説明

Fターム[4C084ZB07]の内容

Fターム[4C084ZB07]に分類される特許

281 - 300 / 2,389


B7−H4ポリペプチドを含有する融合タンパク質が開示される。上記B7−H4融合タンパク質は、全長B7−H4ポリペプチドを含む場合もあり、全長B7−H4ポリペプチドの細胞外ドメインの一部または全部を含めた、全長B7−H4ポリペプチドの断片を含有する場合もある。また、上記融合タンパク質を用いてT細胞の活性化を下方制御するための方法、ならびに炎症性疾患および炎症性障害ならびに自己免疫疾患および自己免疫障害を処置するための方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】抗癌、抗脈管形成、抗ウイルス、抗細菌、抗真菌、抗原生動物剤、心血管系で活性のある化合物および免疫原性ペプチドなどの薬理活性化合物の細胞内送達に適し、その膜貫通輸送を促進するのに、または特定の細胞膜部位(レセプター)との相互作用を促進するのに適したカチオン脂質を用いたリポソームの提供。
【解決手段】薬理活性化合物の細胞内送達のためのカチオン脂質が、下記一般式(II)で表されるアルカノイルL-カルニチンのエステル。
(もっと読む)


本発明は、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法であって、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する該被験体を治療するのに有効な量のGAPDH阻害剤を該被験体に投与することを含む、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、新規なIL−17阻害ポリペプチド、対応する融合タンパク質、組成物およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


本明細書中に、医薬活性剤(例えばカンナビジオール及びカンナビジオールのプロドラッグ等)を含有する医薬組成物及びマイクロ針アレイを含み、哺乳類に当該活性剤を局所及び全身送達するのに適した、マイクロ針薬物送達系を記載する。また、本明細書中に、膵炎及び膵臓癌等の疾患の治療において、カンナビジオール及びカンナビジオールのプロドラッグを含有する医薬組成物、並びにマイクロ針アレイを含む、マイクロ針経皮又は局所薬剤送達系を使用する方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、X、XおよびXは、独立して、CまたはNであり、Yは、C−H、N−HまたはNであり、ここでX、X、XおよびYで示される窒素原子の総数は、1または2であり;環AおよびBは、独立して、フェニルまたはピリジルから選択され;R、R、R’、R”、nおよびmは、本明細書に定義の通りである。]で示されるテトラ−弛緩ヘテロアリール化合物に関する。かかる化合物は、MDM2および/またはMDM4、もしくはそれらの変異体の活性により仲介される状態または疾患の処置に有用である。
(もっと読む)


【課題】糖鎖関連遺伝子阻害による、生体組織レベルの線維形成の抑制剤の提供。
【解決手段】糖鎖を構成する糖の中の一つであるN−アセチルガラクトサミンの4位または6位の硫酸基転移酵素の機能を阻害するインヒビターとしてが、硫酸基転移酵素遺伝子の発現を抑えるsiRNAや硫酸基の脱硫酸化酵素を含む、線維形成性疾患の治療用または予防用の薬剤及び組織線維形成抑制剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本明細書では、KIT、CSF−1R及び/又はFLT3キナーゼ媒介性疾患を治療するための化合物を提供する。さらに、該化合物を含む医薬組成物、並びに該化合物及び組成物の使用方法も提供する。
(もっと読む)


本発明は、特に‘HSP70相互作用タンパク質C末端’(CHIP)の天然アンチセンスポリヌクレオチドを標的化することにより、‘HSP70相互作用タンパク質C末端’(CHIP)の発現および/または機能を調節する、アンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、上記アンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、ならびにCHIP発現に関連した疾患および障害の治療におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】エリスロポエチン関連状態を治療、前治療もしくはプレコンディショニングまたは予防する方法の提供、並びにこれらの方法で使用される化合物、およびそのような化合物の同定方法の提供。
【解決手段】内因性エリスロポエチンをin vitroおよびin vivoで増加させる化合物、例えば複素環式カルボキサミド、フェナントロリン、ヒドロキサマート並びにそれらから誘導される生理的に活性な塩およびプロドラッグよりなる群から選ばれるものである。 (もっと読む)


