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本発明は、組換え体H因子ならびにそのバリアントおよびコンジュゲート、それらの製造方法に関し、加えて前記物質を含む治療用途および治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明では、マウス及びヒトにおけるCD8+ 従来型樹状細胞(CD8+ cDC)及びそれらの等価物(eCD8+ cDC)が、二本鎖(ds)核酸に応答するIFN‐ラムダ(IFN‐λ)の主要な源として確立された。本発明は、感染症、好ましくはウイルス感染症、又は癌の予防及び/又は治療における、CD8+ 及び/又はeCD8+ cDCを標的とするds核酸類又はそれら類似体の治療的適用に関する。更に、本発明はIFN‐λを産生する、若しくはIFN‐λ産生CD8+又はeCD8+ cDCの集団を生成又は採取するインビトロの方法、並びにCD8+ 及び/又はeCD8+ cDCを検出又はスクリーニングするインビトロの方法に関する。加えて、本発明は感染症又は癌を患う対象においてCD8+及び/又はeCD8+ cDCのレベルを増加するのに使用するFlt3‐リガンド又はM‐CSF受容体リガンドに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、HLA-DR4またはHLA-DR1などのRA感受性MHCクラスII分子がCD4陽性T細胞に対して提示する、特定の抗原ポリペプチド(エピトープ)のアミノ酸配列構造を明らかにするとともに、その様なエピトープを使用した関節リウマチを初めとしたHLA-DR4またはHLA-DR1と関連した疾患の予防または治療のための新たな手段を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明においては、アミノ酸配列:X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12(SEQ ID NO: 1)からなる特定のアミノ酸配列モチーフを含み、全長12〜20アミノ酸残基からなるポリペプチドがHLA-DR4またはHLA-DR1により提示されるエピトープであることを明らかにすることにより、上述した課題を解決することができることを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】脳移行活性を有する融合タンパク質、該融合タンパク質の製造方法、並びに、該融合タンパク質を成分とする薬剤を提供する。
【解決手段】移行後も活性を保ったまま脳への移行を可能とする、特定のアミノ酸配列を有する脳移行性ペプチド(BTタグ)と、任意のタンパク質、酵素、抗体、生理活性ポリペプチド、マーカータンパク質との融合タンパク質。前記融合タンパク質を含む、脳疾患治療剤、脳疾患診断薬。 (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼインヒビターとして有用な、式(I)の一般構造を有する、インダゾリル(1,2,4)トリアジン化合物、そのような化合物を含む薬学的組成物、ならびに癌および増殖性疾患のような状態、または免疫欠損、心臓血管疾患、内分泌疾患、パーキンソン病、代謝性疾患、腫瘍形成、アルツハイマー病、心臓病、糖尿病、神経変性、炎症、腎臓病、アテローム性動脈硬化症および気道疾患を処置するための、その化合物および組成物を用いる処置の方法を提供すること。
【解決手段】置換基は、特許請求の範囲において定義される。
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【課題】新規ユビキチンリガーゼ及びそのアダプターコンポーネントを提供すること。
【解決手段】BAZFからなる、ユビキチンリガーゼコンポーネント,BAZF及びCUL3からなる、ユビキチンリガーゼコンポーネント,当該コンポーネントを含むユビキチンリガーゼ,BAZFの発現を制御する物質を含むことを特徴とするユビキチンリガーゼ制御剤,又は、これらのコンポーネントやユビキチンリガーゼ,又はその制御剤のいずれかを含むことを特徴とする、Notchシグナル制御剤又はNotchシグナル伝達系の異常に起因する疾患の予防又は治療剤。 (もっと読む)


【課題】乾燥肌における皮膚細胞の水分損失と異常増殖を防ぐ皮膚機能改善手段を提供すること。
【解決手段】コラーゲンを経口摂取することにより皮膚のアクアポリン遺伝子の発現を調節することができ、皮膚細胞からの水分損失を抑え、細胞の状態を健全に保つことができる。また、角化細胞の分化・増殖に関する遺伝子の発現が調節され、細胞の状態を正常化し、皺形成を抑制することができる。コラーゲンとしては、可溶化コラーゲン、コラーゲンペプチド等が好ましく、水生生物由来、特に鮭由来のコラーゲンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ免疫賦活薬を提供する。
【解決手段】一般に組み合わせ免疫賦活薬は、TLR作動薬およびTNF/R作動薬を含む。特定の組み合わせ免疫賦活薬はまた、抗原を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】GIP分泌促進薬の作用を有するGPR119アゴニストを含有する医薬組成物を調製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、GPR119受容体を用いて、個体において骨質量を増加させるために有用な化合物を同定する方法に関する。GPR119受容体のアゴニストは、骨粗鬆症のような低骨質量によって特徴付けられる状態を治療するためまたは予防するための、および個体において骨質量を増加させるための治療剤として有用である。GPR119受容体のアゴニストは、個体において骨形成を促進する。ある実施形態において、上記個体はヒトである。 (もっと読む)


【課題】4塩基コドンに応答してホモグルタミンを蛋白質に組込む蛋白質生合成機構の成分として、直交リシルtRNA、直交リシル−アミノアシルtRNAシンテターゼ、及びリシルtRNA/シンテターゼ直交対の組成物とその作製方法の提供。
【解決手段】蛋白質が野生型治療用蛋白質、診断用蛋白質、産業用酵素、又はその部分のアミノ酸配列に少なくとも75%一致するアミノ酸配列を含む、前記蛋白質がホモグルタミンを含む、組成物。直交リシル−アミノアシルtRNAシンテターゼ、及びリシルtRNA/シンテターゼ直交対の直交対の同定方法と、これらの直交対を使用してホモグルタミンを組込んだ蛋白質を生産する方法。 (もっと読む)


