説明

Fターム[4C085AA13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 特定物質に対する抗体 (11,013)

Fターム[4C085AA13]の下位に属するFターム

Fターム[4C085AA13]に分類される特許

61 - 80 / 4,116


【課題】抗VEGF薬の用量削減、投与回数の軽減、及び有効性の向上が可能な、眼内血管新生及び/又は眼内血管透過性亢進を伴う疾患の予防又は治療のための医薬の提供。
【解決手段】抗VEGF薬と、式(I):


で示されるヒダントイン誘導体又はその薬理学的に許容される塩と、の組み合わせから構成され、抗VEGF薬が、VEGF Ligand阻害剤(VEGF−Trap EYEを除く)、VEGF受容体拮抗薬、及びVEGFに関連する核酸医薬からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎およびその関連の臨床症状を含む、イヌにおけるアトピー性障害に対する新規のより実用的な治療を提供する。
【解決手段】本発明は、イヌTSLPタンパク質およびこのタンパク質をコードする核酸を開示する。また、イヌTSLPタンパク質の特異的なエピトープを含むタンパク質のペプチド断片を開示する。イヌTSLPタンパク質および関連のペプチド断片は、免疫学的アッセイおよび抗TSLP抗体を誘発するワクチンに対する抗原として使用し得る。さらに、本発明は、イヌTSLP遺伝子、イヌTSLPタンパク質および関連のペプチド断片を作製および使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】HPTPβの活性を選択的に調節し、それにより血管新生シグナル伝達を亢進する、血管増殖(血管新生)を刺激する、及び/若しくは虚血組織の血流を増加させる、又は、血管新生シグナル伝達を低下させる、血管増殖を低下させる、及び/若しくは効果の出た組織への血流を減少させる抗体、例えば、ヒト化モノクローナル抗体を開発すること。
【解決手段】本発明は、ヒトタンパク質チロシンホスファターゼβ(HPTPβ)に結合する抗体及びその抗原結合断片、並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】バイオ医薬タンパク質の製造、製剤化ならびにバイオ医薬タンパク質組成物の、pHを維持する改良された方法の提供。
【解決手段】動物およびヒトに対する医学的使用に好適な自己緩衝医薬タンパク質製剤であり、実質的に他の緩衝剤を含まず、動物およびヒトに対する医学的使用のための医薬タンパク質の流通および保存に関わる長期間pHを安定的に維持する。他の利点に加えて、この製剤は現在の医学的使用のためのタンパク質の製剤において従来利用されている緩衝剤に伴う不都合を回避する。これらの点および他の点において、広範囲のタンパク質に対して生産的に適用することが可能であり、動物のため、また医学的使用のため、特にヒト被験体の疾患の治療のための医薬タンパク質の自己緩衝製剤の製造と使用に特に役立つ。 (もっと読む)


【課題】
癌の診断および治療のための標的構造を提供すること。
【解決手段】
本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の進行診断及び治療/防止の方法を提供すること。
【解決手段】本発明は細胞生物学、免疫学及び腫瘍学の分野にある。本発明は腫瘍サプレッサ遺伝子smad4(dpc4としても知られる)及びインテグリンαβの発現レベルとαβ活性化合物及び組成物(例えばαβに結合する抗体及び他のリガンド)に対する患者集団の応答性との関係が、特にそのような患者集団由来の癌細胞に、より特定すれば膵臓癌のような癌腫上に存在するという発見に関連する。即ち、腫瘍細胞によるαβ及びsmad4の発現を調べてそのようなαβ活性化合物及び組成物に対する腫瘍細胞(特に膵臓腫瘍由来のもの)の応答性を調べる方法、並びに腫瘍細胞の表面上のインテグリンαβに結合する、及び/又はTGF−β経路の成分1つ以上をブロックするリガンド、例えば抗体及び小分子薬物を用いた腫瘍の進行の診断及び治療/防止の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】癌を特徴決定し、診断し、処置するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞の成長を阻害するヒトFZD受容体の細胞外ドメインを含む可溶性FZD受容体、または、ヒトFZD受容体のリガンドと結合するヒトFZD受容体のFriドメインを含む可溶性受容体。前記ヒトFZD受容体の細胞外ドメインまたはヒトFZD受容体のFriドメインのいずれかを含む可溶性FZD受容体を、腫瘍成長を阻害するために有効な量で投与する工程を含む、癌を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】免疫調節剤での治療からより利益を受けるだろう自己免疫疾患を有する患者の特定のサブグループを同定する。
【解決手段】本発明は、ニュートロカイン−アルファのアンタゴニストを含む、全身エリテマトーデス患者に投与されるコルチコステロイドの頻度または量を低下させることに使用するための組成物を提供する。前記アンタゴニストは、患者が、以下から選択される少なくとも1つの特徴を有するという決定が行われた後に投与される:(a)ANA力価≧1:80;(b)30IU/mL以上の抗dsDNA抗体;(c)SELENA SLEDAIスコア≧6;(d)患者の血漿または血清中の低下したレベルのC3補体因子;(e)患者の血漿または血清中の低下したレベルのC4補体因子;(f)7.5ミリグラム/日以上のプレドニゾンを受容している;および(g)狼瘡関連症状の治療のために免疫抑制療法を受容しているか、以前に受容したことがある。 (もっと読む)


