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Fターム[4C084ZB32]の内容

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IL−15Ra又はその機能性断片をコードする単離された核酸分子とともに免疫原をコードする単離された1又は2以上の核酸分子を含む、組成物、組換え体ワクチン、弱毒化生病原体が開示される。そのような組成物を用いて、個体において免疫原に対する免疫応答を誘発する方法も開示される。例えば、免疫原をコードする、単離された核酸分子と、IL−15Rα又はその機能性断片をコードする、単離された核酸分子とを含む組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規なIL−17阻害ポリペプチド、対応する融合タンパク質、組成物およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


【課題】神経細胞における生存性および増殖を調節し得る新規のペプチドおよび組成物、ならびに新規のペプチドおよび組成物を用いて神経細胞の生存性および増殖を調節する方法の提供。
【解決手段】「WMLSAFS」か「FSRYARドメイン」かのどちらかを含み、神経障害性機能もしくは神経向性機能のために十分である運動神経栄養因子1の新規ペプチドアナログであって、運動神経栄養因子の作用に対して一般的な有意性を有し、MNTF1分子の二つの短い部分的に重複する配列にマッピングされている新規タンパク質ドメイン。 (もっと読む)


本発明は、(i) 1種以上の菌類の種または属に対する活性を有し; (ii) 増大した水溶解度を有し; (iii) 増大した治療係数を有し; (iv) 局所投与に好適であり; かつ/または(v) 経口投与に好適であるように改変されているエキノキャンディンクラスの化合物を特徴とする。本発明のエキノキャンディンクラスの化合物には、例えば、PEG、アルキル-PEG、アリール-PEG、アルカリール-PEG、PEG-アルキル、PEG-アリール、またはPEG-アルカリール置換基が含まれる。 (もっと読む)


本発明は操作されたAPMV組成物またはワクチンを包含する。前記ワクチンまたは組成物は組換えAPMV組成物またはワクチンであり得る。本発明は、APMVのゲノムを改変して組換えAPMVを生成する方法;そのような方法によって調製された改変APMV;DNAおよびタンパク質配列;並びにそのような組換えAPMVを細胞および宿主に感染させる方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】免疫学的遺伝子治療のために使用可能な、改善された効果を有するベクターを提供する。
【解決手段】ヒト単一鎖−IL12をコードする核酸配列、ヒト4−1BBリガンドをコードする核酸配列およびヒトIL−2をコードする核酸配列を含有し、その際ベクターはアデノウイルスベクターである、遺伝子治療のためのベクター。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の免疫機能を調節する治療剤、ならびに、疾患の予防、処置および管理における上記治療剤の使用を提供する。1つの局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を調節する。別の局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することを調節する。本発明の治療剤は、1つ以上の免疫機能を調節することが有用であり得る疾患(例えば、癌、感染症、自己免疫疾患、および移植拒絶)の予防、処置および/または管理に使用され得る。別の局面において、本発明は、レセプター−リガンド相互作用を同定する方法を提供する。
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油小滴が分散している水可溶性のポリマーマトリックスを含んで成る医薬組成物であって、アジュバント、抗原、またはそれらの組合せから選択された少なくとも1つの免疫調節剤を含んで成る組成物。可溶性ポリマーの水性溶液を油ベースの液体と混合して、水性溶液および油ベースの液体の少なくとも1つが抗原またはアジュバント又はそれらの組合せを含んで成る油中水エマルジョンを形成し、次いで得られた懸濁液を1以上のビーズまたは他の成形された構成要素に固化させまたは固化を可能にすることを含んで成る、成形された組成物を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、式Fの第一の機能的部分を含む式R−Hの化合物を式Fの第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:


