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【課題】免疫障害および関連する障害の処置のための新しい治療ストラテジーを提供すること。
【解決手段】免疫学的障害および関連する障害の処置のためのBAFFアンタゴニストの投与のための、治療養生法が記載される。養生法は、一連の投与の前に、短期間のBAFFアンタゴニスト投与単位、その後の長時間の無処置期間を含む。本発明は、免疫学的障害の有効な処置が、治療有効量のBAFFアンタゴニストの短期間の投与、その後、次の投与期間前の長期間にわたってそのアゴニストの投与を一時的に中断することによって達成されるという理解から生じる。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有する、MYBL2遺伝子に由来するエピトープペプチド、より具体的には、SEQ ID NO:5のアミノ酸配列を有するペプチドおよびその断片を提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対して1個、2個、または数個のアミノ酸の、挿入、置換、または付加を含むペプチドにも、それらが細胞傷害性T細胞誘導能を保持しているという条件で、拡大適用される。また、前述のペプチドのいずれかをコードする核酸、抗原提示細胞、およびそのようなペプチドを標的とする単離されたCTL、ならびに前述のペプチド、核酸、およびAPCのいずれかを有効成分として含む薬学的な剤および組成物も提供される。本発明の構成要素は、がん(腫瘍)の治療および/もしくは予防(prophylaxis)(すなわち、予防(prevention))ならびに/または術後のその再発の予防に関連して特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、C.ディフィシル感染の予防または処置において使用するための、ヒツジ抗体を含む抗体組成物を提供し、前記抗体はC.ディフィシル毒素に結合し、そして前記予防または処置は、抗体組成物の経口送達による。また、トリプシンおよび/またはキモトリプシンおよび/または胃酸から抗体を保護するための1つ以上の手段をさらに含む、経口送達用のヒツジ抗体の薬学的組成物も提供する。
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本発明は、処置を必要とする患者において疾病を予防するため、または生存率や生活の質を向上させるための、IL−6に対して特異的に結合するAb1抗体または抗体フラグメントなどのIL−6アンタゴニストを用いる治療方法に関する。好ましい実施形態では、これらの患者は、処置の前に、血清中C反応性タンパク質レベルの上昇、血清中アルブミンレベルの低下、Dダイマーまたは他の凝固カスケード関連タンパク質の増加、悪液質、衰弱、および/または疲労などを呈している(またはこれらを発症するリスクがある)患者である。本発明の療法は、化学療法剤、抗凝固剤、スタチンなど、他の活性剤の投与を併用し得る。本発明のさらなる好ましい実施形態は、関節リウマチを治療または予防するための治療用組成物または方法に関し、特に本発明によるIL−6アンタゴニストを用いる皮下投与および静脈内投与用の製剤および投薬レジメン、ならびに細胞、組織、または器官の移植を受けている対象においてGVHDまたは白血病再発を防止または予防する方法、および癌、特にEGFR阻害剤などの化学療法剤や放射線に対する抵抗性を示すようになった癌に対する、化学療法および放射線療法の細胞毒性効果、アポトーシス効果、抗転移性または抗侵襲効果を増強するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ免疫賦活薬を提供する。
【解決手段】一般に組み合わせ免疫賦活薬は、TLR作動薬およびTNF/R作動薬を含む。特定の組み合わせ免疫賦活薬はまた、抗原を含んでも良い。 (もっと読む)


次(I)のメラノコルチン受容体特異的環状ペプチド(式中、R、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、本明細書で定義した通りのものである)、前述の式のペプチドまたはその塩を含む組成物および製剤、ならびにメラノコルチン−1受容体介在性または応答性の疾患、適応症、状態および症候群を予防、改善、または治療する方法。

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【課題】日常的に連用可能で、安全性の問題を含まない、ストレスにより生じる精神的・身体的症状を軽減しうる、尿中ドーパミン低下及びFischer比低下の少なくとも1つの予防及び軽減剤を提供すること。
【解決手段】本発明の剤は、Ile-Pro-Pro及び/又はVal-Pro-Proを有効成分として含む、ストレス負荷により生じる、尿中ドーパミン低下及びFischer比低下の少なくとも1つの予防及び軽減剤である。 (もっと読む)


次(I)のメラノコルチン受容体特異的線状ペプチド(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびR10は、本明細書で定義した通りのものである)、前述の式のペプチドまたはその塩を含む組成物および製剤、ならびにメラノコルチン−1受容体介在性または応答性の疾患、適応症、状態および症候群を予防、改善、または治療する方法。

