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Fターム[4C084ZB07]の内容

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本発明は、動物細胞、組織、器官、又は生物体にin vitro、体外で、又はin vivoで核酸及び/又はタンパク質を導入するための化合物の組み合わせに関する。本発明の組み合わせた又はシステムは、1つの構成成分として遺伝子操作されてトランスジーンを含む核酸配列を含有する細菌ベクター、及び動物又はヒトの内部に存在する細菌ベクター内のトランスジーン活性の誘導の調節によって後の転写、場合によってはトランスジーンの翻訳をさせる第2の構成成分を含む動物又はヒトに投与するために適切な配合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、CCR5関連の疾患および障害の治療に有用な、たとえば、HIV複製の阻害、HIV感染症の予防または治療、および結果として生じる後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療に有用な、式(I)で示される化合物または製薬上許容されるその誘導体に関する。
【化1】

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本発明は、被験物質のHDAC4及び/又はHDAC8阻害活性を測定することを含む、GATA−1産生阻害活性の少ないIL−2産生阻害剤及び/又は免疫担当細胞増殖阻害剤の選択方法、および被験HDAC阻害剤のHDAC4及び/又はHDAC8阻害活性を測定することを含む、血小板減少作用の少ない免疫抑制剤の選択方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍学における治療にキナーゼインヒビターとして既に公知のLckインヒビターを、NSAID、ステロイド、DMARD、免疫抑制剤、生物修飾物質及び抗感染薬から選ばれる一つ以上の他の薬剤との組み合わせにおいて使用して免疫疾患又は免疫成分に関連する病理状態を治療する方法、上記Lckインヒビターを上記他の薬剤と一緒に含む医薬組成物、及びLckインヒビターの、免疫疾患又は免疫成分に関連する病理状態の治療用医薬組成物の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケラチノサイトおよび/またはT細胞の過剰増殖を特徴とする疾患、特に乾癬および神経皮膚炎の処置のための医薬品を製造するための、必要であれば適切な補助剤および添加物を伴う、ピルリンドールの使用、ならびにピルリンドールを含む組成物およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、PRO194、PRO220、PRO241、PRO284、PRO331、PRO354、PRO355、PRO533、PRO541、PRO725、PRO937、PRO1014、PRO1120、PRO1182、PRO1325、PRO1382、PRO1410、PRO1555、PRO1556、PRO1760、PRO1787、PRO1868、PRO4326、PRO4332、PRO4346、PRO4400、PRO6003、PRO6094、PRO6244、PRO9820、PRO9828、PRO10274、PRO16090、PRO19644、PRO21340、PRO92165、PRO85143、PRO1124、PRO1026またはPRO23370の遺伝子において破壊を含むトランスジェニックマウスを提供する。 (もっと読む)


癌ならびに望ましくない血管新生を伴うかまたはそれを特徴とする疾患および障害を治療、予防、および/または管理する方法を開示する。特定の方法には、免疫調節化合物を単独でまたは第2の活性成分と組み合わせて投与することが含まれる。本発明はさらに、化学療法、放射線療法、ホルモン療法、生物学的療法、または免疫療法に関連した有害な副作用を軽減または回避する方法であって、免疫調節化合物を投与することを含む上記方法に関する。本発明の方法で使用するのに好適な医薬組成物、単位剤形、およびキットも開示する。 (もっと読む)