【課題】T細胞媒介性疾患を処置する方法、およびT細胞の活性化を抑制する方法を提供する。
【解決手段】動物において通常に見出されるペプチドまたはタンパク質の使用であって、上記ペプチドまたはタンパク質は、ペプチドまたはタンパク質から誘導される少なくとも1つのジケトピペラジンを含むように処理される方法。及びジケトピペラジンを合成する方法、および特定のジケトピペラジンを含む薬学的組成物を合成する方法を提供する。さらに、薬学的組成物中のジケトピペラジンの量を増加または減少させることにより、タンパク質およびペプチドの改善された薬学的組成物を製造する方法、および得られた薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】ペプチドの提供。
【解決手段】tatペプチドにコンジュゲートされたC−末端コア配列ESDVを有するペプチドであって、該tatペプチドが細胞内への該コンジュゲートペプチドの侵入を容易にすることができる前記ペプチド。 (もっと読む)


【課題】NF-κB関連状態を処置するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、刺激誘導性IKKシグナルソームならびにその成分および改変体を提供する。IKKシグナルソームまたはその成分は、例えば、NF-κBカスケードを介したシグナル伝達を阻害または活性化する抗体および他の調節因子を同定するために使用され得る。IKKシグナルソーム、その成分、および/または調節因子はまた、NF-κB活性化に関連した疾患の処置に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体、その製造方法、並びにその使用方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、免疫グロブリン重鎖、軽鎖からなる、ヒトIL−18に特異的に結合する抗体であって、IL−18を中和する能力を有する中和結合タンパク質、並びに、前記抗体の製造方法。hIL−18の検出、また、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者における治療、のための使用。 (もっと読む)


【課題】VEGFに対する結合親和性が高い、新規なアプタマーを提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列から成るアプタマー、又は(2)該アプタマーの一端若しくは両端に他の塩基配列が付加されたアプタマーであって、血管内皮細胞増殖因子に対する結合親和性を有するアプタマーを提供する。また、本発明は、このアプタマーに、直接又はスペーサー配列を介して修飾物質が結合され、血管内皮細胞増殖因子に対する結合親和性を有する修飾アプタマーを提供する。また、本発明は、上記本発明のアプタマー又は該アプタマーに、耐ヌクレアーゼ性を付与する構造が結合され血管内皮細胞増殖因子に対する結合親和性を有する修飾アプタマーを有効成分として含有する血管内皮細胞増殖因子阻害剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類においてコード配列の発現を調節する(例えば減少させる)方法および組成物の提供。
【解決手段】RNAi物質、例えば、干渉リボ核酸(siRNAもしくはshRNAなど)またはその転写鋳型、例えばshRNAをコードするDNAを、例えば流体力学投与プロトコールによって胚以外の哺乳類に投与する方法。当該方法において用いられるRNAi物質を含む薬学的調製物。かかる方法および組成物は、学術的および治療的応用を含む、多様な異なる応用における用途を見出す。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のベンゾジアゼピン化合物
【化1】


その調製方法、そのような化合物を含んでなる医薬組成物およびその治療的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】白髪、若白髪の処置、予防又は診断剤組成物の提供。
【解決手段】HLAG, NT_007592.445, NT_007592.446, NT_007592.506, NT_007592.507遺伝子から選択されるヒト染色体6の遺伝子の全て又は一部に配列が対応する、又はFREQ, NT_030046.18, NT_030046.17, GTF3C5, CEL, CELL, FS, ABO, BARHL1, DDX31, GTF3C4及びQ96MA6遺伝子から選択されるヒト染色体3の遺伝子の全て又は一部に配列が対応する、少なくとも18の連続ヌクレオチドを含んでなる少なくとも一のポリヌクレオチド断片の使用、上記領域の一つに備わった機能を改変することが可能な薬剤の使用、上記領域の一つの発現産物の使用及び上記発現産物の機能を改変することが可能な薬剤の使用。 (もっと読む)


本発明はカテコールを持つポリエチレングリコール誘導体を利用して、蛋白質またはペプチドの特定部位であるN末端にポリエチレングリコール誘導体を単一接合させた蛋白質またはペプチドとカテコールポリエチレングリコール誘導体の接合体及びこれの製造方法に関する。本発明によると、カテコール−PEG誘導体が蛋白質またはペプチドの特定部位であるN末端アミングループに位置特異的かつ単一分子で結合して、均一なポリエチレングリコール蛋白質、またはペプチド接合体を高い収率で収得することができる。収得された接合体は、従来技術に比べて、蛋白質自体の化学的変形がないまま、蛋白質活性度阻害を最小化できて、接合体の薬学的効果が優れ、その均質性によって製造工程を単純化でき、また生体内での生物学的薬効性が均一に予測され、加水分解に強く、生体内の持続時間が長くなるため、蛋白質薬物の体内薬効及び安全性を増進させる効果がある。
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本発明は、DHAおよびEPA多価不飽和脂肪酸およびアスタキサンチンを含むリン脂質および中性脂質が強化されたオキアミ油を得るための、新規な溶媒不要の方法を開示する。本方法は、撹拌および/または粉砕段階無しの、高温での調理;部分的に脱脂および脱水された固体およびデカンタ液体を得るためのデカンティング;圧搾液体および固体画分を得る、得た固体の圧搾;リン脂質が強化されたオキアミ油を得るための遠心分離;中性脂肪が強化されたオキアミ油、および粘性廃液を得るための、デカンタ液体の遠心分離、を含む。
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