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Fターム[4C084ZB07]の内容

Fターム[4C084ZB07]に分類される特許

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【課題】操作された抗−IL−23p19抗体を提供すること。
【解決手段】ヒトIL−23p19に結合する、ヒト化抗体またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの結合性化合物であって、特定のアミノ酸配列からなる群から選択される少なくとも1つ、2つ、または3つのCDRを有する抗体軽鎖可変ドメインまたはその抗原結合性断片を含む結合性化合物。一実施形態において、結合性化合物は、特定のアミノ酸からなる群から選択される少なくとも1つのCDRL1、CDRL2、および、CDRL3を含む軽鎖可変ドメインを含む。 (もっと読む)


【課題】合成核酸分子を使用して、細胞にmiRNA活性または機能を導入する方法および組成物の提供。
【解決手段】合成miRNAおよび/またはmiRNA阻害剤がライブラリースクリーニングアッセイにおいて使用される、治療的、診断的、および予後診断的適用に関連性のある特定の細胞機能を有するmiRNAを同定するための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】新規免疫応答調節剤の提供。
【解決手段】配列番号1に対応する配列を有するペプチドp144、配列番号2に対応する配列を有するペプチドp17、上記ペプチドと少なくとも90%の相同性を有するペプチド、またはその断片から選択されるTGF-β1を阻害するペプチドを含有する。配列番号3の配列で定義される断片p17(1-11)、配列番号4に対応する断片p17(1-11)am、および配列番号5の配列で定義される断片Acp17(1-11)amから選択される、TGF-β1を阻害するペプチド断片を含んでなる、免疫応答調節剤。 (もっと読む)


【課題】自己免疫障害の食事管理のための方法および組成物の提供。
【解決手段】乳酸菌(特にバチルス属の乳酸産生菌)を含む組成物を経口投与し、サイトカインの下方制御によって、および胃腸管中の病原性または有害性の微生物を抑制することによって、消化器関連の免疫障害を治療する。乳酸菌は例えばバチルス・コアグランスハンマー株の芽胞および/または栄養細胞の形態で提供される。該組成物は微生物に由来しない抗真菌剤をさらに含有することができる。 (もっと読む)


【課題】WSXレセプターに結合するか、及び/または活性化する分子の同定方法を提供する。
【解決手段】配列番号2内の細胞外ドメイン配列を含む細胞外ドメインを含む、WSXモチーフを有するレセプターに特異的に結合する抗体であって、2D7(ATCC番号 HB-12249)、1G4(ATCC番号 HB-12243)、1E11(ATCC番号 HB-12248)、及び/または1C11(ATCC番号 HB-12250)から選択される抗体の生物学的特徴を持つ抗体。 (もっと読む)


【課題】免疫調節活性を有するが、タンパクフォールディング活性を欠いているか又は実質的に欠いている単離されたシャペロニン10ポリペプチドの提供。
【解決手段】対応する野生型シャペロニン10ポリペプチドと比較して、ルーフβ−ヘアピン領域に1つ以上のアミノ酸置換、欠失及び/又は付加を含み、免疫調節活性を有する、単離されたシャペロニン10ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】不所望な免疫活性化、例えば先天性免疫応答の不所望な活性化を制御すること。
【解決手段】免疫調節ポリペプチド及び当該免疫調節ポリヌクレオチドを用いて個体を免疫調節する方法を提供することによる。 (もっと読む)


【課題】果物又は植物性原料のすべての必須栄養素を含む、安定性、生物学的利用能及び混和性が向上した主要組成物の提供、および同組成物を形成する方法並びに食料品中、栄養補助食品中、化粧用製剤中又は医薬製剤中に、該主要組成物を含む経口組成物の提供。
【解決手段】乳液又は乳タンパク質を含む担体中で、果物、野菜及び/又は植物性原料の全体から不溶性繊維を除いたうちの、親油性及び親水性の必須生物活性成分を少なくとも含む、混和性の主要組成物を調整する。 (もっと読む)


【課題】被験体において免疫応答を刺激するか、または調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】免疫応答を刺激する方法、およびそれに応答する患者を3,4−ジ(1H−インドール−3−イル)−1H−ピロール−2,5−ジオン、スタウロスポリンアナログ、誘導体化されたピリダジン、クロメン−4−オン、インドリノン、キナゾリン、ヌクレオシドアナログおよび他の低分子で処置する方法を開示する。1つの局面において、本発明は、抗原または他の因子と組み合わせて3,4−ジ(1H−インドール−3−イル)−1H−ピロール−2,5−ジオンを投与することに基づいて、免疫原性組成物、およびワクチンを投与する新規の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患を治療するための抗体α4β7インテグリンおよびその使用を提供すること。
【解決手段】粘膜組織の白血球浸潤に関連する疾患を有するヒトの治療における使用のための、α4β7インテグリンに対して結合特異性を有する免疫グロブリンまたはその抗原結合断片であって、該使用は、初回用量の後、1回以上の続いての用量で、該免疫グロブリンまたはその抗原結合断片を投与する工程を含み、任意の2回の用量の最小の間隔が少なくとも1日間であり、体重1kg当たり8mg以下の免疫グロブリンまたは抗原結合断片が1ヶ月間に投与され、該免疫グロブリンまたは抗原結合断片は、α4β7に特異的に結合するが、α4β1には結合しない、免疫グロブリンまたはその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】細胞、細胞コンパートメント、及び特定のオルガネラ(例えば、ミトコンドリア、ゴルジ、小胞体、細胞質、核等)の低分子プロファイルの作製及び分析に関する方法を提供する。
【解決手段】細胞の低分子プロファイルを比較して、改変された状態において変調される低分子を同定する。細胞低分子ライブラリー、組織起源を同定する方法、遺伝学的疾患及び非遺伝学的疾患を処置するための方法、並びに薬物の効力を予測するための方法も、開示される。 (もっと読む)


