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【課題】本発明は、免疫刺激的CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗作用的組み合わせに関する。
【解決手段】詳細には、本発明は、化合物およびそれに関する産物の相乗作用的な組み合わせを用いる免疫応答刺激の方法に関する。被験体において免疫応答を刺激するための方法であって、以下:少なくとも以下の式を含む配列を有する免疫刺激CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗効果的な抗原特異的免疫応答を誘導するために有効な量を、抗原に曝露された被験体に投与する工程であって:5’X1CGX23’ここで、該オリゴヌクレオチドは、少なくとも8つのヌクレオチドを含み、ここでCおよびGは、非メチル化されており、そして、ここでX1およびX2はヌクレオチドである工程、を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ癌を処置および予防するための、癌細胞により発現される最低1種のCMV抗原に対する免疫応答を誘発するための組成物、方法およびキットに関する。CMV測定の方法、組成物およびキットもまた提供される。
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本発明は、個体の免疫系の病的反応を、前記病的反応に関与する少なくとも1つの抗原に対する特異的寛容を誘導することにより予防及び/又は治療するために適合された粘膜付着性組成物であって、病的反応に関与する少なくとも1つの抗原で負荷されたキトサン粒子を含み、負荷されたキトサン粒子のサイズが800nmより大きい粘膜付着性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、季節性アレルゲン花粉シーズンの始まり後に治療が行なわれる、季節性アレルゲンを用いる粘膜のアレルゲン-特異的免疫療法に関する。好ましくは、季節性アレルゲンは固体の投与剤形で提供され、毎日投与される。さらに、有利には、投与量増加を必要としないので、治療期間をとおして同じ用量を用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、抗原特異的樹状細胞の活性化を刺激するように、ポリマー足場内に感染症模倣環境を作出するための、組成物、方法、および装置を含む。本発明の装置は、感染症および癌に対する防御免疫を被験体に提供するために用いられる。

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【課題】本発明は、多発性硬化症関連抗原に方向付けられたTr1を細胞を含む組成物と、多発性硬化症を治療する方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、生物学的及び非生物学的材料が、比較的高い圧力と低い圧力の間のサイクルを繰り返すことにより滅菌、除染、あるいは殺菌できることを見出したことを基にしたものである。
【解決手段】圧力サイクルは、低温、室温あるいは高温(例えば、約−20℃から約95℃)において実行することができる。この発見に基づく新規方法は、例えば、ワクチンの調製、血漿あるいは血清の滅菌、軍用装置の除染、医療用機器の殺菌において適用することができる。この新規方法はまた、製造プロセスやリサーチ手順に組み入れることもできる。 (もっと読む)


治療核酸の標的細胞への送達のための方法および組成物が提供される。核酸分子を封入、結合、もしくは標的細胞に運搬するためのキメラ抗原が提供され、標的細胞において、該キメラ抗原および核酸は、例えば、受容体仲介エンドサイトーシスにより内在化される。キメラ抗原は、核酸相互作用ドメイン、標的結合ドメイン、および標的抗原を含み得る免疫応答ドメインを有する。標的化は、一般に、特定の標的細胞受容体のための標的結合ドメインの特異性により提供されるが、また、免疫応答ドメイン内に標的化抗原を包含することにより提供され得る。キメラ抗原および核酸(siRNAであり得る)の組み合わせ送達は、特定の適用において、例えば、ウイルスに対する宿主免疫寛容を破壊すること、または免疫刺激を提供することにおいて相乗作用を示し得る。
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本発明は、ヒトまたは動物の体の制御性T細胞(Treg細胞)の活性化方法に関し、該方法は、制御性T細胞(Treg細胞)の抑制効果の誘導によって、該制御性T細胞(Treg細胞)を、適切な液体培地中で1つまたは複数のアラニルアミノペプチダーゼ(アミノペプチダーゼN;APN)阻害剤および/または同一の基質特異性を備える1つまたは複数のペプチダーゼの阻害剤と接触させる工程を含む。
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本発明は、組成物およびそれらの製造の方法、ならびに哺乳類細胞の脱N−アセチルシアル酸抗原の増加における使用およびそのような細胞上のdeNAcシアル酸抗原の増加を利用する方法を含む使用に関する。
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生物学的活性を示す生物学的標的と、生物学的標的の生物学的活性に作用しうるかまたは生物学的標的の存在を検出しうるエフェクター鋳型とに結合するための多価ヘテロ二官能性ポリマーが、本明細書中で説明される。ポリマーは、それに結合された複数の予備配置されたヘテロ二官能性リガンドを含み;かつ各ヘテロ二官能性リガンドは生物学的標的に結合可能な第1の官能基と、エフェクター鋳型に結合可能な第2の官能基とを含む。ヘテロ二官能性リガンドは、ポリマー、生物学的標的およびエフェクター鋳型とで三元複合体を形成するようにポリマー上に予備配置される。本明細書中に記載のポリマー、方法および組成物は、新しい治療剤および種々の非治療用途において有用な作用物質の設計および生成のためのアプローチを提供する。
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腫瘍関連抗原NY−ESO−1を認識する新規なヒト腫瘍特異的抗体、その断片、誘導体およびバリアントを提供する。さらに、腫瘍の治療におけるそのような抗体およびその模倣体を含有する医薬組成物についても説明する。 (もっと読む)


