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Fターム[4C084ZB39]の内容

Fターム[4C084ZB39]に分類される特許

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【課題】経皮的などの局所的に適用することができる動物の殺内部寄生虫剤の提供。
【解決手段】下記18個の環原子を有する環状デプシペプチドに代表される、アミノ酸及びヒドロキシカルボン酸から成り且つ6〜30個の環原子を含有する環状デプシペプチドを含有する組成物。
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【課題】哺乳類又は鳥類への寄生虫侵襲を治療し、抑制し、又は予防するための局所製剤および方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの1−N−アリールピラゾール誘導体及びアミトラズなどのホルムアミジンを含み、さらにIGR化合物やアベルメクチン又はミルベマイシン誘導体などの別の外部寄生虫駆除剤、ピレスロイド殺虫剤、及び/又はベンズイミダゾールやイミダゾチアゾールなどの駆虫剤を含むことができる。より速い防除速度で、より長く続く寄生虫防除時間をもたらし、最初に施用してから3カ月まで、効果が持続する。本局所製剤にはスポットオン、ポアオン、又はスプレー製剤が含まれ、防除され、処理され、又は予防することができる外部寄生虫には、マダニ、ノミ、ダニ、疥癬、シラミ、蚊、ハエ、及びウシバエが含まれる。 (もっと読む)


【課題】新しいクラスのT細胞エピトープ組成物(Tレギトープ)、及びそれらの調製方法および使用方法を提供する。
【解決手段】少なくとも免疫グロブリン定常領域または可変領域の部分を含むペプチド鎖またはポリペプチド鎖を含むT細胞エピトープポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、薬剤としての、特に、蠕虫感染または免疫疾患を治療および/または予防するための、グリカン結合ポリペプチドおよびグリカンの使用に関する。さらに、本発明は、単離されたグリカンおよび/またはグリカン結合ポリペプチドを含む、対応する医薬組成物、食品および動物飼料を対象とする。さらに、本発明は、抗蠕虫炭水化物結合ポリペプチドを同定するため、蠕虫のグリカンおよびグリカンにより媒介される毒性に関与する遺伝子標的を同定するため、グリカンにより媒介される毒性に感受性のある蠕虫を同定するため、ならびに抗蠕虫および抗アレルギー物質を同定するための方法を教示する。 (もっと読む)


本発明はIL−1β結合蛋白質、IL−1βと結合するキメラ抗体、CDR移植抗体及びヒト化抗体を記載する。本発明の結合蛋白質はIL−1βに対する親和性が高く、IL−1β活性を中和させる。本発明の結合蛋白質は全長抗体、あるいはそのIL−1β結合部分であり得る。本発明の結合蛋白質の作製方法と使用方法も記載する。本発明のIL−1β結合蛋白質はIL−1β活性が有害である疾患又は障害に罹患したヒト対象等においてIL−1βを検出するため、及びIL−1β活性を阻害するために有用である。 (もっと読む)


【課題】補体レセプター(CR)2を標的とした補体活性調節因子を含む、補体活性を活性化するための組成物を提供すること。
【解決手段】補体系の変調は、補体活性化に伴う数多くの病態の治療法を表す。補体活性化および疾患の部位を標的とする補体インヒビターを調製する戦略では、CR2に結合した補体インヒビターを含む組成物が開示される。この開示された組成物は、補体系を変調することで、病態および炎症状態の処置をおこなう方法で用いられる。1つの局面において、本発明は、構築物を含む組成物であって、該構築物がCR2と補体活性の調節因子とを含む、組成物であり、その1つの実施形態において、上記の構築物が融合タンパク質である、組成物を提供する。 (もっと読む)


本書面において開示される発明は、殺虫剤及び害虫駆除におけるその使用の分野に関する。害虫を駆除することにおいて使用される新規なピリジン化合物が開示される。
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本発明は、寄生性原生動物に対して活性を有するトリアジンおよび駆虫性シクロデプシペプチドを含む油性製剤であって、動物におけるこれらの活性物質の組み合わせの経口投与に特に適している油性製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫関連疾患の診断と治療に有用な、新規のタンパク質とその製造方法、および該蛋白質を含む含む組成物と、その使用方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むPROポリペプチドと、該ペプチドをコードし特定の塩基配列を含む核酸、及び該ペプチドと抗体とのキメラ分子。さらに、該ポリペプチド組成物を用いる、免疫関連疾患の治療方法と、診断方法。 (もっと読む)


癌、炎症性疾患、脂質異常症、マラリア及び糖尿病の治療及び予防のために、新規ジテルペン化合物、特に、ハイポエストキシド(hypoestoxide)関連化合物が、純粋な形態にある、または天然の植物起源中に含まれるものとして、提供される。実施形態は、様々な疾病及びこれらの疾病に関連する症状を治療するためのハイポエストキシド関連化合物の使用方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に1つのエナンチオマーに富む、下記式(I):
【化1】


