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Fターム[4C084ZC78]の内容

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Fターム[4C084ZC78]に分類される特許

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【課題】フォスファトニンと呼ばれる新規ヒトタンパク質、及びこのタンパク質をコードする単離ポリヌクレオチド、このヒトタンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、及び組み換え方法であり、さらに、この新規ヒトタンパク質に関連する障害を診断及び治療するために有用な診断及び治療方法の提供。
【解決手段】ヒトの腫瘍細胞からフォスファトニンを単離し、このフォスファトニンのアミノ酸配列、このフォスファトニンをコードする塩基配列の使用。 (もっと読む)


【課題】分散溶媒としてテトラヒドロフランを用いることがなく、安全な溶媒を用い、この溶媒を用いることでアルコキシ化反応効率が向上し、もって製造されたMo吸着剤が、Mo吸着能力が高く、しかも安定性がよく、99mTc溶出能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】原料としてのジルコニウムのハロゲン化物とアルコールに分散溶媒としてのブチルエーテルを添加し、反応させ、アルコキシ化生成物を生成する第1工程のアルコキシ化工程と、反応生成したアルコキシ化生成物に水と更にブチルエーテルを添加して、加水分解及び脱水縮合して前駆生成物を生成する第2工程の加水分解・脱水縮合工程と、生成した前駆生成物を重合濃縮し、溶媒除去、熱処理する第3工程とを用いることによって、−O−Zr−Clの骨格構造であって、塩素の含有量が160mg(Cl)/g以上の性状を示すMo吸着剤を生成する。 (もっと読む)


【課題】ヘパリン及びその誘導体に非感受性であり且つ凝固測定システムで直ちに自動化することができる、凝固因子阻害剤を特異的に決定するための方法を提供する。
【解決手段】試料中の凝固因子の直接的阻害剤を決定するための方法であって、以下の各工程:a)試料と酸化剤とを混合して反応混合物を形成する工程;b)前記反応混合物をインキュベートする工程;c)前記反応混合物と、前記酸化剤を中和する薬剤とを、混合する工程;d)定義された量の活性化凝固因子を前記反応混合物に添加する工程;及びe)添加された前記活性化凝固因子の阻害を決定する工程;を備える方法。 (もっと読む)


【課題】
腫瘍の診断と治療を目的とした表面会合抗原を同定すること
【解決手段】
本発明は、腫瘍に関連する発現の結果、および同じものをコード化する核酸である遺伝子産物の同定に関する。本発明はさらに、これらの遺伝子産物が異常な腫瘍に関連する発現の結果であることを特徴とする疾病の治療および診断に関する。本発明はさらに、腫瘍に関連する発現の結果であるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、および同じものをコード化する核酸に関する。 (もっと読む)


【課題】卵胞貯蔵を調節するのに役立つ医薬、特に非閉経女性において、経時的に卵胞貯蔵の枯渇を低減するのに役立つ医薬の製造。
【解決手段】ソマトスタチン又はその作用薬同族体の1つであり、非閉経女性における休止卵胞の成長開始を促進するにはソマトスタチンの拮抗薬同族体を使用する。また、ソマトスタチン及びこれの作用薬同族体及び拮抗薬同族体の試験管内用途。 (もっと読む)


本発明は、表面改質された酸化タンタルナノ粒子、その製造方法、それを用いたX線コンピュータ断層撮影用造影剤及び高誘電薄膜を提供する。具体的に本発明は、表面改質された酸化タンタルナノ粒子;(i)界面活性剤を含む有機溶媒に、水を含む水相(aqueous phase)を添加し、油中水マイクロエマルジョンを製造する段階と、(ii)前記マイクロエマルジョンにタンタル前駆体を導入する段階と、(iii)前記(ii)段階で得た溶液に、有機シラン基又はホスフィン基を含む表面改質剤を添加し、反応させる段階と、(iv)前記(iii)段階の反応結果物から前記有機溶媒を除去する段階と、(v)前記(iv)段階で得た混合物から、表面改質された酸化タンタルナノ粒子を分離する段階とを含んでなる、表面改質された酸化タンタルナノ粒子の製造方法;そしてそれを用いたX線コンピュータ断層撮影用造影剤及び高誘電薄膜を提供する。 (もっと読む)


【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害する方法の提供。
【解決手段】アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている、アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害の方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の希土類元素でドープされている金属酸化物を含む粒子であって、該金属酸化物が、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム及びこれらの2種以上の混合物から選択される粒子を提供する。本発明は、該粒子を含む医薬組成物、並びに癌の治療及び診断における該粒子及び組成物の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のクラウンエーテルに関する。


式中、mは、4、5、6、7または8であり、各々のiは、独立して、1または2であり;各々のRおよびRは、水素;直鎖状もしくは分枝状の、置換もしくは非置換のC〜C10アルキル、アルケニルおよびアルキニル;ならびに10個迄の原子で構成された環を有する置換もしくは非置換のアリールから独立して選択され;またはRおよびRは、一緒になってオキソ基を形成し;クラウンエーテル内の少なくとも1つのR、Rと、RおよびRが結合しかつ式(I)のエーテル酸素に直接結合している炭素とは、一緒になって、式(II)