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MEK阻害剤N−{3−[3−シクロプロピル−5−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−6,8−ジメチル−2,4,7−トリオキソ−3,4,6,7−テトラヒドロ−2H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−1−イル]フェニル}アセトアミド、またはその薬学上許容可能な塩もしくは溶媒和物と、mTOR阻害剤とを含んでなる新規組合せ、それらを含んでなる医薬組成物ならびにMEKおよび/またはmTORの阻害が有益である病態、例えば癌の治療におけるそのような組合せおよび組成物を使用する方法。
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【課題】高等真核生物では、細胞内DNAのタンパク質に関する遺伝情報は、イントロンによって互いに隔てられているエクソンによってコードされており、エクソンとイントロンの両方を含むmRNA前駆体が産生されるが、時には、mRNA前駆体の産生時に、早くもmRNA前駆体に存在する複数のエクソンが1つにスプライシングされることがある。DNAレベルでの干渉に代わるものとして、mRNA前駆体からmRNAを生じる際の機構を提供する。
【解決手段】mRNA前駆体のエクソンをスキップし、そこから産生されるmRNAからエクソンを排除するためのオリゴヌクレオチドの製造方法、さらに、mRNA二次構造を改変してスプライシング過程に干渉する方法、ならびに該オリゴヌクレオチドおよび該方法を用いた疾病の治療方法。また、mRNA前駆体中の複数のエクソンのスキッピングを誘導するための医薬組成物、方法および手段。 (もっと読む)


本発明は膵臓癌細胞中のCD95シグナル伝達阻害化合物に関する。さらに、本発明が意図するのは膵臓癌を予防および/または治療するためのかかる化合物を含む医薬品、ならびに膵臓癌を予防および/または治療する、癌細胞の遊走を予防する、および/または炎症反応を予防および/または治療するための医薬品を製造するためのかかる化合物の使用である。本発明はまた、CD95シグナル伝達阻害化合物を同定する方法、ならびにCD95シグナル伝達阻害化合物を同定する方法の諸ステップと前記阻害化合物を医薬品として製剤するさらなるステップを含む医薬品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血栓症的疾患および心臓血管疾患などの血液凝固異常に直接的または間接的に相間する異常および病理学的事象の処置におけるGPVI、好ましくは組換えGPVIを提供する。
【解決手段】医薬品としての組換えヒトタンパク質VI、その単離、精製および組換え製造法を提供する。 (もっと読む)


下記式(I)のORL−1受容体アンタゴニスト:


(I)
、その使用、およびその調製方法が記載される。ORL−1アンタゴニストは、鬱病の治療ならびに/あるいは過体重、肥満の治療、および/または過体重もしくは肥満の治療後の体重維持に有用であるとみなされている。特定の化合物はまた、本発明の化合物が片頭痛の治療に有用であると動物モデルにより実証されている。
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本発明は、本明細書に記載されるアッセイ(IV)によって求められる場合に少なくとも7時間の半減期を有する、血清アルブミン結合性側鎖を含むPYY誘導体、ならびに前記誘導体を含む組成物、ならびに療法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】IL−18結合タンパク質、特にはヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を提供する。
【解決手段】完全にヒト抗体である抗体。好ましい抗体は、hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和する。本抗体は、全長抗体またはそれの抗原結合部分であることができる。本抗体の製造方法およびそれの使用方法。本抗体または抗体部分は、hIL−18の検出および例えばhIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害において有用である。 (もっと読む)


本発明は、HER3結合モチーフ(BM)を含むHER3結合ポリペプチドを提供し、該モチーフは、
i) EX234A X67EIW X11LPNL X161718QX2021AFIX2526LX28D、及び
ii) i)において定義される配列に対して少なくとも90%の同一性を有するアミノ酸配列
から選択されるアミノ酸配列からなり、ここで該ポリペプチドは、HER3の細胞外ドメインに結合する。HER3及びHER2に対して又はHER3及びEGFRに対して結合親和性を有し、かつ本明細書で定義されるHER3結合ポリペプチドとHER2結合ポリペプチド又はEGFR結合ポリペプチドとを含む、二重特異性リガンドも提供される。
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一つの観点において、本発明は、代謝型グルタメート受容体サブタイプ4(mGluR4)のアロステリック増強剤/正のアロステリック調節剤として有用なスルホン化合物;該化合物を作るための合成方法;該化合物を含む医薬組成物;ならびに該化合物を、例えば、神経および精神障害またはグルタメート機能不全に関連するその他の疾患状態を治療するときに用いる方法に関する。 (もっと読む)


細胞中のアセチル化タウポリペプチドのレベルを低下させるための方法および薬剤が提供される。個体においてタウオパチーを治療する方法もまた提供される。また、個体において認知機能障害疾患を診断する方法も提供される。タウオパチーを治療するのに適した薬剤を同定する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】DNA損傷を修復する個々の遺伝子の発現を一括して上流で制御している遺伝子の存在を明らかとし、この遺伝子を利用して環境因子によってもたらされるDNA損傷に対するDNA修復応答を亢進する。
【解決手段】肝細胞のDNA損傷が生じ得る環境因子に曝露されたヒトを除く哺乳動物の肝細胞においてPDK4遺伝子を強発現させることにより、環境因子による肝細胞のDNA損傷に対するDNA修復応答を亢進させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫性及び炎症性の疾患又は病態の治療におけるブロモドメイン阻害剤の使用、このような化合物を含有する医薬組成物、並びにこのような疾患又は病態の治療において用いるための化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


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