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Fターム[4C084ZC45]の内容

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Fターム[4C084ZC45]に分類される特許

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【課題】抗炎症作用、鎮痒作用の優れた局所用水性液剤を提供する。
【解決手段】プラノプロフェンまたはその薬理学的に許容される塩と、抗ヒスタミン剤を含有する局所用水性液剤。 (もっと読む)


【課題】ロイコトリエンアンタゴニストの有効性を高めてこれらの全体の有効性を改善すること。
【解決手段】季節性および通年性アレルギー性鼻炎、感冒、耳炎、副鼻腔炎、アレルギー、喘息、アルルギー性喘息、および/または炎症と関連したくしゃみ、むずむずする鼻水の出る鼻、鼻のうっ血、目の赤み、流涙、耳または口蓋のかゆみ、息切れ、気管支粘膜の炎症、減少した1秒内の努力呼気肺活量(FEV1)、咳、発疹、皮膚のかゆみ、頭痛、疼痛および痛みの処置を必要とする哺乳動物においてそのような処置に有用な薬学的組成物。この組成物は、少なくとも一つのロイコトリエンアンタゴニストまたはその薬学的に受容可能な塩の有効量と、少なくとも一つの抗ヒスタミン剤の有効量、とを混合して含有する。 (もっと読む)


本発明は概して、反動的充血の発生率が低い状態で血管収縮を誘発させるための、局所的およびエアロゾル化した組成物に関する。この組成物は、高度選択的α−2アドレナリン受容体作動薬を、0.05重量/体積%未満などの低濃度で含む。この組成物は、好ましくはブリモニジンを含む。この組成物は、好ましくは約5.5と約6.5の間のpHを有する。 (もっと読む)


遊離または塩または溶媒和物形態の式(I)


〔式中、R、R、R、R、R、R、R、RおよびRは明細書に定義した意味を有する。〕
の化合物は、上皮性ナトリウムチャネルの遮断に応答する疾患の処置に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造方法も開示する。
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【課題】深部体温を低下させることのできる化合物を見出し、これを利用した熱中症治療剤や、睡眠導入効果増強剤等の医薬を提供すること。
【解決手段】ニコチン酸およびその塩ならびにその誘導体を有効成分として含有する深部体温低下剤、睡眠導入効果増強剤、ニコチン酸およびその塩ならびにその誘導体と睡眠剤または睡眠導入剤とを含有する睡眠導入組成物。 (もっと読む)


本願は、ヒスタミンH4受容体が関与する病態の予防または治療を目的とした薬剤を製造するための10−[(3R)−1−アザビシクロ[2.2.2]オクト−3−イルメチル]−10H−フェノチアジン、10−[(3S)−1−アザビシクロ[2.2.2]オクト−3−イルメチル]−10H−フェノチアジンまたは10−[(3R,3S)−1−アザビシクロ[2.2.2]オクト−3−イルメチル]−10H−フェノチアジンまたはその薬学上許容される塩の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】自然な睡眠を誘導し、睡眠潜時を短くし、深い睡眠を増加させ、睡眠の維持に優れ、および適切な睡眠時間を獲得できる睡眠障害の予防・治療剤の提供。
【解決手段】鎮静性抗うつ薬および抗ヒスタミン剤からなる群から選択される1種以上の薬剤と(S)−N−[2−(1,6,7,8−テトラヒドロ−2H−インデノ[5,4−b]フラン−8−イル)エチル]プロピオンアミドとを組み合わせてなる睡眠障害の予防または治療剤。 (もっと読む)


ヒスタミン受容体H1のmRNAの発現を阻害するため、特にアレルギー性結膜炎、眼炎症、皮膚炎、鼻炎、喘息、又はアレルギーなどのHRH1関連状態を有するか、又はHRH1関連状態を発症する危険性がある患者を治療するためのRNA干渉を提供する。 (もっと読む)


本発明は、6−[2−(1−イソプロピル−ピペリジン−4−イルオキシ)−7,8−ジヒドロ−5H−[1,6]ナフチリジン−6−イル]−ニコチンアミド
【化1】


並びにその化合物の製造方法、その化合物を含んでなる組成物及びその化合物の使用に関する。化合物はH3リガンドであり、そして多くの疾患、障害及び状態、特に炎症性、アレルギー性及び呼吸器の疾患、障害及び状態に有用である。
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【課題】ヒスタミンH1受容体拮抗物の睡眠改善作用を十分に発揮させ副作用を軽減させた薬剤を提供すること。
【解決手段】 ヒスタミンH1受容体拮抗物質(ジフェンヒドラミン、アザタディン、ブロムフェニラミン、セティラジン、クロフェニラミン、クレマスティン、シプロヘプタディン、デスロラタディン、デクスクロフェニラミン、ディメンヒドリネイト、ドキシラミン、フェクソフェナディン、ヒドロキシジン、ロラタディン、フェニンダミン及びそれらの酸付加塩からなる群から選ばれる少なくとも1種)及びビタミンB12類(シアノコバラミン、ヒドロキソコバラミン及びメコバラミンからなる群から選ばれる少なくとも1種)を配合することを特徴とする睡眠改善薬。
本発明の睡眠改善薬は、入眠障害、熟眠障害、中途覚醒又は早期覚醒の治療又は予防剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、好中球によって媒介される疾患状態を処置のための新規の方法に関する。この方法は、治療有効量のヒスタミン結合化合物をこのような状態に罹患する患者に投与する工程を包含する。多くの疾患状態が、好中球によって媒介される。これらの疾患状態としては、アレルギー状態、炎症状態、および自己免疫常態が挙げられる。本発明の方法に従って使用されるヒスタミン結合性化合物は、ヒスタミンスカベンジャーとして作用し、これは、ヒスタミン分子に結合して、系の外へと滴定する。 (もっと読む)