本発明は、単球からの線維細胞への分化を抑制するSAPの能力に関する。本発明はまた、IL−12、ラミニン1、架橋IgG、およびIgG凝集体が単球からの線維細胞への分化を抑制する能力に関する。これらのタンパク質を使用して、単球からの線維細胞への分化を抑制する方法および組成物を提供する。これらの方法は、強皮症や喘息などの線維性疾患の治療および予防を含む様々な適用例で有用である。最後に、本発明は、単球からの繊維細胞への分化を調節する様々な薬剤の能力を検出し、または単球の欠陥を検出するアッセイを含む。このようなアッセイは、強皮症または他の線維性疾患の診断にも有用となり得る。
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活性物質としてオリゴヌクレオチドと、賦形剤としてリポソームと、を含み、該オリゴヌクレオチドが、CD40をコードする核酸を標的にすることによって哺乳類細胞におけるCD40の発現を調節するように構成される、医薬組成物が開示される。該リポソームは両性リポソームである。さらに、かかる組成物の治療的または予防的有効量を該患者に投与することによる、ヒトもしくは非ヒト動物患者におけるCD40の発現に関連した疾患または症状を治療あるいは予防するための方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、多重特異性ターゲッティングタンパク質とハプテン‐酵素共有結合体を含む非共有結合複合体を投与することを含んでなる、被験体において標的細胞、組織もしくは病原体を治療するための方法に関する。本発明はさらに、該複合体を製造するための非共有結合複合体または成分を含むキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、対象における呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染症(例えば、急性RSV疾患、あるいは上気道RSV感染症(URI)および/または下気道RSV感染症(LRI))、中耳炎(好ましくは、RSV URIおよび/またはLRIなどのRSV感染症に由来し、惹起され、または付随する)、および/またはそれらに関連する症状もしくは呼吸状態(例えば、喘息、喘鳴および/または反応性気道疾患(RAD))を予防、管理、治療および/または改善するための方法であって、1種または複数のRSV抗原に、高いアフィニティーおよび/または高いアビディティーで免疫特異的に結合する1種または複数の抗体の有効量を前記のヒトに投与することを含む方法を提供する。幾つかの実施形態では、1種または複数の抗体が、修飾したIgG定常部またはそのFcRn結合性断片を含む結果、in vivo血清半減期が長くなる。特定の実施形態では、本発明の方法は、1種または複数のRSV抗原に、少なくとも2×105M-1s-1の結合速度(kon)および5×10-4S-1未満の解離速度(koff)で免疫特異的に結合する1種または複数の修飾抗体の有効量を対象に投与することを含む。
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本発明は、その球状ドメインが、ヒトdoppelタンパク質(hDpl)と同様の位置に築された第2のジスルフィド結合を含む変異プリオンタンパク質(PrP)に関する。一実施形態では、このプリオンタンパク質は、推定上の「X因子」結合エピトープに、構築された追加ジスルフィド結合を有し、厳密に局所化された微妙なコンフォメーション変化を行って、ヒトおよび動物におけるプリオン伝播を阻害する。その球状ドメインが、ヒトdoppelタンパク質と同様の位置に少なくとも1つの構築された追加ジスルフィド結合を含む変異プリオンタンパク質、またはそのフラグメントの、コンフォメーション移行後に疾患を引き起こすタンパク質、例えば、ヒトにおける、伝達性海綿状脳症(TSE)、異型のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)、致死性家族性不眠症(FFI)、およびゲルストマン・ストロイスラー・シャインカー症候群(GSS)の治療上の処置、または治療上の処置のための薬物を製造するための使用(PrP)も開示されている。さらに、ジスルフィド変異体を生体内で生成するためのPrP変異体タンパク質のプリオンタンパク質またはそのフラグメントの使用が、例えば、レンチウイルスベクターによる体細胞遺伝子療法による、動物におけるTSEの意図された治療を可能にするために行われる。ここで、TSEには、ウシ海綿状脳症(BSE)、ヒツジのスクレイピー、ネコ海綿状脳症(FSE)、ならびにエルクおよびシカの慢性免疫消耗病(CWD)が含まれる。
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本発明は、ヒトインターフェロンベータ変異体を開示する。詳細には、本発明は天然型ヒトインターフェロンベータに比べて1本または2本の糖鎖が追加された形態のヒトインターフェロンベータ変異体を開示する。
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【課題】種々の疾病の症状の診断、予防、治療及び改善におけるIL−8模倣剤の組成物及び使用方法の提供。
【解決手段】ケモカイン及びそれらの受容体は、炎症等のような多数の病的状態及び自己免疫応答に関連した状態に関与する結果、疾病の治療及び改善に投与することができるIL−8模倣剤を含む組成物を作成する。IL−8模倣剤は、ヒトCXCケモカインIL−8の切断型の類縁体、同族体、プロドラッグ、コドラッグ、代謝産物、同種体、変異体、塩及びそれらの組み合わせである。 (もっと読む)