【課題】第1次摂食・代謝調節中枢に働きかける食欲調整剤を提供する。
【解決手段】食欲調整剤であり、視床下部弓状核のグルコース抑制性ニューロン(Glucose−Inhibited neuron)のNKA(Na++K+−ATPase)活性を調整するNKA活動調節剤を含むことを特徴とする。この調節剤は、NKAアクティベータであり、グルコース抑制性ニューロンの[Ca2+i濃度を低下させる。これにより、従来とは作用機構の違う食欲促進剤の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】抗体依存性細胞障害(ADCC)活性および補体依存性細胞障害(CDC)活性の高い抗グリピカン抗体を提供する。
【解決手段】グリピカン3(GPC3)の特定の領域に結合することができる、特定の配列を有する重鎖および軽鎖可変領域を含む抗体、ならびにこの抗体に基づいて作製されたヒト化抗体であって、前記抗GPC3抗体は、従来の抗体と比較して高いADCC活性およびCDC活性を有し、細胞増殖抑制剤として、抗癌剤として、および癌の診断薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞の性質や疾患に係る、実際に発現している選択的スプライシングバリアントを同定する方法を提供する。
【解決手段】トランスクリプトーム解析とプロテオーム解析とを組み合わせることにより、細胞の性質や疾患に係る、実際に発現している選択的スプライシングバリアントを同定する。mRNAのシークエンシングを行い、細胞の性質に関与するスプライシングバリアントの塩基配列を同定する工程;同定したスプライシングバリアントの塩基配列を翻訳して得られたアミノ酸配列からなるタンパク質を、スプライシングバリアントタンパク質として同定する工程を含む。さらにかかる方法により、胃がん細胞の転移性に関与する、実際に発現している選択的スプライシングバリアントを同定する。 (もっと読む)


【課題】TWEAK結合抗体の提供。
【解決手段】抗TWEAK抗体について記載されている。この抗TWEAK抗体を用いて、例えば、炎症性疾患、神経細胞疾患、または本明細書に記載された他の疾患など、さまざまな症状と疾患を治療することができる。ヒト被験体を治療するために使用する場合、抗体は、ヒト抗体、ヒト化抗体、またはそれ以外の実質的なヒト抗体である。一つの態様において、本開示は、第一および第二の免疫グロブリン可変領域の配列を含み、例えば、ヒトTWEAKなどのTWEAKに結合するタンパク質を特徴とする。このタンパク質は、例えば、10−7Mよりも小さい、例えば、10−8M、10−9M、10−10M、10−11Mまたはそれ以上のKに相当するアフィニティーでTWEAKに結合することができる。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチ、若年性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎、ウェゲナー疾患(Wegener's disease)、炎症性腸疾患、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、自己免疫性血小板減少症、多発性硬化症、乾癬、IgA腎症、IgM多発ニューロパチー、重症筋無力症、血管炎、糖尿病、レイノー症候群、シェーグレン症候群及び糸球体腎炎、骨髄系細胞活性化(樹状細胞及びマクロファージ)、多発性硬化症及び炎症性腸疾患等の自己免疫疾患の治療薬の提供。
【解決手段】抗CD83アゴニスト抗体を含んでなる組成物。 (もっと読む)


