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Fターム[4C085AA11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522)

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【課題】ADCC活性が増強された抗体、およびそのような抗体の産生法を提供する。
【解決手段】本発明に従う抗体は、乳汁中に抗体を発現および分泌するように操作された、ヒト以外のトランスジェニック動物などの乳房上皮細胞内で産生される。抗体または抗体を含む組成物を用い、ADCC活性が効果を発揮するような疾病を治療できる。したがって、ひとつの実施形態では、抗体または抗体を含む組成物を用いて、癌、リンパ増殖性疾患もしくは自己免疫疾患を治療できる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を含み、そして高濃度のタンパク質で注射性能を示すミクロスフェアの提供。
【解決手段】本発明は、実質的に非晶質のタンパク質微粒子の懸濁物を含有する微粒子の組成物に関し、この組成物は、1mlのこの組成物につき少なくとも約50mgのこのタンパク質の濃度を提供し、そしてこのタンパク質は、少なくとも約25,000ダルトンの分子量を有する。生産方法に従って、この活性な因子は、溶解した相分離増強剤(PSEA)を含む水性溶媒または水混和性溶媒中に溶解されて、単一の液相中に溶液を形成する。この溶液は、液相−固相分離に供されて、実質的に非晶質であるか、または非結晶質であり、そして細いゲージの針を通して高濃度で注射可能である小さい球状を形成する活性な因子を生じる。本発明は、より高い分子量のタンパク質についての特別な用途を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド及び糖を含有するポリ(ラクチド−コ−グリコリド)を主成分とする持続放出マイクロカプセルを提供すること。
【解決手段】本質的に生体適合性ポリマー、生物学的活性ポリペプチド及び糖からなる生物学的活性ポリペプチドの持続放出組成物であって、Caveに対するCmaxの比率が約3以下である、組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬剤送達の分野における改善に関する。
【解決手段】より詳細には本発明は、化合物または薬剤を個体の血液脳関門を通過して輸送するための非侵襲性であり柔軟性のある方法および担体に関する。特に本発明は、担体に結合した物質を血液脳関門を通過して輸送するための担体に関するものであり、この担体は、物質との結合後に血液脳関門を通過することができ、それによって物質を血液脳関門を通過して輸送することができる。本発明は、薬剤送達の分野における改良に関する。より詳細には本発明は、化合物または薬剤を個体の血液脳関門を通過して輸送するための非侵襲性であり柔軟性のある方法および担体に関する。特に本発明は、担体に結合した物質を血液脳関門を通過して輸送するための担体に関するものであり、この担体は、物質との結合後に血液脳関門を通過することができ、それによって血液脳関門を通過して物質を輸送することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒト化抗体を発現するトランスジェニック非ヒト動物を作製することにおいて有用な、新規の免疫グロブリン重鎖および免疫グロブリン軽鎖の構築物、組み換えおよびトランスジェニックベクター、トランスジェニック動物、ならびにヒト化免疫グロブリン調製物を提供する。
【解決手段】本発明は、複数のヌクレオチド配列が隣接するヒト免疫グロブリン遺伝子セグメントを含む単離された核酸分子に関する。 (もっと読む)


本開示は、とりわけ、ヒト補体阻害剤および/またはインターフェロンアルファ阻害剤を含有する組成物、ならびに被験体におけるドゴー病を処置または予防するための方法における上記組成物の使用に関する。一部の実施形態では、上記阻害剤が、ヒト補体成分C5タンパク質、またはC5aもしくはC5bなど、C5の生物学的活性断片に結合する抗体またはその抗原結合断片である。一部の実施形態では、上記阻害剤が、インターフェロンアルファまたはインターフェロンアルファ受容体に結合する抗体またはその抗原結合断片である。 (もっと読む)


【課題】B細胞悪性疾患及びCD37陽性B細胞の枯渇に応答する他の疾患の治療を目的とする新規なCD37アンタゴニスト、また、改善されたエフェクター機能を有する抗CD37抗体を提供する。
【解決手段】ヒトCD37と結合し、a)i)特定のアミノ酸配列を含む可変重鎖、及びii)特定のアミノ酸配列を含む可変軽鎖によって規定される、ネズミモノクローナル抗体、又はb)i)特定のアミノ酸配列を可変重鎖内に含むCDR;ii)特定のアミノ酸配列を可変軽鎖内に含むCDR;iii)ヒト抗体から誘導される、前記CDRを支持するフレームワーク;iv)ヒト抗体に由来する定常重鎖及び軽鎖、によって規定されるヒト化抗体から誘導される抗体であって、キメラ抗体又はヒト化抗体である前記抗体。 (もっと読む)


