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Fターム[4C084ZB22]の内容

Fターム[4C084ZB22]に分類される特許

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【課題】製剤の取扱いにおいて必要とされる適切な強度を有し、しかも口腔内において速やかに崩壊する口腔内崩壊型組成物及び口腔内崩壊型製剤の提供。
【解決手段】糖アルコールから成る賦形剤と、難水溶性の崩壊剤と、滑沢剤を含有する、口腔内で速やかに崩壊する成型組成物において、エタノールの浸透速度が3.0×10−3/sec以上である滑沢剤を使用する、該組成物の健常成人の口腔内での崩壊時間を30秒以内とする方法。該糖アルコールとしては、マンニトール及び/又はエリスリトールであることが好ましい。該崩壊剤としては、ヒドロキシプロピルスターチ、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチなどからなる群より選択されることが好ましい。該滑沢剤としては、ロイシン、フマル酸ステアリルナトリウム、タルク又はステアリン酸からなる群より選択されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】がん免疫抑制状態を克服できる薬剤の提供と、この薬剤を用いたがん免疫治療用組成物及びがん免疫治療方法の提供。
【解決手段】ベツリンを有効成分として含有する、がん免疫抑制解除剤。TGF−βにより抑制された細胞傷害活性を回復させるため、またはPGE2により抑制された細胞傷害活性を回復させるために用いられる。がん免疫治療剤と一緒に用いることができる。このがん免疫抑制解除剤を投与する、NK細胞またはT細胞活性を、それを要する患者において増強する方法。がん免疫抑制解除に有効量のベツリン、がん免疫治療剤および薬学的に許容可能なキャリアまたは賦形剤を含むがん免疫治療用組成物。がん免疫治療剤は、免疫細胞、ワクチン、免疫調節剤、生体応答調節剤、抗体、遺伝子から選択される少なくとも1種である。がんを罹患した患者、がんを罹患した可能性がある患者、またはがんを罹患した疑いがある患者に、この組成物を投与する、がん免疫治療方法。 (もっと読む)


【課題】シワの発生を効果的に防止あるいは改善することが可能な化粧品及び皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ダイズ、トウキ、アマチャヅル、ヒキオコシ、ヤシャブシ及びバリンからなる群より選択される1以上の保湿成分と、抗シワ作用を有する合成ペプチドと、を含有する化粧料及び皮膚外用剤を提供する。この化粧料及び皮膚外用剤において、前記合成ペプチドは、例えば、筋特異的キナーゼ(MuSK)に対するアグリンの結合を競合的に阻害する活性を有するものとできる。 (もっと読む)


【課題】癌、とりわけ腎癌の免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子および細胞の提供。
【解決手段】ペプチドがHLA−DRに結合する場合に、結合した該ペプチドが、特定な配列からなるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドを異常に発現する細胞を認識する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)の産生を誘導可能である、ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIIの分子のHLA−DR4に結合する能力を有する腫瘍関連ペプチド。 (もっと読む)


【課題】本発明の主たる目的は、製造が簡便で、経口摂取するにあたって安全である初乳に含まれる成分を有効成分とする、腸由来細胞の増殖促進剤、栄養又は薬物吸収向上剤、医薬組成物、または食品組成物を提供するところにある。
【解決手段】初乳を酸抽出して得られるカゼイン組成物を有効成分とする腸由来細胞の増殖促進剤、栄養又は薬物吸収向上剤、医薬組成物、または食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】医薬品は症状を一時的に緩和するが,病気の回復・根治はできない。化学製剤は生命が受け付けない。このため,慢性病の治療に2年も3年も病院に通っている。特にがん,肝臓などは致命的な疾患となっている。また病気を治せないことは,国家の医療予算に重大な影響を及ぼす。
【解決手段】アリウム植物の発酵をしたところ,偶然,天然型アミノ酸が得られた。このアミノ酸は生命と同一型である。広く出回っている「非天然型アミノ酸」ではない。食べれば元気になり,病気が回復する。バランスの優れた「天然型アミノ酸」であるため細胞が活性化,体内幹細胞に素早く配達され病変細胞が修復される。効果は医薬品の何十倍も優れている。副作用は発生しない。対応する疾患は,遺伝子系病因を除く全疾患に及ぶ。がん治療に3大療法の必要はなくなった。腎移植の必要もなくなるだろう。認知症さえ回復に向かう。 (もっと読む)



【課題】線維芽細胞のコラーゲン合成を活性化する効果を持ち、皮膚に対する安全性が高い抗老化剤を開発し、基礎化粧品をはじめ、頭髪用化粧品等に安心して提供することである。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物又はその塩からなる抗老化剤。
R−CO−X−X・・・(1)
[Rは炭素数5〜23の炭化水素基を示し、Xはグルタミン酸、アスパラギン酸、アミノマロン酸のいずれかから選ばれるアミノ酸の残基を示し、Xはプロリンまたはヒドロキシプロリンの残基を示す。] (もっと読む)


本発明によれば、脂肪細胞の生存をその必要のある対象において増大させる方法が開示される。この方法は、(a)脂肪細胞の集団を対象中に移植すること、及び(b)エリスロポエチンを前記対象に投与して、それにより対象において脂肪細胞の生存を増大させることを含む。 (もっと読む)


【課題】皮膚のバリア機能の改善、皮膚の老化防止に有用な皮膚角化促進剤を提供する。
【解決手段】アコヤ貝の貝殻もしくは真珠断片またはこれらの粉末が産出するナクレインタンパク質を含み、このナクレインタンパク質は、(I)アコヤ貝等をキレート剤で脱灰して得られる物質を抽出して得られるタンパク質であるか、(II)この抽出物質と大腸菌、酵母菌、または蚕のいずれか1つから選択される宿主細胞とを利用して遺伝子工学的に製造されるタンパク質である。 (もっと読む)