炎症及び免疫が関連する疾患又は症状の治療において有用な化合物、医薬組成物及び方法が提供される。特に、本発明は、アトピー性疾患、炎症症状及び癌に関与するタンパク質の機能及び/又は発現をモジュレートする化合物を提供する。本発明の化合物は、カルボン酸誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)、充血除去薬および抗ヒスタミン薬を包含する医薬組成物ならびに鼻炎および感冒様症状の治療方法に向けられる。NSAIDは、充血除去薬および抗ヒスタミン薬の活性を増強し、かくして、別個の投与形態の投与において、いずれか、または両方を減少させることが可能になることが見出された。同じ増強が鎮咳薬でも起こることができる。かくして、NSAIDの量が通常の強度の投与形態のNSAIDに含まれる量の約100%に相当するのに対して、充血除去薬または抗ヒスタミン薬またはその両方の有効量は、充血除去薬またはヒスタミン薬またはその両方の承認された投与量に含まれる量の約75%未満である。 (もっと読む)


遊離形または塩形の式(I)
【化1】


〔式中、R、RおよびRは明細書で定義の意味を有する。〕は、ホスホジエステラーゼタイプ4が介在する疾患の処置またはTNF−α放出の下方制御または阻害に、特に閉塞性または炎症性気道疾患に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造法も記載する。 (もっと読む)


【化1】


式(I)の置換フェニルピペリジンおよびフェニルピロリジン、それらを含有する組成物、ならびにそれらの作成方法およびヒスタミンに媒介される状態を治療するための使用方法。
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1日1回の経口ミルナシプラン改良放出製剤が開発された。該製剤は、遅延放出被覆物で被覆された長時間放出投与単位(即時放出部分を任意に含有する)を含んで成る。該ミルナシプラン組成物は、経口投与した場合に、先ず、ミルナシプラン総用量の0〜10%未満を放出しながら胃を通過し、次に、腸に入り、そこで長時間にわたって薬剤をゆっくり放出する。該組成物は、Tmax4〜10時間、その後のほぼ線形の減少、およびCmax約3000ng/mL未満、好ましくは2000ng/mL未満、最も好ましくは1000ng/mL未満を特徴とする生体内薬剤血漿濃度を与える。該組成物は、必要とする患者に投与した場合に、約24時間にわたってミルナシプランを送達することを可能にし、それによって、一般的なミルナシプラン副作用の発生の減少または強度の減少を生じる。 (もっと読む)


本発明は、鼻炎および風邪様症状の処置のための医薬組成物および方法に関する。該組成物は、複数の活性剤の送達特性を最適化し、および生物学的作用の持続期間を適合させるために、好ましくは即放層および徐放層を含む多層錠中に非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)、鬱血除去薬および抗ヒスタミン薬を含有する。
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セロトニン受容体の逆作動薬又はセロトニン受容体の拮抗薬並びに抗精神病薬を含む医薬組成物を開示する。開示する医薬組成物を用いて精神疾患を処置する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明はメロキシカム又はその医薬上許される塩並びに鎮咳薬、去痰薬及び坑H1-ヒスタミンからなる群から選ばれた第二の医薬活性化合物を含むことを特徴とする医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物またはその塩を提供する。式中、Arは部分式(x)または(z)を有し、Rは、置換されていてもよいC3−8シクロアルキル、置換されていてもよいC5−7シクロアルケニル、置換されていてもよい部分式(aa)、(bb)もしくは(cc)の複素環基、または二環式基(ee)であり、Rは、H、C1−3アルキル、C1−2フルオロアルキル、シクロプロピル、CHOR4a、CH(Me)OR4a、またはCHCHOR4aであり、Rは、特にH、C1−8アルキル、C1−8フルオロアルキル、特定の置換されたアルキル基、−(CH13−Het、または任意により置換されていてもよいフェニルもしくはCH−Phであるか、あるいはRおよびRは一体となって−(CH−または(CH−X−(CH−であり、但し、RまたはRの少なくとも1つは水素原子(H)ではない。本発明はまた、ホスホジエステラーゼIV型(PDE4)の阻害剤としての該化合物の使用、ならびに/あるいは慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、関節リウマチ、アレルギー性鼻炎もしくはアトピー性皮膚炎などの炎症性および/またはアレルギー性疾患を治療および/または予防するための該化合物の使用にも関する。
【化1】

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