【課題】以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成を阻害する方法、および転移を予防する方法の提供。
【解決手段】癌患者に対して、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成の阻害または転移の予防のいずれかのために有効な条件下で、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞の阻害物質を投与する方法。この目的に有用な候補化合物は、それらが血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞と結合するか否かに応じて、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞のレベルを以前のレベルと比較して、スクリーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】ADDLとしても知られている、Aβ由来拡散性リガンドの多次元立体構造を区別して認識する抗体を提供する。
【解決手段】ADDLを3週間おきに、合計で6回の接種で接種したマウス脾臓のSP2細胞との融合から作成されたハイブリドーマから陽性のクローンを同定した。得られた抗体は、アルツハイマー病の、および対照のヒト脳抽出物を区別することができ、これは、ADDLを検出し、アルツハイマー病を診断する方法において有用である。また、ADDLのニューロンへの結合、ADDLの構築およびタウリン酸化を遮断し、従ってアミロイドβ1−42の可溶性オリゴマーと関連する疾患を防止し、処置するための方法において有用である。 (もっと読む)


【課題】抗血管形成活性を保有する新規化合物として、血管内皮細胞成長因子(VEGF)と結合するペプチドおよびこれらのペプチドを取り込んだ巨大分子の提供。
【解決手段】異常な血管形成に関連する障害を治療するための、単独でおよび他の抗血管形成分子と共に、抗体とコンジュゲートしたVEGFペプチド。 (もっと読む)


【課題】TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く組織分化因子(TDF)類似体を同定、設計、製造、および組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組織分化因子関連ポリペプチド(TDFRP)化合物。TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子の設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物。TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法。 (もっと読む)


【課題】骨芽細胞又は骨芽細胞に分化し得る細胞の分化・成熟・石灰化を増強するRANKL作用分子を含む骨形成増強剤の提供。
【解決手段】骨芽細胞又は骨芽細胞に分化し得る細胞上のRANKLに作用し、骨芽細胞又は骨芽細胞に分化し得る細胞の分化、増殖、成熟又は石灰化を促進する化合物を有効成分として含む、骨量減少を伴う骨代謝疾患の治療又は予防のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド及び少なくとも1つの汚染物質を含有する組成物からイオン交換クロマトグラフィー法を用いて精製する方法を提供する。
【解決手段】連続的に実施される以下の工程:(a)当該ポリペプチドを、第1の伝導率及びpHの負荷バッファーを用いてイオン交換材料に結合させ;(b)当該イオン交換材料を第2の伝導率及び/又はpHの中間バッファーで洗浄して汚染物質をイオン交換材料から溶離し;(c)当該イオン交換材料を第3の伝導率及び/又はpHの洗浄バッファーで洗浄し、ここで、中間バッファーから洗浄バッファーへの伝導率及び/又はpHの変化が、負荷バッファーから中間バッファーへの伝導率及び/又はpHの変化と反対方向であり;(d)当該イオン交換材料を第4の伝導率及び/又はpHの溶離バッファーで洗浄してポリペプチドをイオン交換材料から溶離する。 (もっと読む)


【課題】抗体分子、特に、トランスフォーミング増殖因子β(TGFβ)に結合する抗体分子、およびその使用に関する方法を提供する。
【解決手段】TGFβ1、TGFβ2、およびTGFβ3に結合し、かつ好ましくは中和する抗体分子、いわゆる「汎特異的」抗体分子、ならびにそのような抗体分子の使用。好ましい態様は抗体分子であり、全抗体(例えば、IgG1もしくはIgG4などのIgG)、または抗体断片(例えば、scFv、Fab、dAb)であってよい。 (もっと読む)


61 - 80 / 4,116