本発明は、治療用Th17細胞を生成および増殖させるための組成物および方法を含む。本発明は、T細胞を、一次活性化シグナルをT細胞に与えることのできる第1の作用物質とT細胞上のICOSを活性化することのできる第2の作用物質とを含む組成物と、Th-17偏向物質の存在下で接触させる段階を含む。

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本明細書において記載されるのは、プロミニン−1ペプチドDRVQRQTTTVVA(配列番号1)のペプチドアナログであって、配列番号1のペプチドと比較して、増強された再生および/または血管新生活性を有し、内皮細胞へのVEGFの結合を増大させ、および/または創傷治癒活性を増大させるものである。本明細書において提供されるのは、これらのペプチドアナログを含む融合タンパク質および組成物、ならびにその使用である。
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本発明は、心筋虚血−再潅流障害の予防、処置または遅延用の、ニューレグリンを含む組成物およびその使用を提供する。本発明は、ニューレグリンがラットIRIモデルにおける梗塞の大きさを減少させることを実証しており、ニューレグリンを心筋虚血−再潅流障害の予防、処置または遅延に用いることができることを示している。 (もっと読む)


【課題】天然LIF(白血病阻害因子)と同じ活性を有し、神経栄養活性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】18〜約40アミノ酸を有する白血病阻害因子(LIF)由来のレトロ−インベルソなペプチドであって、特定のアミノ配列を含み、前記ペプチドにおけるD−アミノ酸結合のため、in vivoにおいてタンパク質分解にたいして感受性が低く、安定である前記レトロ−インベルソなペプチド。前記レトロ−インベルソなペプチド、及び医薬上容認される担体を含んでなる組成物。前記組成物を哺乳動物に投与する過程を含んでなる、神経突起の成長又はミエリン形成を促進するための方法。 (もっと読む)


本発明は、フィブリン塊およびサイトカインを含む医薬組成物、ならびに該組成物をインビボで疾患または傷害の部位へ送達して、再生または修復幹細胞または骨髄細胞およびそれらの分化した子孫を誘引および保持する方法に関する。特定の態様において、サイトカインは、SDF−1である。さらなる別の態様において、サイトカインは、幹細胞因子(SCF)である。更なる態様において、該塊は、SDF−1とSCFとの組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】不老不死薬を作り最新科学応用で不老不死を完璧にする。
【解決手段】ヒトiPS細胞初期化4遺伝子をヒトの培養細胞に導入しiPS細胞への変化をうながすたんぱく質を作らせる。これを取り出し老人ヒト成人の体全体の細胞に行き渡り老化した各細胞の初期化を若い細胞になるまで戻すため経口用で脳や人体に害のないようにして飲むヒトiPS細胞初期化4遺伝子利用たんぱく質飲料経口不老不死薬2を作り不老不死にする。 (もっと読む)


凝血塊結合化合物に関連する組成物および方法を開示する。例えば、表面分子と少なくとも1つの修飾された凝血塊結合化合物とを含む組成物を開示する。修飾された凝血塊結合化合物は、凝固した血漿タンパク質と選択的に結合することができ、ここで、組成物は、凝固を引き起こし、腫瘍における組成物の蓄積を増幅する。修飾された凝血塊結合化合物は、その修飾されていない誘導体と比較して、腫瘍における凝固を増強することができる。開示されたターゲティングは、ガンならびに他の疾患および障害の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】酸化しにくく、コストが低廉であり、アディポネクチンを増加させると共に、レプチンを減少させるアディポサイトカイン生産改善剤を提供すること。
【解決手段】ビンチョウ鮪の頭部から抽出したビンチョウ鮪油と、キハダ鮪の頭部から抽出したキハダ鮪油との混合油より成る。ビンチョウ鮪油及びキハダ鮪油は、それぞれ鮪頭部に同量の水を加え、圧力−0.088MPaG〜−0.0971MPaG,温度30℃〜55℃で低圧・加熱しながら、少なくとも60分間蒸気を除去した後、容器を密封したまま、圧力0.2MPaG,温度60℃〜120℃で、少なくとも60分間加圧・加熱して得た抽出物を液分と固形分とに分離し、液分を静置して上澄みとして回収する。 (もっと読む)


【課題】乾燥肌における皮膚細胞の水分損失と異常増殖を防ぐ皮膚機能改善手段を提供すること。
【解決手段】コラーゲンを経口摂取することにより皮膚のアクアポリン遺伝子の発現を調節することができ、皮膚細胞からの水分損失を抑え、細胞の状態を健全に保つことができる。また、角化細胞の分化・増殖に関する遺伝子の発現が調節され、細胞の状態を正常化し、皺形成を抑制することができる。コラーゲンとしては、可溶化コラーゲン、コラーゲンペプチド等が好ましく、水生生物由来、特に鮭由来のコラーゲンが好ましい。 (もっと読む)


IGF−I、IGF−II、EGF、bFGFまたはKGFなどの増殖因子と、フィブロネクチンまたは少なくとも、増殖因子受容体およびフィブロネクチンのインテグリン受容体結合ドメインの双方と結合してそれらを活性化することができるフィブロネクチンのドメインとを含む、単離されたタンパク質複合体が提供される。これらのタンパク質複合体は、増殖因子とフィブロネクチン配列がリンカー配列によって連結されている合成タンパク質を含む。また、創傷治癒、組織工学、皮膚置換や皮膚補充などの美容および治療処置、ならびに火傷の処置などの治療処置において、細胞の遊走および/または増殖を刺激または誘導するための、これらのタンパク質複合体の使用が提供される。他の実施形態において、本発明は、特に乳癌に関して、癌細胞転移の阻害を提供する。
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