【課題】新生物細胞を含む可能性のある自己移植片を清浄化するための、かなりの収率を有する非常に選択的な方法に対する必要性が存在する。
【解決手段】本発明は、ras介在性新生物細胞を選択的に溶解するレオウイルスで、混在した細胞性組成物を感染することによる、混在した細胞性組成物からras介在性新生物細胞を除去する方法に関する。多くの新生物細胞が活性化ras経路と関連しているため、本発明は広範囲の混在した細胞性組成物から、混在したまたは自然発生的な新生物細胞を除去するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】 抗体を解離した赤血球と、解離抗体を含有する抗体解離液とを、遠心洗浄を行うことなく分離し、赤血球から抗体解離液を調製する方法を提供すること。
【解決手段】 赤血球から抗体解離液を調製する方法であって、赤血球を含有する溶液中において、赤血球から、赤血球に結合している抗体を解離させる工程と、当該溶液中において、抗体を解離した赤血球と、レクチンを結合した磁性粒子とを混合し、赤血球・磁性粒子複合体を得る工程と、当該溶液中の赤血球・磁性粒子複合体を磁力により吸引し、当該溶液を抗体解離液として得る工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、siRNA分子と組み合わせたDNAデンドリマーを含む独特な組成物を提供する。さらに、siRNA分子と組み合わせたDNAデンドリマーを含む組成物を調製する方法、DNAデンドリマーsiRNA複合体を体液中での分解から保護する方法、DNAデンドリマーを体液中での分解から保護する方法、およびDNAデンドリマーを体液中に送達する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患の予防及び/又は治療のため、或いはニューロン障害、特にCNS障害における炎症過程の予防及び/又は治療のための、CD95/CD95L系のインヒビターの使用に関する。
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ポリペプチドを、鼻内投与を介して哺乳動物の中枢神経系へ送達するための製薬学的組成物および方法が提供される。このポリペプチドは触媒的に活性なタンパク質または抗体、抗体のフラグメントまたは抗体のフラグメントの融合タンパク質であることができる。ポリペプチドは1もしくは複数の特別な作用物質で調合される。
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【課題】所望するヘテロマルチマー多重特異性抗体の調製を提供する。
【解決手段】本発明は、二重特異性抗体、二重特異性免疫付着因子及び抗体-免疫付着因子キメラのようなヘテロマルチマーを製造する方法に関する。本発明はまた、その方法を用いて製造したヘテロマルチマーにも関する。一般に、該方法は抗体結合ドメインを有している各々のヘテロマー性ポリペプチドと結合した共通の軽鎖を有する多重特異性抗体を提供する。加えて本方法は、ヘテロマルチマー形成を促進する及びホモマルチマー形成を妨げるように第1のポリペプチドの界面と第2のポリペプチドの界面で特異的且つ相補的な相互作用を;及び/又は非天然存在ジスルフィド結合が該第1の及び第2のポリペプチド間に形成されるように、第1のポリペプチドの界面で遊離チオール含有残基を、及び第2のポリペプチドの界面中に相当する遊離チオール含有残基を、多重特異性抗体に導入することをさらに包含する。本方法は、望ましくないヘテロマルチマーとホモマルチマーに相対して望まれるヘテロマルチマーの増大した形成を与える。 (もっと読む)


本発明は、一般に、該抗体およびFc融合分子がポリカチオンを含む製剤中にある、抗体およびFc融合分子の製剤を調製するための方法に関する。本発明はまた、抗体またはFc融合分子およびポリカチオンを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、固相合成によって合成したエピトープペプチド混合物を用いた、治療、予防、診断または調査目的に有用な抗体を選択および製造する方法を含み、そのような方法は、既知のエピトープの塩基またはネイティブアミノ酸を置き換えるアミノ酸が何であるか、およびその出現頻度に関する一組の規則によって定義されている。得られた抗体は、既知のエピトープと結合する抗体と関連しているが、明確に異なる。本発明は、治療上もしくは予防上有用、または、調査試薬として、診断ツールとして、タンパク質配列中の種の差異を調べる手段として、もしくはタンパク質配列中の種の差異に関連する問題に打ち勝つ手段として使用するために有用な、抗体を産生する改善された方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、EphA2およびErbB2を発現する過増殖性細胞を治療する方法に関する。本発明はさらに、治療方法のために患者集団を選択する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生理活性成分を安定に保持でき、吸収効率が良く、かつ組織への障害性が低い経肺用製剤を提供すること。
【解決手段】活性成分を含有する平均粒径200nm以上500 nm以下のタンパク質ナノ粒子を含む、経肺用製剤。 (もっと読む)


本発明は、蛋白質発現の誘導および/または抑制のためのシステム、方法、および装置に関する。より具体的には、本発明は色素体中で蛋白質の発現を誘導および/または抑制するシステム、方法、および装置に関する。代表的な実施形態には、本明細書に記載された方法、システム、および装置を用いて水素ガスの産生を促進するための、水素産生に関与する蛋白質の発現制御が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、trkBアンタゴニストを末梢投与することにより肥満を治療する方法に関する。本発明は、trkBアンタゴニストを含む組成物およびキットにもまた関する。
【図1】

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【課題】高い親和性、低い細胞分裂促進作用、および高いインビボ安定性を備えるタンパク質複合体ベースの結合試薬の提供。
【解決手段】 足場ドメインおよび異種ドメインをそれぞれ有する融合ポリペプチド鎖を形成する三重らせんコイルを含むタンパク質複合体。また、関連する単離融合ポリペプチド、核酸、ベクター、宿主細胞、および融合ポリペプチドの製造方法宿主細胞の培養、タンパク質複合体の精製方法。該試薬は多価(multi-valent)あるいは多重特異性(multi-specific)にもなり得る。 (もっと読む)


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