本発明は、免疫関連障害、具体的には、皮膚関連の炎症性障害、例として、乾癬、呼吸器の炎症状態、例として、喘息、及び自己免疫疾患、例として、糖尿病、並びに任意の免疫関連障害を、防止し、治療し、緩和し又は阻害するための、DFO金属錯体、具体的には、亜鉛−デスフェリオキサミン(Zn−DFO)錯体、ガリウム−デスフェリオキサミン(Ga−DFO)錯体、及びそれらの任意の組合せを使用する方法、キット及び組合せ組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】チロシン・キナーゼ活性を阻害することにより、抗癌剤などとして有用なピロロ[2,1−f][1,2,4]トリアジン化合物の提供。
【解決手段】ピロロトリアジン構造を有する、成長因子レセプタのチロシン・キナーゼ活性を抑制することにより、癌、炎症、自己免疫疾患やシグナル形質導入経路作用に関連する他の疾患にも有用な下記式で代表される化合物。
(もっと読む)


【課題】ネコ伝染性腹膜炎(FIP)を治療および予防するための医薬組成物および方法の提供。
【解決手段】シクロスポリンを有効成分とする医薬組成物およびシクロスポリンを投与することを含むFIPの治療および予防方法。 (もっと読む)


油小滴が分散している水可溶性のポリマーマトリックスを含んで成る医薬組成物であって、アジュバント、抗原、またはそれらの組合せから選択された少なくとも1つの免疫調節剤を含んで成る組成物。可溶性ポリマーの水性溶液を油ベースの液体と混合して、水性溶液および油ベースの液体の少なくとも1つが抗原またはアジュバント又はそれらの組合せを含んで成る油中水エマルジョンを形成し、次いで得られた懸濁液を1以上のビーズまたは他の成形された構成要素に固化させまたは固化を可能にすることを含んで成る、成形された組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子免疫によって抗原タンパク質に対する抗体を作製する際に、より高効率で体液性免疫の応答を誘導することができる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】抗原タンパク質の全部又は一部をコードする遺伝子とシャペロニンサブユニット又はシャペロニンサブユニット連結体をコードする遺伝子とが連結された融合遺伝子を動物に投与することにより、該動物体内で該融合遺伝子を発現させ、抗原タンパク質に対する体液性免疫の応答を誘導する。シャペロニンの例としては、大腸菌GroELが挙げられる。免疫用組成物、抗体の製造方法、ハイブリドーマの製造方法、及びモノクローナル抗体の製造方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の免疫機能を調節する治療剤、ならびに、疾患の予防、処置および管理における上記治療剤の使用を提供する。1つの局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を調節する。別の局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することを調節する。本発明の治療剤は、1つ以上の免疫機能を調節することが有用であり得る疾患(例えば、癌、感染症、自己免疫疾患、および移植拒絶)の予防、処置および/または管理に使用され得る。別の局面において、本発明は、レセプター−リガンド相互作用を同定する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】TNF‐αに結合する1種または複数の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、前記ポリペプチドの相同物、前記ポリペプチドの相同物の機能部分の提供。
【解決手段】腫瘍壊死因子αを標的とする単一ドメイン重鎖抗体に由来するポリペプチド、ラクダ科VHHである単一ドメイン抗体、前記ポリペプチドの投与方法、TNF‐α受容体を調節する作用薬のスクリーニング用プロトコル、および前記スクリーニングの結果として生じた作用薬。 (もっと読む)


本発明は、マクロファージ関連疾患を処置する方法であって、それを必要とする被験体に有効量の酸化剤または免疫抑制剤を投与するステップを含む方法を提供する。本発明はまた、マクロファージの蓄積または活性化を調節する方法であって、それを必要とする被験体に有効量の酸化剤または免疫抑制剤を投与するステップを含む方法も提供する。該酸化剤は、亜塩素酸塩化合物または亜塩素酸塩を含有する化合物であり得る。別の態様において、本発明は、マクロファージ関連疾患を治療する方法であって、それを必要とする被験体に、亜塩素酸塩と、pH調整剤と、薬学的に許容される賦形剤とを含む有効量の薬学的組成物を投与するステップを含む方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】生細胞の様な生物化学的環境内に於いて安定かつ活性である、合成干渉RNA分子を提供する。
【解決手段】2本鎖構造を含むリボ核酸であって、前記2本鎖構造が第1鎖および第2鎖を含み、この時第1鎖は連続ヌクレオチドの第1ストレッチを含み、そして前記第1ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に相補的であり、また前記第2鎖は連続ヌクレオチドの第2ストレッチを含み、このとき前記第2ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に同一であるものであり、そして前記2本鎖構造が平滑端を有するものであるリボ核酸。 (もっと読む)


1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)


281 - 300 / 2,389