、または細胞内への取り込みと細胞表面への付着の組み合わせを生じさせること、(iv)状況に応じた、工程iからiiiで調製された細胞の単離および/または再懸濁、(v)哺乳動物被験体への細胞の投与を含む。 (もっと読む)


抗IL−13抗体、抗IL−13抗体の結晶、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、ならびに関連する方法およびソフトウェアシステムを開示した。
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本発明は、ランダム共重合体の投与により疾患を処置または予防するための新しい方法およびキットに関する。本発明はまた、多発性硬化症等の自己免疫疾患の処置、および24時間よりも大きい間隔で投与される製剤を含むランダム共重合体の処置養生法における投与、または24時間よりも大きい期間にわたって共重合体を投与する徐放製剤にも関する。本発明はさらに、製造、認可、または製剤を含有するか製剤に関するキットの流通、もしくは本明細書中に記載されたランダム共重合体の投薬養生法での投与を含む医薬ビジネスを行うための方法に関する。
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本発明は、式(I)
【化1】


[式中、基は示された意味を有する]のピラゾールの置換フルオログリコシド誘導体、その生理学的に適合性の塩、及びその製造のための方法に関する。これらの化合物は、例えば抗糖尿病薬として適している。
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本発明は、カチオン性脂質を含む組成物、カチオン性脂質を含むリポソームおよび核酸脂質粒子を提供し、かつそのような組成物、リポソームおよび核酸脂質粒子の使用方法を提供する。

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薬物の組成物、融合体および結合体が提供される。薬物融合体および結合体は、血清アルブミンを結合する抗体の抗原結合断片に融合されるかまたは結合される治療剤または診断剤を含む。薬物の組成物、融合体および結合体は、結合されていないまたは融合されていない治療剤または診断剤と比較してより長いインビボ半減期を有する。 (もっと読む)


本発明は、治療用途を有する腫瘍崩壊性アデノウィルスに関する。組換えキメラアデノウィルス、それらの生成方法が提供される。本発明のキメラアデノウィルスは、サブグループB〜F内に分類されるアデノウィルス血清型に由来する核酸配列を含んで成り、そして増強された治療指数を示す。 (もっと読む)


本発明は、鏡像異性体またはジアステレオ異性体ならびに、ラセミ混合物を含むそれらの混合物の形での、下記の一般式(I)A−AA2−AA1−NH2の複合ジペプチドに関するものであり、この式においてAは下記の一般式(II)HOOC−Rのモノカルボン酸に対応する基を示し、この式においてRは、一つまたは複数の不飽和を、有利には1から6の不飽和を含むことができ、ヒドロキシル基によって場合によっては置換された、および/またはフェニル基を含むことができるC1−C24の線形または分岐脂肪族基、あるいはリポ酸またはその還元形、ジヒドロリポ酸またはN−リポイル−リシンを表し、AA1とAA2は、Ala、Asn、Cys、Gln、Gly、Ile、Leu、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、Val、Asp、Glu、Arg、His、Lys、Orn、Dap、Dab、対応するホモアミノ酸と対応するベータアミノ酸からなる群から選ばれた同一または異なるアミノ酸を表している。 (もっと読む)


変性性疾患および変性性障害を処置するための化合物、組成物および方法が開示される。以下の化合物を参照のこと。この化合物は、細胞保護特性を有し、シクロペンタノフェナントレン関連ステロイドのクラスに属し、このステロイドは、誘導体化エストロゲン様構造を有し、顕著な雌性化活性を有さずに、細胞保護活性を与え、それにより例えば、変性性障害の処置において、または組織移植における使用のため、または他の疾患、障害もしくは状態のために治療的に投与される場合に、望ましくない副作用を回避する。このような変性性障害としては、神経変性性障害、眼の障害、心臓血管の障害、ミトコンドリア病、骨の障害、関節の障害、結合組織の障害もしくは軟骨の障害、または興奮毒性経路の活性の変化と関連した障害が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD−2の増産により先天性免疫および/または獲得免疫の修飾に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする薬剤の製造のための、D−マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトールを含んでなる化合物の使用に関する。該化合物はまた、アボカドペプチド抽出物および/またはルピナスペプチド抽出物も含み得る。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子機能の特徴付けに関与するトランスジェニック動物、ならびに組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、遺伝子PRO256、PRO34421、PRO334、PRO770、PRO983、PRO1009、PRO1107、PRO1158、PRO1250、PRO1317、PRO4334、PRO4395、PRO49192、PRO9799、PRO21175、PRO19837、PRO21331、PRO23949、PRO697またはPRO1480の破壊を含むトランスジェニックマウスを提供する。このようなインビボ研究および特徴付けは、遺伝子破壊に関連する疾患または機能不全を予防、改善または矯正するのに有用な、治療剤および/または処置の価値のある同定および発明を提供し得る。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


〔式中、R、RおよびRは明細書で定義の通りである。〕
の化合物、それらの製造法、特に移植におけるそれらの使用、およびそれらを含む医薬組成物。
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本発明は、ランダム共重合体の投与により疾患を処置または予防するための新しい方法およびキットに関する。本発明はまた、多発性硬化症等の自己免疫疾患の処置、および24時間よりも長い間隔で投与される製剤を含む処置養生法におけるランダム共重合体の投与、または24時間よりも長い期間にわたって共重合体を投与する徐放製剤にも関する。本発明はさらに、本明細書に記載されたランダム共重合体の製剤もしくは投薬養生法を含むか、またはこれに関するキットの製造、ライセンシングまたは流通を含む、医薬ビジネスを行うための方法に関する。
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