及び式(IH)の化合物


(IH)
(式中、R3、R4、R5、R6、R7、R13a、R13b、R14a、R14b、P、Q、V、W、X、Y、Z及びaは、明細書の定義どおりである)の新規アリーロアゾール-2-イル-シアノエチルアミノ誘導体、その組成物、それらの調製方法及び殺虫剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおけるIl−5媒介性病理を処置するために使用され得る高親和性抗体、特にヒト抗IL−5抗体を得ること。
【解決手段】本発明は、インターロイキン5(IL−5)(好ましくは、ヒトIL−5)に特異的に結合する抗体およびその抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗IL−5抗体に関し、この抗体としては、キメラ抗体、二重特異的抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体または融合タンパク質の一部が挙げられる。本発明はまた、抗IL−5抗体およびこのような分子をコードする核酸分子由来の重鎖免疫グロブリン分子および軽鎖免疫グロブリン分子に関する。本発明はまた、抗IL−5抗体、これらの抗体を含む薬学的組成物を作製する方法ならびに診断および処置のための抗体およびその組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、トリコモナス目に起因する疾患、例えば、特にシチメンチョウにおけるヒストモナス症の処置のための、ニフルチモックスの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミノフェニルアミジン誘導体と環状デプシペプチドの組合せ、この組合せを含む製品、および、ヒトおよび動物の内寄生生物と闘うための、これらの組み合わせた物質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は医薬としての式(I)


の新規生成物に関するものであり、式中、Hetは、1から4個のヘテロ原子N、OまたはSを含有し、任意に、同一であっても異なっていてもよいR1またはR’1で置換される、芳香族または部分的不飽和単環式または二環式複素環であり;RはX−(A−B)−CONH、X−(A−B)−O−CONH、X−(A−B)−NH−CONH、X−(CH−ヘテロシクロアルキル、X−(CH−アリールおよびX−(CH−ヘテロアリールであり、Xは−O−C(O)、−NH−C(O)、NH−CS、−NH−CO−CH−O−;−NH−CO−CH−S−CH−CO−NH−;−NH−CO−(CH−SO−;および−NH−CO−CH−N(CH)−CO−であり;AおよびBは同一であっても異なっていてもよく、各々、単結合、CH、CH−アルキルおよびCH−アラルキルであり、n=1、2並びにm=0、1であり;R1および/またはR’1は、H、ハロゲン、CF、ニトロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、アルキルチオ、および遊離であるか、またはアルキルによってエステル化されたカルボキシル、カルボキサミド、CO−NH(アルキル)、CON(アルキル)、NH−CO−アルキル、スルホンアミド、NH−SO−アルキル、S(O)−NHアルキルおよびS(O)−N(アルキル)基であり、前記アルキル、アルコキシおよびアルキルチオ基のすべてはこれ自体任意に置換され、前記生成物はすべての異性体形態であり、および塩。
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【課題】免疫応答の調節に有用な組成物および方法が必要とされる。
【解決手段】上記課題は、標的組織へのT細胞移動を促進または減少させるのに有用な組成物および方法を提供することによって解決された。抗原提示細胞(APC)活性化の促進または阻害に有用な組成物および方法もまた、提供される。本発明は、Th1細胞表面上に優先的に発現する分子であるTIM−3の機能的特徴の発見に関する。これらの方法は、癌、感染症、アレルギー、喘息、および自己免疫疾患等の障害の処置に有用である。この方法は、標的組織へのT細胞移動を促進させるために、有効量のTIM−3結合分子を被験体に投与することを含む。 (もっと読む)


広いスペクトルのマラリア寄生体に対して細胞媒介免疫性を惹起し大半のHLA対立遺伝子を網羅するポリエピトープ構築体に基づくマラリアワクチンを提供する。
前記ポリエピトープ構築体中のエピトープは、CD4およびCD8T細胞エピトープ類を含むことが公知のPlasmodium falciparumスポロゾイト周囲タンパク質(CSP)領域に由来しかつCSPの高可変および保存領域両者由来のエピトープ類を含む。 (もっと読む)


【課題】 シノビオリンの発現及び機能を調節することによりIL-4及びIgE産生を抑制又は促進する方法、シノビオリンの発現及び活性を調節する物質を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】 シノビオリンの発現及び機能を調節する物質を含む医薬組成物、及びシノビオリンの発現及び機能を阻害することを特徴とするアレルギー性疾患治療剤。 (もっと読む)


本発明は、動物、特に反芻動物用の薬学的または獣医学的薬剤に対して高い溶媒作用および安定性を与える、薬学的または獣医学的処方物に関するものである。更に、本発明は、畜牛およびヒツジ等の動物における寄生虫を駆除するための、ポア-オン処方物に関する。幾つかの態様において、本発明は、刹吸虫薬、例えばクロルスロン(4-アミノ-6-トリクロロエテニル-1,3-ベンゼンジスルホンアミド)および/またはマクロライド駆虫性または抗寄生虫性薬剤を含む組成物を含有する、グリコールエーテルを主成分とするポア-オン処方物を提供する。他の態様において、本発明は、少なくとも1種の活性薬剤、グリコールエーテル、および安定性増強剤を含む、ポア-オン処方物を提供する。本発明は、また畜牛およびヒツジ等の動物への寄生虫の侵入を絶滅させ、防除し、および/または予防するための方法をも提供する。 (もっと読む)


哺乳動物疾患の原因である幾つかの寄生虫は各種生活環機能のためにシステインプロテアーゼに依存している。これらのプロテアーゼの機能を抑制または低下させることはトキソプラズマ症、マラリア、アフリカトリパノソーマ症、シャーガス病、リーシュマニア症、住血吸虫症、アメーバ症、ジアルジア症、肝吸虫症、オピストルキス症、肺吸虫症、肥大吸虫症、リンパ管フィラリア症、オンコセルカ症、メジナ虫症、回虫症、鞭虫症、糞線虫症、毛様線虫症、トリコモナス症または条虫症を含めた寄生虫疾患の治療及び/または予防において有用であり得る。本発明の式I:


を有する化合物は上記した疾患を治療及び/または予防することができる。
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