式中、X、X’、Y、R、F及びFは、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、特に、アディポネクチン(ADIPOQ)の天然アンチセンスポリヌクレオチドを標的にすることにより、アディポネクチン(ADIPOQ)の発現および/または機能を調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、ならびにアディポネクチン(ADIPOQ)の発現に関連する疾患および障害の治療におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、マクロファージ関連疾患を処置する方法であって、それを必要とする被験体に有効量の酸化剤または免疫抑制剤を投与するステップを含む方法を提供する。本発明はまた、マクロファージの蓄積または活性化を調節する方法であって、それを必要とする被験体に有効量の酸化剤または免疫抑制剤を投与するステップを含む方法も提供する。該酸化剤は、亜塩素酸塩化合物または亜塩素酸塩を含有する化合物であり得る。別の態様において、本発明は、マクロファージ関連疾患を治療する方法であって、それを必要とする被験体に、亜塩素酸塩と、pH調整剤と、薬学的に許容される賦形剤とを含む有効量の薬学的組成物を投与するステップを含む方法を提供する。
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本明細書で、PRT5、PRT6、PRT7及びPRT8と呼ばれる4つのポリペプチド、それをコードする核酸、それらのタンパク質を含む組成物、並びに治療及び診断の方法でのそれらの使用が提供される。ポリペプチドを特異的に認識する抗体、並びにそれらの使用も提供される。各タンパク質の特徴付けは、PRT5及びPRT8がグルコース代謝に関与し、PRT6がアンドロゲン調節に関与し、PRT7が癌と相関することを示した。 (もっと読む)


4種類の異性体からなり、異性体Bの相対含量が1重量%より低い又はそれに等しい式(I)のフタロシアニン誘導体について記載する。
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【課題】(1)生体内又は生体表面等の生体環境においても持続的に使用できるペプチドを提供する。(2)ペプチドの製造方法において高い収率を達成する。
【解決手段】N末端がチアゾリジン環であり、かつC末端がリジンε−ラクタム環であることを特徴とする両端が修飾されたペプチド。 (もっと読む)


本発明のある態様は、小分子自食作用阻害剤、ならびに癌および急性膵炎の治療および予防のためのそれらの使用に関する。本明細書に開示されるように、自食作用の小分子阻害剤は、公知の生物活性ライブラリーにおいて画像ベース選別から特定された。この自食作用阻害剤は、自食作用を開始するために必要とされるタイプIII P13キナーゼ錯体の分解を促進することによって機能することが分かった。医薬化学研究により、改善された効力および選択性を持った小分子自食作用阻害剤がもたらされた。 (もっと読む)


ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤(HDAC阻害剤)、および、それを含む組成物が開示されている。 癌、神経変性疾患、神経疾患、外傷性脳損傷、脳卒中、マラリア、自己免疫疾患、自閉症、および、炎症など、HDACの阻害が有効である疾患や病態を治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


天然保存剤として使用するための組成物を提供する。この組成物は、1.0〜20%w/wの1種類以上のサリチレート含有天然物質;0.1〜20%w/wの1種以上のスイカズラ属(lonicera);0.1〜80%w/wの1種以上のリューコノストック属(leuiconostoc);及び0.1〜10%w/wのグルコン酸の組み合わせを含む。この組成物は抗微生物特性をもち、液状である。 (もっと読む)


本発明は、トール様受容体9(TLR9)アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナン、ならびに(+)−モルフィナンがTLR9の活性化を阻害するか否かを決定することによって、治療上有効となり得る(+)−モルフィナンを同定する方法を提供する。TLR9アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナンを使用して、外傷性疼痛、神経因性疼痛、炎症性障害、アセトアミノフェン毒性、自己免疫障害、神経変性障害、および癌などの状態を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、炎症、アポトーシス、自己免疫、凝固、血栓性又は凝固障害関連疾患と関連した病状の治療において使用され、また、バイオマーカーとして使用される、新規フィコリン結合ポリペプチド、並びに、斯かるフィコリン結合ポリペプチドに由来するポリペプチドに関する。本発明はさらに、この新規フィコリン結合ポリペプチドを認識する抗体、及びそれ由来のポリペプチド、このポリペプチドをコードする核酸分子、ポリペプチドの生成において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
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【課題】補体レセプター(CR)2を標的とした補体活性調節因子を含む、補体活性を活性化するための組成物を提供すること。
【解決手段】補体系の変調は、補体活性化に伴う数多くの病態の治療法を表す。補体活性化および疾患の部位を標的とする補体インヒビターを調製する戦略では、CR2に結合した補体インヒビターを含む組成物が開示される。この開示された組成物は、補体系を変調することで、病態および炎症状態の処置をおこなう方法で用いられる。1つの局面において、本発明は、構築物を含む組成物であって、該構築物がCR2と補体活性の調節因子とを含む、組成物であり、その1つの実施形態において、上記の構築物が融合タンパク質である、組成物を提供する。 (もっと読む)


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