【課題】超音波の照射により水溶液中でヒドロキシラジカルを生成することができることに加え、さらに生体内での中性な生理条件下における分散安定性および特定の生体組織を特異的に認識する機能をバランスよく両立することができる複合体粒子を提供する。
【解決手段】超音波の照射により水溶液中でヒドロキシラジカルを生成するTiO粒子と、TiO粒子の表面の少なくとも一部を被覆するポリアクリル被膜と、ポリアクリル被膜被膜に結合しており、哺乳動物の肝組織を特異的に認識するB型肝炎ウィルスのpreS1/S2配列を含むポリペプチドと、を備え、分散粒径が50nm以上200nm以下の範囲内である、複合体粒子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗原性ペプチドの投与において効率的・安定的に免疫誘導を得られる検討を進め、抗原性ペプチドの投与において鉱物油エマルションなどを利用しなくても免疫誘導を可能とする薬剤を提供することを課題とする。
【解決手段】抗原性ペプチドを皮内または皮下投与する場合、水溶液の状態では拡散が早く免疫担当細胞に認識される前に抗原が拡散して、高い免疫誘導が得られない。抗原性ペプチドの複合体を形成して不溶化する事で、投与時の免疫誘導能を得る事が可能である。抗原性ペプチドの投与において、抗原性ペプチドの抗原決定基を阻害しない末端に塩基性アミノ酸等を結合させ、ポリマー粒子と混合して形成される複合体を投与することによる。 (もっと読む)


本発明は、長期の疾患修飾をもたらすために、ある期間にわたりISS投与の複数回のラウンドを使用することによる、喘息の治療法を提供する。
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本願発明では、NF-κBシグナル経路の阻害剤と標的抗原に対応する抗原とを含む薬剤の免疫細胞への粒子送達に関係する免疫応答を調節するための方法および組成物を開示している。 本願発明の方法および組成物は、自己免疫疾患、アレルギー、および、移植関連疾患などの標的抗原が関係する好ましくない免疫応答を処置または予防する上で特に有用である。 (もっと読む)


アジュバントは、例えば抗原の免疫原性を増大させることによって免疫応答を刺激する化合物又は材料である。本明細書においては、アジュバント効果を増大させる組成物及び方法が提供される。前記方法は、抗原提示細胞(APC)に対して、APCの細胞表面マーカーに結合する化合物を使用してアジュバントを標的化させることを含む。かかる方法は、動物(例えばヒト)の免疫応答を刺激するのに有用である。また、抗原とアジュバントとをAPCに標的化させる組成物も提供される。
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本発明は、抗体媒介性移植片拒絶反応を治療および予防するための組成物および方法、ならびに血液型判定を提供し、より詳細には、抗血液型抗原抗体を除去するのに有用な血液型決定基を含む組成物に関する。一態様において、本発明は、少なくとも2つの血液型抗原を含有する組成物であって、各血液型抗原が異なるコア糖鎖型上で発現される組成物を提供する。別の態様において、本発明は、被験者からのサンプルにおける血液型抗体の存在により、それぞれ異なる血液型抗原で被覆されている異なるサブタイプのマイクロビーズの集合体を提供し、この被験者からのサンプルは上記マイクロビーズの集合体に添加することによって決定される。
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【課題】アミロイド関連疾患に対するワクチン療法のための新しい抗原分子、あるいはアミロイド関連疾患に対する間接免疫療法のための新しい抗体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、または該配列のアミノ末端の少なくとも5アミノ酸残基を含むアミノ酸配列からなり、アミノ酸残基Xaaは1以上の任意のアミノ酸残基である合成ペプチド、その誘導体、またはそれらの薬理学的に許容し得る塩であるアミロイドタンパク質模倣物、このタンパク質模倣物を特異的に認識する抗体。 (もっと読む)


【課題】TNF介在性病状の治療に有用な製剤を含む治療組成物の提供。
【解決手段】哺乳類宿主細胞培養によって生産される哺乳類糖タンパク質のオリゴ糖側鎖上に存在するシアル酸の量を制御する方法であって、i)その細胞培養に0.1mM〜20mMの濃度の3〜6個の炭素原子を有するアルカン酸又はその塩を添加し、
ii)その細胞培養の重量オスモル濃度を250〜600mOsmに維持し、
iii)培養温度を30℃〜35℃の温度に維持することを特徴とする該培養の生産相で哺乳類宿主細胞を培養することを含む方法。 (もっと読む)


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