【課題】TNFα活性が有害となる疾患に関する新規治療方法の提供。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子α(hTNFα)に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは組換えヒト抗体を隔週皮下投与する。メトトレキサートと一緒に投与してもよい。抗体はhTNFαに対して高いアフィニティー(例えば、K=10−8M以下)及び遅いhTNFα解離オフレート(Koff=10−3sec−1以下)を有し、インビトロ及びインビボでhTNFα活性を中和する。抗体は完全長抗体またはその抗原結合部分である。 (もっと読む)


【課題】リンパ球のKv1.3チャネルを選択的に阻害しながら、Kv1.1チャネルまたは他のカリウムチャネルを阻害する作用を最小限に抑えた新規のShK類似体を提供する。
【解決手段】アニオン電荷を有する有機または無機化学物質を付加したShKを含んでなる組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】インターフェロンによる、抗HLAクラスI抗体の作用の増強。
【解決手段】インターフェロンが細胞のHLA-Aの発現および抗HLAクラスI抗体による細胞障害にどのような効果を及ぼすかについて、抗HLAクラスI抗体として2D7-DB抗体を用い、IM-9細胞株を対象に試験を行った結果、IFNαまたはIFNγにより、HLA-Aの発現が上方制御されることが実証された。さらに、WST-8アッセイにより、インターフェロンと抗HLAクラスI抗体を併用した場合の細胞生存度を検討ところ、2D7-DBとIFNαまたはIFNγとの組み合わせにより、細胞死活性が増大することがわかった。 (もっと読む)


【課題】プロテアソーム酵素活性、例えば、Rpn11の酵素活性、19S調節粒子のメタロプロテアーゼの基質として機能するペプチドの提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列と少なくとも70%の同一性を示すアミノ酸配列と、前記のアミノ酸配列とは別の、特定な配列からなるアミノ酸配列の最初の76アミノ酸配列と少なくとも90%の同一性を示す少なくとも1つのユビキチン部分とを含むペプチドであって、プロテアーゼの基質であるペプチド。 (もっと読む)


【課題】癌、眼疾患、炎症、乾癬、およびウイルス感染からなる群より選択される障害を治療するために有用な複素環化合物の提供。
【解決手段】下記式(A)の構造を有する化合物。


(式(A)において、R1は、アリール、置換アリール、複素環、ヘテロアリール、置換複素環、および置換ヘテロアリールからなる群より選択される置換基であり;R2は、水素、ヒドロキシル、C1-C6アルキル、C1-C6アルキルアミノ、ハロゲン、C1-C6アルコキシ、-NO2、-NH2、および-C≡Nからなる群より選択される置換基であり;かつR3は、アリール、置換アリール、複素環、ヘテロアリール、置換複素環、および置換ヘテロアリールからなる群より選択される置換基である)。式(A)の化合物の他に、トリアジン、トリアゾールおよびオキサジアゾールから誘導される複素環式化合物も開示される。 (もっと読む)


【課題】14、35、及び50アミノ酸残基の長さを有する3成分及び4成分ランダムアミノ酸コポリマーを提供する。
【解決手段】FEAKの50−merは、MBP85−99又はプロテオリピドタンパク質(PLP)40−60特異的HLA−DR−2制限T細胞クローンに対す効果的な阻害剤である。これらのコポリマーは、全脊髄ホモジェネート(WSCH)又は脳炎誘発性エピトープPLP139−151によってマウスの感受性SJL/J(H−2)菌株において発症したEAEを効果的に抑制する。おおよそY0.8:F0.2のモル比を有するYFAKの50−merは、未標識化MBP85−99又はCopaxone(商標)よりも効果的に、HLA−DR−2分子へのビオチン化MBP85−99エピトープの結合を阻害する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、経口使用のためのポリマー性バインダーを提供することである。
【解決手段】(a)ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)および4-スチレンスルホン酸ナトリウム水和物(SStNa)のコポリマー;(b)HEMAおよびスルホプロピルメタクリレートカリウム(SPMAK)のコポリマー;(c)4-スチレンスルホン酸ナトリウム水和物(SStNa)のポリマー;および/または(d)スルホプロピルメタクリレートカリウム(SPMAK)のポリマーの一つまたは複数を含む、ポリマー性バインダーを提供する。 (もっと読む)


【課題】動物において外傷性脳損傷(TBI)または脊髄損傷(SCI)に起因する生理学的損傷の少なくとも1つの徴候を軽減または防止するか、または動物のTBIからの回復を促進する方法の提供。
【解決手段】TBIまたはSCIを経験した動物の補体副経路を選択的に阻害する方法で、補体副経路のプロパージンに代表されるタンパク質の発現または活性を選択的に阻害する抗体、同抗体の抗原結合フラグメント、または抗原結合ポリペプチドを作用剤とする方法。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞に特異的で、種々の障害の処置および/または診断に効果的な抗原結合フラグメントの提供。
【解決手段】BDCA−4(ニューロピリン−1)タンパク質に特異的に結合するポリペプチドドメインを含んで成る単離された抗原−結合フラグメント。 (もっと読む)


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