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Fターム[4C085AA17]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 抗血清、抗毒素、抗体以外の医薬 (31)

Fターム[4C085AA17]に分類される特許

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本発明は、急性リンパ芽球性白血病(ALL)の治療、改善または排除を必要とする成人患者へのCD19xCD3二重特異性単鎖抗体構築物を含む医薬組成物の投与を含む、急性リンパ芽球性白血病の治療、改善または排除のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明のTMPRSS4(Transmembrane protease,serine4)−特異的なヒト抗体に関するもので、詳細には、TMPRSS4に特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(complementarity determining region,CDR)とフレームワーク領域(framework region,FR)で構成されたヒト抗体に関するものである。本発明の多くの種類の癌細胞で発現するTMPRSS4に特異的なヒト抗体は、前記癌の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後判定などに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に許容される担体及び少なくとも1つのIL−12阻害剤、例えば遮断抗IL−12抗体又はその断片を含む有効量の治療組成物を、自己免疫障害を有する対象に投与することによって自己免疫疾患を治療するための組成物及び方法を含む。
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本発明は、ヒトのソニック・ヘッジホッグホモログ(Shh)に対する標的結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。さらに具体的には、本発明は、Shhを指向する完全ヒトモノクローナル抗体に関する。記載したこれらの標的結合剤は、Shhの活性および/または過剰生産と関連する疾患の治療において、ならびに診断として有用である。 (もっと読む)


本発明は、第1の環境状態では細胞により発現するが、第2の環境状態では発現しないタンパク質及びポリペプチド、並びにそれらの同起源のポリヌクレオチドを同定する方法を提供する。本発明はまた、癌(例えば、結腸直腸癌)の治療及び検出のための組成物を提供する。 (もっと読む)


本記述は、概して、例えば、Aβを認識する抗体および抗体断片を含む、Aβ結合分子を使用する方法に関する。本記述は、Aβ結合分子を使用して、神経新生、血管新生、シナプス活性、および/または樹状分岐を促進する方法を提供する。本記述はまた、アミロイド斑またはAβの蓄積に関連した種々の疾病、疾患、損傷、および病態を治療する方法も提供する。いくつかの実施形態では、Aβ結合分子は、Aβ1−42ペプチド、Aβ1−40ペプチド、およびAβ1−43ペプチドからなる群より選択されるペプチドに特異的に結合する。
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【課題】 本発明の課題は、癌治療において抗ヒトPD−1抗体をより効果的に処方し得る方法、その治療効果を予測または最適化する方法、さらにその方法において使用し得る判定マーカーを提供することである。
【解決手段】 本発明は、抗ヒトPD−1抗体投与開始前と比べて投与開始後の、血液中の数種の判定マーカーの一定以上の変動を捉えることによって、将来的に抗ヒトPD−1抗体の治療効果が期待できる癌患者を選択することを可能とし、抗ヒトPD−1抗体の癌治療における新たな処方を提供する。 (もっと読む)


本発明は、がんの処置において有用である、インビトロおよびインビボにおけるFDF03の生物学的な活性の、調節因子の同定ならびに使用のための方法に関連する。一実施形態において、本発明は、被験体における腫瘍増殖を阻害するための方法を提供し、これは(腫瘍増殖の阻害を必要としている)被験体に、FDF03阻害受容体の生物学的な活性を刺激するまたは高める薬剤を投与することを含む。ある実施形態において、薬剤はFDF03阻害受容体に特異的なアゴニスト抗体もしくは部分的なアゴニスト抗体またはこれらの抗体の断片であり;抗体はヒト化抗体、完全なヒト抗体またはキメラ抗体であり得;腫瘍は原発性のまたは転移性の腫瘍であり;あるいは被験体はヒトである。
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本発明はインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)、好ましくはヒトIGF−IRと特異的に結合する12B1と呼ぶ哺乳動物抗体とその抗原結合部分に関する。本明細書に開示する抗体から誘導されるキメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、1本鎖抗体も含む。哺乳動物抗体をコードする核酸分子とその使用方法も開示する。これらの抗体を含有する医薬組成物と、IGf−1Rの発現に関連する病的過増殖性腫瘍性疾患の治療及び診断用としての前記抗体及びその組成物の使用方法も含む。 (もっと読む)


アミロイドβペプチド42のオリゴマー形態を検出するためのラクダ科動物単一ドメイン抗体の使用及びそれらの治療及び診断的応用。 (もっと読む)


AR1鎖,AR2鎖の二種の分子から成るI型インターフェロン受容体に対するリガンド機能代替二種特異性抗体の分離に成功した。また、血液凝固第IX因子/活性化血液凝固第IX因子及び血液凝固第X因子の双方に結合し、酵素反応を増強させる血液凝固第VIII因子/活性化血液凝固第VIII因子の作用を代替する二種特異性抗体を作製することに成功した。 (もっと読む)


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