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Fターム[4C085AA13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 特定物質に対する抗体 (11,013)

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Abのモノマー形態に対するよりも高い親和性でAbのダイマー形態に結合し、そしてAβ(21−37)を含んでなるAβポリペプチドに結合する場合、タンパク質分解消化からAβ(21−37)を遮蔽する単離されたモノクローナルヒト抗/3アミロイド抗体を提供する。抗体は、線維形成を阻害し、そしてインビボでプラークサイズを減少し、そして脳血管壁には結合しないことを示した。従って、抗体は、ヒトおよび獣医学において、アルツハイマー病および他の神経性認知症疾患の処置および予防に有用である。神経性認知症疾患の進行を検出または測定する方法も提供する。 (もっと読む)


対象におけるPD-1の発現または活性を低減させるために用いることができるPD-1アンタゴニストが開示される。感染物質または腫瘍細胞に対して特異的な免疫応答は、感染物質または腫瘍からの抗原と共にこれらのPD-1アンタゴニストを用いて増強されうる。このように、持続的感染症などの感染症を有する対象を、PD-1アンタゴニストを用いて処置することができる。さらに、腫瘍を有する対象を、PD-1アンタゴニストを用いて処置することができる。いくつかの例において、対象を、関心対象抗原を認識する活性化T細胞の治療的有効量を移植する段階、およびPD-1アンタゴニストの治療的有効量を投与する段階によって処置することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンセン病の原因菌であるらい菌(M.leprae)の感染機構に関連して、哺乳動物細胞内に侵入する能力を有する有用なペプチド及び該ペプチドをコードする核酸;物質を効率的に哺乳動物細胞内に侵入させるための物質移送用剤及び物質移送方法;並びに、らい菌による感染症を効果的に予防又は治療するためのワクチン、抗体及び医薬;を提供すること。
【解決手段】哺乳動物細胞内に侵入する能力を有する、特定のアミノ酸配列の全体又は一部からなるペプチド、前記アミノ酸配列の全体又は一部において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるペプチド、及び、前記ペプチドをコードする核酸;前記ペプチドを利用した物質移送用剤及び物質移送方法;並びに、前記ペプチドを利用したらい菌による感染症の予防又は治療のためのワクチン、抗体及び医薬。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、6員環ヘテロシクロアルキル、6員環ヘテロシクロアルケニル、6員環アリール、または6員環ヘテロアリールであり、R、R、R、R、R、およびR10は本明細書中に定義される通りである。
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天然内因性タンパク質から派生するが、異型において、および/または、それらの正常な生理学的状況から患者の体内に蔓延している、疾病関連タンパク質のネオエピトープを認識する、新規の特異的結合分子、特に、ヒト抗体、ならびに、そのフラグメント、誘導体、および変異体を提供する。加えて、このような結合分子、その抗体および模倣体を含む医薬組成物、ならびに、アルツハイマー病等の神経疾患の治療における抗体および標的である場合も、またはそうでない場合もある、新規の結合分子に対するスクリーニングの方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、インビボでCD95とそのリガンド、CD95Lとの結合を妨げる又は妨害して、その結果、CD95活性の中和が、体組織中への所望されない神経膠細胞の遊走及び侵襲を低減するによって、高グレードの多型性神経膠芽腫を有する個体を治療するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


ヒトインターロイキン−12(hIL−12)に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは組換えヒト抗体が開示されている。好ましい抗体は、hIL−12に対して高い親和性を有し、インビトロ及びインビボにおいてhIL−12活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体又はその抗原結合部分であり得る。本発明の抗体又は抗体の一部は、例えばhIL−12活性が有害である疾患に罹患しているヒト対象中において、hIL−12を検出し、hIL−12活性を阻害するのに有用である。本発明の組換えヒト抗体を発現するための核酸、ベクター及び宿主細胞並びに組換えヒト抗体を合成するための方法も、本発明によって包含される。 (もっと読む)


本発明は、最低1種のGLP−1受容体アゴニストまたは指定される部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1受容体アゴニストまたは指定される部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する最低1種の新規ヒトGLP−1受容体アゴニストまたは指定される部分若しくはバリアント、ならびに、それらの作成方法、ならびに肥満におけるインスリン感受性若しくは脂質プロファイルを改善するための長時間作用型GLP−1受容体アゴニストならびに関連する治療的および/若しくは診断的組成物、方法およびデバイスの使用を包含する使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質S6K2、PKCε、およびB-Rafのうち2つまたはそれ以上を含む複合体に関する。本発明は、複合体に特異的に結合する抗体、複合体の阻害剤、ならびに患者の化学療法抵抗性の診断および予防における抗体、阻害剤、および複合体の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、アルファ‐フェトプロテインポリペプチド(またはその生物学的に活性な断片、誘導体、もしくは類似体)および一種または複数種の免疫調節作用物質を、それを必要とする患者に投与することによって、多発性硬化症を治療する方法を特徴とする。また、アルファ‐フェトプロテインポリペプチド(またはその生物学的に活性な断片、誘導体、もしくは類似体)および一種または複数種の免疫調節作用物質を含む組成物およびキットも開示する。 (もっと読む)