本発明は、ROCKおよび他のプロテインキナーゼのインヒビターとして有用な、置換チアゾールおよびチオフェン誘導体に関する。本発明はまた、これらの化合物を含有する、薬学的に受容可能な組成物、およびこの組成物を、種々の疾患、状態、または障害(増殖障害、心臓障害、および神経変性障害が挙げられる)の処置において使用する方法を提供する。本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK、JNK、ZAP−70およびCDKプロテインキナーゼの阻害剤として有効である。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス、細菌、原生動物または真菌感染等の、感染、特に細胞内病原体感染の治療、管理、および/または改善のために設計された方法および組成物を提供する。特に、本発明は、感染細胞(例えば感染上皮細胞)においてEphA2の発現がアップレギュレートされている場合の感染を治療、管理、予防および/または改善するための方法であって、有効量の1種以上のEphA2/EphrinA1モジュレーターを対象に投与することを含む方法を提供する。本発明では、前記方法はEphA2/EphrinA1モジュレーター以外の1種以上の治療(物質)の実施(投与)を含んでもよい。また本発明は、EphA2/EphrinA1モジュレーター、および場合により、EphA2/EphrinA1モジュレーター以外の1種以上の予防または治療物質を含む医薬組成物、および感染の治療、管理、予防および/または改善におけるそのような組成物の使用を提供する。さらに本発明は、本発明のEphA2/EphrinA1モジュレーター、および、場合により、他の予防または治療物質(例えば免疫調節剤、抗ウイルス剤、抗炎症剤、抗菌剤、抗真菌剤、等)を含む製品およびキットを提供する。 (もっと読む)


L. acidophilus、L. crispatus、L. gasseri、L. helveticusおよびL. jensenii属の乳酸菌株を、泌尿生殖器および/または胃腸の病原体を殺すそれらの能力、ならびに泌尿生殖器および/または胃腸の病原体の、膣上皮細胞内への内部移行を阻止するそれらの能力について、ならびに膣および/または胃腸のレベルで体液性および/または細胞性免疫反応をモジュレートするそれらの能力、特に炎症性症候群ならびに感染症候群を阻止する能力について、選択した。女性の泌尿生殖器感染症を予防または治療するために有用な、治療上有効な量の前記菌株の少なくとも1つを適当な生薬担体と共に含む、医薬品組成物。 (もっと読む)



ヒトにおける胃腸感染症の予防又は治療方法であって、泌尿生殖器及び/又は胃腸の病原菌を殺菌する能力、及び胃腸管上皮細胞内への泌尿生殖器及び/又は胃腸管暴言体の内在化を阻害する能力について選択された、L.アシドフィラス(L. acidophilus)、L.クリスパタス(L. crispatus)、L.ガセリ(L. gasseri)、L.ヘルベチカス(L. helveticus)、及びL.ジェンセニー(L. jensenii)のうちの少なくとも1の治療有効量を、適切な製剤上の担体と組み合わせて含む医薬製剤を投与することを含む方法が提供される。 (もっと読む)


プロスタグランジンEP4アゴニストのプロドラッグを含む化合物を開示し、該プロドラッグは炭水化物のエステル、エーテルもしくはアミド、またはアミノ酸のエステル、エーテルもしくはアミドである。プロスタグランジンEP4アゴニストを処置有効量で哺乳動物の大腸に投与することを含んで成る方法による、大腸粘膜バリアの保全をも開示する。それらに関連する投与形態、医薬および組成物をも開示する。 (もっと読む)


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