の基を形成し、式中、Lは、存在しないか、または共有結合および(CRから選択されるリンカーであり、各々のRおよびRは、水素;直鎖状または分枝状の、置換または非置換のC〜C10アルキル、アルケニルおよびアルキニル;ならびに10個迄の原子で構成された環を有する置換または非置換のアリールから独立して選択され、nは、1、2または3であり;XおよびYは、互いに独立してOおよびSから選択され;各々のZは、独立して、存在しないか、または電子吸引基であり;各々のRおよびRは、独立して、水素;直鎖状または分枝状の、置換または非置換のC〜C10アルキル、アルケニルおよびアルキニル;10個迄の原子で構成された環を有する置換または非置換のアリール;H(OCHCH−およびH(OCHCHO−から選択され、式中、kは、1〜10迄の整数であり;置換基は、存在する場合、OH、O−CHおよびハロゲンから選択される。
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本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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4種類の異性体からなり、異性体Bの相対含量が1重量%より低い又はそれに等しい式(I)のフタロシアニン誘導体について記載する。
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本発明は、ヒトまたは動物の体(13、14)に投与される治療活性成分に関する。前記活性成分は、α-ヒドロキシ酸、α-アミノ酸、ペプチド、またはタンパク質を含み、前記成分は、11Cで放射標識されており、放射性原子は、α位におけるカルボキシル基またはペプチド結合のC原子を置き換えている。治療目的のために使用される活性成分と化学的に同一である標識された治療活性成分は、ポジトロン放出断層撮影によって、組織試料中、またはヒトもしくは動物の体内で、検査される活性成分を分散させる検査において有利に使用することができる。補足情報は、例えば、薬物の承認手順を加速するのに役立つことができる。 (もっと読む)


本明細書の特定の実施形態では、インビボ循環の増加した選択的輸送分子が開示される。一部の実施形態では、本明細書で開示される選択的輸送分子は、式(A−X−B−C)−Mを有し、式中、Cは積荷成分であり;Aは5〜9個の連続した酸性アミノ酸を含む配列を有するペプチドであり、該アミノ酸はアスパルタートおよびグルタマートから選択され;Bは5〜20個の連続した塩基性アミノ酸を含む配列を有するペプチドであり;Xはリンカーであり;かつMは高分子キャリアである。

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【課題】ビタミンに対するレセプターを有する細胞に向けて、放射性核種に基づく造影剤を標的化するための化合物及び方法の提供。
【解決手段】造影剤の標的用リガンドとして。下式


の化合物であり、Vは、in vivoにおいて、レセプターを媒介する膜貫通輸送の基質であるビタミン、又は、ビタミンレセプターに結合するその誘導体若しくはそのアナログであり、Lは、2価のリンカーであり、Rは、式HNCHRCOOHで表されるアミノ酸側鎖であり、Mは、放射性核種の陽イオンであり、nは1又は0であり、Kは1又は0であり、かつ、この化合物は、薬学的に受容可能なキャリア。このビタミンに基づく化合物は、標的細胞の画像診断での使用のために使用される。 (もっと読む)


本発明は、a)標的タンパク質に対する二重特異性抗体および抗体断片ならびにb)治療剤または診断剤と結合体化したジゴキシゲニンの複合体、これらを生成するための方法、治療剤用または診断剤用の送達プラットフォームとしてのこれらの使用、前記抗体を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する。

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本発明は、標的タンパク質およびハプテンに対する二重特異性抗体および抗体断片であって、ハプテンがPEGまたはビオチン、最も好ましくはジゴキシゲニンである二重特異性抗体および抗体断片、これらを生成するための方法、治療剤用または診断剤用の送達プラットフォームとしてのこれらの使用、前記抗体を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


gp120のC5ドメインとgp41又はgp120のC2ドメインとの間の複合体を標的することを含んでなる、HIV関連疾患の治療方法が開示される。この複合体は、該複合体と直接相互作用しそれを安定化し得る化合物(例えば抗体)を投与すること又はC5及びgp41/C2に由来する材料で免疫して前記複合体に結合しこれを安定化する抗体を誘導することによって安定化され得る。 (もっと読む)


本発明は、消化器系下方部分における癌、前癌、及び非癌状態の光力学診断法において使用される、固体組成物及び固体薬品に関する。この固体製剤組成物及び薬品は、5-アミノレブリン酸(5-ALA)、5-ALAの前駆体若しくは誘導体、又は、その薬学的に許容可能な塩である活性成分を含む。本発明はさらに、下部消化管の、癌、前癌、及び非癌状態の光力学診断法であって、該固体製剤組成物及び薬品が使用される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高い化学的純度および同位体純度で放射性医薬化合物を調製するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】一段階で放射性医薬化合物に変換することができる放射性医薬化合物のポリマー-結合前駆体。


放射性医薬前駆体はアルケニル-スズ結合を含む補欠分子族を介してポリマー支持体に結合される。放射性医薬前駆体は、放射性同位体を導入して一段階で放射性医薬化合物に変換される。毒性のスズ副産物を含有するポリマー支持体は、ろ過によって放射性医薬化合物から容易に除去することができ、大多数の異なる放射性同位体を導入するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、悪性のホルモン感受性前立腺がん組織における発現を正常な組織又は良性の前立腺腫瘍組織における発現と比較すると、マーカーの発現が増加する悪性のホルモン感受性前立腺がんのマーカーとして用いるためのホスホジエステラーゼ4D7(PDE4D7)及び悪性のホルモン感受性前立腺がんの診断マーカーとしてのPDE4D7の使用に関する。本発明は、また、悪性のホルモン感受性前立腺がんを診断、検出、監視又は予知するための組成物、対応する検出方法、良性及び悪性のホルモン感受性前立腺がんの区別を可能にする方法、データ収集の方法並びに対応する免疫学的検定に関する。本発明は、また、悪性のホルモン感受性前立腺がんについての適格性に関して個体を認定する方法及びそのような前立腺がんを患う個体を階層化する免疫学的検定に関する。本発明は、更に、悪性のホルモン感受性前立腺がんの治療用の医薬組成物及びその使用を想定している。
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