説明

Fターム[4C085AA14]の内容

Fターム[4C085AA14]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 5,603


中和抗PDGFRβ及び抗VEGF−A抗体を含む、PDGF受容体β(PDGFRβ)及びVEGF−Aのアンタゴニスト、並びに関連する組成物及び方法を開示する。本明細書で開示する抗PDGFRβ及び抗VEGF−A抗体は、PDGFRβ及びVEGF−Aの両方に結合し、中和することができる二重特異性抗体を含む。PDGFRβ及び/又はVEGF−Aアンタゴニストを用いて癌又は血管新生眼障害などの血管新生障害を治療する方法も開示する。
(もっと読む)


本発明は、ホルモングルカゴンの受容体に対する結合を阻害するグルカゴン受容体ポリペプチドアンタゴニストに関する。より具体的には、本発明は、グルカゴンの受容体に対する結合を阻害する高親和性グルカゴン受容体抗体またはそのFabフラグメント、ならびに哺乳動物種におけるII型糖尿病(NIDDM)および関連する疾患の処置または予防におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


抗体が提供される。場合によって、抗体は、a)選択された抗体の重鎖CDR領域と実質的に同一であるCDR領域を含む重鎖可変ドメインと、b)選択された抗体の軽鎖CDR領域と実質的に同一であるCDR領域を含む軽鎖可変ドメインとを含んでなり、このとき該抗体は選択された標的を結合する。 (もっと読む)


乾癬又は乾癬性関節炎を治療する、管理する又は予防する方法が開示される。前記方法は、単独での又は第二活性物質と組み合わせた、シクロプロピル−N−{2−[(1S)−1−(3−エトキシ−4−メトキシフェニル)−2−(メチルスルホニル)エチル]−3−オキソイソインドリン−4−イル}カルボキサミドの投与を含む。医薬組成物及び単一単位投与形態も開示される。
(もっと読む)


【課題】遺伝子機能の特徴づけに関するトランスジェニック動物ならびに組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明により、種々の遺伝子の破壊が含まれているトランスジェニックマウスが提供される。このようなインビボにおける研究および特徴づけは、遺伝子破壊に関連する疾患または機能障害(例えば、神経障害;心臓血管、内皮もしくは血管形成の障害;眼の異常;免疫障害;腫瘍学的障害;骨の代謝の異常もしくは障害;脂質代謝障害;または発達異常)の予防、寛解または矯正に有用な治療薬および/または処置法の価値ある同定および発見を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】GDNFRに対して配列類似性を有する新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードしている核酸分子の提供。
【解決手段】グリア細胞株由来神経栄養因子レセプター(GDNFR)と配列類似性を有する新規なPRO34128ポリペプチド、その核酸配列、および、核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞。異種性ポリペプチド配列と融合されたキメラポリペプチド分子、および、本ポリペプチドに結合する抗体、並びにポリペプチドを製造するための方法。 (もっと読む)


本発明は、新規のキナゾリン誘導体、およびそれらの医薬的に許容される塩に関する。本発明は、本発明の化合物を含む組成物、および細胞表面チロシン受容体キナーゼを阻害することで有利に治療される疾患および疾病を治療する方法におけるかかる組成物の用途についても提供する。 (もっと読む)


デングウイルスや日本脳炎ウイルスなどのフラビウイルスに感染したとき血漿タンパクの漏出及びその他悪影響を誘発する細胞受容体が同定される。ここで開示する融合タンパク質を使用して、フラビウイルスなどの病原体がグリカン結合を介して結合する受容体が決定される。受容体が決定されたら、特定の受容体に結合することの作用が解明可能となり、特定の症状を引き起こす受容体の標的化は、受容体への病原体の結合を阻害する物質によって標的化することができる。これに基づき、デングウイルスと日本脳炎ウイルスの場合、病原体がDLVR/CLECA受容体に結合すると、TNF−αが放出される。DLVR/CLECA受容体をモノクロナール抗体で阻害することによって、ウイルスの排除を担うサイトカインの分泌に影響を与えることなくTNF−αの分泌を減少し、感染マウスの生存率をゼロから約50%に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 自己免疫疾患の治療のための試薬および方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、固有の生理学的特性を有する抗CD22モノクローナル抗体を使用した治療方法に関する。特に、本発明は、有効量の天然のヒトCD22(hCD22)の第1の2つのIg様ドメインまたは第1の2つのIg様ドメイン内のエピトープに特異的に結合する遮断抗CD22モノクローナル抗体の投与によるB細胞性腫瘍および自己免疫疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規機能として軟骨分化制御作用を持つ遺伝子を見出し、これらの遺伝子を変形性関節症などの骨及び/又は関節疾患の診断・制御・治療を目的とする手段として使用すること。
【解決手段】Runx2/Cbfa1欠損軟骨細胞にRunx2/Cbfa1を強制発現することにより発現が誘導される軟骨分化制御遺伝子を取得する方法により得られたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリヌクレオチドを含有する組換えベクター、該組換えDNAベクターを有する形質転換体及び該ポリペプチド発現細胞、該ポリヌクレオチドのトランスジェニック動物、骨及び/又は関節疾患のモデル動物、前記のものを利用した、骨及び/又は関節疾患の治療薬及び/又は予防薬のスクリーニング方法、さらに骨及び/又は関節疾患の医薬組成物及び診断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】主要組織適合性抗原複合体(MHC)分子の新規な複合体およびかかる複合体の用途を提供する。
【解決手段】クラスIIβ2鎖修飾、たとえば基本的には完全長のクラスIIβ2鎖の欠失を含む、単鎖MHCクラスII複合体。もう一つの態様においては、免疫グロブリン定常鎖またはフラグメントを含む、単鎖MHCクラスII。さらに、少なくとも一つの単鎖MHCクラスII分子を含んでいるポリスペシフィックなMHC複合体。該MHC複合体は:1)T細胞受容体アンタゴニストおよび部分アゴニストであるペプチドを含めた、選択されたT細胞の活性を調節するペプチドの同定および単離のためのインヴィトロにおけるスクリーン、および2)哺乳類において免疫応答を抑制または誘導するための方法、を含む種々の適用に有用である。 (もっと読む)