本発明は、Neisseria ORF2086タンパク質、ナイセリア菌株から単離または組み換え的に調製され得る、交差反応性免疫原性タンパク質(その免疫原性部分、その生物学的等価物を含む)、上記のものに免疫特異的に結合する抗体および上記のものを各々コードする核酸配列、ならびにNeisseria meningitidisセログループBによる感染症に対して効果的な免疫原性組成物における上記のものの使用に関する。
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本発明は、タンパク質キナーゼ関連障害の処置および治療に有用な、式I:


[式中、
mは、0または1であり;
nは、0または1であり;
、A、AおよびAは、それぞれ独立して、C、C(H)またはNである。]で示される有機化合物を記載する。それらは、特に、CDK1、CDK2、CKD3、CDK4、CDK5、CDK6、CDK7、CDK8およびCDK9およびそれらの組合せのようなタンパク質キナーゼの活性を調節することにより、癌、炎症、心肥大、およびHIVの1種以上の症状の処置または予防または改善において有用である。
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IGF‐IRに結合し、Asn297が糖鎖でグリコシル化された抗体であり、前記糖鎖中のフコースの量が20%〜50%であることにおいて特徴付けられる前記抗体は、抗腫瘍治療における特性を改善した。
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【課題】IgA腎症患者白血球より、新規遺伝子の取得方法、およびDNAの塩基配列に基づくオリゴヌクレオチドを含む、IgA腎症診断薬および治療薬を提供する。
【解決手段】IgA腎症患者及び健常人の白血球より全RNAを取得し、ディファレンシャル・ディスプレイ法を用いた解析を行った。更にRT−PCRによりIgA腎症患者由来白血球で高発現する遺伝子の確認、及び新規蛋白質の取得ならびに該蛋白質に対する抗体の作製により、IgA腎症の診断方法を開発した。 (もっと読む)


本発明は、キメラヒト抗体、組換え抗体、合成抗体、およびそれらをコードする核酸、およびこれらの免疫グロブリンを作製する方法および使用する方法を提供する。本発明は、これらのポリペプチドおよび/または抗体の組換えおよび合成ポリペプチドおよび核酸実施形態を提供する。本発明はまた、コンセンサスヒトフレームワーク領域、または「独立コンセンサスフレームワーク(ICF)」含むかまたはから成るポリペプチド、それらをコードする核酸、ならびにこれらのICFおよび/または本発明の抗体を、個々におよびコンビナトリアルライブラリーおよび組合わせて含むライブラリーおよびキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】標識された細胞核を有する細胞を幹細胞として選択する幹細胞の単離方法の提供。
【解決手段】細胞核(例えば、核膜等)を標識することによって、幹細胞を単離する方法。ヘテロな細胞集団においてそれぞれの細胞の細胞核を標識し、細胞分裂後も標識された状態の細胞を選別することにより、効率的に幹細胞を単離することが可能である。動物の組織幹細胞を、その本質的な機能を利用して標識することにより、生存状態での視覚化も可能にし、かつ、遺伝子操作や人為的マーカーを一切用いず、新鮮な状態で簡便に単離できる。 (もっと読む)


本発明は、約4.0から約6.0のpHを有する緩衝液、プロリン及びポリペプチドの有効量を含む製剤を提供する。ポリペプチドは、抗体であり得る。本明細書は、製剤を調製する方法、製剤を含有するキット及び製剤を使用する方法も提供する。
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本発明は、ヒト阻害性CD200Rに特異的な結合化合物およびその使用に関する。より具体的には、本発明は、ヒト阻害性CD200Rを認識し、炎症性障害および自己免疫障害におけるその活性を調節する抗体に関し、ヒト被験者においてアゴニスト活性、高い結合親和性、良好な薬物動態および低い抗原性など、1つまたは複数の望ましい特性を持つ抗体を提供するものである。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの抗体軽鎖可変(VL)ドメインおよび少なくとも1つの抗体重鎖可変(VH)ドメインまたはこれらのドメインの結合フラグメントを含み、VLドメインは、配列番号1〜18から選択される配列を持つ少なくとも一定数の相補性決定領域(CDR)を含み、かつVHドメインは、配列番号19〜36から選択される配列を持つ少なくとも少なくとも一定数のCDRを含み、一定数は1、2または3である。
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多発性硬化症等の自己免疫疾患における白血球の中枢神経系への侵入を低下させるためのチロシン受容体キナーゼ(TrkB)アゴニストを提供する。TrkBアゴニストは、NT4およびBDNF等の天然に存在するアゴニスト、ならびにアゴニスト抗体等のアゴニストを包含する。
【図1】

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