TNFRSF1A SNP rs4149581(配列番号1)、TNFRSF1 B SNP rs3766730(配列番号2)又はTNFRSF1 B SNP rs590977(配列番号3)のSNPのうちの少なくとも1つと対応するヌクレオチド配列を構成する群からの少なくとも1つの構成要素の少なくとも一部からなる核酸断片を備えるパネルと接触する試料に対応する、1つ以上の遺伝子の発現の存在、不在及び/又は規模を評価する、患者の、例えば重症の又は持続型の喘息などのTNF媒介性疾患についての標的治療の適合性及び/又は有効性を評価するための方法であって、これは連鎖不平衡(LD)にある試料中の1つ以上のかかるSNPの判定をもたらす。本方法は、患者対してかかる治療の前又は後に標的となる治療法の有効性の同定を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、IL−12及び/又はIL−23のp40サブユニットに結合することができる抗体を対象に投与することによって、対象中の乾癬を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪組織のレベルを測定、モニタリング、および追跡するための、比較的単純でありかつ費用効率の高い技法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、対象の内臓脂肪組織のレベルを測定するためのマーカーとして使用できる、内臓脂肪組織において主に発現されるポリペプチドを提供する。本発明はまた、生体試料を得て、本明細書に開示する1つまたは複数のポリペプチドの増加を検出および/または測定することによる、内臓脂肪組織のレベルを測定する方法を提供する。本明細書に開示する特定のポリペプチドのアゴニストおよびアンタゴニストに関連するスクリーニング法も提供する。代謝症候群に関連する共存症を検出および/または治療するために、これらのポリペプチドマーカーに対して抗体を産生させてもよい。 (もっと読む)


本発明は、間質相互作用分子1(STIM1)の阻害剤又はSTIM1調節性形質膜型カルシウムチャネル活性の阻害剤、特にOrai1の阻害剤(別称、CRACM1)、並びに場合により薬学的に活性な担体、賦形剤又は希釈剤を含む薬学的組成物に関する。さらに、本発明は、静脈又は動脈の血栓形成に関連する障害を予防及び/又は治療するための間質相互作用分子1(STIM1)の阻害剤又はSTIM1調節性形質膜型カルシウムチャネル活性の阻害剤、特にOrai1の阻害剤(別称、CRACM1)に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、癌治療用の医薬を提供することに関する。
【解決手段】 癌治療用の医薬の製造におけるGP88アンタゴニスト及び抗エストロゲン化合物の使用。 (もっと読む)


PTK7タンパク質の機能阻害を通じる細胞の移動、浸潤または血管新生抑制剤に関するものであって、PTK7タンパク質の機能を阻害することを特徴とし、これにより、VEGFによる血管形成、細胞移動、細胞浸潤及び細胞付着を抑制し、PI3キナーゼ(PI3−kinase)及びAktの活性化を抑制する。また、FAK及びパキシリンの活性化も阻害することによって、生体内での血管新生、細胞移動及び細胞浸潤を効果的に抑制することができる。
(もっと読む)


【課題】抗腫瘍治療の必要な患者のために有益性を示し、そして腫瘍増殖の低下、及び進行時間の有益な延長を提供する。
【解決手段】IgG1イソタイプのものであり、1:3〜3:1のIGF−IRへのIGF−Iの結合の阻害:IGF−IRへのIGF−IIの結合の阻害の比を示し、そして100nMの前記抗体の濃度での24時間後、IGF−IR発現細胞の調製物の20%又はそれ以上の細胞の細胞死を抗体−依存性細胞毒性(ADCC)により誘発することを特徴とする、ヒトインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)に結合し、そしてIGF−IRへのIGF−I及びIGF−IIの結合を阻害する抗体は、抗腫瘍療法において改良された性質を有する。 (もっと読む)


【課題】アルブミンまたはアルブミンのフラグメントもしくは改変体に融合された治療用タンパク質を提供する。
【解決手段】治療タンパク質を含有するアルブミン融合タンパク質、前記アルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質転換される宿主細胞、ならびに前記アルブミン融合タンパク質を含む薬学的組成物および前記アルブミン融合タンパク質を用いた疾患、障害または状態の処置、予防、または改善の方法。 (もっと読む)


インビボ及びインビトロにおけるIL−17産生T細胞(T17)の生成を増加させる方法、並びに例えば感染症及び癌等の、免疫反応の誘導又は増強により利益を得る疾患を治療するためのT17細胞に富む集団。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 5,603